09/01/11 20:22:39 9EcDKTcP0
「うん、そうだよ。
『今日はお通夜があって帰れないからお前が学校に行ってくれ』って話があったよ」
カマ君の返事に私は安心しましたが、一応さらにたずねました。
「けど、もしかしたら帰ってきちゃったりすることってあるかな?」
「多分ないと思う。
『家に帰るより、お通夜のところから会社に行くほうが早い』って言ってたから。
『家に帰るほうがかえって時間がかかってしんどい』って言ってたし。
それに、『もし帰ったとしても夜中になる』って言ってたよ」
このカマ君の説明を聞いて、私は安心しました。
この子の帰りが遅いせいでお父さんに怪しまれる危険も少ないとわかったからです。
あとは生徒や教員など学校関係者の目をごまかせばいいだけです。
「わかったわ。じゃあカマ君はさっき言ったようにここに隠れていてちょうだい。
絶対に見つからないようにしてね」
「わかった」
私の言葉にカマ君は顔を引き締めたままうなずきました。
251:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:30:06 9EcDKTcP0
カマ君を美術準備室に残したまま、私は美術室に戻り、
準備室に通じる扉に鍵をかけました。
扉を閉める直前に、
「待ってるね」
と囁いたこの子の言葉が妙に耳に残りました。
―私、生徒相手になんてことしてるんだろう……。
一瞬そう思いましたが、しかしもう自分の行動を止めることはできませんでした。
「すべての条件が整った」この日のチャンスを生かすことだけ考えていました。
美術室を出て扉に鍵をかけながら、私は何度か深呼吸をしました。
かすかに脚が震えていたので、落ち着く必要があったのです。
252:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:42:02 9EcDKTcP0
この時が確か夕方の6時前くらいだったと思います。
私は準備室を出る前にカマ君にこう言っていました。
「もし9時になっても私がここに来ないようなら帰りなさい」
あまり遅くなり過ぎるのも問題だ、と思って、私は時間制限をしました。
それに私に何らかのトラブルが起こって準備室に向かえなくなっても、
この子はそれを知る術はありませんから、ずっと私を待ち続けなければなりません。
それは可哀相だとも思ったので、夜の9時を過ぎたら帰るように促したのです。
もっともカマ君は美術室と準備室のカギを持っていませんので、
彼が部屋を出た後に鍵がかけられず、このことを不審に思われる危険がありましたが、
当時この学校では美術部なんてものはありませんでしたし、
カマ君たちが参加した補習以外で夏休みに美術室を使う可能性は低かったので、
鍵が開いていることを気づかれる危険は少なかったので、
私が遅くとも翌朝早くに登校して鍵をかければまず怪しまれることはありませんでした。
253:えっちな18禁さん
09/01/11 20:52:40 PmammgSk0
シエソ
254:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:56:03 9EcDKTcP0
「絶対にばれないように」
と偶然に偶然が重なったチャンスを活かしたアリバイ工作を実行に移すべく、
私は動き始めていました。
美術室を出る時は脚がかすかに震えましたが、
深呼吸をして職員室に向かって歩いているうちに、
震えは収まり、かわりに妙な落ち着きが生じ始めていました。
頭はこれから起こることへの「期待」のために、
また「ばれるんじゃないか」という不安のために、
頭の中がどこかぼうっと痺れている感じだったのですけど、
しかし驚くほどに冷静になっている自分もいたのです。
―絶対大丈夫、大丈夫、大丈夫……。
職員室に向かいながら、私は心の中で何度もつぶやいていました。
255:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:08:30 9EcDKTcP0
職員室に入ると、運がよかったというべきなのか、
私の思惑通り、ほとんどの教員の方は帰宅された後でした。
残っていたのは登校してきていた吹奏楽部の顧問の教員の方と、
二人の教員の方だけでした。
しかも、私が戻ってくるや否や、
吹奏楽部の顧問の先生ともう一人の先生は「それじゃあお先に」と上がられてしまいました。
もう一人残っていた先生は男性の体育教師の方でした。
私は自分の席に就こうとするとこの方が、
「カマはもう終わったんですか?」
と尋ねてきたので、私は自分のイスに腰かけながら、
「ええ、さっきようやく終わって帰らせたところです」
と微笑んでおきました。
「お疲れ様です」
体育教師の方は人のいい笑顔を見せていました。
256:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:18:16 9EcDKTcP0
それから、しばらくの間お互い無言で各自の仕事を処理していました。
そして30分ほどしたころでしょうか。
体育教師の方が「ちょっと見周りに行ってきます」と言って職員室を出ていかれました。
これはまだ学校に残っている生徒がいないか、
裏門などをはじめ戸じまりが出来ているか確認をするためなのですが、
この時はさすがに緊張しました。
―もしカマ君が残っていることがばれたら……。
そう思うと気が気ではありませんでした。
しかし私が見周りに行くよりも彼に行ってもらうほうが、
私たちの「アリバイ」は一層固いものになりますし、
大体見周りは教室については鍵がきちんとかかっているか確認する程度ですので、
カマ君が隠れている美術準備室の中まで確認する可能性は低いものでした。
アリバイをしっかりとさせるためにも、ここは多少危険でも賭けなければならなかったのです。
257:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:24:21 9EcDKTcP0
7時をすぎたころ、見回りに出ていた体育教師の方が職員室に戻ってこられました。
異常の有無を記す帳簿に印をつけながら、
「異常なしでしたよ」
と笑っている彼を見て私は心の中で大きくため息をつきました。
カマ君は彼に見つからずに済んだのです。
「そうですか。よかったです」
私は安心したせいもあるのか、
つい満面の笑みを浮かべて彼に返事をしてしまったのですが、
そんな私を見て体育教師の方は少し照れているようでした。
思えば、ここで満面の笑みを浮かべて返事をする必要など、まったくなかったんですけどね。
258:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:30:34 9EcDKTcP0
とにかく、カマ君の「学校には不在」というアリバイはこれで作られました。
あとは私が学校から帰った、というアリバイを作るだけです。
そのためにはこの体育教師の方と一緒に学校を出る必要がありました。
またちょっと厭味な話になるかもしれませんが、
実はこの方は前々から私に対して好意を持っておられるようでした。
彼はそれを隠しているつもりでしたが、
明らかに私に対する接し方が不自然なほど親切で、
私の気を引こうとしているのが見え見えでした。
私は彼の親切に甘えながら、
―もう少し上手に出来ないのか……。
と内心呆れていました。
(こんな女だから嫌われるんですね。わかります)
しかし、この日はむしろこの彼と最後まで残っていたのはラッキーだったと言えました。
259:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:40:54 9EcDKTcP0
なぜなら、この体育教師の方相手だったら、一緒に帰ろうと実に誘いやすかったからです。
これが他の教員の方だったら、
「いえ、私はまだ仕事がありますから……」
とか言われてしまう可能性があり、そうなるとおしまいで、私のアリバイを作るのが困難でしたが、
今残っている体育教師の方なら、まず間違いなく私から誘えば乗るのは目に見えていました。
実際今までも明らかに私のことを待っているな、ということが少なからずありましたし、
この日も私を待っていた可能性がありました。
それに見周りも終わっていますし、私の方から誘うのはごく自然なことでした。
ですから、私は言いました。笑顔を作ってさりげなく。
「じゃあ先生、都合がいいようでしたら一緒に帰りましょうか?」
「そうですね。じゃあそうしますか」
私が言い終わるや否や、案の定彼は誘いに乗ってくれました。
内心はしめしめ、と思っていましたが、態度には全く出さず、
荷物をまとめる彼の様子を見つめていました。
計算高い嫌な女だと改めて思います。
260:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:56:52 9EcDKTcP0
学校を出て、体育教師の方の話に適当に合わせながら、
私はこれからのことを冷静に考えていました。
まず駅に着いたら、私はさっさとこの方とは別れました。
本来同じ電車で途中まで一緒なのですが、
「今日はちょっと待ち合わせがありますので」と適当な言い訳を作って別れ、
そのあとは近くのコンビニに入りました。
これからのために必要なものを買いそろえる必要があったためです。
うちの中学校の生徒達がいないかを一応確認し、
子供たちがいないとわかるとさっと店内に入って、必要なものをそろえました。
カマ君がおなかを空かせてはいけないと思い、彼のためのお弁当と、
あとはハンドタオル、そしてコンドームでした。
何の恥じらいもなく、堂々と買いました。
261:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:03:30 9EcDKTcP0
コンビニを出た私は、今度はそのまま裏通りにある小さな喫茶店に入りました。
ここで時間をつぶすためです。
すぐに学校に戻ってもいいのですが、
この時はまだ8時にもなっておらず、
学校周辺には会社帰りの人などそれなりの人通りがありました。
そこで出来るだけ人通りの減るのを待つために、喫茶店で時間をつぶすことにしたのです。
262:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:16:05 9EcDKTcP0
喫茶店で頼んだレモンティーを静かに傾けながら、
私は思いました。
―私とカマ君のアリバイはほぼできた。あとは学校に入るだけだな……。
これから学校でとてつもなく大胆なことをやろうという割に、
心はどこかで肝が据わってしまったのか、
これから自分のなすべきことを冷静に考えられるほどに落ちついていました。
これからのことを考えると、言葉にできないほどの興奮が確かにありました。
しかしそれが高まりすぎると、人間というのはかえって冷静になるのかもしれません。
ぼうっと熱病のように身体は熱く、痺れているような感じがするのですが、
驚くほど冷静に行動することができました。
263:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:22:10 9EcDKTcP0
実際私は、この喫茶店でレモンティーを飲み終えたら、
―このままじゃあの子に失礼だな……。
そう思って洗面所に向かい、いつも携帯していた歯磨きセットで丁寧に歯を磨きました。
口が臭ったらあの子に悪いな、と思っていたのです。
そして、そうやって歯を磨いている自分のことが滑稽でたまりませんでした。
―すべてを失うかもしれないのに、何いい格好しようとしてるんだか……。
そう思うと可笑しくてしょうがなかったです。けれど私は丁寧に歯を磨きました。
歯磨きを終えてテーブルに戻ると、時計は8時半を示していました。
学校に帰ろうと、私は喫茶店を出ました。
264:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:27:13 9EcDKTcP0
喫茶店で時間をつぶしたのは正解でした。
案の定、喫茶店に入る前と比べると、人通りがガクンと減っており、
特に中学生ほどの子供の姿が全く見えなくなっていましたので、
私は安心して堂々と学校に向かうことができました。
さっき書いたように私はこの時は熱病にかかったように身体を熱くしながら、
どこかぼんやりと痺れたまま、自分の目的に向かって冷静に行動していたのですが、
学校が近付くにつれて、自分の心臓の鼓動が耳に届くようになってきました。
だから、と言って緊張が高まる、
というようなことは少なくとも表面的には何もなかったのですけど、
ただ心臓の鼓動だけが「ドクン、ドクン」と生々しく響いていました。
学校の正門前に着くころには、かなり大きくそれは鳴り響いていました。
265:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:34:22 9EcDKTcP0
学校の正門前に着いたとき、私はそこを素通りしました。
正門はすでに閉じられていましたし、
無理に乗り越えて入ろうと思えばできないことはありませんでしたが、
明らかに不自然で目立つため、正門から入るつもりは最初からなかったのです。
私は住宅街に面した裏門の方に向かいました。
当然ここも閉められており、私はここも正門前と同じ理由から素通りしました。
学校の高いフェンスに沿って人通りの全くない住宅街の暗い路地を一人歩いていくと、
道は徐々に下り坂となり、
いつしかフェンスのかわりに雑草で覆われた堤防のような土手が目に入るようになります。
実はこの中学校はそれまであった溜池を埋め立てて造られたもので、
旧溜池の堤防跡をフェンスの代わりに利用していました。
雑草で覆われた土手とはこの堤防跡のことだったのです。
266:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:02:43 9EcDKTcP0
この堤防跡こそが私の目指す場所でした。
堤防跡には学校への侵入を防ぐため、頂上部分にフェンスが立てられているのですが、
ちょうど校舎裏部分に当たる箇所で一か所、フェンスとフェンスの間にやや隙間ができていて、
人が通りぬけることができるポイントがありました。
ここは学校とよその土地の所有者とのちょうど境界部分で、
双方のフェンスのサイズが合わないために、隙間が出来上がってしまっていたのです。
この隙間を通じて、不良生徒などが昼休みに学校を抜け出すことがちょこちょこあって、
私たち教師の間では要注意個所として誰もが知っていましたので、
私はここを利用して学校に侵入するつもりでした。
昼休みを中心に学校に教員がいる間は、ここは厳重に見張られていますが、
逆に夜になると全く人通りがなく、ごく自然に学校に入り込むことができるからです。
267:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:06:34 9EcDKTcP0
私は周りに誰もいないことを念入りに確認しました。
誰一人として歩いておらず、しかもこのあたりは裏門周辺の住宅地からも外れているため、
家が建っておらず田畑が広がるばかりで、街灯もついていないので真っ暗でした。
普段の私だったら気味が悪いので近付こうともしなかったでしょう。
しかし、この時の私にとっては逆にそれが好都合でした。
誰もいないことを確認すると、私は堤防跡をさっと駆け上がり、
フェンスの隙間に荷物を先に入れて、そのあと器用に身体を滑り込ませ、
学校に入り込みました。
とうとう私はカマ君の待つ学校へ戻ってきたのでした。
268:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:11:19 9EcDKTcP0
学校に侵入しても私はすぐに美術室には向かいませんでした。
まず誰もいないかを確認するため、学校を見回りました。
もっとも9時になって私が来なかったら帰ってもいい、と彼に言っていたので、
やや駆け足でまず敷地内を見回りました。
幸いというべきか当然というべきか、敷地内には誰もいませんでした。
―じゃあ入るか……。
私はすぅと小さく息を吸い込むと、職員玄関に向かいました。
表から見る限り、明かりは全く点いておらず、建物は死んでしまったように真っ暗でした。
窓の一つ一つに明かりが点いていないのを確認しながら、
職員玄関の扉を静かにあけると、私は上履きに履き替え、建物の中に足を踏み入れました。
269:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:16:23 9EcDKTcP0
校舎内に入って、私は敷地内と同じくやや駆け足気味で、
誰もいないかを確認していきました。
無駄なこととも思われるかもしれませんが、
万一の事態を避けるためでした。
自分の足音だけがやや甲高く校舎内で響く中、
私の息は徐々に弾んできました。
それは駆け足気味だから乱れている、ということもありましたが、
それ以上にいよいよ目前に迫った事態を前に、
それまで静まり気味だった私の中の熱が、興奮があふれ出してきたからでした。
―どうする? 今ならまだ止められる……どうする? どうする!?
