09/10/02 16:06:26 ksLDTZBgi
「さえたHな47発目」から来ました。その後、の話です。
私はあの日の夜、いつも通り部屋に戻りました。本当はひろみの顔をまともに見る自信がなかったのですが…
ただ、過去の恋愛経験を包み隠す事ができないひろみの事、ひょっとしたら向こうから今日の事を打ち明けるかもしれない、という期待感みたいなものはありました。
もしそうしてくれれば、ひろみの気持ち・心は私が完全に掌握している事になるし、それは何よりも仁や他の男には絶対不可侵の、揺るぎ無い信頼関係の再構築のキッカケになるかもしれない、と前向きに考えました。