09/10/20 16:23:40 pfr3n3zi0
大学生の頃、ゼミの飲み会があって。
だいぶ盛り上がった頃に紅一点のM子が「私バイトがあるんでお先に」と帰っていった。
野郎ばっかになったとろで教授がぼそっと「皆でソープでも行くか。驕るぞ。」と言い出した。
全員でソープに移動し、待合室に座る。そのうち順に店員から呼ばれて部屋に入っていく。
俺の番になり案内された部屋に入ると嬢が床に正座して「いらっしゃいませ・・・・」
顔を上げたらなんと!さっきまで一緒にいたゼミのM子だった!
二人とも気まずいなんてものじゃなく、ずっと黙ったままベッドに腰掛けていたんだが、
そのうちM子が口を開いた。
「せっかく来たんだから・・・・ してく?」
俺はうつむいたまま、とうとうタイマーが鳴るまでなにも出来なかった。
あの頃は俺もうぶだったなぁ。
というラジオの投稿コーナーで聞いた話です。