【聖職?】女の先生のえっちな妄想【生殖?】 at HNETA
【聖職?】女の先生のえっちな妄想【生殖?】 - 暇つぶし2ch100:えっちな18禁さん
08/11/02 09:39:56 +Lr5NvCyO
(^O^)100記念達成オメレト(^O^)

101:えっちな18禁さん
08/11/02 14:01:40 aCi+PIlUO
>>99
そんな言い訳でいいのか。勉強になったよ。

102:えっちな18禁さん
08/11/02 14:11:09 eDiEnvd7O
続報がない。顧問にヤられちゃったか。
本格的に首絞められて、落ちる寸前の気持ちよさをあじわったかな。
首絞めると、あそこも締まって気持ちイイと云う話をよく聞くけれど顧問はそのマニアか。
犯罪にならない程度に、アブノーマルなセックスを楽しんで貰いたいものですが、こういうのはエスカレートするからなあ。
今頃中本先生は、気道閉鎖して生死の境をさ迷っているのではないか?おれは心配だ。

103:えっちな18禁さん
08/11/02 16:26:25 2qDk1EyO0
重大なことをサラッと書いてるのは
狙ってるのか天然なのか

104:えっちな18禁さん
08/11/02 16:49:59 aCi+PIlUO
天然+変態だろう。理想の先生だ。

105:えっちな18禁さん
08/11/02 18:33:06 x4TXGv+X0
>>101
その前から、「一回で良いからやらせろ」って良く言ってたから諦めてたんじゃないかなw
まぁ一回で済む訳なかったが・・・


106:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/02 19:04:35 44yExEh1O
こんばんは、遅くなりすみません。買い物に行ってました。

>>97やや眼鏡ブスっていい意味なんですか?笑 ピッタリしてないシャツだと胸というより妊婦みたいになるので嫌です。あと、下は短パンですよ。
>>98殺されてしまいます。笑
>>99部活中に押し倒せる時間はありません。笑 うちの部はスパルタですからね;;
>>102生きてますしそんなことしてません!笑
>>103>>104天然じゃないですし狙ってもいませんし重大なことって何か言いましたっけ?あ、でも時々ボケてるらしいです、私。

107:えっちな18禁さん
08/11/02 22:14:36 jeROlPNV0
ご無事で何より。中本先生。
でもスレ的にはちょっと何かあればよかったのか。<このあたり、俺たちギャラリーの心境も複雑です。
でも顧問って、本当に本物の硬派なのかなあ?
ベッドに美味しそうな中本先生が寝てるのに、何にもしないで一夜を無駄にするなんて。
おれなら絶対、
「ねえねえ、もう寝ちゃった?」
「何にもしないからそっち行っていい?」(で、ベッドに入る)
「あったかいねえ、中本先生は。あ、おっぱい柔らかい」
とか言ってなし崩しに挿れちゃうね。


108:えっちな18禁さん
08/11/02 22:18:36 jeROlPNV0
同じ部屋で夜を過ごしても、指一本触れない紳士なのに。
あるときは平気でキスしてくるし、せっくすすりゃ首絞めるし。
まったく顧問のセンスを疑うよ。

それともこういうのが教師の世界じゃ常識?<それは顧問センス。<結局それかい!


109:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/02 22:23:47 44yExEh1O
>>107>>108コモンセンスおもしろ~い笑
なにも起こらなくてすみません…顧問は一見紳士だと思いますけど、私も正直つかめないです。笑
何もしないからっていいながら入れちゃうんですね。笑 いいな、一度、無愛撫でいきなり入れられてみたいです。やっぱり痛いのかな?

110:えっちな18禁さん
08/11/02 22:32:49 jeROlPNV0
いや、無愛撫じゃとても挿れられません。おれ、ほら大きいから<知らんがな。

何にもしないから、と言って後ろから抱きしめ、何もしないから、と言っておっぱいを揉み、
何もしないから、と言って指を挿れ、ちょっと当ててみるだけだから、と言って先っぽを押し当て、、
動かさないから、と言って挿入し、中で出さないから、と言ってピストン運動し、
ああ、もう駄目だ!と言って激しく中出ししちゃう。
男の人生なんて、そんなごまかしと欺瞞の繰り返しですよぉぉぉぉぉ<威張るな!

男としても一度無愛撫でいきなり入れてみたいものですけどね、こっちも痛い。全然よくない。やっぱりよく濡れる子が好き。


111:えっちな18禁さん
08/11/02 23:08:02 aCi+PIlUO
壊れた人間も増えて来てやっと2ちゃんらしくなってきた~(ノ゚O゚)ノワーイ
…じゃなくて、先生、俺達はギャラリーじゃなくて先生と一心同体だ。だからオナニーの時も、顧問に変態プレイされる時も、便秘で便座に長時間座る時も常に俺達がついていると思って頑張ってくれ。 以上

112:えっちな18禁さん
08/11/03 01:35:29 VJbMtJ5K0
ところで、高校の先生ってパソコンも買えんほど給料少ないの?

113:えっちな18禁さん
08/11/03 06:31:17 9DNqoKAJ0
パイズリでもフェラでも逝かないので、一番好きなキスでよろしくお願いします(>_<)

114:えっちな18禁さん
08/11/03 09:36:49 zBMwNFeX0
中本せんせい、おはよう!
今日はのんびりできるのでしょうか。
修学旅行のしおりはできたかな。
生徒への注意事項として、
「男子生徒による女風呂の覗き、盗撮などは禁止します」
「女子教員への過度なセクハラ、乳揉みなどは禁止します。但し若くて健康でかわいい生徒は、その限りではありません」
「消灯後のオナニーは禁止します。
 どうしても辛抱たまらんときは、担当の教員の許可を得た上、私の目の前でオナニーしなさい。さあ、今すぐしてみなさい!」
とか、どこかヒミツの頁に書いておいてください。

115:えっちな18禁さん
08/11/03 17:53:03 p66XaB6JO
私の目の前で 私をおかずにオナニーしなさい!がいい

116:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/03 19:10:01 ErjsJx22O
>>110最低です。笑
>>111わかりました。笑
>>112ノーパソは学校に置いてるので;
>>113可愛いですね。
>>114わかりました。
>>115見てみたいです。


こんばんは。旅行の下見に行ってきました。日帰りは疲れました。今帰宅したので寝ます、すみません。

117:えっちな18禁さん
08/11/03 21:47:47 zBMwNFeX0
お疲れさまです。中本せんせい。
疲れているのに逐一RES、律儀にありがとうございます。
やっぱり休み無い様なもんですね。先生って大変だ。
ゆっくり休んでください。

でも一つだけ。
絶対みんなわざと間違うから先に言っておくけど、
ノーパンは学校へ置いておくもんじゃないですよ。
パンツを家へ置いておくことによって、学校でノーパンでいられるのです。
今週こそ、ノーパンに挑戦だ!

118:えっちな18禁さん
08/11/04 06:24:43 2bTAhVV/O
おはようございます、中本せんせい。
連日お忙しい様ですが、どうぞ体調崩されたりすることがありません様に。
お忙しい時は、このスレのことなんか気にしないで、お仕事に励んで下さい。
几帳面(notきちょまん)に、一個ずつRes返さなくたって大丈夫ですからね。
中本せんせいが出てくる時も出てこられない時も、おれ達は無償の愛で先生を見つめ続け、その幸せと、ゆたかなセックスライフを送られますことを、お祈りしております。
さて今週も働くぜ。(でも頭の中では、エッチなことばっかり考えてる)

119:えっちな18禁さん
08/11/04 09:41:17 b5fVeVxHO
>>118にはレスいりません(笑)
先生は、ここに来るから犯罪に走らない…だからここのみんなは安全弁…がんばってレスしなさい先生WWW

120:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/04 21:51:53 +xTpnB+NO
>>117ノーパそ です。
>>118気遣いありがとうございます、そちらこそ、今日もお仕事お疲れ様です。
>>119確かに、ほんとに私が襲ったら犯罪ですもんね。



顧問に告白されました。言い争いと言うか、意見の食い違いと言うか、顧問の度の過ぎた干渉と言うか、今日部活中に喧嘩みたいになりました。
私もちょっとカチンときて(疲れていたのもありますが)珍しく歯向かいまして笑、そしたら怒られて、悔しくて泣いてしまいました。
それからどう書けば良いのかわからないですが流れで告白されました。報告でした。

121:えっちな18禁さん
08/11/04 22:42:53 b5fVeVxHO
!Σ( ̄□ ̄;それは先生、めでたい事なのか?OKした?手握った?キスは?…婚約したら生徒に手出せないよ。あっ、つきあうだけか。
妄想ばっか(笑)

122:えっちな18禁さん
08/11/04 23:01:16 Bk3VJlDEO
うわ!やっぱりそうきたかー笑 返事どうするんですか?
やっぱ先生同士でそういうのってあるんですね…

123:えっちな18禁さん
08/11/05 00:07:59 LWytvEe50
ほらなー、やっぱりなー。
でも結婚したら毎晩首締めようと思ってるくせに、抱かなかったり説教したり告白したり、支離滅裂なんだよなー。


124:えっちな18禁さん
08/11/05 00:37:45 IN7q1/A+0
>>告白kwsk

125:えっちな18禁さん
08/11/05 04:28:10 j1CUVH5pO
先生、結婚はよしなよ。
まだ早い。

126:えっちな18禁さん
08/11/05 08:54:17 KxH2jaDM0
中本せんせい、おはよう。
まさかの展開に一同とまどっております。
でもせんせい、こないだも言ってたように、「今は恋人はいらない」「セフレは不純な気がする」と云う立場を崩さず、顧問には毅然とした態度を取ってもらいたい。

どうも今までの顧問の態度を見ていると、マッチョ(悪い意味で)で独善的な性格に感じられます。
DVに発展するタイプの人間じゃないかと。いや、失礼は承知の上、印象で語っていますが。

勿論最後はせんせいの判断次第なんですが、ここに集う中本せんせいを守護する7人の小人たち(そんなもんだろ)は、今まで通りの、えっちで少し天然で、妄想たっぷりなせんせいであり続けることを望んでいます。

127:えっちな18禁さん
08/11/05 11:29:57 2erFHtEAO
小人になっちまった(´o`)

128:えっちな18禁さん
08/11/05 13:16:04 ajFSYVNj0
身体は大人であそこは小人!

129:えっちな18禁さん
08/11/06 02:22:37 g4v5HHUJ0
ちょっと心配。まあ忙しいんだろ……。

130:えっちな18禁さん
08/11/06 03:05:45 vE/NhqtO0
修学旅行のしおりが400ページにもなったらしいからな

131:えっちな18禁さん
08/11/06 12:31:47 sM8ppLSb0
修学旅行のおしりに見えた<なんべん言う!

132:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/06 19:23:16 LXdMLYU/O
一括ですみません。
顧問は、DVとかそういうのはないと思います。
少し自分で考えてみたんですが、誠実なとこに惹かれてしまってて、付き合おうかなぁと思ってます。
自分が言い出して、みなさんずっと付き合ってくださっていたのに、ごめんなさい。
どうしても、想ってくれてた年月とかその間顧問が考えてたこととか、いろいろ考えるとどうしてもすごく嬉しいし、私にはもったいない人だと思うし、いきなり結婚ってわけじゃないし…

と考えていますが、やっぱりみなさん的には顧問のイメージ悪いんでしょうか。もし悪いんなら以前の私が顧問のこと悪くみてたのかもしれないから、それなら今の状態はただの気の迷いですよね。


133:えっちな18禁さん
08/11/06 19:43:15 TNn88Fbm0
おれは今まで一度もコクったことなくって、常になし崩しで女の子を好きになったり、寝たり、付き合ってりしてきたから、告白で始まるお付き合い、つーもんがよく判らんのだ。

やっぱ女の子は告白されると嬉しいものなんだ。
それまで恋愛感情意識してなくても、告白されて、よく考えて、そこから始まる恋もあるのか。
おれには目から鱗です。それならもっと今まで告白してくればよかった。もう遅すぎですけど。

つー訳で、中本せんせい頑張れ。勿論応援します。<なんとなく悔しいけど。
でもちゃんとその性生活と妄想を、ここで報告する様に。
それから首締められて嫌だったら、顧問のキ○タマ握りつぶして対抗すること!

134:えっちな18禁さん
08/11/07 03:38:58 84fUNvHAO
よくない、そういった男はよくない。
計画的な匂いがする。

135:えっちな18禁さん
08/11/07 06:51:27 D+JhuBrkO
ん~、…付き合いなさい、先生。占ったらそう出た。
で顧問の性癖と先生の性技の進歩を逐一報告すればさらに吉と出ておる。
加えて写真うpで幸せ倍増と出てるがいかが?
まあ普通に考えても、恋心があるなら付き合うがよろし。

136:えっちな18禁さん
08/11/07 06:54:50 D+JhuBrkO
おっ、書き忘れ。
先生の喜びはオレらの喜びだよ。

137:えっちな18禁さん
08/11/07 22:02:43 k+Py0hAM0
顧問と付き合う前に、俺と一晩付き合ってくれw

138:えっちな18禁さん
08/11/07 23:09:59 yPgjWXp/O
きっと今夜はもう顧問にやられまくってるんだぜorz....
でもなんだか鬱勃起。

139:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/07 23:48:55 24nAoa5rO
>>133人それぞれだと思いますよ。
>>134そうなのかなぁ。
>>135いんちきです!笑 ありがとうございます。
>>137あは笑 もっと素敵な人がいますよ。
>>138変態…笑 まだ一度もやってませんよ。

付き合うことになりましたが何も変わったことはないです。私の学校での半変態行為がなくなったことくらいです。
来週が修学旅行、以後文化祭や音楽祭、年が開けたら入試と忙しそうです。
みなさんも体に気を付けてください。優しく対応してくださって、本当にありがとうございます。

140:えっちな18禁さん
08/11/08 06:23:48 ybYg1rAy0
>>139
別に付き合い始めたからって、半変態行為辞めなくていいのに。
特にノーパン授業だけは絶対やって、報告して欲しいな。
一日ノーパンで過ごして濡れ濡れになったところを、放課後体育館裏で顧問にぶち込んで貰うとか。
それをキャプテンがこっそり見ていて、中本せんせいを脅迫するとか。
口封じの為、キャプテンにパイズリ+フェラしてあげたらクラブ中に知られてしまい、全員のちん○をしゃぶる羽目になるとか。
それが顧問に知れて、嫉妬のあまりものすごいセックス+首締め行為で、人格壊れるくらいのエクスタシ感じるとか。
それをキャプテンがこっそり見ていて、(以下ループ)


141:えっちな18禁さん
08/11/08 07:39:18 ywZ9Z39vO
>>140
お前なwww

142:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/08 09:39:52 roFsenSQO
>>140もの凄い妄想です笑

顧問とのことをこれからここで公表するというのはやめておきますね、電車男みたいになるし…
今日は午後から家庭訪問の付き添いに行きます。
このスレにくるのも、今夜もう1回来てそれで最後にしますね。ありがとうございました。

143:えっちな18禁さん
08/11/08 10:33:02 ybYg1rAy0
せっかく立てたのに、こんな爽やかな結末になるなんて。
いいよ、別に寂しくなんてないもん。

ただ中本せんせいが、また寂しくなったなら、いつだってここに遊びにおいで。
もの凄い妄想で、まためちゃめちゃにしてあげるからさ。
それまで誰か他のせんせいにこのスレ紹介しといてくれませんか<誰でもエエんかい!

144:えっちな18禁さん
08/11/08 13:29:47 sSRXaX+F0
なかだし先生
顧問と恋人として初めてのsexしたら、最後の報告してくれ・・・
まぁとにかく、幸せにな!

145:えっちな18禁さん
08/11/08 14:01:58 BfncS4zAO
ウワァァァァン
~\(;△;)/~
先生、逝っちゃやだー。

146:えっちな18禁さん
08/11/08 19:35:08 yOzO6OMW0
200もいかず、このスレ終わりかよ・・・。

で、これからどうする?

147:えっちな18禁さん
08/11/08 19:56:08 zwuR78KT0
チヤホヤするからだろ

俺の思ったとおり、結局何もせずに終わり、だね

148:中本 ◆l1xaGmZk2o
08/11/08 20:20:54 roFsenSQO
>>143紹介はできないですが、もっといい先生来るはずです!
>>144じゃあ、そしたらまた来ますね。
>>145可愛い笑 本当にごめんなさい。
>>146すみません。

149:えっちな18禁さん
08/11/08 23:15:26 ybYg1rAy0
これでおしまい、なかだしせんせ~♪

150:えっちな18禁さん
08/11/09 11:40:28 63mT0vGdO
最後は、先生らしい締め方で…卒業式の後のHRみたいな形でヨロシコ。

151:えっちな18禁さん
08/11/09 14:57:53 88p42mtg0


152:えっちな18禁さん
08/11/09 14:59:15 JN09Z20C0
先生らしい締め方、つーと入口で締め、中で締め、そんでもって奥できゅっと締める、あの伝説の三段締めで!

153:えっちな18禁さん
08/11/09 15:05:48 CLDl3wCQ0
 
 ネ
 カ
 マ
 先
 生
 お
 疲
 れ
 ∫
 w
 w


154:えっちな18禁さん
08/11/10 03:14:47 V8tSmKdF0
糞スレ 晒し age

155:えっちな18禁さん
08/11/10 20:07:53 8H/5QlcnO
>>154
来たなwww

156:えっちな18禁さん
08/11/10 23:49:02 1xSk33up0
中本先生に「もう来ないのかな~」とか質問とかしまくって、この流れに持ってった者です。
実はこういう流れになったらいいな~と想定しながらやってた。

1週間ぶりくらいに来てみたらもう終わりか…。せめて生徒になんかしてほしかった…

157:えっちな18禁さん
08/11/11 07:22:03 d8z8JqBs0
 
(⌒)  (⌒)
| L__/ /  ところで
|    \  いつ終了するの?
γ  (・) (・) ヽこのスレ・・・
| /二二●二\|
|//| | | |\|
ヽレヘ|∧レヘ|ヘ|/ノ
 \| | | |/
  /   \
 / ∧  / ̄\
_| ̄ ̄\ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)゙
∥\_______\
∥\∥______∥


158:えっちな18禁さん
08/11/11 13:18:01 6fs0zYr50
わしにはあれが最後の中本先生とはとても思えんのじゃ。
つー訳で、妄想続行!

まあ別に個人スレ、という訳じゃなし、保守しつつ次の女の先生が迷い込んでくるのをじーっと待つんだよ。おれは。
どっかで女教師見かけたら、優しく騙してこのスレに誘ってくれくれ。

159:えっちな18禁さん
08/11/11 20:04:22 8LGg0WH10
俺、先生役やろうか?

上手くやれる自信あるけど、どうする?

160:えっちな18禁さん
08/11/12 01:05:13 GFNTOSOx0
>>159
> 俺、先生役やろうか?
 
 却下。いくら上手に演じてもらっても、相手が♂だと判ってる時点で、萌えない。

161:えっちな18禁さん
08/11/12 07:19:43 2Om/vYTu0
え、じゃあ今までのは?

162:えっちな18禁さん
08/11/12 08:49:03 mcUqIuyu0
中本先生の妙なリアリティを信じられない奴は童貞。

163:えっちな18禁さん
08/11/13 07:21:50 PAZsXG3Y0
あれにリアリティを感じるのは女を知らない証拠だろ。。

164:えっちな18禁さん
08/11/13 09:50:34 Ly2nh5px0
スレリンク(hneta板:12番)
 
【根釜】女教師と童貞が馴れ合うスレ【自演】
 と命名して正解だったww
 
       ∧_∧
  (⌒⌒ヽ、( ・ω・)
 ( Ww‥ゝ∪  )
  丶~・~´(___)__)

165:えっちな18禁さん
08/11/13 13:11:27 J/9bDqQUO
中本先生がいるときは陰でこそこそしているだけだったのに、いなくなったらしゃしゃり出てきてネカマだの童貞だのと、やたら元気だな、おい。
あんたらも構って貰いたかったんだろうが、リアルでも女の子の前じゃ気の効いたネタのひとつも語れねえチキンじゃ、しょうがねえや。
中本先生の正体がどうであれ、ここはえちねた板だ。ネタをうまく転がして、その劣情を刺激し、性的興奮をかきたてた者が勝ちなんだよ。
話に乗れない者には何もやらない。何も得られずに、今夜も空しくオナニーして寝るこった。

166:えっちな18禁さん
08/11/13 18:47:10 PGiJMH/WO
>>165
同意。

167:えっちな18禁さん
08/11/13 22:50:37 u4/sjR9g0
んじゃ、やっぱり俺が先生役やるわ、忘れたころに。

おまえらが喜びそうなシチュエーション満載でいくからよろしく

168:えっちな18禁さん
08/11/16 00:16:41 1ysZ+mob0
勝手にやればいい。
叩くだけだし

169:むかしばなし
08/11/20 11:10:40 HPlMxficO
昔、女教師とえっちなめる友だったことがある。
とあるオフ会で知り合った地味な女の子だったけど、高校の国語の先生と聞いておれの欲情に火が着いた。
普通の時候の挨拶メールから始まって、言葉巧みに恋愛相談、それから男と女の関係について、明け透けに語りあう様になった。
ある時、その良美先生(仮名)を主人公にしたエロ小説書いて送ったら、先生ひどく興奮して、読みながらオナニーしたことを告白してくれた。
エスカレートして、とんでもない鬼畜エロ小説書いて次々に送った。何度かエッチなチャットで言葉を交わしもした。

170:つづき
08/11/20 11:13:22 HPlMxficO
今度会ったら絶対ヤれる!とデートに誘った。
会わない間におれの頭の中で、良美先生の姿は美化され、待ち合わせの駅で待ってるだけで、おれは最大限に勃起し先っぽから粘液とろとろ湧き出してくるのを感じていた。
時間になり向こうからハニカミながら走って来たのは、やっばり地味であかぬけない女だった。実際会ったら会話は弾まなかった。それでも無理やりお酒飲ませて、家に連れて帰った。
裸にしたらひんぬーで、くびれとかなくて萎えた。
でもやった。フェラがやたら上手で感心。アニメ声でアンアン言うのにも萌え。
朝までに外出し2回。

171:えっちな18禁さん
08/11/23 20:09:28 TcqcDj2T0
>>169-170
どんなに良い思い出でも、そんな書き方では、読む人に伝わらないぞ。

172:えっちな18禁さん
08/12/13 06:06:56 YW4R95z40
中本せんせいはきっと帰ってくる。

173:えっちな18禁さん
08/12/26 06:13:21 kkxpTslj0
中本せんせい、クリスマスは?
首締められた?