心の中で同じ問いかけを何度も繰り返しながら、私は校舎内を駈けていました。
270:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:22:27 9EcDKTcP0
美術室のあるブロックを除いて、校舎内を一通り回り終えました。
外と同じように校舎内には誰もいませんでした。
残すは美術室のブロックを確認し、
そして美術室に入ってその中にある美術準備室の扉を開けて、
カマ君の顔を見るだけでした。
この時の私は息が乱れに乱れ、
拭いても拭いても汗が止まりませんでした。
それまで何ともなかったのに、脚が嘘のようにがくがくと震え、
くすぐったいような変な感覚がして、満足に歩みを進めることすらできませんでした。
―どうする……? どうする!?
ここにきて興奮と緊張が極限まで高まり、そして強い迷いが再び生じていました。
271:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:25:40 9EcDKTcP0
自分の乱れた吐息が廊下内で生々しく反響していました。
―今ならまだ止められる……このまま行っていいの?
この時点で、私のアリバイ工作は完ぺきに成功していました。
すべて予定通りに進んでいました。
あとは私がカマ君とどう接するか、すべては私の一存にかかっていました。
うるさいほどに自分の鼓動が頭の中で鳴り響き、
満足に足を進めることが出来ない中、
私の頭の中では色々な思惑がぐるぐると回っていました。
しかし、私は一歩一歩確実に美術室のあるブロックに近づいていました。
272:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:30:48 9EcDKTcP0
ふらふらと目の前の階段を上り、ついた場所は、
美術室のあるブロックでした。
あとはこの並びにある理科室など各特別教室を確認したら、
美術室に向かうだけとなったのです。
階段を上った私は廊下に立って、まず美術室をちらりと見ました。
そのあと美術室とは反対側に位置する理科室など他の特別教室の方を見ました。
どちらも全く人の気配がありませんでした。
ただ一面の闇が広がっています。
273:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:33:38 9EcDKTcP0
生唾をごくりと飲み込んだ私は、ふらふらとまずは理科室の方を見回りました。
そこはほかの教室と同じく、全ての扉には鍵がかけられていて、
人の存在を確かめることはできませんでした。
突き当りまで向かって誰もいないことを確認した私は、
美術室の方に振りかえりました。
―……美術室ってあんなに遠かったっけ?
美術室は反対側の突き当りに位置するのですが、
その時の私にはあまりにも遠く感じられました。
けれど遠くても向かうしかありません。
私は壁に手をつきながら、ふらふらと美術室に向かって足を進めました。
274:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:38:34 9EcDKTcP0
一歩一歩進む中、
頭の中では「どうする? どうする?」と絶えず自分への問いかけが繰り返されてました。
が、今思うとこれは迷い、というより不安だったんでしょうね。
もしばれたらどうしよう、という不安が、私の保身精神が、
「どうする?」という強い迷いを生み出していたように思います。
事実、この時の私はフラフラになりながらも、
美術室への歩みを止めることはなくて、確実にその時へ向かって近づいていました。
―ばれたら怖い……けれど……。
これがこの時の私の本音だったのだと思います。
275:えっちな18禁さん
09/01/11 23:40:14 Lb1vDzjY0
いよいよ核心か?紫煙
276:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:44:04 9EcDKTcP0
さっき上がってきた階段を越え、
私は美術室の並びの教室の方に足を進めました。
どの教室も今までと同じように人影を確認することはできません。
すべては私の思惑通りに進んでいました。
そして、いよいよ美術室の前に私は立ちました。
―来た……。
呼吸が浅くなるのが自分でもはっきりとわかりました。
―落ち着け……落ち着け……。
真っ暗な廊下で私はカバンの中から美術室の合い鍵を取り出しました。
暗かったのと手が震えてしまったせいで、なかなか満足にとりだすことができませんでしたが、
何とか鍵を右手の中に収めることができました。
277:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:49:56 9EcDKTcP0
荷物を置いて、
震える右手を左手で抑えながら、私は静かに美術室の鍵を開けました。
カギが開く瞬間、「ガチャリ」というカギが開く音が大きく響いて、
私は腰が抜けそうになりました。
悲鳴をあげそうになったのをとっさに両手で押さえて我慢しました。
いつもだったら何気ない作業に、ここまで緊張したことはありませんでした。
鍵を開いた後も、なかなか扉を開いてその先へ一歩を進めることができません。
私は自分を落ち着かせるために、何度か深呼吸をしました。
そして何度深呼吸を繰り返したときでしょう。私は覚悟を決めて静かに扉を開いたのです。
―もう引き返せないな……。
一瞬、そう思いました。
278:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:53:11 9EcDKTcP0
ガラガラと大きな音を立てて美術室の扉をあけると、
当然のことながら、教室の中には誰もいませんでした。
ただ月明かりが窓から綺麗に美術室の中を照らしていて、
それが言葉に出来ないほどに美しく思いました。
美術室に入ると、私は幾分落ち着きを取り戻していて、
足早に美術準備室の扉に向かいました。
中にはカマ君がいるはずだからです。
279:えっちな18禁さん
09/01/11 23:55:33 3wMJgfi50
続きを見たい方は○○○-×××××××に5千円振り込んでください
・・・と言われたら振り込むかもしれんな
280:えっちな18禁さん
09/01/12 00:06:12 irJpuv/N0
さあ来い、しょこたん先生。
ずぼん脱いで待ってるよ。
281:えっちな18禁さん
09/01/12 00:09:59 L3HD4i2Z0
んもう!じらし上手なんだしょこたん先生!
282:えっちな18禁さん
09/01/12 00:24:26 irJpuv/N0
今夜はここまで?
ずぼん履いて半勃起のまま寝ます。
カマ君も、ずーっと暗い美術準備室で待ってるのかな。ずぼん脱いで。
283:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:25:06 QFdu0MW00
ガチャリと鍵を開いて私は静かに準備室の中に足を踏み入れました。
昼間でも薄暗いここは夜になったら当然のことですが、
一歩先も見えないほどの暗闇に覆われていました。
「……カマ君、いる?」
私が声を出した瞬間、
「先生!!」
大きな声と同時に入り口脇にある掃除用具入れの扉がバタンと大きく開けられ、
私の前にカマ君が姿を現しました。
突然のことだったのでびっくりして私は一瞬悲鳴をあげましたが、
掃除用具入れから姿を現したカマ君の姿が目に入ると、
急に力が抜けてしまって、へたへたと私は座り込んでしまいました。
284:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:29:56 QFdu0MW00
「せ、先生……」
急に座り込んでしまった私にびっくりしたのか、
少しおどおどした様子でカマ君が私に近寄りました。
「……カマ君……」
私の傍らに立った彼の脚に、私はしがみつくようにして抱きしめました。
何の言葉が出なくて、私は泣いていました。
理由はわかりません。ただ私は子供のようにわんわんと泣いてしまいました。
「先生……」
脚にすがりついて急に泣き出した私にこの子は戸惑いを覚えたことでしょう。
けれど、この子は優しい子でした。
腰を屈めると、そのままそっと私を抱きしめてくれました。
285:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:30:41 QFdu0MW00
集中力が切れてますね…誤字だらけです…
286:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:31:10 QFdu0MW00
「せ、先生……」
急に座り込んでしまった私にびっくりしたのか、
少しおどおどした様子でカマ君が私に近寄りました。
「……カマ君……」
私の傍らに立った彼の脚を、私はしがみつくようにして抱きしめました。
何の言葉も出なくて、私は泣いていました。
理由はわかりません。ただ私は子供のようにわんわんと泣いてしまいました。
「先生……」
脚にすがりついて急に泣き出した私にこの子は戸惑いを覚えたことでしょう。
けれど、この子は優しい子でした。
腰を屈めると、そのままそっと私を抱きしめてくれました。
287:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:34:44 QFdu0MW00
どれくらいの時間が過ぎたころでしょう。
わんわん泣いていた私がようやく落ち着いてきた頃、
私を抱きしめるカマ君の様子が少しおかしいことに気がつきました。
妙にそわそわしていて、落ち着きがないのです。
「……? どうしたの……カマ君……?」
こぼれる涙を拭きながら私が尋ねると、
カマ君は少し顔を歪めて言いました。
「……先生……と、トイレ……」
288:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:39:25 QFdu0MW00
「へ!?」
カマ君の答えがあまりに予想外だったので、
私は思わず間抜けな声を上げてしまいました。
けれど、すぐに事態は飲み込めました。
カマ君は几帳面に私の言うことを守って、
ずっとトイレにも行かずに準備室で隠れていたために、我慢の限界に達していたのです。
「……もう……行っていい?」
カマ君は自分のズボンを押さえて辛そうにしています。
「あ、いいわよ、行きなさい。早く行ってらっしゃい!」
私が言うと、カマ君は信じられないほどのスピードで準備室を飛び出し、
美術室の扉を乱暴に開いて出ていきました。
289:えっちな18禁さん
09/01/12 00:40:15 65vKaUbg0
カマくんがうらやましい
290:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:46:18 QFdu0MW00
あの子が飛び出して行った後、私はいったん美術室に戻りました。
そして教卓の上にそっと腰をおろして、月明かりによって青白くに照らされる教室を見つめていました。
「……トイレ……か……」
小さくつぶやくと、
ズボンを抑えて尿意を我慢しているカマ君の姿がまるで子供のようで、
そして、そんなあの子にすがりついてわんわんと泣いてしまった自分があまりにも滑稽で、
私は声を上げて笑ってしまいました。
静かな美術室の中で私の笑い声だけが響いていました。
そして私の笑いが静まった頃、
遠くから微かにではありますが、トイレの水が流れる音が届いてきました。カマ君でした。
校舎があまりにも静かだったために、普段は聞こえないトイレの音が美術室まで届いていたのです。
月明かりにキラキラと照らされた中、カマ君との二人きりの夜はこうして始まるのでした。
291:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:47:46 QFdu0MW00
大変長くなりましたが、今日はここまでです。
途中何度か中断があったり、集中力の途切れのために、
話の進行が悪かったと思います。退屈だったらごめんなさい。すいません。
292:えっちな18禁さん
09/01/12 00:49:36 5aCxVD3j0
ガーン!パンツ脱いで寒いんだよ~!
