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★ 慰安婦像建立カナダに飛び火 韓国ファソン市との姉妹提携で 15/03/18 (16:27)
●バンクーバーの日系社会も困惑
今年は戦後70年。節目の年なのだが、日本は中国とは尖閣諸島問題、韓国とは慰安婦問題でぎくしゃくしており、修復が進まない。
韓国は民間団体が韓国国内ばかりではなく、米国各地に慰安婦像を建立し、日本だけでなく米国国内でも議論を呼んでいる。
そんな折、今度はカナダのブリティシュ・コロンビア州バーナビー市と姉妹都市となっている
韓国の京畿道華城市(ファソン市)が、バーナビー市に慰安婦少女像を建立するという話が広まり、
近隣のバンクーバー地域の日系コロニアも困惑している。
この慰安婦像の建立は北米の韓国系社会が進めているのだが、ブラジルも対岸の火事と傍観するわけにはいかない。
サンパウロには韓国系コロニアがあり、いつ飛び火するか分からない。
韓国の新聞は既に建立が本決まりになったと報道しているが、同州のバンクーバー市の邦字紙・バンクーバー新報が
バーナビー市のデレク・コリガン市長に独占インタビューしたところ、「慰安婦像建立は未定」と発言。
同紙の津田佐江子社長は、「インターネット上であたかも建立が本決まりになったことが流布されているので、
カナダ・バンクーバーでも日系コミュニティが大変困惑、混乱しており、市長に直接インタビューした」と語っている。
サンパウロ新聞 URLリンク(www.saopauloshimbun.com)