14/05/08 02:13:11.36 30GUTYVI0.net
少し目を離すと、すぐこれだ。
どうにかならないものか、と梓は、半ば呆れたように言う。
「いったい何度目ですか?いい加減にしてください」
とにかく止血しないと。キョロキョロとあたりを見回す。
ティッシュの箱が、梓の目に留まった。
それを手に取り、そばに駆け寄ると、困ったような笑みを浮かべた唯と、目が合う。
「えへへ。だってぇ……」
甘えたような声だった。
梓は、ふぅ、と短くため息をついた。
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14/05/08 02:15:06.25 TNW5Meq30.net
続けて
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14/05/08 02:15:07.26 30GUTYVI0.net
唯の左手首からの出血は凄まじく、みるみる血塗れのティッシュの山が出来上がった。
「普段使い慣れてるナイフなら、こうはならないんだけど」
唯が困ったように言った。
困ってるのはこっちだよ、と梓は思う。
「唯先輩も、他人事みたいに眺めてないで、自分で押さえてください」
そのとき、唯の右手から、パサリ、と何かが落ちた。
「うん、分かったぁ」
そう言うと、自分の左手首の少し手前、肘側を、ぎゅうっ、と圧迫する。
よく手首を切るだけあって、止血の仕方も手馴れている。
死ぬ気は、一切無いらしい。
「あれって……」
梓は、唯の左手首をティッシュで押さえつけながら、唯の右手から落ちたものを、凝視していた。
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14/05/08 02:17:57.27 30GUTYVI0.net
大方血は止まっているようなので、梓は、唯の左手首から、手を離した。
「あー、あずにゃん。どこ行くのー?」
唯が、また、甘ったれた声を出す。
梓はそれを無視し、唯の後ろを回り込むようにして、先程、唯の手から落ちたものを拾い上げた。
それは、新入生に配る予定の、入部届だった。紙の淵が、うっすらと赤く染まっている。
「こんなもので……」
梓は、少々のイラつきを覚えた。
唯が手首を切らないように、部室にある刃物は、カッターやはさみをはじめ、全て、撤去したのに。
「ふぅぅぅ……」と、敢えて長めに、ため息をつく。
そして、ジロリ、と唯を睨み付けた。
「ど、どうしたの?あずにゃん……」
そう言いながら、血塗れの手で、梓の腕を掴もうとしてきた。
それを、バシン!と強めにはじく。
「もう!いい加減に!してください!!!」
梓は叫ぶようにして、言う。語尾が少し、うわずった。
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14/05/08 02:18:51.19 X4dKtDGi0.net
ありがとう
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14/05/08 02:21:07.16 30GUTYVI0.net
「ど、ど、ど、ど、ど……」
どうしたの、と言いたいのに、うまく言葉にならない。
唯は目に涙をためて、オロオロと後ずさる。
「あ……」
しまった。言い過ぎたか。
梓は後悔した。
「す、すいませ」「わあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
すいません、唯先輩。という梓の言葉は、唯の絶叫にかき消された。
「ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
ああ。叫びたいのは、こっちなのに。
梓は、自分の許容量を超えるストレスに、意識が遠のくのを感じた。
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14/05/08 02:23:30.89 30GUTYVI0.net
「どうして!!!!どうしてえええええええ!!!!!!!!!」
唯の絶叫が、防音のけいおん部の部室に、こだまする。
梓は、もう逃げ出してしまおうか、と思った。
別に、こうなってしまった唯先輩を、世話する義理なんて、ないんだ。
でも。それでも。あの大好きだった唯先輩を、自分の手で取り戻したい。
半ば義務のように、梓はそう感じていた。
「なんでえええええ!!!!あずにゃああああああああんんんわあああ!!!!!」
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14/05/08 02:25:10.93 X4dKtDGi0.net
文才あるね
どんどんいこう
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14/05/08 02:26:23.31 30GUTYVI0.net
最初は、叫んでいただけの唯だったが、ふと気付くと、子どものように、泣きじゃくっている。
「唯先輩落ち着いてください!!!唯先輩!!!」「わああああああああああ!!!!」
梓が、唯を、きつく、抱きしめる。
「大丈夫です!!!私はいなくなったりしません!!!」
泣きながら、叫ぶ。
「ずっと、唯先輩と一緒です!!!!!!」
響く、絶叫。
そして、しばしの静寂。
「……ほ、本当?」
唯の錯乱は収まり、すすり上げるような、泣き声に変わった。
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14/05/08 02:28:19.29 30GUTYVI0.net