ウソです、ゆっくり書いてね。
293:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:54:13 QFdu0MW00
以下レスです。
>>222
今日もあまりいい進行状況じゃなくてすいません。
>>223
じらすのが得意、というつもりもないんですが…(苦笑
嬉しいご想像でありがとうございます。
ちなみに私はかなり濃い顔でして(父方の祖父がドイツ人である影響だと思います)、
モデルの相沢紗世に似ていると言われます。
先日も姪に「おばちゃんテレビに出てる」とテレビの彼女のことを指さしながら言われました。
何回か間違えられたこともあります。自分ではあんな美しい人に似てるとは思わないのですが…(汗
ちなみにカマ君は、あいぶさき(でいいのかな? ミスタードーナツのCMの女の子です)が、
男装をしていると思うとイメージしやすいかもしれません。
294:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:55:46 QFdu0MW00
>>224
今日の昼も来れるようなら来ます。
ただ夜は厳しいかも、です…。
>225
明日も頑張るようにします。
ただ夜はたぶん無理だと思います。
>>226
セックスは愛が大事です。本当に。
昨日の夜は…秘密ですw
>>233
ごめんなさい。
この時は実家の母から電話が入ったんです。
295:えっちな18禁さん
09/01/12 01:00:22 OGEZ69rI0
うわぁ最初から読んでたらもう追いついたw
頑張ってここの男どもを……してやってくださいw
296:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 01:03:00 QFdu0MW00
>>245
1日4回ですか!
もっとも私も…ってこれはまあいずれお話しすることにしましょう(?)
>>279
そんな大それたものじゃないです(汗
>>280>>282
ズボンは履いてお待ちくださいw
>>281
確かにじらすのは好きかも知れませんw
>>289
なのでしょうか…?
297:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 01:04:50 QFdu0MW00
>>292
あわてずゆっくりとお待ちくださいw
お心遣いありがとうございます。
>>295
御期待の添えるかわかりませんが、がんばります。
あと支援のレスを下さった皆様、ありがとうございました。
それでは今日はこれで失礼します。おやすみなさい。
298:えっちな18禁さん
09/01/12 01:59:38 irJpuv/N0
相沢紗世
URLリンク(aizawa-sayo.ameblo.jp)
男の子っぽい感じの、相武沙季つーと、こんな感じか。
URLリンク(blog-imgs-13.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-14.fc2.com)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
もう我慢できないので、今夜は相沢紗世でオナニーします。
ゆっくりでいいですからね、しょこたん先生。今のペースで。
ディティールが細かければ細かいほど、妄想の幅が広がって、こっちとしては気持ちがイイ。
その調子で、えっちシーンも微に入り細に入り、語ってください。
しょこたん先生の、1日4回体験?>>296「もっとも私も…」に期待しつつ。
んじゃ、また明日!
299:えっちな18禁さん
09/01/12 11:25:41 Q8MP+CVzO
先生早く続きを!
300:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:10:39 v1XrW5WA0
こんにちは。
今日も何時まで出来るのかわかりませんが、頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
301:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:20:10 v1XrW5WA0
カマ君がトイレから戻ってくると、
私はコンビニで買ってきていたお弁当をカマ君に渡しました。
買ってきたお弁当はボリュームがあるものがいいかな、と思って買ったハンバーグ弁当。
カマ君は私からお弁当を受け取ると、
ソースが頬につくのもかまわずに、バクバクと箸を進めていました。
「お腹すいてたの?」
私が聞くと、
「うん、メッチャクチャすいてた」
ご飯をかきこみながらカマ君は言いました。
302:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:25:22 v1XrW5WA0
この子があまりに勢いよく食べているので、
喉をつまらせちゃわないかしら、と不安になった私はお茶を渡してあげようと思いました。
そこで私はコンビニの袋からお茶を出そうとしましたが、
「あれ?」
がさごそと袋の中を探りましたが、お茶がありません。
私は興奮しすぎていて、やありどこか間が抜けていたようです。
カマ君のお弁当は買ってきていても、飲み物を買ってきてあげるのを忘れていました。
そのくせ、コンドームだけはきっちり買ってあったのがすごく恥ずかしくなりました。
「どうしたの先生?」
カマ君に声をかけられた私は、
「ごめんね、お茶買ってくるの忘れちゃった」
と苦笑いを浮かべることしかできませんでした。
「いいよ平気だよ」
そう言って笑うカマ君の笑顔は実にさわやかなものでした。
303:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:30:25 v1XrW5WA0
コンドームのことはまだ気づかれちゃダメだ、と思って、
私は何気なくそっとコンビニの袋をカマ君の視線から隠れるようにしました。
教卓の上で二人仲良く腰かけて、
生徒はお弁当をがっつき、
教員はコンドームの入った袋を隠す、という奇妙な光景がそこでは繰り広げられていました。
「ねえ、どうして掃除用具入れの中にいたの?」
お弁当を食べるカマ君の姿を微笑ましく思いながら、
私は疑問を口にしました。
私が美術準備室に帰ってきたとき、この子は掃除用具入れの中に隠れていました。
カマ君が私の声を聞いて突然飛び出して来た時はビックリしましたが、
冷静になると、どうしてそんなことをしていたのか、と思ったのです。
304:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:37:56 v1XrW5WA0
「え、だって先生が絶対見つかるなって言ってたから……。
だから、ちょっとでも見つからないようにしようと思って……」
もぐもぐと口を動かしながら私を見つめたカマ君は言いました。
「いつから入ってたの?」
「先生が出てちょっとしてから。見つかっちゃいけないと思ったから」
「それからずっと?」
「うん」
そう言ってハンバーグに箸を伸ばすカマ君の姿を見て、
この子はなんていじらしいのだろうと思いました。
私が勝手に押し付けた指示を守るためにこの子は、
わざわざ狭い掃除用具入れの中に入り、それからずっと私が来るまで我慢していたのです。
トイレに行きたくなるのもこらえて、私が来るのをずっと待っていたのです。
掃除用具入れの中にいるカマ君のことを思うと、私は涙があふれてきました。
305:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:50:49 v1XrW5WA0
「ど、どうしたの、先生!?」
突然涙を流し始めた私を見てカマ君はびっくりしたようでした。
「ごめんね、私ひどい先生だね……」
こぼれる涙を拭きながら、私はカマ君に頭を下げました。
私の自分勝手な理由で振りまわされているこの子に、
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そして、この子の純粋さに比べて、私は何て汚れているのだろう、そう思いました。
306:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:58:22 v1XrW5WA0
私がどうして泣いているのか、カマ君には理解できなかったのでしょう。
おろおろとするばかりでした。
この子に気を使わせちゃいけないな、そう思った私は、
「ほっぺにお弁当がついてるよ」
場の空気を変えてカマ君を落ち着かせるため、涙を拭いて笑顔を作って言いました。
この子の頬についていたご飯粒一つを指ですくうと、
私はそれをパクリと口に含んでにっと笑いました。
カマ君は「あ」と一瞬あっけにとられたような表情を浮かべると、
そのあと少し顔を赤くして恥ずかしそうに笑いました。
「ほら、顔もこんなに汚れてる」
私はカマ君の頬についていたハンバーグのソースを自分のハンカチで拭いてあげました。
頬を拭かれるカマ君のその表情は本当に無垢な子供そのものでした。
307:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:00:53 v1XrW5WA0
そうこうしているうちに、カマ君はお弁当を食べ終わりました。
それから私とカマ君は美術室の教卓に並んで座ったまま、
一言も口をききませんでした。
カマ君は少しうつむいたままじっとしています。
どうしたらいいのかわからなかったのでしょう。
そして、それは私も同じことでした。
―本当にいいの?
そう思って、動き出すことが出来ないでいました。
308:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:05:57 v1XrW5WA0
すべては私の思惑通りに行きました。
学校には誰もいません。
カマ君も私もアリバイは成立しています。
今は二人きりで美術室にいます。
いよいよ……。
いよいよ、その時を迎えようとしていました。
この瞬間を迎えるために、私はいろいろ工作し、
カマ君も頑張ってくれたのです。
しかし、その瞬間を迎えて、私は大きく迷っていました。
309:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:09:34 v1XrW5WA0
私の自分勝手な欲望のために、
この子を汚してしまうんじゃないか、そう思ったのです。
私の指示を守るために、ずっと掃除用具入れの中で隠れていた、
という話を聞いた時から、その思いは一気にあふれ出してきました。
―いいのだろうか、本当にこのままで……。
あとは一歩を踏み出すだけ。
それはたやすいことでしたが、しかし私は身動きが取れなくなってしまっていました。
いや、もしかしたら単純に緊張していただけなのかもしれません。
私は床に落とした視線をそのままにしてカマ君に言いました。
「どうする?」
310:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:16:22 v1XrW5WA0
「え!?」
カマ君は少し大きな声を上げると、そのあとぼそぼそと小声でつぶやきました。
「ど、どうって……」
ちらりとこの子の様子をうかがうと、
顔を赤く染めたまま私と同じようにうつむいていて、もじもじとしていました。
そして私が再び床に視線を戻したとき、ぼそりとつぶやきました。
「せ、先生に任せるよ……」
私は大きくため息をもらしました。
当然です。
こんな場面でまだ子供であるこの子に答えを出すことなんてできるわけがないのです。
この子に責任をゆだねようとしてしまった自分のずるさに嫌悪感を抱きました。
私はもう一度カマ君に視線を向けました。
そしてふとズボンの方に目が向かいました。
311:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:19:24 v1XrW5WA0
カマ君がそのあたりに両手を組んで置いてあるために、
見えづらかったのですが、しかし間違いはありませんでした。
彼のズボンは明らかに少し膨らんでいました。
それはこの子が勃起をしている何よりの証でした。
カマ君はこれを見られるのが恥ずかしいと思ったのでしょう。
だから両手を組んで隠すようにしていたのだと思います。
けれど、そうしていてもこの子の興奮を隠すことはできませんでした。
それを見た瞬間、私は意を決しました。
312:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:23:55 v1XrW5WA0
「じゃあ、脱ぐね」
小さくつぶやいて、私はカマ君の前に立ちました。
それはこの子の興奮を見て、自分の欲情が刺激されたから、
というのとは少し違っていました。
そういう部分もあったとは思いますが、それ以上に、
―このまま帰してしまったら、この子に申し訳ない……。
私は自分に都合よく、いい顔をしているだけかもしれません。
けれど、これがこの時の私の偽りない気持ちでした。
この瞬間を迎えるために、掃除用具入れの中で我慢していたこの子に報いるには、
私がこの子にすべてを捧げることだ、そう思ったのです。
313:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:29:14 v1XrW5WA0
薄手の上着を脱いで丁寧に畳んだ私はそれを教卓に置くと、
次にブラウスのボタンをひとつひとつ一つはずし、これも上着と同じようにしました。
そのあとはスカートを脱いで、ストッキングを脱いで……。
あっという間に、カマ君の前で下着姿となってしまいましたが、
この時恥ずかしさは全くありませんでした。
月明かりに照らされる中、むしろ何か荘厳な儀式を執り行っているような、
そんな気持ちでした。
下着姿となってしまったとき、私はカマ君に言いました。
「じゃあ君も先生と同じようになろうか」
「え?」
私の身体を凝視していたカマ君がはっとしたようにして顔を上げると、
私はこの子の髪を撫でてあげながら言いました。
「カマ君も先生と一緒に裸になって」
314:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:33:17 v1XrW5WA0
これは実は最初から考えていたことでした。
私のヌードをカマ君には私と同じように全裸になって描いてもらおうと思っていました。
「う、うん……」
カマ君はぎこちなく教卓から降りると、特に嫌がる様子もなく、
すぐにやや慌て気味に身につけていた制服を脱ぎはじめました。
真っ白いカッターシャツ、黒いズボン、白のソックスに、
そして黒のトランクス……。
この子は私より身につけているものが少ないですので、
全裸にあるのはあっという間でした。
カマ君が脱いでいくのを眺めながら、
私も静かに身につけていた下着を脱いでいきました。
315:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:38:12 v1XrW5WA0
私が全裸になるのと、カマ君が同じようになるのはほぼ同時でした。
私は左手で自分の乳房を、右手で自分の陰部を隠し、
カマ君は両手で自分の陰部を隠していました。
そうしようと思ってそうなっていたのではなく、
無意識のうちにそうしてしまっていました。少なくとも私は。
「……このままじゃ見えないね……」
私がつぶやくとカマ君は黙って頷きました。
暗がりの中でも、この子の顔がもう真っ赤になっているのがはっきりとわかりました。
一方私の身体もぼうと熱くなっていて、
カマ君には私が彼を見るのと同じように映っていたことでしょう。
「じゃあ、せえの、で同時に手をはずそうか。いい?」
私の提案にカマ君は「うん」と静かに頷きました。
316:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:46:15 v1XrW5WA0
すぅと深呼吸をした私は、
「せえの……」
と声を上げて、思い切って両手をはずしました。
そのまま気をつけをするように太ももに沿わせましたが、
太ももに触れるその手がかすかに震えているのがはっきりと伝わってきました。
私と同時にカマ君も両手をはずして私と同じような姿勢となりました。
恥ずかしそうに眼を伏せて、
少し天井を見つめるようにして顎をそらすこの子の裸体の美しかったこと!