174:えっちな18禁さん
08/12/28 04:41:50 OiQHyM5J0
中2男子と性的関係、24歳女性教諭を懲戒免職…三重

 三重県教委は25日、勤務先の県北部の中学校の2年生男子生徒(14)と性的関係を持ったとして、女性教諭(24)を同日付で懲戒免職処分としたと発表した。

 県教委によると、女性教諭は、男子生徒から学校生活について相談などを受けていたが、今年1月頃から頻繁にメールをやり取りするようになって交際を始め、6、7月の2回、自宅アパートなどで性的関係を持った、としている。

 県教委は、県青少年保護育成条例違反の疑いもあるとして、県警に相談している。教諭は「いけないことと分かっていたが、好意を持ってしまった。生徒と保護者に申し訳ない」と認めているという。

175:えっちな18禁さん
08/12/29 01:18:47 y8uPYrgq0
2回ってことないよな

176:えっちな18禁さん
08/12/29 18:14:49 wRntqTU20
日数が2日ということだから、
まぁ、14歳のやりたい盛りということで10回位と考えるのが適当かな?

177:えっちな18禁さん
09/01/08 16:57:05 gFtNyczC0
皆さんはじめまして。
旦那に隠れてこっそりとここのスレを見ることを楽しみにしている元美術教師です。

174さんのニュースを見ていて、10年ほど前の自分の経験をふと思い出したので、
ここに書いてみようと思います。

中本先生が来るまでの暇つぶしの妄想ネタだと思っていただけたら幸いです。

178:えっちな18禁さん
09/01/08 17:00:56 gFtNyczC0
10年ほど前、私はある公立中学校の美術教員でした。
特にこれと言って問題のあるような学校でもなく、
本当にどこにでもあるようなごく平凡な中学校です。

当時の私は大学を卒業して数年。ようやく教師として一人前になりつつある頃で、
けれどまだクラスの担任は任されていなくて、美術の専任教員でした。

ですからほとんど美術室にいることが多かったです。

179:えっちな18禁さん
09/01/08 17:08:26 gFtNyczC0
教員としての私は何の問題もなく仕事をこなしていました。

つまらぬ騒ぎに巻き込まれるのは嫌ですから、
自分の行動には常に注意していたので、
これと言って大きな問題を起こすこともありませんでしたし、
私の授業中生徒が時折騒ぐことはあっても、
「学級崩壊」というような事態にまでは陥っていませんでした。
生徒には慕われていた方だと思います。

そのせいか、
「生徒も先生をよく慕っている。指導力がある」
教頭や校長からも高く評価されていました。
同僚の特に男性教員の皆さんにもよくしてもらっていたように思います。

180:えっちな18禁さん
09/01/08 17:16:11 gFtNyczC0
けれど、私はこのことを特別恵まれたこととは思っていませんでした。
むしろ当然のことだと思っていました。

自分で言うのもなんですが、
私はいわゆる美人の部類に入る女でした。
(気分を害された方すいません、本当にごめんなさい)

小さい頃から周りには「綺麗ね」「可愛いね」とちやほやされ続け、
小学生の高学年になるころには、
「美人の私のことを大事にするのは当然でしょ」
という今思えば恥ずかしい限りの傲慢さがありました。

181:えっちな18禁さん
09/01/08 17:20:58 gFtNyczC0
ただ、こういう思いを表に出したら、間違いなく嫌われるな、
という強かな一面も私は持っていましたので、
表向きはいつも静かに笑っている「優しい綺麗な人」であり続けました。

「どうすれば自分をよく見られるか」「どうすれば好かれるか」「嫌われないで済むか」
そんな事をしたたかに計算しながら行動をする嫌な女だったんです。

そんな私の表向きな態度にひかれてしまうのでしょう。
男性に告白されることは多々ありました。
逆に私の方から告白をしたことなんてありませんでした。
男性に不自由することはなかったです。

そんな私ですから、中学校の美術教員だった当時、
「美人の私が好評価を受けるのは当たり前だ」くらいにしか思っていませんでした。

182:えっちな18禁さん
09/01/08 17:26:34 gFtNyczC0
厭味な前置きが長くなってしまいました、すいません。

そんな私が、夏休みを迎えたある日、
美術の補習授業を行うことがありました。

当時受け持っていた1年生の生徒数人の版画の進行があまりにも遅かったため、
美術室を特別に開放して、完成させるのが目的でした。

夏休みということもあって、普段の授業と違うせいもあるのでしょう。
子どもたちははしゃぎ気味でワイワイと冗談を言いながら、作業を進めていて、
私はそれを時々たしなめながら、進行状況を見守っていました。


183:えっちな18禁さん
09/01/08 17:33:03 gFtNyczC0
その日、お昼を私は子供たちと一緒に取ったのですが、
このとき一人の男の子が冗談半分で言ったんですね。
「先生、ヌードデッサンさせてよ!」
どういう話の流れからそこに至ったのか、今となっては覚えていませんが、
とにかく一人の男の子が笑いながら私にそう言いました。

「何言ってんの」と私は笑いながらかわすだけでしたけど、
内心なんかドキンとしてしまったのも事実でした。

ヌードを描かれることが恥ずかしいというより、
その男の子にヌードを描かれる、ということにドキンとしてしまったんだと思います。

184:えっちな18禁さん
09/01/08 17:40:44 gFtNyczC0
その子は普段から明るい元気な子で、
今のような下ネタも音の私の前でも平気で言ってしまうような子でしたが、
その外見は美少女を思わせるような綺麗な子でした。

中学生になったとはいえ、
小学生時代の名残を感じさせる子供のあどけなさも残っていて、
それが彼の美しさを一層煽っていました。

そのため男子生徒からは「おカマ」とからかわれるような子で、
本人はそのことにコンプレックスを持っていたようですけど、
女子生徒からは人気が高かったようですし、
私たち教員の間でも、彼のことは「綺麗な子ね」と話題になることがありました。

そんな子に自分のヌードをデッサンされる、というシチュエーションを想像すると、
ドキンとしてしまったんでしょうね。

185:えっちな18禁さん
09/01/08 17:45:05 gFtNyczC0
普段の私だったらそこでおしまいだった思います。
けれど、このときは妙にこの気持ちの余韻が長引いてしまっていました。

その理由なんて今も自分でもわかりませんが、
ただ、私はこの当時付き合っていた彼氏と別れた直後で、
かなり傷心状態にありました。



186:えっちな18禁さん
09/01/08 17:49:06 gFtNyczC0
話がそれちゃうかもしれませんが、
私はさっき書いたように告白されてばかりでしたが、
その恋はハッピーエンドを迎えたことはありませんでした。

気が向いた相手と付き合うようになり、
こちらがようやくその彼のことを好きになる頃になると、「別れよう」と言われるんです。
「お前のわがままさにはついていけない」
大体こんな事を言われて振られるのがオチでした。

自分ではしたたかにふるまっているつもりでも、
彼氏と付き合うようになって慣れてくると、徐々に自分のぼろが出ていたようで、
そのことが彼の抱いていた私の幻想を打ち砕き、
最後は私が捨てられる、というパターンでした。

モテたのは確かですけど、それだけでした。
結局嫌われ者だったんですよ。私は。

187:えっちな18禁さん
09/01/08 18:00:33 gFtNyczC0
とにかく当時の私は付き合っていた彼に振られて、
結構落ち込んでいる時期で、表には出しませんでしたが、
内心かなり寂しい思いをしている毎日でした。

この時の寂しさが、
男の子(あだ名のカマ君にしましょうか)の冗談のシチュエーションを魅了あるものに見せ、
私をドキリとさせて、いつまでもその余韻を残したのかもしれません。

188:えっちな18禁さん
09/01/08 18:05:48 gFtNyczC0
結局、その日は一部の生徒を除いて出席者全員の版画は完成することはなくて、
夕方で一旦終了し、翌日仕上げるってことで解散となりました。

カマ君は仕上がり間近ってこともあって、
なおも残って仕上げようと必死でしたけど、
「遅くなるから帰りなさい」とたしなめて帰らせました。

このとき彼はかなり文句を言ってましたね。
夏休みなのに学校に来るのがめんどくさい、と、
「めんどくさいからこのまま仕上げさせてよ」と帰り際までぶーぶー文句を言ってました。

189:えっちな18禁さん
09/01/08 18:11:09 gFtNyczC0
子どもたちが帰ったあと、
私は簡単に美術室の後片付けをして、
荷物を置いてあった美術室の隣の準備室に入りました。

ここは本来廊下からも入ることができるのですけど、
荷物がごちゃごちゃ増えた影響もあって、
廊下の扉側、そしてその反対側に位置する窓の側にも、
大きな棚が備え付けられるようになっていて、
美術室からしか出入りの出来ない密室となっていました。

今も書いたように棚が部屋の周りを囲んでいる影響もあって、ここはいつも暗く、
荷物をまとめながら、
「ここなら……」と一人よからぬ想像をして、すごく恥ずかしくなってしまったのを、
今もはっきりと覚えています。

190:えっちな18禁さん
09/01/08 18:12:25 gFtNyczC0
と、そろそろ旦那も帰ってくるころですので、
いったんここで打ち止めにします。
長々書いたわりに、そんなに進まない話ですいません。

嫌な思いをさせてしまった人には深くお詫びします。本当にごめんなさい。

191:えっちな18禁さん
09/01/08 18:29:25 xe0Krk+K0
待ってるからまた夜か次の日にでも書いてね

192:えっちな18禁さん
09/01/08 23:26:13 yQqgKSLH0
続きが気になる~。
待ってるよ!

193:えっちな18禁さん
09/01/09 00:34:05 uBN++o4a0
塩漬けにされてたスレを生き返らせてくれてTHX!
美人人妻美術教師ということで、ピンポイントで“僕の好きな先生”です。
長くていいから最後までイかせてください。どうか途中で消えないで。

せっかくだから“中本(なかだし)せんせい”みたいに、えっちなコテハン着けてくれればなお良し。
期待してます!

194:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:00:16 AjrAL/0d0
こんばんは。
昨日書き込みをさせてもらってたものです。

一応トリップをつけてみました。
名前はしょこたんと書いて「ショタコン」と読みます(ベタすぎますね(汗)。

今日もどれほど書けるかわかりませんが、
時間の許す限り頑張ってみたいと思います。
ちなみに今日は旦那の帰りは9時以降になる予定ですので、ちょっと余裕がありますね。

195:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:01:59 AjrAL/0d0
名前が記憶されてなかったみたいなので一応テスト…
すいません

以降これで行きますね。

196:えっちな18禁さん
09/01/09 18:04:17 hhRcVOPG0
いいよいいよカモ───ン

197:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:05:26 AjrAL/0d0
カマ君との良からぬ関係を想像してしまった私は、
その日、家に帰っても妙にドキドキしていました。
考えないようにしようとするとかえって意識してしまって、
悪循環に陥っていたんですね。

学校でカマ君と接していた時よりも、
家に帰ってからの方が胸ははるかに高なっていて、
ベッドに入ってからも全く落ち着くことができないでいました。

「明日どうやってカマ君に接したらいいんだろう」と不安になり、
なかなか寝付けませんでした。

198:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:11:18 AjrAL/0d0
けれど不安があろうとどうであろうと私は教師です。
次の日も美術の補習のため出席しなければなりませんでした。

一番に美術室に入って生徒たちを待っていたんですが、
他の子供たちが全員出席したのに、なぜかカマ君の姿だけが見当たりませんでした。

―どうしたんだろう?

内心不安なようなどこか安心したような気持でいると、
学年主任の先生が美術室にこられました。

主任の話によると、
カマ君のお父さんからさっき電話があって、
昨夜からカマ君がおなかをこわしてしまったようで、
今日になっても体調がすぐれないので休ませてほしい、と言っていたそうです。

199:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:16:43 AjrAL/0d0
普段カマ君は学校を休むような子ではありませんでしたから、
主任の話を聞いて驚いたのですが、
体調を崩している、という生徒を無理やり出席させるわけにもいきませんので、
私はカマ君の欠席を了承したうえで、
他の生徒たちの版画の作業を見守ることにしました。

正直カマ君がいないことにほっとした気持ちもありましたが、
それ以上にこのとき気にしていたことは、
版画をどうやって仕上げさせるか、でした。

他の生徒は間違いなくこの日で作業を終えてしまうでしょうから、
カマ君一人が残りの作業はわずかとは言え、
取り残されてしまうことになってしまうからです。

そこで私は補習が終わった後、カマ君の家に電話をして、
版画をどうするか相談することにしました。

200:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:25:18 AjrAL/0d0
カマ君の家に電話をするとき、
私はそれまで感じていたような胸の高鳴りもようやく静まり、
一美術教師として冷静に行動をしていました。

―もう少し時間を置いてからの方がいいかな?

電話を片手に私は思いました。

どうしてこんなことを思ったのかというと、カマ君の家は親一人子一人の父子家庭でした。
カマ君のお母さんは彼が生まれてすぐに交通事故で亡くなったそうで、
それからはお父さんが男手一つでカマ君を養ってきていたそうです。

私が電話をしようとしたのは夕方でしたので、
カマ君のお父さんはまだ仕事から帰宅していない可能性が高く、
電話のためにカマ君に余計な負担をかけてしまうことが心配だったのです。

201:えっちな18禁さん
09/01/09 18:25:52 2XSKIrY90
201

202:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:33:13 AjrAL/0d0
そこで私は夜に自宅からカマ君の家に電話をしました。

電話をすると帰宅されていたお父さんが電話に出られました。
私の心配していた通りカマ君はこの日一日中寝ていたそうで、
私が電話をしたこのときも眠っていたそうです。

そこで私が版画の件をお父さんに伝えました。
するとお父さんは、
「じゃあ私が明日学校に伺って版画を引き取りますので、
カマに家で仕上げさせましょうか?」
と提案され、私も無理に学校に来させるよりその方がいいと思ったのでこれに了承し、
次の日学校でカマ君のお父さんと夕方に待ち合わせをすることにしました。

203:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 18:42:37 AjrAL/0d0
この学校での待ち合わせの日のことは私は一生忘れることはありません。

この日は毎日学校で練習をしていた部活のほとんどが休みでした。
ですから学校に来ている生徒も教員もほとんどいませんでした。
主任がこの日も来られてましたが、自分の残務を終えられると早々と帰宅され、
出勤されてた他の教員の皆さんも「たまには早く帰りたい」と皆さんさっさと上がられていきました。

帰宅される教員の皆さんを横目に私も早く帰りたいと思っていたのですが、
私はカマ君のお父さんとの待ち合わせがありますので、勝手に帰るわけにはいきません。

2学期の計画表を作成したりしながらカマ君のお父さんを待っていました。

204:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:02:03 AjrAL/0d0
何時頃だったかな。
確か3時頃だったと思うのですが、カマ君のお父さんから電話がありました。
「得意先の社長が亡くなってしまい、お通夜に出席しないといけないことになりました。
会場もちょっと遠い所になるので、おそらく今日は家に帰ることができません。
勝手な話で大変申し訳ないですが、カマ本人を学校に行かせます」
ということでした。

「けどカマ君大丈夫なんですか? 昨日は一日寝込んでいたそうですし……。
何なら私が持っていきますよ?」
カマ君に無理をさせていいものか、と思って私が言うとお父さんは、
「いや、今日は朝、いつも通り起きてもうすっかり元気そうな様子でした。
僕が版画を引き取りに行くことを言ったら、『俺行ってこようか?』と言ってたくらいですから」
と言われ、
「もうあいつにも先に電話をして事情を伝えていますので、おそらくもうすぐ学校に着くと思います」
とのことでしたので、
私はこのままカマ君を待つことにしました。

205:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:08:19 AjrAL/0d0
職員室の扉が元気いっぱいに開かれて、
はつらつとした声が響いたのはそれからすぐのことでした。
お父さんが言われていたようにカマ君がやってきたのです。

「昨日一日中寝込んでいたようだけど大丈夫なの?」
私がたずねると、
「大丈夫大丈夫。前の日にアイスを食べ過ぎちゃったのが悪かったみたい」
とカマ君はけらけらと笑っていました。

―心配させといて……。

と、無邪気な笑顔を見せる彼を微笑ましく思いながら、
「じゃあこれ君の版画の一式。仕上がったらまた持ってきてくれる?」
と、カマ君の作成途中の版画と用具一式を渡そうとしたときです。
「ごめん先生、もう今日学校で仕上げちゃったらダメ?」
カマ君が言いました。

206:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:18:15 AjrAL/0d0
カマ君の提案は私にすればごく自然なものでした。

彼の残りの作業はわずかでしたから無理に家で仕上げるより、
学校に来たついでにここで一気に作業を仕上げるほうがはるかに効率がよかったのです。

「じゃあ、そうする?」
私が確認すると、
「うん!」
とカマ君は元気いっぱいに頷きました。
「じゃあ待ってて、美術室のカギを取ってくるわ」
私は職員室の奥にあるキーボックスに向かいました。
この学校の規則で美術室などの特別教室は、
部活動を除いて生徒単独での利用は認められていなかったので、
私は彼に付き添う義務があったのです。

こうして私とカマ君は二人きりで美術室で過ごすことになったのでした。

207:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:21:49 AjrAL/0d0
今も思いますけど、この日は本当に恐ろしいほどに偶然が重なったと思います。

もしも、この日カマ君のお父さんが予定通り学校に来ていたら……。
もしも、この日カマ君が版画を家に持って帰っていたら……。
もしも、この日部活動などのため生徒や教員の登校が多かったら……。
そもそも、カマ君が前日にお腹をこわさなかったら……。
いや、美術室に教員が付き添う義務がなかったら……。

これらの「もしも」の一つでも現実のものとなっていたら、
この日は私にとっていつものようにごくごく平凡な学校生活を過ごすことができたはずでした。

けれど本当にすべての偶然は重なってしまったのです。
運命だと言えば運命だったのかもしれません。

208:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:31:47 AjrAL/0d0
ほとんどの部活が休みだったと言っても、
この日は吹奏楽部が登校していて、学校のそこかしこから派手な音色が響いていました。
(他の部活もこの日活動していたかもしれませんが、私の記憶にありません)

うるさいほどの蝉しぐれと決して上手とは言えない吹奏楽部の様々な音色のアンサンブルをBGMに、
私とカマ君は美術室で同じ時間を過ごしていました。

私は教卓で自分の仕事を。
カマ君は9台あった大きな作業台の真ん中の台を独占して、
版画を仕上げるため必死に板を彫り続けていました。

209:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:38:03 AjrAL/0d0
ここまで読まれていると、
皆さんはこの時すでに私がよからぬことを考えていたのではないか、
とご想像されているかもしれません。

が、この時の私は至って冷静でした。

カマ君のことを意識しなかった、と言うとおそらくウソになりますが、
けれど、「ヌードデッサン」の件での胸の高鳴りもこの時は嘘のように静まっていて、
それよりも私は自分の仕事を仕上げるのに夢中でした。

また、カマ君も懸命に版画を彫っており、
とてもじゃないですが、そんな邪なことを私に考えさせるような余地はありませんでした。
早く版画を仕上げたい、と夢中だったんだと思います。


210:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:47:16 AjrAL/0d0
どれくらいの時間が経ったときでしょう。

うるさいほどに鳴り響いていた吹奏楽部の音色が静まり、
夕陽が強く美術室を照らすようになった頃、
私は西日がまぶしすぎるので、カーテンを閉めようと席を立ちました。

ふと、カマ君を見たその時です。

彼はふぅと小さくため息をついて、あごに滴る汗を右手でさっと拭う仕草を見せました。
カマ君にすればごく普通の行為。
私も普段どこかで繰り広げているであろう行為です。

けれど、その何気ないカマ君の仕草が、私の胸と強く打ちました。
鎮まっていたはずの胸の高鳴りが一気に蘇ってきて、
頭をしびれさせながら、私の中で何かが熱を孕んでいくのを生々しく感じました。

211:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 19:59:37 AjrAL/0d0
長いまつげに彩られた彼の瞳と、
すうっと綺麗に通った高い鼻筋、
健康的に色づいた唇はうっすらとあけられていて、
夕陽を反射してキラキラと輝く光の滴で彩られた、
彼の表情は子供とは言えあまりにも官能的でした。

どう言ったらいいだろ……。こう想像してみてください。
あなたが最も理想とする美少女が男装をしていて、
その子がふと汗をぬぐうしぐさを見せた、と。
で、その表情が妙に生々しく官能的だった、と。

他の人が見たらまた違う感想を抱いたのかもしれません。
けれど、私はカマ君のその表情に一瞬で魅了されてしまったのです。

212:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:05:57 AjrAL/0d0
頭の中がどこかぼうっとしたまま、
それからも私は何事もなかったかのように、
教卓の上で仕事を続けていましたが、それまでのように仕事ははかどりませんでした。

