15/07/24 22:02:09.17 gcrh/hdfY
>>698続き
安倍総理
「硫黄島を訪問した際、飛行機が降り立った、あの滑走路の下にもですね、多くの英霊の遺骨が眠っているかもしれないと、思うとですね、
本当に…、えー、心が…、もう、(少し言葉に詰まる)えー…、震えるような、気持ちに、なりました。
青山さんからそういう話も伺っておりましたから。ですから、滑走路の下、についてもですね、
探査を早く行うようにと、指示をいたしました。
そして、まさにあの遠い地で、あの灼熱の中でですね、
祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、尊い命を落とされた方々のご遺骨をですね、
日本に帰還していただく。これは私たちの世代に課された、責任であり、
使命だと思っておりますので、しっかりと、責任を果たしていきたいと思っています」
青山繁晴
「総理、今回は、駐在してる自衛官の方々に、ささやかな講話をいたしたんですが、
安倍総理がお出でになった時に、近くにいた人いますかって言ったら、
一人が手を挙げられて。安倍総理どうされましたかと、念のため、いや、
僕は知ってますけどお聞きしたら、自衛官の方が、総理は、
滑走路に土下座をなさって、手でさすって、英霊に呼びかけておられて、
ということを言われました。それは必ず帰っていただくってことを、遺骨に伝えて下さったんですね」
安倍総理
「日本がですね、これからも平和な国として、繁栄していく、ためにもですね、
我々がですね、日本のために、汗を流していく、そういう思いで、
これからも仕事をしていきますが、まさに、あそこに眠っている方々はですね、
家族が幸せに暮らしていくように、孫や、その次の世代が、
幸せに暮らしていくようにと願いながら、あの地で果てていった、わけでありますから、
そういう方々に帰還していただくと、そういう責任を果たしていかなければですね、
誰が国のために汗を流すことをするかと、思いますね。その意味においてもしっかりと、
責任を果たしていかなければならないと、思います」
以上硫黄島遺骨収について