18/03/14 17:02:43.99 IlVoYGd03
>>562
>>554
2018.3.14 13:48
辺野古移設反対派リーダーに有罪 工事用資機材の搬入妨害、防衛局職員にけが 那覇地裁
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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動に伴い、威力業務妨害罪などに問われた反対派リーダー、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(65)に、
那覇地裁(柴田寿宏裁判長)は14日、懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。
■勾留5カ月間「表現の自由、抑圧だ!」
逮捕後に約5カ月間勾留された被告は、移設反対運動への弾圧で、沖縄で表現の自由が抑圧されていると主張した。
検察側は「犯行を指揮、主導した首謀者で果たした役割は大きい」としていた。
共犯として威力業務妨害罪に問われた無職の稲葉博被告(67)は懲役8月、執行猶予2年(求刑懲役1年)、傷害罪などに問われた無職添田充啓被告(45)は一部無罪とした上で懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決。
起訴状によると、山城被告は平成28年1月、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前に大量のブロックを積み、工事用資機材の搬入を妨害し、
同8月には米軍北部訓練場(東村など)付近で沖縄防衛局職員の肩を激しく揺さぶって約2週間のけがを負わせた。同10月には同訓練場への侵入防止用の有刺鉄線1本をペンチで切断したとしている。