「あーずにゃん」
鼻の頭と、目元を赤く腫らした唯が、梓に微笑みかける。
同様の顔をした梓も、それに、微笑みで返す。
「えへへへー」
唯の笑顔を見ていると、梓は、心が安らぐのを覚えた。
ストレスの原因は唯先輩なのに。そうも、思う。
梓は、自分の中の相反した感情に、名前を付けられずにいた。
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:30:00.30 30GUTYVI0.net
始まりは、憂に彼氏ができたことからだった。
「今日ね、お姉ちゃんに、彼氏を紹介するんだ」
梓は、そう言って笑っていた憂の顔を、思い出す。
いっそ過去に戻れるならば、憂を止めてやれるのに。
紹介さえしなければ、誰も傷つかずにすんだのに。
その彼氏は、あろうことか、唯先輩に、手を出したんだ。
聞けば、最初からそういう目的だったらしい。
絵に描いたような、クズ野郎だけど、憂の怒りの矛先は、唯先輩に向いた。
「もうお前なんて知らないから!」
そう言って家を飛び出すと、そのまま他県の全寮制の高校に編入したと聞いた。
「憂じゃなくて、唯、お前が好きなんだよ」
そう言っていたクズも、別に女がいたらしく、しばらくして音信不通になった。
そして、唯先輩は徐々におかしくなっていく。
奇行が目立つようになったのも、この頃からだ。
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:30:12.21 ByI6LZzf0.net
この唯は死んでいい
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:31:17.99 30GUTYVI0.net
唯先輩が、最初に手首を切ったころは、まだ律先輩とムギ先輩、澪先輩がいた。
「唯!なにやってんだよ!?」
「どうしちゃったの?唯ちゃん!」
「お前、何してるんだよ!」
みんなで大騒ぎしていたっけ。
でも、それから2か月ほどで3人が卒業して、二人だけになってしまった。
同じ学年になった唯先輩と、二人だけに。
4月が終わるまでに、新入部員を入れないと、けいおん部が、廃部になっちゃう。
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:31:24.31 9ZAkKPB8i.net
アンビバレント
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:32:46.54 MUIMICYJ0.net
うつになりそう
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:33:00.06 30GUTYVI0.net
「あーずにゃん。ねーえ。あずにゃんってばぁ」
梓がふと目線を上げると、唯の血塗れの手首が目に入った。右手には、ナイフが握られている。
「またですか。唯先輩」
微笑みながら、ふぅ、と短いため息をつく。
「えへへー。またなんだよぉ」
唯が、甘えた声を出す。
「もう、しょうがないですね」
梓は、荒い吐息をつきながら、唯の手首をペロペロとなめる。
「うふふふ、あずにゃん、くすぐったいよぉ」
唯が身をよじった。
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:34:34.81 30GUTYVI0.net
結局、新入部員は一人も入らなかった。
それも当然と言えば、当然だ。
いったい誰が、リストカット痕だらけの先輩がいる部活に、入るんだろう。
「誰も入らなかったねぇ、あずにゃん」
とても残念そうに、唯がつぶやく。
「そうですね。唯先輩」
抑揚のない声で、梓はそう返した。
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:35:04.34 nka+TfjJ0.net
池沼でメンヘラクズとか救えねえな
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:36:09.01 30GUTYVI0.net
残念だけど、と、言ったところで、さわ子先生は口ごもったが、意を決して、言葉を続けた。
「けいおん部は、今日をもって、廃部になることが、決まったわ」
不自然に、言葉が区切られていた。
さわ子先生自身も、この現実を認めたくないのだろう。
「しょうが、ないですよ。部員数が足りないんだから……」
呟くように、梓は言った。
唯先輩には、なんて説明しようかな。
考えていると、涙が溢れそうになった。
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:37:50.63 30GUTYVI0.net
「んっ、んっ」
唯の手首を、必死に舐める。
梓は、自分の呼吸が、どんどん荒くなってくるのを自覚はしていたが、
別段気に留めることもなく、ペロペロと舐め続ける。
「んふふー、ちょっとぉ。くすぐったいってばぁ」
口の中に、鉄の味が広がる。
唯先輩の、味だ。
そう考えると、梓は、脳髄が痺れたようになって、現実感もなく、
ただふわふわと、空気中を漂うような、妙な感覚に、襲われた。
「んんっ、んっ」
舌先だけに、意識を集中する。
もう、他のことは、考えなくて、いい。
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14/05/08 02:39:33.72 30GUTYVI0.net
梓が、けいおん部が無くなったことを告げると、唯は少し寂しそうな表情を浮かべた。