月明かりにぼうと青白く照らされた彼の裸体は、
無駄な肉が全くついていなくて、かすかに腹筋が割れているのがわかる、
それでいてどこか子供っぽさのある、それはそれは美しく整ったものでした。
彼の真っ白な胸板を可憐に彩る桃色の小さな乳首が印象的でした。
317:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:50:35 v1XrW5WA0
そして彼の陰部……。
そこには私が思った通り大きくなっている、可愛いおちんちんがありました。
あれは勃起したペニス、とかいうようなグロテスクなものではないです。
特別大きいというものでもなければ、小さいというようなものでもないと思うのですが、
つくしのようにまだ皮がかぶった、それはそれは可愛い可愛いおちんちんでした。
それがぴょこんと大きくなってるのがすごく微笑ましく思えました。
「綺麗だよ」
私は微笑みました。嘘偽りのない気持ちでした。
318:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:57:31 v1XrW5WA0
「せ、先生も……綺麗だよ……」
チラチラと私に視線を向けては恥ずかしそうに目線をそらすカマ君は
途切れ途切れにそう言ってくれました。
「ありがとう」
私は言いました。
「少しでも綺麗に見られたい。美しくありたい」
自分のスタイルを維持する為に私は常に努力をしています。
何の因果か、幸い私の両親は私を美しく産んでくれました。
そのために周囲からちやほやされて嫌な女になった、というのは先に書いたとおりですが、
私はその「美」を維持するために常に努力をしていました。
食事はいつも考えて摂取し、スタイルを維持するためジム通いは欠かさず、
メイクもいつも工夫して……。
これはどんな女性でも同じだと思います。自分を美しく見せるために女は努力するのです。
319:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:05:56 v1XrW5WA0
私は嫌な女であることは認めますが、
自分の「美」を守るための努力は誰にも負けない自信があります。
少なくとも「私は何もしなくても綺麗だから」と驕ることはありませんでした。
「努力をしないと美しさは手に入らない」
そう思っていました。
これは今も変わりません。
そしてその努力は、このカマ君のたった一言のセリフ。
「綺麗」という言葉によってすべて報われるのです。
私はナルシストなのでしょう。私の嫌な部分はこの部分から生じていることは認めます。
けれど、こうして褒めてもらうとき私は「頑張っていて良かった」心からそう思えるのです。
そして私と同じように思う女の人は決して少なくはない、そう思います。
320:えっちな18禁さん
09/01/12 16:07:21 irJpuv/N0
せ、せんせい、綺麗なのは重々承知しておりますので早くちんこ握ってくださいハァハァ、的シエン
321:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:14:43 v1XrW5WA0
だから、このとき私はカマ君に「綺麗」と言ってもらえたのはすごく嬉しかったです。
したたかな計算も何もなく、自然に「ありがとう」という言葉が、心の底からこぼれていました。
しばらくお互い無言でお互いの裸を見つめあっていました。
ただこのままじゃらちがあきません。
「スケッチブック持ってくるね」
そう言って私は準備室に置いてある予備のスケッチブックと鉛筆を取りに行きました。
普段の職場を全裸で歩くという言葉にできない背徳感。
夏の夜だというのに、衣服を身につけていないために妙に肌寒く感じられる違和感。
私は準備室に向かって歩きながら、
ゾクゾクと身体が痺れているのとじんわりと芯から熱くなるのを感じずにはいられませんでした。
この時の私はすでに濡れていました。
322:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:22:24 v1XrW5WA0
スケッチブックと鉛筆をカマ君に渡すと、
私は近くに置いてあった作業台の一つに椅子を足場にして上がり、
そして、そこにそっと横たわりました。
どこの学校でもそうだと思いますが、
美術室の作業台というものは数人で利用するものですから、
一台一台が大きく、大人ひとりくらいなら横たわることもできました。
それにこの上に乗ればポーズが取りやすいだろうなと思ったのです。
「ねえ、どんなポーズにする?」
スケッチブックと鉛筆を持ったまま立ち尽くしているカマ君に私は声をかけました。
「え?」
びっくりした様子で振り返ったこの子の姿が可愛らしくて、
私はクスクスと笑ってしまいました。
323:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:28:05 v1XrW5WA0
「こうして横たわっているか、座っているか、それとも立っているのがいいか……。
どんなポーズでいたらいいかな?」
私は全裸になった時から、あきれるほどに大胆になってきていました。
直前の迷いが嘘のように……。
思い切って上着を脱ぎだした瞬間から、スイッチが完全に入れ替わっていたんだと思います。
「ど、どうって……先生に任せるよ……」
恥ずかしそうにうつむいたまま、カマ君はぼそぼそと呟きました。
当たり前のことですよね。
ここで「じゃあこうなって」とか堂々と言われてしまう方が、私はひいていたと思います。
「どうしようかなあ……」
これは特にカマ君を誘っているとかいうでもなく、
本当にどういうポーズをとるか悩んで出たセリフです。
身動きしないカマ君の前で、
私は座ってみたり、横になってみたりいろいろと試していました。
324:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:34:52 v1XrW5WA0
結局落ち着いたのは、
作業台の端で右膝を立てて座り、
上半身をやや屈めて膝を両手で抱え、その上に顎を乗せる、というポーズでした。
このポーズですとやや窮屈ですし、
立てた右膝とそれを抱える両手のために身体が隠れてしまうのですが、
膝を上げているために、
私の陰部はスケッチをすることになるカマ君の前で露わになることは間違いありませんでした。
身体はやや隠れてしまうけれど、
そんな中で女性にとって最も恥ずかしい部分をあえて露わにしよう、
私の拙い芸術精神が作用した結果でした。
325:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:41:44 v1XrW5WA0
カマ君がとぼとぼとした足取りで私の前の作業台に座ると、スケッチブックを広げました。
「綺麗に描こうなんて思わなくていいから……。
あなたの見たまま、あなたの思うままに自由に描きなさい」
急に教師っぽい口調になったことに自分でも少し驚きながら私が言うと、
「うん……わかった……」
と意を決したのか、カマ君はスケッチブックに鉛筆を滑らせはじめました。
当然のことですが、私は美術室に入ってからもずっと電気は点けていません。
そんな事をしたら自分たちの存在を証明しているようなものだからです。
ただ美術室に差し込む月明かり、これだけが唯一の光源でした。
青白く照らされた私をカマ君はデッサンしていくのでした。
正直描きづらいものだったと思います。
326:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:47:38 v1XrW5WA0
カマ君は今回の補習を受けることとなった版画などのような工作は苦手でしたが、
絵画についてはまぎれもなく才能のある子でした。
これは小学校の時から高く評価されていたようで、
市のコンクールなどで入賞をしたこともある実力の持ち主でした。
しゃっしゃっとスケッチブックの上を鉛筆の滑る音が響きます。
私は膝を抱えたまま、自分の身体がさらに熱くなるのを感じずにはいられませんでした。
一見すると冷静にデッサンをしているように見えるこの子は、
おちんちんは相変わらず大きくなったままでしたし、
そんな子を前に自分の濡れた陰部をあえて露わにしていることで、
興奮が高まっていくのがはっきりとわかりました。
327:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:54:47 v1XrW5WA0
と、すいません。
今日はこれから出かけることになるので、ここでおしまいです。
夜早く帰ってこれたら続きを少しでも書こうと思います。ごめんなさい……。
328:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:56:25 v1XrW5WA0
以下レスです。
>>298
この子です、この子です。<相武紗希
この一番上の写真なんかすごく雰囲気出てると思いますよ。
>>320
今日も時間がかかってしまいました。ごめんなさい。
変に熱くなってしまっていました。
329:えっちな18禁さん
09/01/12 17:55:02 irJpuv/N0
しょこたん先生、乙!
イイ感じで勃起してまいりました。
濡れ濡れの陰部さらしつつ、きっとこちらを見つめる全裸美人女教師(相沢紗世似)!
それを全裸勃起のままスケッチする中学1年生!
13歳のおれだったら、ちんちんに全く触れることなく射精してしまいそうなシチュエーションです。
夜に期待。
330:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 18:03:01 gmplLgTG0
こんばんは。
今日もどこまでいけるかわかりませんが、
頑張ってみたいと思います。よろしくお願いします。
331:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 18:23:46 gmplLgTG0
カマ君が私のヌードデッサンを始めてからお互い無言のままでした。
この子がスケッチブックの上を滑らせる、乾いた鉛筆の音だけが美術室の中に広がっていました。
普段なら聞こえないような小さな音がはっきりと耳に届いていました。
それほどこの時の学校の中は静かだったのです。
しゃっしゃと規則正しく流れる鉛筆の音色にどこか心地よさを覚えながら、
私はポーズを取ったまま、カマ君の裸体を改めて眺めていました。
スケッチブックを持っているために上半身はほぼ隠れてしまっていますが、
時々細いなで肩がチラチラとのぞいていて、
上半身だけ見たら、カマ君の女性的な顔つきとも相まって、
可愛らしいショートカットの女の子が裸になっているものと錯覚してしまいそうでした。
けれど、その下で露わとなっている大きなおちんちんによって、
あっさりとその錯覚は否定されてしまうのでした。
332:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 18:35:33 gmplLgTG0
いつの間にか私はうっとりとカマ君のおちんちんを見つめていました。
大きな真っ白いつくしのようなそれは本当に可愛らしくて、
見ていてどこか微笑ましい気持ちになっていきます。
けれど同時にそれを口に含むことを一瞬でもちらりと想像すると、
じゅわっと自分の身体が濡れてしまうのも生々しくわかりました。
それが恥ずかしいので、私はおちんちんから目をそらそうとするのですが、
―カマ君のおちんちんはどんな味がするんだろう……。
―私がおちんちんを舐めたら、この子はどんな反応をするんだろう……。
そんなことを考えると、いつのまにか私は再びこの子のおちんちんをうっとりと眺めていて、
そして一層、蜜をあふれさせてとろとろと濡らしてしまうのでした。
333:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 18:35:49 gmplLgTG0
ごめんなさい、少し離れます。
334:えっちな18禁さん
09/01/13 19:03:08 djInvO6/0
しょこたんイイヨイイヨー
その頃しょこたんには、どれくらいの性経験があったんですか?
