14/06/18 23:23:57.55 65umUprk0.net
QB「魔法少女になれば、なんでも願いを一つだけ叶えてあげるよ」
アスカ「アンタバカぁ?そんなの出来る訳ないじゃない…」
QB「正直今まで驚きはされても、バカにされるなんて事は無かったよ…君は少し特殊だね」
アスカ「特殊?私は特別よ!つーか…なんでアンタ喋ってんのに口開かないの?腹話術?」
QB「腹話術ではないよ、そんな事より魔法少女に…」
アスカ「論外」
QB「え?」
アスカ「アンタ…この私が誰かに願いを叶えてもらって「やったー!」なんて両手上げて喜ぶと思う?」
QB「それはわからないよ、僕と君は今初めて出会ったんだからね」
アスカ「気味が悪い」
QB「なぜだい?僕は君達くらいの年代の子が気に入る様にこの姿をしていると言うのに」
アスカ「その打算丸出しのゆるキャラ的な見てくれが腹立つのよ」
QB「そういうものなのかい?」
アスカ「見た目と裏腹にやたら冷静で平然とその姿である理由を晒すあたりもいけ好かないわ」
QB「惜しいね、君はとても良い魔法少女になれると踏んでいたんだけど…」