けれど、励ますように、言う。
「私は、あずにゃんがいれば、大丈夫だからね」
唯先輩は、私に依存しているんだ。
梓はそう思った。
「私も、唯先輩がいれば、へっちゃらですよ」
私は、唯先輩に、依存しているんだ。
梓は、そうも、思っていた。
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:41:08.90 30GUTYVI0.net
「んっ、んっ」
いつからか、手首を舐める音が、湿り気を帯びていた。
血液と、唾液が混じり合って、ジュルジュルと、音をたてる。
「あずにゃん、赤ちゃんみたいだねぇ」
唯の笑い声が、頭上から聞こえる。
梓は、そんなことないですよ、と言おうとしたが、やめておいた。
頭に触れる、唯の手の感触に、気付いたからだ。
「いい子いい子」
唯の手が、頭を撫で続けている。
梓は、体に電流が走るような感覚を抱き、その快楽に、いつしか涙を流していた。
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:41:16.42 fXawX1yG0.net
支援
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:42:40.62 yX5qXefg0.net
これが天才か
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:44:11.93 30GUTYVI0.net
「あずにゃん、もしかして、泣いてるの?」
我に返ったように、唯が言った。
撫でていた手も、頭から離れてしまう。
「泣いて、ません」
梓は、やっとそう言ったが、どう見ても泣いているし、涙声だ。
「悲しいん、だね」
唯もそう言うと、一筋、涙を流した。
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:45:00.19 5ME1uTvG0.net
いいね
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:45:56.15 30GUTYVI0.net
私は、悲しいのだろうか。
梓は自問した。
答えなんて、きっと、無いのだろうけど。
「唯先輩がいれば、悲しく、ないです」
どちらともなく、抱きしめ合う。
「あずにゃんが悲しくないなら、私も悲しくないよ」
ああ。いっそ。このまま時が、止まればいいのに。
梓は、そんなことを、考えて、いた。
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:46:33.60 /4jf52as0.net
見てる
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:47:34.85 30GUTYVI0.net
ふと気付くと、日も落ちかけていた。
どうやら眠ってしまったらしい。
腕の中では、唯が、すーすー、と寝息をたてている。
「唯先輩」
声をかけたが、反応はなかった。
「これで、おしまいにしましょう」
梓は、床に落ちていたナイフに、手を伸ばした。
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:49:02.92 30GUTYVI0.net
律は、自宅のリビングで、ボーっとテレビを見ていたが、
あるニュースが流れ始めると、画面にくぎ付けになった。
「おい、これ。唯の家じゃねーか……?」
どうやら、画面に映る家の一室から、刃物で切り裂かれた遺体が二体、見つかったらしい。
警察は「事件の可能性もあるとみて、捜査している」とのことだった。
「二体ってことは、唯と……」
律は、ブンブンと頭を振って、嫌な想像を、頭の中から追い出した。
すると、プルルルル、と、ケータイが鳴った。
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:51:13.91 0dVLhNPu0.net
久々に立て逃げじゃないのが来たと思ったらこれかよ…
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:52:00.54 30GUTYVI0.net
「律ちゃん。落ち着いて聞いてね。実は……」
電話の主は紬だった。
話を聞くと、唯の自室で、唯と梓の遺体が見つかったとのことだった。
ニュースを見て、居ても立っても居られず、唯の家を訪ねたところで、
憂に会い、事情を聞いたらしい。
ただ、詳しいことはまだ分からない、と、そう最後に付け加えた。
「そう、なのか。じゃあ、な」
律は、電話を切った後もしばらく放心していた。
なんで、唯と梓が。
いったい何があったんだろう。
憂に聞けば、分かるだろうか。
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:52:12.70 sPE3oHIk0.net
メンヘラの一生ってこんな感じなんかな
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:52:24.41 7rz2ZnTr0.net
たて逃げよかまし
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:54:19.50 30GUTYVI0.net
「いったい、何が」
律は、声に出して、呟いていた。
そういえば、紬は「いくら唯と仲違いをしていたとはいえ、
さすがに憂もショックを受けていた様子だった」とも言っていた。
