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>>423
記事
長尾敬2016年02月07日 23:06
政治的判断と事実に基づいた反論
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頑張れ日本!全国行動委員会の国民集会に参加しました。
「軍の関与の下」の解釈は1月18日参議院予算委員会において安倍総理が
「慰安所は当時の軍当局の要請により設営されたものであること、慰安所の設置、
管理及び慰安婦の移送について旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与したこと、
慰安婦の募集については軍の要請を受けた業者が主にこれにあたったこと」と答弁されたとおりです。
当時、強制連行などの慰安婦を雇っていないか、衛生面での是正指導、違反した場合には罰則も課すなどの
陸軍通牒が出ていました。
私からは、軍の関与の下とはこれを指すものであることをお話ししました。
総理がそこまで答弁しているのですから、外務省もこれに合わせる形の、事実に基づいた反論をすべきです。
日韓合意は政治的判断。
例えば、拉致問題の人的情報は圧倒的に韓国が保有していることなどを考えれば、
日韓がこのままの状態が続くということは決して好ましいことではない。
いろいろなお声は頂戴しているものの、私は安倍総理の政治的判断を支持します。
ただ、政治的判断を支持することと、事実に基づいた反論をするということは別問題です。
韓国が此の期に及んで、世界に対して日本政府が性奴隷を認めたなどという根拠のない偏向的な主張をしています。
後者において、その対応が不十分である現状に、政府与党の立場にある議員として尽力していきたい旨をお話しいたしました。