それよりも私の中では一つの迷いが生まれていて、
その迷いの答えをどうするべきなのか、ずっと悩んでいました。

「できた!」
カマ君が声を上げたのはそんな中での事でした。
「よっしゃあ、何とか終わった。ほら先生」
カマ君は完成した版画を見せながら、無邪気な笑顔を私に向けました。

すこぶる元気な健康そうな笑顔です。
何の汚れもない、純粋無垢な真っ白な笑顔がそこにありました。


213:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:14:20 AjrAL/0d0
「お疲れ様でした。やっと終わったね」
私は教卓を離れてカマ君の横に立ち、
彼の版画を眺めながら、笑顔を見せてカマ君の髪をそっと撫でてあげました。

もしこの子が敏感だったならば、
この時、私が彼の髪をなでる仕草が妙に丁寧で何度も何度も繰り返されていることに、
何か疑問やひっかかりを覚えたかもしれません。

けれど彼は特に気にする様子もなく、自慢げな笑顔を私に向けています。

カマ君が嫌がる様子がないのをいいことに、私はなおも髪をなで続けました。
絹のようにサラサラな髪は撫でていてすごく心地よくて、
もしこの子が恋人だったならば、私はこのままキスをしていたと思います。

214:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:23:44 AjrAL/0d0
とは言え、そんな大胆な行動はいきなり取れません。
私は彼の隣で腰をかがめて、何度も何度も髪を撫でてあげるだけでした。
「よかったぁ! これで宿題増えなくて済んだ」
カマ君は版画が仕上がったことで余計な仕事を家に持ち込まずに済んだことが、
よほどうれしかったようです。
私に髪を撫でられたまま、安心したようにふぅと小さくため息をもらしました。

あまりにしつこく髪を撫でていても変だと思ったので、
私が髪を撫でるのをやめたとき、彼は再び汗を拭うしぐさを見せると、
「今日は暑かったよね、窓を開けててもちっとも涼しくなんないや」
と、カッターシャツののボタンを一つ空け、
襟を大きく広げて少しでも涼しくなろうとぱたぱたと風を取り込んでいました。

私がごくりと生唾を飲み込んだ音が、
この子に聴かれなかったか、と私はドキドキしていました。

215:えっちな18禁さん
09/01/09 20:28:47 UySQqyKx0
支援

216:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:29:48 AjrAL/0d0
「吹奏楽部もう終わっちゃったのかな?」
カマ君は襟を広げてパタパタとやりながら、
開けられた窓に向かい、そこから校庭を眺めていました。

このころには吹奏楽部の生徒はおそらく帰宅していたんだと思います。
昼間の喧騒は嘘のように静かでした。

「今日は残ってるのカマ君だけじゃない?」
冗談っぽく私が言うと、
「じゃあ俺も早く帰ろっと」
カマ君はニカっと笑って、自分のかばんを手にとってそのまま教室を出ようとしました。

そのまま見送れば、ここですべては終わり、平凡な日常が待っていました。
けれど、このとき私は言いました。
「カマ君、ちょっと待って」

217:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:35:44 AjrAL/0d0
「ん?」
声をかけられたカマ君はきょとんとした表情で、私を見つめていました。
無理もありません。版画を仕上げて、自分のやるべきことはすべて終わったはずなのに、
どうして呼び止められたのか、不思議に思ったのでしょう。
「なに、先生?」


私はこのとき深い葛藤の中にありました。

―このままこの子を返すべきだ……。

という常識的な自分と、

―この子を自分のものにしたい……。

という本音の自分が深い葛藤生み出していたのです。

218:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:36:27 AjrAL/0d0
帰す、という字が間違ってますね(汗
失礼しました。

219:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:42:35 AjrAL/0d0
さっき書いたように、この日はあまりにも「条件」が整い過ぎていました。

生徒が少なく、同僚の教員も少ない。
さらにはカマ君のお父さんは今日は帰ってこない。

つまり、こちらが「上手くやれば」この子と関係を結ぶことができないことはなかったのです。

そのことに気づいたのは彼の汗を拭うしぐさに魅せられてからすぐのこと。
冗談半分のつもりで考えていたら、本当に出来ないこともないことがわかり、
その瞬間から私の中に深い葛藤が生じました。ずっと迷い悩んでいました。

―教師としての良心に従うべきか、一人の女として行動するべきか……。

そしてその答えが導きだせないままでいる中、
カマ君は帰ろうと言い出したので、私はあわてて引きとめたのでした。
私にはこの葛藤にすぐに答えを出す必要が迫っていました。

220:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:48:00 AjrAL/0d0
「どうしたの先生?」
私の葛藤などおそらくこの子は全く知らなかったでしょう。
無邪気な笑顔を見せながら、カマ君は私に近寄ってきました。

私はこの子に気づかれないようにすぅと小さく深呼吸をしました。
カマ君の純粋無垢な笑顔が私の決断の後押しをしてくれました。

―最低だな、私……。

そう思いながら私は言いました。

「私のヌード、描かせてあげようか?」

221:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/09 20:52:31 AjrAL/0d0
と、そろそろ時間ですので、今日はここまでです。
なかなか難しいものですね。。。

>>191
時間がかかってすいません。暇つぶしのつもりでお付き合いいただけたら幸いです。

>>192
そう言われるとなんだかプレッシャーですね(汗
今日書くのでもどうしたらいいのか悩んじゃって悩んじゃって……。

>>193
一応コテハンをつけてみましたけど、なんだかいまいちかも…ですねw

>>196
何とか問題なく行けたようです。ありがとうございます。

222:えっちな18禁さん
09/01/09 21:12:32 XcxMB1zk0
>>221
おい!いいところで切るんだから・・・

223:えっちな18禁さん
09/01/10 00:02:59 uBN++o4a0
しょこたん(ショタコンと打ち込んでしょこたんと変換するように登録しました)先生、焦らすのが得意ですね。
全く、いいところで切るんだから。
また明日の夜まで、半勃起のまま過ごします。明日はいくところまでいっちゃうのかしら?
イメージとして、しょこたん先生を若い頃の松嶋菜々子、カマくんを若い頃の成宮寛貴で脳内キャスティング中。


224:えっちな18禁さん
09/01/10 20:32:38 d+MU053d0
今夜は来ないんすか?

225:えっちな18禁さん
09/01/11 00:44:44 Mhn96D480
連休中は微妙

226:えっちな18禁さん
09/01/11 01:02:03 l6tbNfGd0
ご主人がいるんだものな。
どうぞ愛のあるセックスを!
おれは愛のないせくーすにいそしむ。

227:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 16:11:26 9EcDKTcP0
こんにちは。
昨日は書き込むことができずにすいませんでした。

今日はちょっと時間が取れましたので、
時間の許す限り頑張ってみたいと思います。

レスは最後にさせていただきますね。

228:えっちな18禁さん
09/01/11 16:14:24 Azdobd9M0
四円

229:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 16:17:17 9EcDKTcP0
私の言葉を聞いたカマ君は、
「え?」
と一瞬驚いたような表情を作った後、すぐに笑顔を見せました。
「いや、先生あれは冗談だよ」

そりゃそうですよね。
この子にすればあの時は何らかの話の流れから、
軽い気持ちで言った冗談にすぎないのでしょう。

「何言ってんだ、この人?」
と正直内心戸惑っていたでしょうね。

私はこのとき笑顔を作っていたつもりでしたが、
カマ君にはどんな表情に見えていたのでしょうか。

230:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 16:25:42 9EcDKTcP0
私はカマ君の顔を覗き込んで言いました。
「もし本当に描かせてあげると言ったらどうする?」
「……え?」

あの時のカマ君の表情……。

私は今も鮮やかに覚えています。
それは驚きと恥じらい、そしてどこか怯えが入り混じった子供の表情でした。
あの子の真っ白な頬がさあっと赤く染まっていくのがはっきりとわかりました。

「……どうする?」
私はちょっと首を傾けて、彼のさらさらした髪を指で梳きながら、
わざと自分の吐息をふっと彼の赤く染まった頬に吹きかけつつ囁きました。

231:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 16:34:45 9EcDKTcP0
「……」
顔をこれ以上ないという位に真っ赤にしたカマ君は、
私に髪を梳かれたままうつむいて、そのまま黙ってしまいました。

突然の私からの誘いが恥ずかしかったんでしょうし、
どうしたらいいのかわからなかったんでしょう。

この子は中学生になったとはいえ、
小学生を上がって半年もたっていない男の子です。無理もないことでした。

私はそんなカマ君がものすごく可愛らしく、そして愛しく思えました。
思いっきりこの子を抱きしめたい衝動に襲われましたが、
怯えて逃げ出されたらどうしようと思い、
代わりにこの子の髪を梳いていた指をそのままそっと頬に滑らせてきて、
そのまま唇を静かになぞり、下唇を軽く弾いてあげました。

232:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 16:53:12 9EcDKTcP0
ちょっと急用が入りました。
少し待っていてください。すいません。

233:えっちな18禁さん
09/01/11 17:08:26 l6tbNfGd0
また焦らされるおれたち。

234:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 17:14:06 9EcDKTcP0
急な話ですいませんでした。
それでは再開します。

235:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 17:16:28 9EcDKTcP0
「……冗談……でしょ? ウソ……でしょ?」
私の為すがままにされていたカマ君は、うつむいたままぼそりとつぶやきました。
「……こっちに来なさい」
私はうつむいたままのカマ君の手を取ると、そのまま隣の美術準備室に向かいました。
私の気持ちが本気であることをわからせる必要があると思ったからです。

カマ君を先に部屋に入れた私は、
後ろ手で念のため準備室の扉の鍵をかけて、
不安げに私を見上げるカマ君の前に立ちました。

棚に四方を囲まれた準備室の中は光があまり差し込まないせいで、もともと薄暗いのですが、
この時はもう夕方だったこともあって、いつもより暗かったです。

236:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 17:24:27 9EcDKTcP0
「ちょっとこっちに来て」
窓の前には大きな棚が置かれているため、
表から準備室の中の様子をうかがうのは困難なのですが、
万一のことがあってはいけないと思い、
私は準備室の壁際の棚と棚の狭い隙間に入りこむと、
その前にカマ君を立たせました。
こうすれば少なくとも私の姿は表からは見えなくなるからです。

カマ君は相変わらず不安げな表情でじっと私を見つめたままです。

そんなカマ君の頭をそっと撫でてあげると、
私は自分の身につけていたブラウスのボタンをさっさとはずし、
そして、そのままブラジャーのホックも外しました。

237:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 17:35:25 9EcDKTcP0
その時のブラジャーはフロントホックのものでした。
(前にホックのついているものですね)
私はボタンの外れたブラウスとホックをはずしたブラジャーを一緒にして、
そのまま大きく胸をはだけました。
「……見える?」

当たり前の話ですけど、私はカマ君に自分の乳房を露わにしたのです。
カマ君は驚いたように大きく目を見開いたまま、一言も発しません。
ただ、その視線は私の乳房に熱く注がれているのがわかりました。

私の乳房を見つめたままじっと動かないカマ君の右手を取ると、
そのまま私の乳房に触れさせました。
この子の手のひらはじっとりとしていました。緊張のせいで汗をかいていたのでしょう。