彼氏はいなかったの?いたらカマ君にこんなこと出来なかっただろうけど。
335:えっちな18禁さん
09/01/13 19:31:40 SXJTRgilO
過去レス嫁
336:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 19:34:15 gmplLgTG0
すいません。それでは続けますね。
337:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 19:39:21 gmplLgTG0
―……あ……。
カマ君のおちんちんを眺めていると一つ気付いたことがありました。
それはこの子のおちんちんの周りは真っ白のつるつるであることでした。
私の目から見る限り、
これといった黒い茂みは見つけることができず、
この子の下腹部は真っ白のまま、おちんちんがぴょこんと大きくなっているのでした。
―まだ子供なのかなあ……。
私はぼんやりと思いながら、ふと唇から言葉が漏れました。
「カマ君はオナニーしたことあるの?」
338:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 19:42:15 gmplLgTG0
「え?」
はっとした様子で顔を上げたカマ君は、
すぐにスケッチブックに恥ずかしそうにうつむくと、
「……あるよ」
と聞こえるか聞こえないかのような声で呟きました。
私が声をかけた瞬間にぴくんとこの子のおちんちんが揺れたのが可愛らしくて、
「うふふ」と私は微笑んでしまいました。
「そうなんだ、もうオナニーしてるんだ。大人だね」
「……うん」
私の言葉にカマ君はうつむいたまま大きく頷いて見せました。
339:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 19:47:20 gmplLgTG0
ここからはすらすらと言葉が溢れてきました。
「じゃあおちんちんの先っちょもう濡れてる?」
私が言うと、
「……わかんない」
そう言ってこの子がうつむいたので、
「自分で触ってごらん。わかるよ」
と促してあげました。
私から見ても、
カマ君のおちんちんの先っちょは少しぬらぬらと光っているように見えたのですけど、
それを確かめてみたかったのです。
340:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 19:53:00 gmplLgTG0
私に言われて、鉛筆を置いたこの子は自分のおちんちんにおそるおそる手を伸ばし、
人差し指でちょんちょんと先っぽに触れました。
「濡れてる……」
小さく声を漏らしました。
「やっぱり。カマ君のおちんちんなんか光ってたもん」
ポーズを崩さないまま私が笑うと、
「せ、先生だって……」
カマ君は何か言おうとしてそこで止めました。
「うん? なあに?」
私が微笑んだまま首を傾けると、
この子は恥ずかしそうにぽつり、ぽつりと言いました。
「せ、先生の……あそこも……ひ、光ってるよ……」
341:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 20:03:24 gmplLgTG0
私はこの子の言葉を聞いた瞬間、
ぼっと自分の身体が燃え上がったような錯覚に襲われました。
私の蜜がとろとろと溢れていることに、この子は気づいていたのです。
濡れているのはわかっていましたが、気づかれていないと思っていました。
それだけに凄く恥ずかしくなりました。
「……そ、そんなことない……」
私がうつむいて顔を隠すようにすると、
「ううん……本当だよ……。先生のおまんこもキラキラ光ってるよ」
恥ずかしそうにこぼれてくるこの言葉を聞いて、
私は急に息がつまるような全身がしびれるような奇妙な感覚にとらわれました。
342:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 20:33:20 gmplLgTG0
この子の言っていることは本当のことでしたが、
そのことがあまりにも恥ずかしくて、私はうつむいたまま顔を上げることができませんでした。
さっきの奇妙な感覚のせいで息も乱れてしまっていて、私は言葉を出すこともできませんでした。
「ご、ごめん……」
そんな私に気を使ってくれたのか、
カマ君が本当に申し訳なさそうに小さくつぶやきました。
343:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 20:38:39 gmplLgTG0
しばらくして、ようやく息が整った私は顔を上げると、
この子を緊張させてはいけないと思って、
すごく恥ずかしかったですが、無理矢理笑顔を作って言いました。
「ううん、いいの……。本当のことだから」
努めて優しく言ったつもりですが、この時、顔が焼けるように熱かったです。
おそらくこの子には真っ赤になった私の顔が映っていたことでしょう。
「先生もカマ君と同じようになっちゃっただけだから……気にしないで」
そう言うと私は崩れたポーズを元に戻すため、姿勢を整えました。
「なんだかおかしいね」
カマ君がそう言って少し照れくさそうに笑ったのを見て、
「そうだね」
と、私もつい一緒に笑ってしまいました。
344:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 20:52:34 gmplLgTG0
しばらくお互い笑っていましたが、
そうすることでいい意味で私の中から恥ずかしさと緊張がなくなっていくのがわかりました。
一層開き直ってしまったのかもしれません。
再びカマ君にデッサンをされながら、私はいろいろとお話をしました。
それもかなり大胆な内容です。
「オナニーはいつ頃から始めたの?」
「……最近」
「中学に入ってから?」
「……うん」
私に返事をするこの子にはまだ少し硬さがありましたが、
それでもさっきお互い笑いあったせいか、だいぶ落ち着きを取り戻してきていました。
もっとも私が声をかけるたびにびっくりするのか、ぴくんぴくんとおちんちんが跳ねるのですが、
見ていてその様があまりにも可愛らしくて、つい笑みがこぼれてくるのを隠しきれなかったのですが、
その理由は黙っておいてあげました。
345:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 20:53:47 gmplLgTG0
中途半端ですけど、今日はここまでです。すいません。
346:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/13 20:57:11 gmplLgTG0
レスです。
>>329
こういうことをしながら、自分が濡れているのがわかると恥ずかしくなってしまうなんて、
滑稽なお話ですよねw
>>334
これからも書くことになると思いますが、
正直それなりの数、経験をしていました。
ここの板を覗いている、ということからもわかると思いますけど、
私はかなり好きな方ですから……。
そうじゃないとこんなお話も書くことはないと思いますよw
347:えっちな18禁さん
09/01/13 21:00:25 Gi4BLjUs0
もうおちんちんが破裂しそうです
348:えっちな18禁さん
09/01/13 21:46:10 LSe+vupR0
いいなあ、しょこたん先生。今夜も乙でした。
もうすっかりしょこたん先生のペースに載せられて、1週間でも勃起したままでいられそうです。
明日こそ、射精出来るかな♪っと。
羨ましいぞ、カマ君。
349:えっちな18禁さん
09/01/13 22:09:44 BNahmmRJ0
しょこたん先生、いつも乙です。
今も現役ですか?、それとも寿退職ですか?
できれば今の年齢やスリーサイズも教えてくれると嬉しいです。
今後の書き込みも応援してます!
350:えっちな18禁さん
09/01/13 23:25:11 LSe+vupR0
ここでしょこたん先生、基礎知識。過去スレから。
>>旦那に隠れてこっそりとここのスレを見ることを楽しみにしている元美術教師です。
>>10年ほど前、私はある公立中学校の美術教員でした。
>>当時の私は大学を卒業して数年。ようやく教師として一人前になりつつある頃で、
>>自分で言うのもなんですが、私はいわゆる美人の部類に入る女でした。
>>男性に告白されることは多々ありました。
>>逆に私の方から告白をしたことなんてありませんでした。
>>男性に不自由することはなかったです。
351:えっちな18禁さん
09/01/13 23:26:28 LSe+vupR0
しかし、
>>私はさっき書いたように告白されてばかりでしたが、
>>その恋はハッピーエンドを迎えたことはありませんでした。
>>私はこの当時付き合っていた彼氏と別れた直後で、かなり傷心状態にありました。
>>ちなみに私はかなり濃い顔でして(父方の祖父がドイツ人である影響だと思います)、
>>モデルの相沢紗世に似ていると言われます。
相沢紗世とは、
URLリンク(aizawa-sayo.ameblo.jp)
さあ、これでしょこたん先生を妄想しろ!
352:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 16:56:22 SXkXxrW70
こんにちは。今日も冷えますね。
それでは早速続きを始めたいと思います。
353:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 17:10:47 SXkXxrW70
―大人なのやら子供なのやら……。
ぴょこんぴょこんと動くカマ君のおちんちんを見つめながら、私は思いました。
この子は「オナニーをしている」ということからもわかるように、
精通をすでに経験しているのですから、一応身体は大人と同じになっています。
けれど、そのおちんちんの周りはつるつるで、
何より私の前で見せるこの子の仕草の一つ一つは子供のそれにしか見えませんでした。
「何だか不思議だねえ……」
目の前の男の子の奇妙さがなんだか可笑しくて、
私がクスクスと笑いながらつぶやいたとき、
カマ君は私の声が聞こえなかったのか、「ん?」と顔を一瞬上げたのですけど、
やっぱりその表情はあどけない子供のものでした。
「君は本当に可愛いね」
こぼれる笑みをそのままに漏らした私のつぶやきは、嘘偽りない私の本音でした。
354:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 17:25:51 SXkXxrW70
カマ君を見てクスクスと笑っている私を見て、
この子はからかわれていると思ったのでしょうか。
恥ずかしそうにうつむいたまま、そのあとしばらく黙々とスケッチブックに鉛筆を滑らせていました。
そして、すうっと私の笑みが落ち着いてきた頃のことです。
スケッチブックに目を落としたまま、この子は小さな声で言いました。
「ねえ先生……」
「なあに?」
私が立てた右膝の上に乗せた顔を少し傾けて返事をすると、
「先生の身体って丸いんだね」
「え?」
この子の言葉の意味がとっさに理解できず、私は思わず顔をしかめてしまいましたが、
改めてこの子の言葉を頭の中で繰り返してみて、少しショックを受けました。
「私の身体は丸い」ということですから、
この子には私のことが太って見えているように思ったのです。
355:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 17:30:58 SXkXxrW70
―これでも頑張ってるんだけどな……。
先にも書いたように、私は自分のスタイルの維持のためには努力をしているつもりでした。
けれど、それがなんだかあっさり否定されてしまったようで、
このとき私は少し悲しくなったのとちょっぴり不満を覚えてしまいました。
「さっきは綺麗って言ってくれたのに……」
―私が裸になった瞬間に言ったあなたの言葉は嘘だったの?
そういう「不満」をこめて、私が少しすねた様子で言うと、
この子はきょとんとした様子で、
「うん、先生は綺麗だよ」
とあっさり言いました。
356:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 17:52:40 SXkXxrW70
「けど丸いって……私が太ってるって思ったんでしょう?」
私が言うと、
「ううん、そうじゃないよ」
と言ってそのあとこの子は自分の言葉の真意を説明してくれました。
それは言葉を選び選び行われる不器用な説明で要領を得ないものでしたが、
要するに私の身体を構成するパーツの一つ一つが全て滑らかな曲線で描かれていて、
それを伝えようとして生まれた言葉が、「先生の身体は丸い」ということだったようです。
「だから……その……先生の肩とか……おっぱいとか腰とかおしりとか見てると……。
その……すごく綺麗な線が一本につながってると思う……」
そう言って少し恥ずかしそうにうつむくカマ君。
357:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 18:06:25 SXkXxrW70
ごめんなさい、少し離れますね。
358:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 19:06:13 SXkXxrW70
急にすいませんでした。お待たせしました。
それでは続けますね。
359:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 19:26:48 SXkXxrW70
―情けない……。
うつむくカマ君を見て、私は心底思いました。
自分で勝手に誤解して感情的になって、
この子にこんなことを言わせてしまうなんて最低だ、そう思いました。
こんなことだから嫌われるんだな、そう思いました。
「ごめん、カマ君私のこと褒めてくれてたんだね。
勝手に勘違いしてた……ごめんね」
私が頭を下げると、カマ君はうつむいたまま、「ううん」と小さく首を横に振るだけでした。
そして再びスケッチブックに鉛筆を滑らせ始めました。
私はデッサンしやすいように、と姿勢を少し正しました。
360:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 19:56:12 SXkXxrW70
再び二人の間を静かな時間が流れました。
私はこの子の前で自分の陰部をあえて露わにする格好で膝を立ててポーズをとり、
この子はそんな私を黙々とデッサンしていました。
例の勘違いのせいで、私の興奮はしばらく鎮まっていましたが、
しかしこの子の真剣な眼差しを受けながら、
スケッチブックに鉛筆を滑らせる乾いた音色を聞いていると、
再び身体の中で熱を帯びてきて、何とも言えない痺れが生まれるのをはっきりと感じました。
一見すると冷静にデッサンをしているようなカマ君でしたが、
ふと見るとこの子のおちんちんは相変わらず大きくなったままでした。
―この子も興奮してるんだな……。
痺れてぼんやりした頭で私はそう思いました。
361:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 19:59:56 SXkXxrW70
「できた……」
カマ君が言ったのはどれほど時間が経ったときなのでしょう。
私はこの子の言葉にはっとさせられると、
姿勢を崩して座ったままのカマ君の前に立ちました。
「見せて」
私がスケッチブックを手に取ろうと右手を差し出すと、
「上手く描けなかったよ……難しいね」
そう言ってため息を漏らしながら、この子は私にスケッチブックを渡してくれました。
362:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 20:04:32 SXkXxrW70
―ふーん……。
カマ君の書き終わったデッサンを見ながら、私は内心つぶやきました。
それは決して上手なデッサンとは言えませんでした。
けれど無理もありません。
まともな光もささない暗がりの中、しかも普通の精神状態じゃない状況で、
私のヌードをデッサンさせているのですから。
その線はどこかぎこちなく、パーツパーツのバランスも不自然な部分が多々ありました。
363:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 20:10:52 SXkXxrW70
そんな中で印象的だったのは、
この子には微かに見えていたはずの私の左の乳房が、
不自然なほどに大きく描かれていたのと、
そして露わとなっていたはずの私の陰部が大きく真っ黒に塗りつぶしてある点でした。
デッサンの上手い下手は特に気になりませんでしたが、
どうしてこのように描かれたのか興味が起こりました。
364:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 20:15:10 SXkXxrW70
「ねえ、私ってこんなにおっぱい大きい?」
私がカマ君の隣に座って、スケッチブックをチョンと当たっている二人の膝の上に置いて言うと、
「うん……」
カマ君は私に目線を合わせようとしないで小さく頷きました。
「先生のおっぱい、大きくて丸いよ……」
確かに私は胸は小さい方ではありません。
Dカップほどでしたから、それなりの大きさはあったと思います。
けれどカマ君のデッサンだとまるでアニメとかのヒロインのように、
不自然に大きな丸いおっぱいになってしまっています。
「こんな風に見えたの?」
私がもう一度聞くと、この子は床に視線を向けたまま、ただ黙ってうなずくだけでした。
365:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 20:20:59 SXkXxrW70
「こっち向いてごらん」
私はカマ君の頬をつついて、私の方を見るように言いました。
おそるおそるカマ君が私の方に振り向きます。
私はデッサンに描かれた乳房と自分の乳房を交互に指さしながら、
「ここまで大きくないでしょ?」
と、少し苦笑いしながら言うとこの子は、
「わかんない……」
そう言って再びうつむいてしまいました。
「こんな風に見えちゃったのかな?」
うつむくカマ君を覗き込むようにして私が言うと、
「うん……」
とかすかに頷くだけでした。
どうやらこの子の目には、
私の乳房が「不自然なほどに大きくて丸い」もののように映っていたようです。
366:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 20:26:02 SXkXxrW70
もう一つ気になった点についても私は思い切ってたずねました。
「ねえ、これ……」
