14/07/15 07:56:38.85 TTFMeLX90.net
杏子「私だけが見滝原へ行って、アンタの成長を見守っていた」
杏子「いつの日か、アンタをここに連れて行くために」
さやか「どうして私なのさ」
杏子「ほむらの頼みでな」
さやか「ほむらは生きてるの?」
杏子「あれを『生きている』って、言えるならな……」
さやか「え…?」
杏子「ほむらはもう、人間の姿をしていない……でもな」
杏子「あれにはまだ確実に、ほむらの意識が残っている…」
杏子「あれに触れたとき、アンタもほむらを感じたはずだよ」