カマ君は私の乳房に触れたまま動きません。
私も唇をかみしめたまま、じっとそんなカマ君のことを見つめていました。

238:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 17:42:42 9EcDKTcP0
お互い言葉を発することなく、そのまま時間だけが流れていきます。

この時の私の頭の中はもうどこかぼうっとしびれてしまっていて、
さっきまであった迷いは霞んでしまっていました。
ただ身体がものすごく熱くなっていました。
学校の一教室の中で生徒を前に自分の乳房を露わにしている、
という背徳感に酔っていたんだと思います。

どれほどの時間が流れたでしょう。
それはおそらくは1分にも満たない短いものだったと思うのですけど、
私にはものすごく長い時間に感じられました。

「……もっと見たい?」
すこし息を乱れさせながら私はカマ君の耳元で囁きました。
この子の耳元でささやこうとしたのは自分の意思ですけど、
吐息の乱れは自然に起こっていたものでした。私の興奮は高まっていくばかりでした。

239:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 17:55:35 9EcDKTcP0
私の吐息を受けながら、カマ君はただ黙って首を「ウンウン」と縦に何度も動かしました。
相変わらず私の乳房に自分の手のひらを触れさせたまま、凝視しています。

それを見て私は安堵するのと同時に微かな罪悪感を覚えました。
けれど私は次の行動を起こさなければなりませんでした。
この時の私はもう自分を理性的に抑えることはできませんでした。

私はそっとカマ君の手を自分の乳房から離すと、
そのまま右手できゅっとブラウスを寄せてカマ君の視線から乳房を隠しました。

「……あ」
私がブラウスを寄せた瞬間に、カマ君は小さく声を上げました。
その少し戸惑ったような様子がなんだか微笑ましくて、私はカマ君の髪を撫でて上げました。
カマ君は私のされるがままになりながら、
未練があるのかじっとブラウスを寄せている私の右手を見つめていました。

240:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 18:00:46 9EcDKTcP0
―このままキスしたい……。

カマ君の髪を撫でながら私は思いましたが、ここはグッとこらえました。
そうしてしまったら、もうおそらくはそのまま自分を止められなくなるからです。
しかし、それはあまりにも危険すぎました。
万一この光景を目撃されたらそこでもうおしまいです。
この時の私は自分の興奮を満足させるためにも、一層冷静に動く必要がありました。

―今はダメ、今は……。

私は心の中で何度も念じると、えいと小さく気合を入れてカマ君に言いました。
「じゃあカマ君はここで待っていてくれる?」

241:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 18:26:18 9EcDKTcP0
「え?」
声をかけられたカマ君は真っ赤に染まったままの顔を上げて私のことを見つめました。
その表情は怯えているような戸惑っているような不思議なものでした。
気のせいかもしれませんが、その瞳はうるんでいたように思います。

私はブラジャーを整え、ブラウスのボタンを留めて行きながら、
あえてカマ君から視線をそらしながら、努めて冷静に言いました。
「学校に私たち以外の人がいる間はダメ。
これから私がいったんここを出て、学校に誰もいなくなったのを確認したらここに戻ってくるわ。
そうしたら裸になってあげる」
「……うん」
カマ君が小声で返事をするのを確認すると、私は続けました。
「それまで君は絶対にここから出ないこと。誰にも見つからないこと。
トイレも行っちゃダメよ。約束できる?」
私はカマ君の方にキッと鋭い視線を向けました。
これだけは絶対に守ってもらわないと困るからです。

242:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 18:34:43 9EcDKTcP0
この時の私には凄みがあったのでしょうか。
カマ君はびくっと身体を震わせると、何度もうなずいていました。

そんな彼の様子は少しかわいそうだと思いましたが、
鋭い視線をそのままに私はカマ君の前に立って言いました。
「さっきのことも、これからのことも二人だけの秘密にすること。絶対誰にも言わないこと。
これも約束できる?」

これが私にとって一番大事なことでした。
万一口外されて、学校関係者の耳にでも入ったら、
その時点で私はすべてを失うことになってしまうでしょう。
カマ君も学校にいられなくなるかもしれません。

ですから何があってもこのことは秘密でなければなりませんでした。
今思えば、自分から無理強いしておいて保身を図るなど、あまりにも自分勝手すぎる話ですけど、
「安全に楽しむ」ためにはやむを得ないことでした。

243:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 18:41:56 9EcDKTcP0
「わかった……絶対誰にも言わない」
カマ君も「これはバレたらいけない」ということは何となく理解できていたのでしょう。
この時はキッと表情を引き締めて、少し力強く頷いてくれました。

その様子はどこか頼もしいものがあって、私は安堵をおぼえました。
この子は絶対に誰にも言わない、信頼できる、そう思いました。

そうするとふっと私の中で気持ちの緩みが生じたのでしょうか。
カマ君に優しく微笑んであげることができました。
「ありがと」
私がつぶやくと、カマ君は白い歯を見せて笑顔を作ってくれました。
けれどまだこの子の中にはどこか怯えがあるのでしょう。
それはややぎこちないものがあり、見ていて痛々しくも感じられました。

チクリと私の心は痛みました。

244:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 18:44:57 9EcDKTcP0
すいません、ちょっとまた離れないといけません……。
終わったらまた書きに来ますね。
途切れ途切れでごめんなさい……。

245:えっちな18禁さん
09/01/11 19:19:50 l6tbNfGd0
おれがカマ君だったら、準備室でしょこたん先生を待ちながら、猿のようにオナニーするだろう。
先生のおっぱいを思い出しながら、何度も何度も射精する。
14歳くらいの頃って、時間さえあれば1日4回はオナニーしてたっけなー。

246:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 19:30:17 9EcDKTcP0
すいません、お待たせしました。
そんなに書けないかもしれないですが、もう少し頑張りますね。

247:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 19:47:28 9EcDKTcP0
「じゃあ俺はここで隠れていればいいんだね?」
カマ君は再び顔をキュッと引き締めると言いました。
そこで私はこれからのプランというかアリバイ工作を説明しました。

・私がいったん職員室に戻り、カマ君はもう帰ったということにする。
・生徒が全員帰り、最後の教員が帰るとき、私も一緒に学校を出る。
・この教員と別れて、そのあとしばらく時間をつぶしたら、再び学校に私がこっそり帰ってくる。
・学校に誰もいないことを確認したら、美術準備室に帰ってくる。

私が考えたことは、
「誰もいない学校でカマ君と二人きりになること」
そのために、「学校には誰もいない」と工作することでした。
そうすれば少なくとも学校に私とカマ君が二人きりでいたと疑われることはありません。
すると自然な話、私とカマ君の「秘密」を誰にも疑われることはありませんし、
誰もいない学校なら「誰かに見られるんじゃないか?」と怯える必要もないわけです。

248:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:01:28 9EcDKTcP0
このアリバイ工作は通常の学期内ならまず無理だったでしょう。
夕方までたくさんの生徒がいて、さらに教員の多くが夜遅くまで残っているのがザラですから。

しかし、この日は夏休みです。
しかも、この日は部活の多くが休みだったために登校する生徒の数が極端に少なく、
その影響もあってか教員の数も大幅に減っていました。
さらに、夏休みとはいえ、遅くまで残業をすることの多い主任は先に帰られてましたので、
そんなに極端に遅くなるまで教員が残る可能性は低かったのです。

ですから、この日は私の考えていたアリバイ工作を実行に移すにはうってつけでした。

不安だったのは、カマ君が学校に残っていることがばれること。
これによって私のプランはすべて崩壊してしまう危険がありました。
ですから、彼には「絶対にばれないように」と念を押していたんです。

249:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:13:02 9EcDKTcP0
カマ君は私の説明に納得したようで、うんうんと頷いています。
私は一通りの説明を終えた後、一つ気付いたことがあって、
念のためカマ君に確認しました。
「お父さん、今日は急なお通夜で帰ってこれないんだよね?」

私はカマ君のお父さんから直接事情説明を聞いていましたから、
まず大丈夫だろう、と思っていましたが、
万一のことがあってはいけません。そこでカマ君に確認したのです。

もしカマ君のお父さんが帰ってきて、そこにこの子がいないとなったら、
何があったのだと怪しまれ、そこから私たちのことがばれてしまう危険がありました。

ですから、この点についてもカマ君に念押しをする必要があったのです。

250:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:22:39 9EcDKTcP0
「うん、そうだよ。
『今日はお通夜があって帰れないからお前が学校に行ってくれ』って話があったよ」
カマ君の返事に私は安心しましたが、一応さらにたずねました。
「けど、もしかしたら帰ってきちゃったりすることってあるかな?」
「多分ないと思う。
『家に帰るより、お通夜のところから会社に行くほうが早い』って言ってたから。
『家に帰るほうがかえって時間がかかってしんどい』って言ってたし。
それに、『もし帰ったとしても夜中になる』って言ってたよ」

このカマ君の説明を聞いて、私は安心しました。
この子の帰りが遅いせいでお父さんに怪しまれる危険も少ないとわかったからです。
あとは生徒や教員など学校関係者の目をごまかせばいいだけです。
「わかったわ。じゃあカマ君はさっき言ったようにここに隠れていてちょうだい。
絶対に見つからないようにしてね」
「わかった」
私の言葉にカマ君は顔を引き締めたままうなずきました。

251:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:30:06 9EcDKTcP0
カマ君を美術準備室に残したまま、私は美術室に戻り、
準備室に通じる扉に鍵をかけました。

扉を閉める直前に、
「待ってるね」
と囁いたこの子の言葉が妙に耳に残りました。

―私、生徒相手になんてことしてるんだろう……。

一瞬そう思いましたが、しかしもう自分の行動を止めることはできませんでした。
「すべての条件が整った」この日のチャンスを生かすことだけ考えていました。

美術室を出て扉に鍵をかけながら、私は何度か深呼吸をしました。
かすかに脚が震えていたので、落ち着く必要があったのです。

252:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:42:02 9EcDKTcP0
この時が確か夕方の6時前くらいだったと思います。
私は準備室を出る前にカマ君にこう言っていました。
「もし9時になっても私がここに来ないようなら帰りなさい」

あまり遅くなり過ぎるのも問題だ、と思って、私は時間制限をしました。
それに私に何らかのトラブルが起こって準備室に向かえなくなっても、
この子はそれを知る術はありませんから、ずっと私を待ち続けなければなりません。
それは可哀相だとも思ったので、夜の9時を過ぎたら帰るように促したのです。

もっともカマ君は美術室と準備室のカギを持っていませんので、
彼が部屋を出た後に鍵がかけられず、このことを不審に思われる危険がありましたが、
当時この学校では美術部なんてものはありませんでしたし、
カマ君たちが参加した補習以外で夏休みに美術室を使う可能性は低かったので、
鍵が開いていることを気づかれる危険は少なかったので、
私が遅くとも翌朝早くに登校して鍵をかければまず怪しまれることはありませんでした。

