14/07/26 22:20:15.14 3URIstZR0.net
マミ「ふぅ……今日の魔獣もちょっと手強かったわね」
杏子「ああ、一体の強さは変わんねえけど最近数が変に多いんだよなぁ。ま、なんてことないけどさ」
マミ「そうね…やっぱり、この街で生まれる呪いの量が増えているってことなのかしらね。暁美さんは大丈夫かしら?」
ほむら「ええ、これしきの魔獣なら対処可能だわ」
マミ「くれぐれも無理しないでね?魔獣が多いってことはグリーフシードも多く手に入れられるってことなんだから、けちけちせず使うのよ、いい?」
杏子「へーへー、それくらいわかってるって。んじゃ、せっかくだしマミのうちで晩飯ご馳走してもらうか!」
マミ「何がせっかくなのよ。もう、佐倉さんったら週末はいつもこうなんだから…」
杏子「べーつーにいーだろ、どうせ帰っても一人なんだろ?」
マミ「それは…デモワタシニハキュウベェガ」ゴニョゴニョ
杏子「よし、決まり!ほむらも来るよな?」
ほむら「ええ、そうね、せっかくだからお邪魔させてもらうわ」
マミ「暁美さんまで…」
杏子「よーし、善は急げ!おっさきー!」トテテテ
マミ「ちょっと、別に早く着いても鍵開いてないわよ!待ちなさい!」