15/07/21 07:44:20.75 dCMu+EgQ9
戦時下強制労働、三菱マテリアルが元米兵に謝罪
URLリンク(megalodon.jp)
三菱鉱業は国内4か所の鉱山で米兵捕虜約900人を働かせていた。
関係者によると、今回の謝罪は元捕虜の支援団体の仲介で実現した。
謝罪に賠償金の支払いなどは含まれていない。
2015年07月20日 21時47分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
三菱マテリアル:強制労働の元米国人捕虜に謝罪 大企業初
毎日新聞 2015年07月20日 20時01分(最終更新 07月21日 01時14分)
URLリンク(megalodon.jp)
元捕虜と日本側関係者の対話を後押しする米国の団体「捕虜 日米の対話」が数年前から、
元捕虜を働かせた日本企業に謝罪を呼びかけていた。
三菱マテリアルは昨年7月に受け取った謝罪呼びかけの手紙を契機に、
「元捕虜が高齢なので、できるだけ早く謝罪したい」と判断したという。
米国では元捕虜が日本企業に賠償や謝罪を求める提訴が相次いだが、00年代初頭に、
個人の賠償請求権放棄を定めたサンフランシスコ平和条約を理由に退けられている。
韓国では三菱重工業などを相手取った元徴用工の訴訟が相次ぎ、
中国では三菱マテリアルなどを相手取った訴訟が昨年3月に受理されている。
木村常務は中韓への謝罪を問われたが、「係争中の案件のコメントは控えたい」と述べるにとどめた。
元米兵捕虜に謝罪 三菱マテリアル、強制労働で
社会
2015/7/20 19:50
URLリンク(mw.nikkei.com) ---魚拓取れず
木村氏によると、三菱マテリアルの前身である三菱鉱業が捕虜約900人を日本国内4カ所の鉱山に受け入れ、
過酷な労働を強いた。
木村氏は「事業を継承する会社として道義的な責任を感じている」と述べ、謝罪の表明は自社単独で決断したと説明した。