そう言って私はうつむくカマ君の前にスケッチブックを差し出しながら、
こちらも不自然なほどに大きく真っ黒に塗りつぶされた私の陰部のあたりを指さしました。
「どうしてここ……私のあそこ描いてないの?」
「……見えなかったんだよ」
カマ君はスケッチブックから少し目線をそらすといいました。
「なんか濡れてるようん感じがしたのはわかったけど、暗くてはっきり見えなくて……」
「だから描かなかったの?」
私が聞くと、
「……うん」
微かにカマ君は頷きました。
私は小さくため息をついて、スケッチブックを脇に置いて言いました。
「カマ君、こっちを見なさい」
367:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 20:33:45 SXkXxrW70
ごめんなさい、再び少し離れます。
368:えっちな18禁さん
09/01/14 21:03:37 asRSALp10
ぼくのおちんちんもカマ君と一緒で大きいままです
369:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 21:57:30 SXkXxrW70
すいません、お待たせしています。
今日は残りわずかしか無理だと思いますが、頑張ります。
370:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 22:18:17 SXkXxrW70
カマ君がおそるおそる私の方に振り向くと、
私はこの子の脇を抱えるようにして抱き寄せました。
自然ぴったりとお互いの肌が密着して、その瞬間、ペタリとした熱い感触がしました。
その際、私はあえて自分の乳房をこの子の腕にギュッと重ねました。
カマ君の腕に重なっている部分で、私の乳房は少しぐにゃりと歪な形になりました。
「上手く描けてると思うよ」
カマ君を抱き寄せたまま、私は改めてこの子の描いた私のデッサンを指さして言いました。
これはお世辞ではありませんでした。
完成度という意味では確かにまだまだ改善の余地はありましたが、
しかし、この子がさっき言っていた私の身体の「丸さ」、
要するに女性の身体の持つ「丸み」は上手に表現されていると思いました。
それを私は褒めてあげました。
371:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 22:32:35 SXkXxrW70
褒められたのが嬉しかったのか、
私に抱きしめられたまま、カマ君は照れくさそうに笑みをこぼしました。
「どうだった? デッサンしてみて」
私がこの子の顔を覗き込むと、
「……難しかった……」
とカマ君は小さくつぶやきました。
「どんなところが難しかった?」
「なんか……先生のおっぱいとか……描いたことないから……」
「女の人の裸見るの初めてだった?」
「エッチな本とかはあるけど……」
「こうして目の前で見るのは初めて?」
「……うん」
私とこの子の間で、一見何気ない会話が続きました。
372:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 22:58:53 SXkXxrW70
ふと会話に間があった時、
私はこの子の顔を見つめたまま、デッサンの一か所を指さしました。
それは例の黒く塗りつぶされただけの私の陰部の部分です。
「じゃあ、ここは見たことあった?」
冷静に話しているつもりでしたが、デッサンに乗せた私の指は微かに震えました。
おちんちんを一瞬大きくビクンとさせて、
この子はうつむいたまま静かにふるふると首を横に振りました。
「それじゃあ描くの難しいのあたりまえだよね……あれじゃ見えなかったもんね……」
そうつぶやくと、私はこの子の耳元で囁きました。
「……見ていいよ……」
私の中で興奮はこれ以上ないほどに大きく高まっていました。
373:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 23:01:20 SXkXxrW70
ではなんだかまたも中途半端ですが、今日はここまでです。
流れが悪くてしません……。
以下レスです。
>>347
今日も中途半端でごめんなさい……。
>>348
こんなペースですけど、よかったらこれからもよろしくお願いします。
374:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/14 23:07:15 SXkXxrW70
>>349
今は現役ではありません。
年齢は30代前半ということで勘弁してください(汗
スリーサイズは上から91(アンダー75のD).62.92で、
なんとか理想体型に近い形でキープはしてます。
この思い出の頃とはあまり変わってないと思います。
身長が170以上あるのがコンプレックスです……。
>>350-351
ご丁寧にありがとうございます。
ただ相沢紗世云々は周りが勝手に言ってるだけで、私は思ってませんので…(汗
>>368
遅くてごめんなさい……
375:えっちな18禁さん
09/01/14 23:33:06 X2TwVi7E0
しょこたん先生、今夜もお疲れさまでした。
いよいよ核心に近づいて参りました。
中一って、陰毛生えてる子はもう完全に生えてる、まだの子は全然まだ、な時期ですね確かに。
臨海学校のお風呂で、中途半端な産毛しか生えてないのが恥ずかしくって、必死に隠してた記憶が蘇りました。
オナニー始めたのも小六だったな。確かに毛が生えるよりも先にオナニー覚えたっけ。
ただオナニーしたときは既に剥けてたけど。
明日の晩はどこまでイクのかな。カマ君のつくしんぼちんぽの運命に興味津々です。
376:えっちな18禁さん
09/01/15 07:25:45 tLmApdn80
完全に自作小説スレになってしまったな・・・。
以前のあのリアリティはどこに。。
377:えっちな18禁さん
09/01/15 09:51:02 dATQy4I40
まあまあ、そう云うな。
死んでたスレが生き返ったんだ。
総てが真実だろうとは言わないが、そこかしこにリアルは転がっていると見ている。
今のところ、じわじわと抜けそうな雰囲気に近づいているリズムも、それはそれで心地よし。
しょこたん先生に感謝。
378:えっちな18禁さん
09/01/15 10:26:24 TYtPiV8z0
同じく感謝
379:背の高い女性は素敵。
09/01/15 10:43:55 GpacHR/r0
>>374
コンプレックスに悩むことはよく分かる。
あなたはあなた、他人は他人。
あなたがそのコンプレックスから解き放たれれば、
もっと自由になれると思うよ。
380:えっちな18禁さん
09/01/15 19:44:07 dATQy4I40
背の高い子はいいよー。
歩きながらキスが出来る。
正常位で挿入しながらキスが出来る。
381:えっちな18禁さん
09/01/15 22:42:30 AxCH2qFZ0
しょこたん今日は来ないのか?
今日はセックスで来れないのか…
382:えっちな18禁さん
09/01/15 22:46:09 ozin0Rr/0
中本先生を見習ってくれ・・・。
シナリオ、シチュエーション、セリフとか、懲りすぎると嘘っぽくなってしまう。
上手く、俺たちを騙してほしい。
383:えっちな18禁さん
09/01/15 23:09:02 gXA4baMHO
まあまあ
久々にスレに活気が出てきてるんだから
中本先生とは違う意味でおもしろい
もっとも、この調子であまりにも長くなるようなら、別スレが必要だろうがね
384:えっちな18禁さん
09/01/15 23:36:29 dATQy4I40
今夜は来ないんですね。
おやすみ!しょこたん先生。
いい夢と、いいセックスを。
また明日。
385:えっちな18禁さん
09/01/16 03:50:58 rhPKdEwAO
しょこたん先生夜中に一気に最初から読ませていただきました。
もう先が気になって楽しみです。こんな先生に出会いたかったですよ。
386:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 00:27:33 HKZ80afE0
こんばんわ。
昨日、一昨日は来れなくてすいませんでした。
今夜は時間が時間ですが、少し頑張ってみようと思います。
387:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 00:33:55 HKZ80afE0
大きく目を見開いたカマ君は口を少し半開きにして、
まるで何かに脅えるような表情で私のことを見上げました。
そんなこの子の顔を見ていると、
私はなんだか恥ずかしくなって、そのままうつむいてしまいました。
この時の私たちは作業台の端に、
作業台を椅子のようにして並んで座っていました。
お互い裸のまま、私が脇から抱き寄せたカマ君とぴったり肌をくっつけあって……。
私の乳房はこの子の腕に触れたままです。
「……見て……いいよ……」
うつむいたままの私はもう一度小さくつぶやきました。
388:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 00:44:39 HKZ80afE0
「……いいの?」
カマ君の声が少し震えていました。
それを聞いた私はうつむいたまま小さくコクンと頷きました。
けれど、そのあともお互いなかなか身動きがとれませんでした。
私の方から誘いかけているのに、私まで動けないなんておかしな話です。
この時の私は冷静を装っていましたが、
実際は興奮と緊張でガチガチに固まっていました。
言うまでもないことですが、
私は自分のヌードをデッサンさせただけで終わりにするつもりはありませんでした。
むしろ、これをきっかけにその先に起こるであろう出来事に期待を寄せていました。
そのためにコンドームまで買ってきていたのですから。
389:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 01:14:34 HKZ80afE0
しかし、デッサンも終わりいよいよその時を迎えようとしたとき、
言葉にできないほどの興奮と緊張が私のことをがんじがらめに縛りあげていました。
自然、この子を抱き寄せる腕にもぎゅうと力が入ってしまいました。
と、
「先生……痛い……」
カマ君が苦しそうに漏らしました。
声を聞いてはっとした私が抱き寄せるのをやめた時、
この子とぴったりと目があいました。
カマ君の目は大きくうるんでいました。
「……大丈夫だよ」
私はこの子の頬にそっと手を重ねて微笑みました。
緊張はもちろんありましたが、それ以上にこの子を怯えさせちゃいけない、そう思いました。
390:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 01:20:40 HKZ80afE0
そして、私はそのまま静かに左右の太ももに力を入れて両脚を広げました。
この子に見やすくするためです。
「いいから……見てごらん」
私がささやくと、カマ君は私のことをじっと見つめたまま、
作業台から腰をおろしました。
そして開かれた私の両脚の間にしゃがみ込みました。
この子はしゃがみ込んでからも私から目をそらそうとしません。
すごく緊張していることが、大きく見開かれた両目から伝わってきます。
私は微笑んだまま、この子の髪をくしゃくしゃっと撫でてあげると、
「いいよ、もっとそばで見てごらん」
とそのまま私の濡れた陰部にこの子の頭をかき寄せました。
391:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 01:25:41 HKZ80afE0
この子の視線が私の顔から、すとんと開かれた陰部の方に落ちた時、
私はこの子の頭を抱くのをやめ、
かわりに作業台にやや大きく両手を広げると、これを支えにするようにして、
少し顎を上げて、身体を仰け反らしながら天井を見つめました。
恥ずかしかったのです。
「見える……?」
天井を見つめたまま私は言いました。
息が弾んでその声はかすれていました。
「……うん……」
まるで遠くの方から声を出しているような感じで、微かに返事が聞こえました。
392:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 01:35:03 HKZ80afE0
そのままお互いまたも身動きが取れなくなってしまいました。
たださっきと違って、私の濡れた陰部や太ももの付け根に、
興奮しているせいでしょう、この子の熱い吐息が一定の間隔で吹きかかり、
その度に私は全身に痺れのようなものが駆け抜けるのを感じずにはいられませんでした。
痺れが駆け抜けるたびに息が乱れ、身体が震えてしまうのを抑えることができませんでした。
「……どう?」
息を少し乱した私は身体を仰け反らせた格好のまま、
カマ君の方に視線を落として声をかけました。
相変わらずこの子は目を大きく見開いたまま、顔を真っ赤にして、
私の陰部を凝視しています。
返事のかわりにふーっとこの子の熱い鼻息が深く長く吹きかけられた瞬間、
私はぶるぶるっと身体を震わせてしまいました。
そのまま崩れそうになる身体を両手で支えるのに必死でした。
393:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 01:41:47 HKZ80afE0
けれど、そんな私のことなど目に入らないのでしょう。
この子はただただ凝視を続けています。
「……これがおまんこ……。おちんちんと……違うでしょう……?」
何とか姿勢を保つことのできた私は、
身体を震わせた余韻で息を乱したまま、途切れ途切れこの子に声をかけました。
「……うん」
目を見開いたまま、ようやくカマ君は小さく返事をしました。
394:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 01:51:49 HKZ80afE0
「……怖くない? 大丈夫……?」
私は言いました。
私は中学校に上がる直前の頃、自分で初めて自分の性器を鏡ごしに見つめた時、
そのあまりにもグロテスクな形に脅えた記憶があります。
だからこの子を脅えさせていないかな、そう思ったのです。
「だ、大丈夫……」
カマ君は聞こえるか聞こえないかのような小さな声で、微かに返事をしました。
「……なんか……すごい……」
この子の無邪気な言葉を聞いて、私は身体が熱くなるのを感じずにはいられませんでした。
そして急に自分の身体がたまらないほどに重たく感じられてしまって、
私は身体を支えるのをやめて、作業台の上にあおむけに横たわりました。
「ゆっくり……見ていいよ……」
そう言って私は両手で顔を覆いました。
395:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 02:00:42 HKZ80afE0
しばらくの間、規則正しくこの子の熱い吐息を下腹部に感じながら、
そのまま身動きを取りませんでした。いや、取れなかった、というのが正しいでしょう。
自分から誘っておきながら、興奮と恥ずかしさと緊張がごちゃごちゃに入り混じって、
身体が痺れきってしまって、どうすることもできなかったんです。
―私、どうなっちゃうんだろう……。
本気でそう思い、微かに怯えが生まれました。
と、何か声が聞こえました。
はっとして顔を上げると、カマ君が何か言いたげに私の顔を見つめていました。
「ど、どうしたの?」
少し慌てて私がたずねると、カマ君は恐る恐る口を開きました。
「だから……その……触っても……いい?」
396:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 02:09:20 HKZ80afE0
全身の血が逆流するような感覚とでもいうのでしょうか。
身体の奥底から何かがくーっとこみあげてきて、私は一瞬、息が詰まりそうになりました。
けれどそれがおさまると、不思議なことに少し落ち着きを取り戻すことができました。
「……いいよ」
私はそう言って、そのまま身体を起こしました。
カマ君はそんな私をじっと見つめています。
「私が教えてあげるから……。私の言う通りに触ってごらん」
私が言うと、カマ君は小さく頷きました。
―私が教えてあげないと……。
好きに触らせてあげてよかったのかもしれませんが、
この時の私はこんな風に思っていました。
397:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 02:13:57 HKZ80afE0
と、2時も回ったので今日はここまでです。
相変わらずの展開ですいません。
明日はもう少し早くこれるように頑張ります。
以下レスです。
>>375
中学1年生くらいの男子って大人と子供のホント微妙な境目ですよね。
女子はこの頃になると肉体的、精神的にも男子をリードしているように思います。
>>376
……すいません。
>>377>>378
恐れ入ります。ありがとうございます。
398:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 02:19:25 HKZ80afE0
>>379
ありがとうございます。
気にしない方がいいとは思うのですけど、
過去に「大女」とかいう感じで陰口を叩かれることもあったので、未だに気にしています。
同性には嫌われていた方でしたので、そのせいで言われてた部分もあったと思いますが…。
>>380
そう言ってもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。
>>381
それは内緒ですけど、
一週間に最低一回はお互い十分満足できるまでたっぷり楽しむようにしています。
>>382
すいません。本当に恐縮です…。中本先生が来たら私はいなくなりますので…。
399:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 02:22:13 HKZ80afE0
>>383
おそれいります。
よそのスレとかは……皆さんのご判断にお任せします。
>>384
昨日一昨日と来れないですいませんでした。
もう少し早くこれるようにします。
>>385
ありがとうございます。
流れが不器用で恐縮ですけど、そう言ってもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。
それでは今夜はこのあたりで失礼します。
今日中にもう一回これるように頑張ります。それではお休みなさいませ。
400:えっちな18禁さん
09/01/17 02:26:38 sbXag4oe0
しょこたん先生、夜中に長時間とってもとってもお疲れさまっ!