253:えっちな18禁さん
09/01/11 20:52:40 PmammgSk0
シエソ

254:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 20:56:03 9EcDKTcP0
「絶対にばれないように」
と偶然に偶然が重なったチャンスを活かしたアリバイ工作を実行に移すべく、
私は動き始めていました。

美術室を出る時は脚がかすかに震えましたが、
深呼吸をして職員室に向かって歩いているうちに、
震えは収まり、かわりに妙な落ち着きが生じ始めていました。

頭はこれから起こることへの「期待」のために、
また「ばれるんじゃないか」という不安のために、
頭の中がどこかぼうっと痺れている感じだったのですけど、
しかし驚くほどに冷静になっている自分もいたのです。

―絶対大丈夫、大丈夫、大丈夫……。

職員室に向かいながら、私は心の中で何度もつぶやいていました。

255:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:08:30 9EcDKTcP0
職員室に入ると、運がよかったというべきなのか、
私の思惑通り、ほとんどの教員の方は帰宅された後でした。

残っていたのは登校してきていた吹奏楽部の顧問の教員の方と、
二人の教員の方だけでした。
しかも、私が戻ってくるや否や、
吹奏楽部の顧問の先生ともう一人の先生は「それじゃあお先に」と上がられてしまいました。

もう一人残っていた先生は男性の体育教師の方でした。
私は自分の席に就こうとするとこの方が、
「カマはもう終わったんですか?」
と尋ねてきたので、私は自分のイスに腰かけながら、
「ええ、さっきようやく終わって帰らせたところです」
と微笑んでおきました。
「お疲れ様です」
体育教師の方は人のいい笑顔を見せていました。

256:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:18:16 9EcDKTcP0
それから、しばらくの間お互い無言で各自の仕事を処理していました。
そして30分ほどしたころでしょうか。

体育教師の方が「ちょっと見周りに行ってきます」と言って職員室を出ていかれました。
これはまだ学校に残っている生徒がいないか、
裏門などをはじめ戸じまりが出来ているか確認をするためなのですが、
この時はさすがに緊張しました。

―もしカマ君が残っていることがばれたら……。

そう思うと気が気ではありませんでした。
しかし私が見周りに行くよりも彼に行ってもらうほうが、
私たちの「アリバイ」は一層固いものになりますし、
大体見周りは教室については鍵がきちんとかかっているか確認する程度ですので、
カマ君が隠れている美術準備室の中まで確認する可能性は低いものでした。
アリバイをしっかりとさせるためにも、ここは多少危険でも賭けなければならなかったのです。

257:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:24:21 9EcDKTcP0
7時をすぎたころ、見回りに出ていた体育教師の方が職員室に戻ってこられました。
異常の有無を記す帳簿に印をつけながら、
「異常なしでしたよ」
と笑っている彼を見て私は心の中で大きくため息をつきました。

カマ君は彼に見つからずに済んだのです。

「そうですか。よかったです」
私は安心したせいもあるのか、
つい満面の笑みを浮かべて彼に返事をしてしまったのですが、
そんな私を見て体育教師の方は少し照れているようでした。

思えば、ここで満面の笑みを浮かべて返事をする必要など、まったくなかったんですけどね。

258:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:30:34 9EcDKTcP0
とにかく、カマ君の「学校には不在」というアリバイはこれで作られました。
あとは私が学校から帰った、というアリバイを作るだけです。
そのためにはこの体育教師の方と一緒に学校を出る必要がありました。

またちょっと厭味な話になるかもしれませんが、
実はこの方は前々から私に対して好意を持っておられるようでした。
彼はそれを隠しているつもりでしたが、
明らかに私に対する接し方が不自然なほど親切で、
私の気を引こうとしているのが見え見えでした。
私は彼の親切に甘えながら、

―もう少し上手に出来ないのか……。

と内心呆れていました。
(こんな女だから嫌われるんですね。わかります)
しかし、この日はむしろこの彼と最後まで残っていたのはラッキーだったと言えました。

259:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:40:54 9EcDKTcP0
なぜなら、この体育教師の方相手だったら、一緒に帰ろうと実に誘いやすかったからです。
これが他の教員の方だったら、
「いえ、私はまだ仕事がありますから……」
とか言われてしまう可能性があり、そうなるとおしまいで、私のアリバイを作るのが困難でしたが、
今残っている体育教師の方なら、まず間違いなく私から誘えば乗るのは目に見えていました。
実際今までも明らかに私のことを待っているな、ということが少なからずありましたし、
この日も私を待っていた可能性がありました。
それに見周りも終わっていますし、私の方から誘うのはごく自然なことでした。

ですから、私は言いました。笑顔を作ってさりげなく。
「じゃあ先生、都合がいいようでしたら一緒に帰りましょうか?」
「そうですね。じゃあそうしますか」
私が言い終わるや否や、案の定彼は誘いに乗ってくれました。
内心はしめしめ、と思っていましたが、態度には全く出さず、
荷物をまとめる彼の様子を見つめていました。
計算高い嫌な女だと改めて思います。

260:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 21:56:52 9EcDKTcP0
学校を出て、体育教師の方の話に適当に合わせながら、
私はこれからのことを冷静に考えていました。

まず駅に着いたら、私はさっさとこの方とは別れました。
本来同じ電車で途中まで一緒なのですが、
「今日はちょっと待ち合わせがありますので」と適当な言い訳を作って別れ、
そのあとは近くのコンビニに入りました。

これからのために必要なものを買いそろえる必要があったためです。
うちの中学校の生徒達がいないかを一応確認し、
子供たちがいないとわかるとさっと店内に入って、必要なものをそろえました。

カマ君がおなかを空かせてはいけないと思い、彼のためのお弁当と、
あとはハンドタオル、そしてコンドームでした。

何の恥じらいもなく、堂々と買いました。

261:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:03:30 9EcDKTcP0
コンビニを出た私は、今度はそのまま裏通りにある小さな喫茶店に入りました。
ここで時間をつぶすためです。

すぐに学校に戻ってもいいのですが、
この時はまだ8時にもなっておらず、
学校周辺には会社帰りの人などそれなりの人通りがありました。

そこで出来るだけ人通りの減るのを待つために、喫茶店で時間をつぶすことにしたのです。


262:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:16:05 9EcDKTcP0
喫茶店で頼んだレモンティーを静かに傾けながら、
私は思いました。

―私とカマ君のアリバイはほぼできた。あとは学校に入るだけだな……。

これから学校でとてつもなく大胆なことをやろうという割に、
心はどこかで肝が据わってしまったのか、
これから自分のなすべきことを冷静に考えられるほどに落ちついていました。

これからのことを考えると、言葉にできないほどの興奮が確かにありました。
しかしそれが高まりすぎると、人間というのはかえって冷静になるのかもしれません。

ぼうっと熱病のように身体は熱く、痺れているような感じがするのですが、
驚くほど冷静に行動することができました。


263:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:22:10 9EcDKTcP0
実際私は、この喫茶店でレモンティーを飲み終えたら、

―このままじゃあの子に失礼だな……。

そう思って洗面所に向かい、いつも携帯していた歯磨きセットで丁寧に歯を磨きました。

口が臭ったらあの子に悪いな、と思っていたのです。
そして、そうやって歯を磨いている自分のことが滑稽でたまりませんでした。

―すべてを失うかもしれないのに、何いい格好しようとしてるんだか……。

そう思うと可笑しくてしょうがなかったです。けれど私は丁寧に歯を磨きました。

歯磨きを終えてテーブルに戻ると、時計は8時半を示していました。
学校に帰ろうと、私は喫茶店を出ました。

264:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:27:13 9EcDKTcP0
喫茶店で時間をつぶしたのは正解でした。

案の定、喫茶店に入る前と比べると、人通りがガクンと減っており、
特に中学生ほどの子供の姿が全く見えなくなっていましたので、
私は安心して堂々と学校に向かうことができました。

さっき書いたように私はこの時は熱病にかかったように身体を熱くしながら、
どこかぼんやりと痺れたまま、自分の目的に向かって冷静に行動していたのですが、
学校が近付くにつれて、自分の心臓の鼓動が耳に届くようになってきました。

だから、と言って緊張が高まる、
というようなことは少なくとも表面的には何もなかったのですけど、
ただ心臓の鼓動だけが「ドクン、ドクン」と生々しく響いていました。

学校の正門前に着くころには、かなり大きくそれは鳴り響いていました。

265:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 22:34:22 9EcDKTcP0
学校の正門前に着いたとき、私はそこを素通りしました。

正門はすでに閉じられていましたし、
無理に乗り越えて入ろうと思えばできないことはありませんでしたが、
明らかに不自然で目立つため、正門から入るつもりは最初からなかったのです。

私は住宅街に面した裏門の方に向かいました。
当然ここも閉められており、私はここも正門前と同じ理由から素通りしました。

学校の高いフェンスに沿って人通りの全くない住宅街の暗い路地を一人歩いていくと、
道は徐々に下り坂となり、
いつしかフェンスのかわりに雑草で覆われた堤防のような土手が目に入るようになります。

実はこの中学校はそれまであった溜池を埋め立てて造られたもので、
旧溜池の堤防跡をフェンスの代わりに利用していました。
雑草で覆われた土手とはこの堤防跡のことだったのです。

266:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:02:43 9EcDKTcP0
この堤防跡こそが私の目指す場所でした。

堤防跡には学校への侵入を防ぐため、頂上部分にフェンスが立てられているのですが、
ちょうど校舎裏部分に当たる箇所で一か所、フェンスとフェンスの間にやや隙間ができていて、
人が通りぬけることができるポイントがありました。
ここは学校とよその土地の所有者とのちょうど境界部分で、
双方のフェンスのサイズが合わないために、隙間が出来上がってしまっていたのです。

この隙間を通じて、不良生徒などが昼休みに学校を抜け出すことがちょこちょこあって、
私たち教師の間では要注意個所として誰もが知っていましたので、
私はここを利用して学校に侵入するつもりでした。

昼休みを中心に学校に教員がいる間は、ここは厳重に見張られていますが、
逆に夜になると全く人通りがなく、ごく自然に学校に入り込むことができるからです。

267:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:06:34 9EcDKTcP0
私は周りに誰もいないことを念入りに確認しました。
誰一人として歩いておらず、しかもこのあたりは裏門周辺の住宅地からも外れているため、
家が建っておらず田畑が広がるばかりで、街灯もついていないので真っ暗でした。
普段の私だったら気味が悪いので近付こうともしなかったでしょう。

しかし、この時の私にとっては逆にそれが好都合でした。

誰もいないことを確認すると、私は堤防跡をさっと駆け上がり、
フェンスの隙間に荷物を先に入れて、そのあと器用に身体を滑り込ませ、
学校に入り込みました。

とうとう私はカマ君の待つ学校へ戻ってきたのでした。

268:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:11:19 9EcDKTcP0
学校に侵入しても私はすぐに美術室には向かいませんでした。

まず誰もいないかを確認するため、学校を見回りました。
もっとも9時になって私が来なかったら帰ってもいい、と彼に言っていたので、
やや駆け足でまず敷地内を見回りました。

幸いというべきか当然というべきか、敷地内には誰もいませんでした。

―じゃあ入るか……。

私はすぅと小さく息を吸い込むと、職員玄関に向かいました。
表から見る限り、明かりは全く点いておらず、建物は死んでしまったように真っ暗でした。


窓の一つ一つに明かりが点いていないのを確認しながら、
職員玄関の扉を静かにあけると、私は上履きに履き替え、建物の中に足を踏み入れました。

269:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:16:23 9EcDKTcP0
校舎内に入って、私は敷地内と同じくやや駆け足気味で、
誰もいないかを確認していきました。

無駄なこととも思われるかもしれませんが、
万一の事態を避けるためでした。

自分の足音だけがやや甲高く校舎内で響く中、
私の息は徐々に弾んできました。

それは駆け足気味だから乱れている、ということもありましたが、
それ以上にいよいよ目前に迫った事態を前に、
それまで静まり気味だった私の中の熱が、興奮があふれ出してきたからでした。

―どうする? 今ならまだ止められる……どうする? どうする!?

