15/09/03 21:01:11.34 idwtZemGt
拾ってきた
181: 名無しさん@1周年2015/09/03(木) 16:14:47.11 ID:e3NcoCRo0
これ、五輪公式と誤解されてるけど、違うよ
「ダサい」と批判殺到の東京五輪公式ユニフォーム、なぜ「東京五輪公式」と誤解されてる?
東京都の観光ボランティアのユニフォームが各方面で話題になっている。その多くは「ダサい」「かっこ悪い」「デザインをやり直してほしい」といった批判的なもので、なかには「1着25万円もする」といった、根も葉もない情報まで飛び交っている。
東京都は、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて観光客が増加することを見据え、観光ボランティア活動を通じて外国人旅行者に東京の魅力を紹介する「街なか観光案内」を6月からスタートさせた。
その「街なか観光案内」の観光ボランティアスタッフのユニフォームが、今話題のそれである。
ユニフォームのデザインに関して是非を論じるのは自由だが、多くのメディアの報道に気になる点がある。
例えば、「netgeek」は、「2020年東京オリンピックのボランティア制服」が、過去の大会のユニフォームと比べてダサいと表現している。
ほかにも、インターネットメディアをはじめとして、テレビ各局の情報番組でも、このユニフォームが「東京オリンピックの公式ユニフォーム」と誤った表現で報じている。
ダサいかどうかは見る人の判断に任せるとして、これがオリンピックボランティアのユニフォームではない点を強調したい。
複数のメディアが間違って報道しているため、誤認している人も多いようだ。
そもそもオリンピックボランティアとは、大会運営の総務をサポートしたり、観客や関係者への詳細情報の提供、ごみ処理、情報処理、オリンピック委員会(JOC)のメンバー接遇、
通訳、警備などの裏方業務を担う。また開会式・閉会式のパフォーマンスを行うメンバーもボランティアだ。