15/06/12 08:08:08.46 0hf9xUM7K
戦後、どん底の日本にカンボジアは優しかった
投資先として急成長、その苦難の歴史を知る
2015.6.12(金) 堺 夏七子
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
戦後、最初に来日したアジアの国王
第2次世界大戦後の日本はカンボジアに大きな恩があるといってもいい。
戦後の日本が各国との外交関係を模索する中、カンボジアの対応は非常に友好的だった。
第2次世界大戦は1951年に開催されたサンフランシスコ講和会議でその「戦争状態」がようやく終結した。
日本とカンボジアとの関係においては、その講和会議の翌年52年、早速当時のカンボジア国王であるシハヌークが来日している。
それは戦後最初のアジアからの国王の来日であり、日本も昭和天皇が皇居に茶会に招くなど厚くもてなした。
そして来日から2年後の