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発見の投票用紙、幹部ら焼却…困惑と怒りの声
2018年02月06日 08時45分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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民主主義の根幹をなす選挙で、自治体による投票の不正処理が行われた。
5日、滋賀県甲賀市で明らかになった昨年の衆院選での白票水増し問題。見つかった投票用紙を焼却するなど、不正には選挙事務のトップらが関わっていたことも判明し、関係者からは困惑と怒りの声が上がった。
「一報を聞いた時は、がくぜんとし、頭が整理できなかった。まだ分からないことばかりで、説明できない」。甲賀市役所で、説明にあたった呉竹弘一・市長公室長は苦渋の表情を浮かべた。
呉竹市長公室長らによると、開票作業は昨年10月22日午後9時30分から、市内の甲南情報交流センターで始まった。その後、票の不足が判明。職員らは、投票所などに未開封の投票箱が残されている可能性があると考え、捜し回った。
しかし、投票箱は見つからず、不正が行われることに。関わったとされるのは、選挙管理委員会事務局長を兼務する市総務部長、同部次長、同部の課長級職員の計3人。
さらに開票結果が確定した後には、職員がセンター内で未開封の投票箱を発見したが、課長級職員が箱の中の票を自宅に持ち帰って焼却したという。
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昨年の衆院選滋賀4区で無効票数百票水増し
2018/2/5 20:00
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滋賀県甲賀市の選挙管理委員会は5日、昨年10月の衆院選滋賀4区の開票作業で、職員が数百票分を無効票に水増しして集計する不正があったと明らかにした。選挙結果に影響はないという。
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衆院選滋賀4区
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当 自民 小寺 裕雄こてら ひろお 新57歳 80,114 (47.8%)
希望徳永 久志とくなが ひさし 新54歳 64,617 (38.5%)
共産西沢 耕一にしざわ こういち 新39歳 共産党滋賀県委員 推薦社民県連合 22,896 (13.7%)