14/07/29 11:29:09.12 HxNoZ20BL
Twitterでのふるさと納税
サラリーマンだからできないけどのツイ、これ勘違いです。
事業者同様サラリーマンでも、都税納付の人は誰でもできます。
事業者と同様に、サラリーマンも確定申告でふるさと納税を記載すればいいのです。
所得かかる税金には国税と地方税があります。
説明の簡略化のため事業者の予定納税は無視します。
個人事業者
国税:2013/1/1~12/31を2014/3/15までに確定申告すると共に国税納付
地方税:上記確定申告に基づき、2013年分所得の地方税を2014/6から、一括あるいは分割納付
サラリーマン
国税:2013年分は2013年の月々の給与、2014年分は2014年のの給与から、源泉徴収し、12月の年末調整で所得と国税額を確定し、還付あるいは追加徴収事務を会社がします。
つまり、暫定国税を先払いしているかたちです。
地方税:2013年分は2013年12月の年末調整で確定した所得に基づいて、2014/
6月から、月々の給与から、源泉徴収納税されてます。
つまり、源泉徴収は当年度所得の国税と、前年度所得の地方税のうふとなってます。
医療費控除は、確定申告し国税は還付され、地方税は減額確定され、6月から源泉徴収。同じです。ふるさと納税も確定申告で、源泉徴収がくが減額されます。