歳の近い、姉が死んだんだ。確かにそうなるだろう。
そうなると、憂に話を詳しく聞くのが、少しはばかられる。
「いったい、何が」
律は、もう一度、呟いた。
36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:55:34.94 30GUTYVI0.net
梓は、握りしめたナイフの刃を、唯の左手首に押し当てた。
「私も、すぐ行くので、先に行って、待ってて、ください」
涙が、止まらない。
でも、寝ている間に、やってしまわなければ。
ナイフの扱い方なんて、学校で習わなかったので、
ギコギコと、ノコギリのようにして、唯の手首の肉を裂く。
「痛いよ、あずにゃん」
唯と、目が、合った。
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 02:57:41.29 30GUTYVI0.net
体が、固まる。
早く。早く、殺さないと。
自殺に見せかけるのは、もうやめた。
梓は、握ったナイフを、唯の首筋に、走らせる。
「ごめんね、あずにゃん」
首から、手首からとは比にならないほどの、血液を吹き出しながら。
「苦しめて、ごめんね」
血液を、
「ごめんね」
吹き出しながら。
「謝らなきゃ、いけない、のは、こっち、です、よ」
梓は、自分の首に、ナイフを突き立てた。
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:00:07.80 0dVLhNPu0.net
立て逃げで散々甘々なのを未遂で終わらせられておいて鬱物だけ長続きするのはなんか不条理なんだよな
まあ立て逃げクズがやらかしたからって他の作者にこうしろっていう訳にもいかないけどさあ
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:00:38.07 30GUTYVI0.net
「結局、自殺として処理されたみたいだな」
焼香を終え、外に出ると、律が言った。
「そうね。そこまで追い詰められてたなら、私たちに相談くらいしてくれても、良かったのに」
紬は、涙をこらえるようにして、言った。
澪は、真っ赤な目をして、俯いている。
「あーあ」と律が天を仰いだ。
「いきなり死ぬとか、わっけわかんねーよなー」
空を見上げて、そう、呟く。
その目から、涙が一筋、落ちた。
終わり
40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:01:21.34 sPE3oHIk0.net
おつ
41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:04:26.13 hN6MsCLf0.net
偽善者の3人の涙が汚い
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:08:59.36 0ssJYRS60.net
おつ
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:10:43.94 I9U5X9uL0.net
こういう笑えない系けいおんSS死ね
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:12:10.29 UEBtuPo40.net
良かったよ
もう少し掘り下げてみて欲しかったけど
45:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:12:53.51 30GUTYVI0.net
読んでくれた人ありがとう
次はもっと楽しい話を書くよ
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:15:30.62 7rz2ZnTr0.net
おつおつ
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 03:18:16.75 ar/QLfAn0.net
おもろかった おつ
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 04:49:23.21 bP++mvZI0.net
千早「まったく仕事が来ないわ...何故かしら
」
49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 04:50:07.04 bP++mvZI0.net
千早「まったく仕事が来ないわ...何故かしら」
50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 04:53:25.65 cRp6A8m70.net
千早「こんなにネットにあげてるのに」カタカタ
「お前の歌下手くそ」
「お経みたい」
「喉開きすぎ」
VAN!
千早「なんなのこの人達!失礼にも程があるわ!いいわ...今に見てなさい....!」
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
14/05/08 04:57:42.78 X4dKtDGi0.net
千早「あー、あー、ここの人達に受けるためにはどうすれば良いのかしら...」カチカチ
千早「なるほど、とにかく高音を出して声域の高さをアピールする...ふざけないで!」
VAN!
千早「こんなの歌じゃないわ!私が正してあげるんだから」
ロクオンロクオン
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