10/10/03 00:53:01 Vnjm8GIs0
お盆休みの終盤、俺とまみは俺の部屋でマッタリと過ごしていた。
夕方くらいに3年ぶりくらいにマサルから電話があった。
東京から地元に戻ってきて、今実家にいるから、遊ばないか?との事。
俺はゆみも連れてマサルと三人で居酒屋に行く事にした。
待ち合わせの場所に行くと、浅黒く日焼けをしたマサルが居た。
俺はまみをマサルに紹介した。
マサルは少し人見知りなところがあるので、照れくさそうに挨拶をしていた。
まみはニッコリと笑っていた。
居酒屋につくと、壁際のとても狭いテーブルに案内され、左利きの俺は隣に誰かが居ると
とても居心地が悪かった。
最初は彼女をマサルの隣に座らせるわけにはいかないと思ったので、我慢していた。
でも、酒が入っていくうちに気が大きくなり、冗談っぽく
「まみ!今はフリーで寂しいマサル君の隣に行きなさい!腕があたって邪魔だ!ww」と言った。