ずっと追いかけて読んでましたよ。
いよいよ触ってもらえるんですねえ。我慢汁こぼして待った甲斐があるっつーもんです。
次回もガンガレ。期待してます。
おやすみなさーい。
401:えっちな18禁さん
09/01/17 07:56:27 sbXag4oe0
それから、
>>398
>すいません。本当に恐縮です…。中本先生が来たら私はいなくなりますので…。
そんなこと言わないでください。
このお話が終ったら、いろいろ女教師OBとしての妄想裏話雑談、聞かせて貰うつもりですし。
中本せんせいがもし戻ってきたなら、中本×しょこたんの妄想女教師対決にも期待してますし。
でも戻って来るかなあ。中本せんせい。
402:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/17 23:53:42 94gmD+vY0
すいません、今夜はちょっと無理そうです。
約束を守ることが出来ないですいませんでした。
レスも明日させていただきます。
403:えっちな18禁さん
09/01/18 08:32:41 eQkXQuyI0
律儀なしょこたん先生。
どうぞご自分のペースで!
404:えっちな18禁さん
09/01/18 13:08:08 Fdw+ch0H0
>>398
あなたはとても繊細なのに、とても大胆でもある。
そのギャップに惹かれてしまいます。
405:えっちな18禁さん
09/01/18 22:08:04 uIB0Ii+40
しょこたんはオナニーとかしてる?
今までしたセックスで一番激しいのってどんなの?
406:えっちな18禁さん
09/01/18 23:54:00 PrEa0jdn0
今夜も寸留めされたまま、半勃起の先走り液を拭き拭きして大人しく眠ります。
あ、あ、あっ、しょこたん先生っ!射精したいよぉ。射精したいんだよぉ!
407:えっちな18禁さん
09/01/19 00:02:08 3tpC3i8j0
美術の先生なんだから、自分の裸体を描いたデッサンでもうpしてくれれば抜きやすいんだがな…
408:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 00:11:11 MEIoC3Ly0
ごめんなさい、遅くなりました。
1時頃までなら何とか大丈夫だと思うので頑張ります。
大幅に遅れてしまってすいませんでした…。
409:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 00:19:42 MEIoC3Ly0
カマ君に女性器の解説をするため、
私は何気に自分の陰部にそっと右手を触れました。
―……あ……。
手を触れた瞬間、
まるでおもらしをしてしまったように濡れているのにびっくりしてしまいました。
濡れていることは自分でもわかっていましたが、
ここまでべっとりと濡れているとは思っていませんでした。
もう恥ずかしくて恥ずかしくてたまりませんでしたが、
「教えてあげる」といった手前、私はあえて笑顔を作りました。
そして触れている人差し指と中指を使って、
この子によく見えるように自分の陰部を少し広げました。
恥ずかしくてたまらない内心とは裏腹に、この時の私は大胆な行動をとっていました。
410:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 00:36:13 MEIoC3Ly0
濡れた陰部を広げたまま、私は女性器の解説をしていきました。
あふれた蜜のせいでべとべとになってしまっている大陰唇、
同じように濡れながら、興奮のせいでぷっくりと膨れてしまっている小陰唇、
とろとろと蜜が溢れてくる膣口、
そしてチョンと舌を突き出すような感じで包皮から飛び出しているクリトリス……。
私は教師風の口調を保ちながら、出来るだけ優しく教えていましたが、
解説するために一か所一か所指で触れるたびに、
身体に痺れが走るのを抑えることができませんでした。
しだいに息が乱れていってしまって、最後の方はもう途切れ途切れに教えるのがやっとでした。
411:支援
09/01/19 00:40:34 iD4vgRou0
どんな言い方で教えたんですかハァハァ
412:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 00:42:48 MEIoC3Ly0
そんな私の様子をこの子はどう見ていたのでしょうか。
私の説明を黙って聞いていましたが、この子がものすごく興奮していることは、
大きく見開かれたままの両目と真っ赤になったままの顔、
そして痛々しいほどに大きくなってしまっているおちんちんを見ると良くわかりました。
おちんちんが目に入ると、
とろりとろりといっそう蜜が溢れてくるのを抑えることができませんでした。
「面白いね……先生お漏らししちゃってるみたい……」
そのことが恥ずかしすぎるので、私は少し冗談めかして言いましたが、
この子はそれには全く反応せず、ただじっと私が濡れていくのを見つめています。
「……じゃあ触ってみようか……」
このまま焦らしてやったらかわいそう、そう思って私は言いました。
413:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 00:49:08 MEIoC3Ly0
私が言うのと同時に、興奮しているせいでしょう。
カマ君はいきなり私の中に指を入れようとしてきました。
「ちょ、ちょっと待って!」
びっくりした私はあわてて止めると、
「え!?」
この子も驚いた様子で私のことを見上げました。
「そんなに慌てないで……ゆっくりしましょう……」
私は少し息を落ち着かせて言うと、この子の右手をとりました。
「いきなり指入れられると、痛いこともあるから……」
そう言うと、私はこの子の右手をそっと持ち上げ、そのまま自分の口元に持っていきました。
「……ちょっとなめるね?」
この子の目を見つめたまま小さく囁いて、私はこの子の手をそっと口の中に含みました。
414:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 01:00:34 MEIoC3Ly0
この子の親指以外の四本の指を私は咥えこみました。
四本の指を少し口に含んだあたりで、「じゅぽ」っと鳴った時、
一瞬ぴくんとこの子の指が固まるのがわかりました。
けれど私は構わず、何度かじゅぽじゅぽと音を立てながら咥えたままの唇を前後に動かし、
そして一層奥にぐぐっと飲み込みました。
私は両手でこの子の右手を支え持つようにして咥えこみながら、
同じように唇を前後に動かしつつ、
口の中ではこの子の指の一本一本を丹念にねっとりと舐め回しました。
指の筋はもちろん、爪、爪と指の間、指の股……。
自分でも驚くほど官能的に、
指の一本一本をたっぷりと自分の唾で濡らしながら舌を這わせて愛撫していきました。
415:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 01:09:16 MEIoC3Ly0
どれくらいの間そうしていたでしょう。
私はいつの間にか目をつぶって、まるで男性器を愛撫するように、
自分の世界に没頭して、この子の指を愛撫し続けていました。
じゅぽじゅぽっと指を咥えこむたびにこぼれる濡れた音と、
ねちゃねちゃと舌を這わせるたびに漏れる粘り気のある音、
そして「う……ん……んん……」とかすかに漏れる私の熱い吐息だけが聞こえました。
その間この子は何も言わず、黙ってされるままになっていました。
そして私が十分に満足をしたところで、この子の指を私の口から解放しました。
私の口の中から抜けた瞬間、
この子の指と私の唇との間に幾筋もきらきらと光る糸を引いていたのが、
妙に艶めかしく、そしてすごく美しく思いました。
416:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 01:11:44 MEIoC3Ly0
短いですが、今日はここまでです。すいません。
それでは以下レスです。
>>400
いつも応援ありがとうございます。
今週末はいろいろ用があったとはいえ、来るのが不規則になってしまってすいませんでした。
>>401
おそれいります。
けれど、私の話なんてつまらないものですよ?
中本先生が早く戻ってきてくれるといいですね。
>>403
すいません、恐縮です…。
417:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 01:16:13 MEIoC3Ly0
>>404
そう言っていただいて、私はは何て返したらよいのか…。
ただ見た目と性格にギャップがあることは疑いようがありません…(汗
>>405
お恥ずかしい話ですがオナニーはします。
激しいというべきかどうかわかりませんが、
今の旦那と一緒に三日ほど田舎のペンションを借りてずっとセックスし続けたことがあります。
お互い裸のままで過ごして、セックスしてなくてもずっとお互い抱き合ってキスしたりしてました。
思い出すといろいろあるのは確かです……(汗
>>406
ごめんなさい……。
>>407
すいません、それは本当に勘弁してください…(汗
418:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 01:17:44 MEIoC3Ly0
>>411
「これが大陰唇っていうところ……」
とかいう風にそれぞれの個所を指さしながら出来るだけ教師風に優しく教えてました。
息が弾んでしまうのは隠しきれませんでしたけど(汗
それでは今夜はこの辺で失礼いたします。
おやすみなさいませ。
419:えっちな18禁さん
09/01/19 01:22:08 VinXve8e0
妻と娘が寝たので、これから抜かしてもらいます
420:えっちな18禁さん
09/01/19 10:54:05 ECxnS3HY0
しょこたん先生!もう最高っス。
先生の濡れ濡れのおまんこ見せつけられて、四本の指ねっとりとしゃぶられて...
カマ君の感触を想像すると、もう指で触らなくても逝っちゃいそうです。
これからまだ指で弄らせてもらったり、おちんちんをしゃぶってもらったり、おまんこ舐めさせてもらったり、中に挿れさせてもらったり、激しく射精したり...。
読んでるだけで何回射精するだろう?おれは。
しょこたん先生は、これを書いてるときはやっぱり濡れているのでしょうか?
我慢できなくて、思い出しオナニーとかしているのでしょうか?
それとも疼いたときは、優しくご主人に抱いてもらうのか。
全く今のご主人の幸せ者!
421:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 14:12:05 7Rpx56dT0
こんにちは。それでは今日も始めさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
422:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 14:23:59 7Rpx56dT0
「い、いいの……?」
私に舐められたせいで濡れた指のことをまったく気にする様子もなく、
おどおどとした様子で私の顔を見つめながら、カマ君は言いました。
「……うん、いいよ……」
そっと私は微笑んであげたあと、
「じゃあ……指を入れてみようか……? ……いい?」
この私の問いかけにこの子が何度もうなずくのを確認すると、
私は自分の濡れた花びらを少し広げました。
その時、「ねちゃ……」とかすかに糸を引くような音がしました。
「じゃあ……ゆっくり……ひとさし指を入れてみて……」
423:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 14:31:23 7Rpx56dT0
さっきまでと同じように、
私が自分で少し広げている花びらをこの子は両目を大きく見開いて凝視したまま、
私の唾液でぬらぬらと濡れた人差し指をおそるおそる近づけてきました。
そのまますうっと入ってくると思ったので、私が少し身体をこわばらせた瞬間、
この子はぴくっと動きを止めると、顔を上げました。
「い、いい……?」
その表情がはじめての行為で不安なせいでしょう。
あまりにも怯えたものに見えたので、私は花びらを広げたまま、
もう片方の手でこの子の頭を何度か優しく撫でてあげました。
「大丈夫、いいんだよ……」
そう私が微笑んであげるとこの子は小さく頷いて、
再び視線を元に戻すと、人差し指をすうとのばしていきました。
424:えっちな18禁さん
09/01/19 14:35:54 Bld+b7N60
こんな真昼間から!
wktk
425:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 14:43:25 7Rpx56dT0
「ぬちゃ……」という粘るような濡れた音がするのと同時に、
この子の人差し指は、ぬるりと驚くほどスムーズに私の中に入ってきました。
その瞬間、
「あウ」
私は思わず声を漏らして身体を仰け反らせました。
全身に電気が走るような錯覚を覚えました。
そんな私のことに気づいていたのかどうか……。
この子はゆっくりとそのまま指を奥に進めていきます。
私の濡れた肉を押し分けるようにゆっくりゆっくりとこの子の指が進んでいっていることが、
自分のおなかの中からはっきりと感じることが出来て、私の息は自然と乱れていきました。
426:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 14:48:54 7Rpx56dT0
私は花びらを広げたまま、もう片方の手で崩れそうになる自分の身体を支えながら、
この子の顔を見つめて言いました。
「……どう?」
私の問いかけが聞こえないのでしょうか、この子はじっと目線を固定したまま、
ただ指を進めています。
この時、痛みも何もありませんでした。
私が十分この子の指を濡らしたこと、そして自分自身たっぷりと濡れていたことで、
何の抵抗もなく、まるでこの子の指を吸い込むようにして、
スムーズに受け入れてあげることができました。
「……ウ……」
少しして、私は小さく呻きました。
この子の指が奥まで届いたのです。
427:えっちな18禁さん
09/01/19 14:55:24 Bld+b7N60
ついに!ついに!!
428:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 14:56:27 7Rpx56dT0
「あ、あれ……?」
指を進めていたこの子の表情にこの時、戸惑いが生まれました。
これ以上指を進めることができなくて驚いたのでしょう。
「……奥に届いたの……」
私は少し顎を仰け反らせたまま、乱れた息を漏らしつつ小さくつぶやくと、
「……う、うん……」
とこの子は小さく返事をして、今度は指を引きはじめました。
「……!!」
この時再び私のおなかの中から電気が走るような錯覚を覚えました。
濡れた肉に一筋の線をすうと引くように私の中から離れようとする、
この子の指の動きとその感触がたまりませんでした。
「……あ……あ……」
しまいには乱れた息をそのままに声を漏らしてしまいました。
429:えっちな18禁さん
09/01/19 15:07:18 Bld+b7N60
つ④
430:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 15:11:23 7Rpx56dT0
いよいよもう指が抜けようという時、
けれどこの子は名残惜しそうに微かに私の指先を残していました。
どうしたらいいのか、わからなかったのでしょう。そのまま動きを止めています。
そのことに気づいた私は息を弾ませたままカマ君の顔を見つめると、
優しく微笑んであげながら、
「……いいんだよ、同じようにしてごらん……。
指を入れたり抜いたりしてみて……先生大丈夫だから……」
そう声をかけてあげました。
「う、うん……」
この子は小さく頷くと、再び人差し指を私の中に進めました。
「ん……!」
その瞬間また電気がシュンと走って、私は小さく身体をぴくんと震わせると、
またも少し身体を仰け反らせてしまいました。
431:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 15:18:57 7Rpx56dT0
私は片手で自分の身体を支えつつ、
もう片方の手でこの子を受け入れるために花びらを指先で押し広げながら、
少し身体を仰け反らせた格好のまま、この子の指を受け入れていました。
カマ君の動きは、
おろおろと指を出し入れするだけの不器用なものでしたが、
それでもこの子のそんな不器用な指の動きが、
そして何よりこの子の指が私の中にあるというはっきりとした感触が、
おなかの中からはっきりと伝わってきて、それが私にはたまらないものでした。
こぼれる吐息は乱れるばかりで、濡れた声が漏れるのも我慢ができませんでした。
432:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 15:31:44 7Rpx56dT0
そのままでも別によかったのですけど、さすがになんだか恥ずかしくなってきた私は、
「……先生の中……どう……?」
身体を仰け反らせて息を弾ませたまま、さっきと同じ質問をこの子にしてみました。
「なんだか……熱くて……柔らかくて……不思議……」
初めて指を入れた瞬間に比べて落ち着きを取り戻していたのでしょう。
この子は途切れ途切れではありましたけれど、返事をしてくれました。
「……これが……女の身体なんだよ……」
私が言うと、
「う、うん……」
この子は小さな声で言いました。
と、すうとこの子の指が引かれていく動きがあって、
その瞬間痺れが走って私は思わず声を上げてしまいました。
433:えっちな18禁さん
09/01/19 15:32:28 Bld+b7N60
つ④
434:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 15:34:27 7Rpx56dT0
そのあと再びぬるりと指を奥の方に進めてきたとき、
私は一つ意地悪をすることにしました。
年上の私がいつの間にかこの子のペースに乗せられてしまっていることが少し悔しく思ったのと、
そんなカマ君を少し驚かせてみたかったのです。
「……あれ?」
私の「意地悪」によって生み出された現象にこの子はすぐに気がつきました。
私が仰け反るのをやめてこの子の顔を見ると、
驚きと戸惑いの色がその顔いっぱいに広がっていました。
私の期待通りの結果でした。
435:えっちな18禁さん
09/01/19 15:35:23 Bld+b7N60
どんな意地悪?的つ④
436:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 15:50:22 7Rpx56dT0
「わかる……?」
乱れた息をそのままに、私は少し意地悪そうに微笑みました。
この子は戸惑いの表情をそのままに、私に言いました。
「……なんかはさまって動かない……」
正解です。
私は少し力を入れてきゅうと自分の中を締め、この子の指をはさみこんでいたのでした。
はしたない女だと思われるでしょうけど、私はこういう芸当ができました。
おしりを締めるようにして力を入れて、膣口のあたりと膣の中できゅうと締めるのです。
私の中でこの子の指をしっかりと包み込んでいることがはっきりと伝わってきました。
「……先生の中が締まってるの……だから指が動かないんだよ……」
息を乱したまま、少し余裕の笑みを見せながら私が言うと、
この子は驚いた表情をそのままに、何度かかすかに頷いていました。
437:えっちな18禁さん
09/01/19 15:53:09 AdESaERt0
せんせい!たまんないッス!
早く、早くつづきを!
438:えっちな18禁さん
09/01/19 15:55:25 Bld+b7N60
締めると自分も気持ち良くなるんジャマイカ?
的つ④
439:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:01:22 7Rpx56dT0
私がふっと力を緩めると、
「あ……」
とこの子は小さく声を上げ、再び指を進めようとしました。
と、そこで私はもう一度わざときゅうと締め、
カマ君がまた驚いて顔を上げたところで、すうと緩めてあげました。
こんな風に、私がわざと締めるたびにいちいち驚いて見せるこの子の様子が可愛らしくて、
私はこの子の指の動きに身体を痺れさせながら、時々こういう意地悪を繰り返しました。
もっとも、最後の方はさすがに慣れてきたのか、
「ちょっと、先生やめてよ」
とこの子は少し苦笑いするようになってましたが……。
440:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:10:41 7Rpx56dT0
しかし、こうしてこの子を受け入れているうちに、
この子の指の動きの次第によって、また時々自分で締めた瞬間に、
「ひゅう」と思わず息が詰まってしまうことが起こるようになってきていました。
私の中の痺れは徐々に高まり、それにつれて息の乱れが大きくなっていき、
また我慢しようと思っても声を抑えることができなくなってきていました。
それに身体は汗ばんでじっとりとしてきていて、
そのせいで私の頬や肩に自分の髪がペタリと張り付いていました。
しかも、この子を受け入れるために私の蜜はとろとろとあふれるばかり……。
―ダメ、ダメ……まだダメ……。
私はこのまま流されそうになるのをぐっとこらえていました。
441:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:17:32 7Rpx56dT0
「先生……舐めてもいい……?」
この子が声をかけてきたのは、それからすぐのことでした。
「……え? ああ……」
私はこの時、痺れのせいで崩れそうになる両手で身体を支えながら、
必死に声を押し殺して、そのまま高まってしまいそうになるのを我慢していました。
そのため、この子の問いかけに一瞬戸惑ってしまいました。
痺れを生み出していたこの子の指の動きが止まったことに少しホッとして、
息を弾ませたままぼんやりとこの子の顔を見つめると、私は言いました。
「……舐めたいの?」
私の問いかけにこの子は黙って小さく頷きました。
442:えっちな18禁さん
09/01/19 16:18:31 Bld+b7N60
中一で初クンニ!
的つ④
443:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:24:33 7Rpx56dT0
「……待って、次は先生の番だよ……」
私はぼんやりとこの子を見つめたまま言いました。
「?」
この子は少し戸惑ったように小首を傾げましたが、
その仕草の可愛いことと言ったらありませんでした。
その愛くるしさのために私は胸がキュンと締め付けられるような気持ちになりながら言いました。
「今度は先生が君のおちんちん舐めたい……」
カマ君の真っ白なつくしのようなおちんちん……。
デッサンの間ずっと目に入っていたこの子のおちんちんを私は好きにしたかったのです。
444:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:29:47 7Rpx56dT0
この子を受け入れて自分の中で痺れが高まっていくうちに、
私はこの子のおちんちんを口にしたい欲求がこれ以上ないほど高まっていました。
自分だけ気持ち良くなるのもいいかもしれませんが、
私はそれだけじゃなく、この子のこともいっぱい気持ち良くさせてあげたい、
私の愛撫によってこの子はどんな表情をするのか見てみたい、
そんな思いが強くありました。
自分一人だけが快感を得ようと思っていませんでした。
私がこの子を受け入れながら、
ずっと自分の高まりを我慢していた理由の一つはここにありました。
445:えっちな18禁さん
09/01/19 16:29:52 Bld+b7N60
中一で初フェラ!!
的つ④
446:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:34:36 7Rpx56dT0
「……いい?」
とろんとしたままの瞳をこの子に向けながら私が言うと、
「うん……」
カマ君は小さく頷きました。
「じゃあちょっと替わろうか……」
そう言って身体を起こした私は、この子の手を取り、
「ごめんね」
と小さく囁いて、私の中からこの子の人差し指を抜き取りました。
抜け出たこの子の指と私の花びらの間には糸がつーっと細長く伸びていて、
そのあとも名残惜しそうにとろとろと私の蜜が溢れました。
それは、どれほど自分が感じていたのか、よくわかるものでした。
447:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:39:45 7Rpx56dT0
さっきまで私が腰かけていた部分に、私はこの子を座らせました。
作業台の端に椅子に腰かけるようにして座らせたのです。
私はこの子の前に立つと、
「ごめんね、ちょっと脚広げて」
と、カマ君の足を左右に少し広げ、その間に身体を滑り込ませると、
この子の前で膝立ちをする格好になりました。
目の前には大きくなったままのカマ君の真っ白なおちんちん……。
頭の方がぬらぬらと光っていて、この子も私と同じように興奮していることがよくわかりました。
「……いい?」
私が言うと、この子はこくんと小さく頷きました。
それを確かめた私はこの子のおちんちんを両手で捧げ持つようにすると、
自分の唇を近づけていきました。
448:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/19 16:42:48 7Rpx56dT0
と、そろそろ家事をしないといけないので今日はここまでです……。
中途半端なところですいません。
以下レスです。
>>419
こんなものでよかったら……。
だらだらと長い展開ですいません……。
>>420
ありがとうございます。
恥ずかしい話ですけど、書いていて自分の中でも高まりがあるのははっきりとわかりますし、
濡れてしまっていることもあります……。
どうしているかは……秘密です……。