14/10/06 20:03:11.75 +tknzN9Ki.net
長門「改変のペースが早まった｣
キョン「なんだって？｣
朝比奈「私が見た限りでは鶴屋さんに特に変わったことはないと思いますけど｣
キョン「俺もだ｣
何かが脳裏をよぎったがすぐに忘れた
長門「鶴屋は誰にも邪魔されずあなたと居たいと願っている｣
はっ？なにを言ってるんだ
キョン「そんなこと言って・・・｣
そうかあの違和感は
長門「気づいた？｣
キョン「違和感が溶けたぜ｣
古泉「しかしそれと涼宮さんが鶴屋さんに力を分け与えたことはなんの関係が？｣
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14/10/06 20:04:02.92 +tknzN9Ki.net
だめだ眠い
少し寝る
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14/10/06 20:07:04.75 O51QtcB60.net
畜生！！起きるんだ！！早く！！
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14/10/06 20:09:25.89 09W/cPrk0.net
>>1よ俺を登場させてくれないか？
名前はイエローグリーンキャッツで頼む
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14/10/06 20:11:51.93 0AIgdA540.net
SSを原作っぽく書くのは面倒だと思うが頑張ってくれ
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14/10/06 20:18:40.03 +tknzN9Ki.net
長門「鶴屋は涼宮ハルヒに自身が貴方に好意を抱いていると告げた｣
世界が止まったかと思った
古泉はいつものニヤケスマイルを忘れて呆然としている
朝比奈さんはお茶をこぼしていることに気づかずたちすくんでいる
キョン「ちょっとまて貴方って誰だ｣
長門「それは貴方｣
キョン「俺か｣
長門「そう｣
なにもしゃべれなくなっちまった
長い沈黙ののち古泉が口を開く
古泉「涼宮さんは応援したかったのでしょうか｣
長門「動機は不明だがそれが一番あり得る｣
ふと外を見てみる
そこには猫目の黄色い帽子をかぶった緑のタイツ男がハルヒとバトルをしていた
>>25「我が名はイエローグリーンキャッチュ！｣
ハルヒ「こいつ謎の変質者の癖に噛んだわよ！ますます怪しいわ！｣
>>25「かかか噛んでねえし！べつにパンチラ見えて動揺とかしししてねえし！｣
ハルヒ「あっ！こら逃げるな！｣
そんなのも目に入らなかった
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14/10/06 20:22:27.73 +tknzN9Ki.net
寝れないしもうすぐで終わるから頑張る(´・ω・`)
>>26
>>24
ありがとう(´・ω・`)
キョン「すまん今日は早めに帰らせてくれ｣
キョン「ハルヒには上手く言っといてくれ｣
うしろで呼び止める声が聞こえた気がしたが無視して帰った
下校中
「やあ！少年！｣
またですか
鶴屋「朝より疲れた顔をしてどうしたんだい！もしかしてまたはるにゃんかな？｣
キョン「っ・・・｣
鶴屋「ほんとにどうしたんだい？顔い・・・｣
キョン「すみません・・・今日はほっといてください｣
鶴屋「っ・・・｣
キョン「すみませんそれでは｣
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14/10/06 20:23:31.75 +tknzN9Ki.net
鶴屋さんはこっちを向いていたと思う
少し考えたかったのだ
鶴屋「キョンくん・・・｣
なにか聞こえたが
聞こえないふりをしておいた
「・・・っくん｣
なんだもう朝なのか
「キョ・・・ん｣
もう少し眠らせてくれ
鶴屋「キョンくんおきるにょろ！｣
キョン「うおあ｣
叩き起こされたその場所は
学校?
異変にはすぐ気づいた
灰色の空・・・そう閉鎖空間
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14/10/06 20:24:00.54 +tknzN9Ki.net
鶴屋「大丈夫かい？キョンくん｣
鶴屋さんついにここまでやってしまったんですね
キョン「大丈夫ですよ｣
鶴屋「なんだか目覚めたらこんな場所にいてどれだけ探しても誰も居ないしどうしたら良いのか全然わからなくて・・｣
こんな弱々しい鶴屋さんは初めて見る
しかし俺にはわかってるんです
鶴屋「そしたらキョンくんをみつけて・・・｣
キョン「鶴屋さん｣
わかってるんですよ
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14/10/06 20:24:12.75 O51QtcB60.net
投げたのかとおもたｗｗｗ
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14/10/06 20:24:31.46 +tknzN9Ki.net
鶴屋「そしたらなかなかおきないし｣
キョン「鶴屋さん！｣
鶴屋「っ・・・！｣
その場で鶴屋さんを抱きしめた
キョン「こんな回りくどいやり方は似合いませんよ｣
鶴屋「あっ・・・っと・・・流石キョンくんだね・・・｣
俺が抱きしめた体を離そうとすると
鶴屋「だめっ！｣
逆にだきよせられてしまった
鶴屋「まだ離れたくないにょろ｣
何分くらいそうしてただろうか
鶴屋さんが口をあけた
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14/10/06 20:25:41.66 +tknzN9Ki.net
>>31
書きためてたから投げないよ(´・ω・`)
鶴屋「キョンくんこんな卑怯な事しか出来ない私だけど伝えたいことがあるっさ｣
そんなことないですよ
鶴屋「キョンくん私ね・・・キョンくんのことが・・・｣
ﾋﾟｷｯ
ﾋﾟｼﾋﾟｼ
ﾊﾟﾘｰﾝ
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14/10/06 20:26:08.48 +tknzN9Ki.net
なんだかいい夢を見ていたようだ
妹のエルボーバットで目覚めた俺は吐き気を我慢しつつ学校に向かった
珍しくハルヒは休みのようだ
いつも通り惰眠を貪り放課後になり部室に向かう
長門「お疲れ様｣
なんのことだ？
長門「なんでもない｣
そう言うと長門は部室から出ていった
なんだ誰も居なくなったではないか
俺も帰ろうとすると部室の扉が開き
「やあやあキョンくん！ちょっとお姉さんとお話しないかなっ？｣
完
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14/10/06 20:26:55.68 Y/Wnw02pO.net
外からの視点で見た場合、ハルヒの力は絶対持ち主をちゃんと幸せにはしないからなあ
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14/10/06 20:27:39.79 +tknzN9Ki.net
よし終わった
終わったぞ
書きたい人は書いてくれて構わぬ
むしろ他人が書いたのが見たかったんだ俺はwww
誰かが書いててくれるのを願っておやすみ！
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14/10/06 20:30:01.47 09W/cPrk0.net
>>1がいい夢見れますように
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14/10/06 20:31:12.25 wvBEAMXI0.net
>>1
お疲れ
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14/10/06 20:31:41.91 Y/Wnw02pO.net
あ、終わってたのか
一応乙
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14/10/06 20:33:26.43 O51QtcB60.net
とりあえず乙
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14/10/06 20:33:35.66 0AIgdA540.net
乙
そしておやすみ
42:過去ログ ★
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