10/06/08 21:23:02 2fNetSkxO
郵政法案は亀井のわがままに政府が付き合ってるだけ
ただ付き合ってるだけだとすれば、このツケが回ってきた時は既に民主党も亀井も政界には存在していないと思うが、
誰も歓迎していない「郵政改悪」
いい加減にしろよ
元々、特定郵便局長が民営化になることにより、今までの清算をしなければいけなくなったのを亀井に泣きついた事から始まった。
地方の特定郵便局は、その昔 簡易保険も郵便貯金も手書き記入で郵便局の個々の管理になっていた。
しかし、その管理はかなりいい加減なもので、通帳記入はするものの、その預けられた貯金の原資は特定郵便局長が好き勝手に使っていたそうだ。
要するに、特定郵便局と政府の関係は信用と言う二文字で結ばれていたのだが、民営化という事になると話は違う。
今まで背任を何十年も続けてきた「特定郵便局長」
帳簿による清算となると何十年も前からの物も含めて全て明らかにしなければならない
この清算の期限がすくそこに来ている
全国特定郵便局長の応援を受けている亀井としては、何よりも先に法案通過が目的だった
その特定郵便局長が使い込んだ金額が国防費を上回る金額となると嘘も付き通せなくなる
さて、この決着どうなることやら