15/07/26 20:03:18.791 Djj7+UuF0.net
裁判長「これより、フリーザ様の法廷を開廷します」
御剣「検察側、準備完了している」
成歩堂「………………その、異議があるんですけど……。なんですか? そこにいる、見るからに怪しい人は」
成歩堂「肌がところどころ紫色で、不気味なんですけど……なんか尻尾も生えてるし……」
フリーザ「おやおや、地球人は外見だけでなく礼儀の無さもサイヤ人そっくりということでしょうか」
フリーザ「このわたしをつかまえて『不気味』などと……よほど死にたいようですねぇ」
御剣「異議あり! 成歩堂、ふざけているのか? フリーザ様は、貴様の依頼人ではないか!」
成歩堂「まあ……そう、みたいだけど」
御剣「それに、肌の色の件は差別発言だ。デリカシーに欠ける」
裁判長「同感です。弁護側は無意味に被告人を貶めないように」
成歩堂「は、はぁ……スイマセン」
真宵「わー! フリーザ様だ! ナルホドくん! フリーザ様だよ! 後でサイン貰おうよ!」
成歩堂「えっ、真宵ちゃんはあの変な人知ってるの?」
真宵「当たり前だよ! 有名人だもん! むしろ知らないナルホドくんがおかしいんだよ」