心の中で同じ問いかけを何度も繰り返しながら、私は校舎内を駈けていました。

270:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:22:27 9EcDKTcP0
美術室のあるブロックを除いて、校舎内を一通り回り終えました。
外と同じように校舎内には誰もいませんでした。

残すは美術室のブロックを確認し、
そして美術室に入ってその中にある美術準備室の扉を開けて、
カマ君の顔を見るだけでした。

この時の私は息が乱れに乱れ、
拭いても拭いても汗が止まりませんでした。

それまで何ともなかったのに、脚が嘘のようにがくがくと震え、
くすぐったいような変な感覚がして、満足に歩みを進めることすらできませんでした。

―どうする……? どうする!?

ここにきて興奮と緊張が極限まで高まり、そして強い迷いが再び生じていました。

271:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:25:40 9EcDKTcP0
自分の乱れた吐息が廊下内で生々しく反響していました。

―今ならまだ止められる……このまま行っていいの?

この時点で、私のアリバイ工作は完ぺきに成功していました。
すべて予定通りに進んでいました。

あとは私がカマ君とどう接するか、すべては私の一存にかかっていました。

うるさいほどに自分の鼓動が頭の中で鳴り響き、
満足に足を進めることが出来ない中、
私の頭の中では色々な思惑がぐるぐると回っていました。

しかし、私は一歩一歩確実に美術室のあるブロックに近づいていました。

272:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:30:48 9EcDKTcP0
ふらふらと目の前の階段を上り、ついた場所は、
美術室のあるブロックでした。

あとはこの並びにある理科室など各特別教室を確認したら、
美術室に向かうだけとなったのです。

階段を上った私は廊下に立って、まず美術室をちらりと見ました。
そのあと美術室とは反対側に位置する理科室など他の特別教室の方を見ました。
どちらも全く人の気配がありませんでした。

ただ一面の闇が広がっています。



273:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:33:38 9EcDKTcP0
生唾をごくりと飲み込んだ私は、ふらふらとまずは理科室の方を見回りました。

そこはほかの教室と同じく、全ての扉には鍵がかけられていて、
人の存在を確かめることはできませんでした。

突き当りまで向かって誰もいないことを確認した私は、
美術室の方に振りかえりました。

―……美術室ってあんなに遠かったっけ?

美術室は反対側の突き当りに位置するのですが、
その時の私にはあまりにも遠く感じられました。

けれど遠くても向かうしかありません。
私は壁に手をつきながら、ふらふらと美術室に向かって足を進めました。

274:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:38:34 9EcDKTcP0
一歩一歩進む中、
頭の中では「どうする? どうする?」と絶えず自分への問いかけが繰り返されてました。

が、今思うとこれは迷い、というより不安だったんでしょうね。
もしばれたらどうしよう、という不安が、私の保身精神が、
「どうする?」という強い迷いを生み出していたように思います。

事実、この時の私はフラフラになりながらも、
美術室への歩みを止めることはなくて、確実にその時へ向かって近づいていました。

―ばれたら怖い……けれど……。

これがこの時の私の本音だったのだと思います。

275:えっちな18禁さん
09/01/11 23:40:14 Lb1vDzjY0
いよいよ核心か?紫煙

276:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:44:04 9EcDKTcP0
さっき上がってきた階段を越え、
私は美術室の並びの教室の方に足を進めました。
どの教室も今までと同じように人影を確認することはできません。

すべては私の思惑通りに進んでいました。
そして、いよいよ美術室の前に私は立ちました。

―来た……。

呼吸が浅くなるのが自分でもはっきりとわかりました。

―落ち着け……落ち着け……。

真っ暗な廊下で私はカバンの中から美術室の合い鍵を取り出しました。
暗かったのと手が震えてしまったせいで、なかなか満足にとりだすことができませんでしたが、
何とか鍵を右手の中に収めることができました。

277:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:49:56 9EcDKTcP0
荷物を置いて、
震える右手を左手で抑えながら、私は静かに美術室の鍵を開けました。
カギが開く瞬間、「ガチャリ」というカギが開く音が大きく響いて、
私は腰が抜けそうになりました。
悲鳴をあげそうになったのをとっさに両手で押さえて我慢しました。

いつもだったら何気ない作業に、ここまで緊張したことはありませんでした。

鍵を開いた後も、なかなか扉を開いてその先へ一歩を進めることができません。
私は自分を落ち着かせるために、何度か深呼吸をしました。

そして何度深呼吸を繰り返したときでしょう。私は覚悟を決めて静かに扉を開いたのです。

―もう引き返せないな……。

一瞬、そう思いました。

278:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/11 23:53:11 9EcDKTcP0
ガラガラと大きな音を立てて美術室の扉をあけると、
当然のことながら、教室の中には誰もいませんでした。

ただ月明かりが窓から綺麗に美術室の中を照らしていて、
それが言葉に出来ないほどに美しく思いました。

美術室に入ると、私は幾分落ち着きを取り戻していて、
足早に美術準備室の扉に向かいました。

中にはカマ君がいるはずだからです。



279:えっちな18禁さん
09/01/11 23:55:33 3wMJgfi50
続きを見たい方は○○○-×××××××に5千円振り込んでください


・・・と言われたら振り込むかもしれんな

280:えっちな18禁さん
09/01/12 00:06:12 irJpuv/N0
さあ来い、しょこたん先生。
ずぼん脱いで待ってるよ。

281:えっちな18禁さん
09/01/12 00:09:59 L3HD4i2Z0
んもう!じらし上手なんだしょこたん先生!

282:えっちな18禁さん
09/01/12 00:24:26 irJpuv/N0
今夜はここまで?
ずぼん履いて半勃起のまま寝ます。
カマ君も、ずーっと暗い美術準備室で待ってるのかな。ずぼん脱いで。

283:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:25:06 QFdu0MW00
ガチャリと鍵を開いて私は静かに準備室の中に足を踏み入れました。
昼間でも薄暗いここは夜になったら当然のことですが、
一歩先も見えないほどの暗闇に覆われていました。

「……カマ君、いる?」
私が声を出した瞬間、
「先生!!」
大きな声と同時に入り口脇にある掃除用具入れの扉がバタンと大きく開けられ、
私の前にカマ君が姿を現しました。

突然のことだったのでびっくりして私は一瞬悲鳴をあげましたが、
掃除用具入れから姿を現したカマ君の姿が目に入ると、
急に力が抜けてしまって、へたへたと私は座り込んでしまいました。

284:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:29:56 QFdu0MW00
「せ、先生……」
急に座り込んでしまった私にびっくりしたのか、
少しおどおどした様子でカマ君が私に近寄りました。

「……カマ君……」
私の傍らに立った彼の脚に、私はしがみつくようにして抱きしめました。
何の言葉が出なくて、私は泣いていました。

理由はわかりません。ただ私は子供のようにわんわんと泣いてしまいました。

「先生……」
脚にすがりついて急に泣き出した私にこの子は戸惑いを覚えたことでしょう。
けれど、この子は優しい子でした。

腰を屈めると、そのままそっと私を抱きしめてくれました。

285:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:30:41 QFdu0MW00
集中力が切れてますね…誤字だらけです…


286:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:31:10 QFdu0MW00
「せ、先生……」
急に座り込んでしまった私にびっくりしたのか、
少しおどおどした様子でカマ君が私に近寄りました。

「……カマ君……」
私の傍らに立った彼の脚を、私はしがみつくようにして抱きしめました。
何の言葉も出なくて、私は泣いていました。

理由はわかりません。ただ私は子供のようにわんわんと泣いてしまいました。

「先生……」
脚にすがりついて急に泣き出した私にこの子は戸惑いを覚えたことでしょう。
けれど、この子は優しい子でした。

腰を屈めると、そのままそっと私を抱きしめてくれました。

287:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:34:44 QFdu0MW00
どれくらいの時間が過ぎたころでしょう。

わんわん泣いていた私がようやく落ち着いてきた頃、
私を抱きしめるカマ君の様子が少しおかしいことに気がつきました。

妙にそわそわしていて、落ち着きがないのです。

「……? どうしたの……カマ君……?」
こぼれる涙を拭きながら私が尋ねると、
カマ君は少し顔を歪めて言いました。
「……先生……と、トイレ……」

288:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:39:25 QFdu0MW00
「へ!?」
カマ君の答えがあまりに予想外だったので、
私は思わず間抜けな声を上げてしまいました。

けれど、すぐに事態は飲み込めました。

カマ君は几帳面に私の言うことを守って、
ずっとトイレにも行かずに準備室で隠れていたために、我慢の限界に達していたのです。

「……もう……行っていい?」
カマ君は自分のズボンを押さえて辛そうにしています。
「あ、いいわよ、行きなさい。早く行ってらっしゃい!」
私が言うと、カマ君は信じられないほどのスピードで準備室を飛び出し、
美術室の扉を乱暴に開いて出ていきました。

289:えっちな18禁さん
09/01/12 00:40:15 65vKaUbg0
カマくんがうらやましい

290:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:46:18 QFdu0MW00
あの子が飛び出して行った後、私はいったん美術室に戻りました。
そして教卓の上にそっと腰をおろして、月明かりによって青白くに照らされる教室を見つめていました。

「……トイレ……か……」
小さくつぶやくと、
ズボンを抑えて尿意を我慢しているカマ君の姿がまるで子供のようで、
そして、そんなあの子にすがりついてわんわんと泣いてしまった自分があまりにも滑稽で、
私は声を上げて笑ってしまいました。

静かな美術室の中で私の笑い声だけが響いていました。

そして私の笑いが静まった頃、
遠くから微かにではありますが、トイレの水が流れる音が届いてきました。カマ君でした。
校舎があまりにも静かだったために、普段は聞こえないトイレの音が美術室まで届いていたのです。

月明かりにキラキラと照らされた中、カマ君との二人きりの夜はこうして始まるのでした。

291:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:47:46 QFdu0MW00
大変長くなりましたが、今日はここまでです。
途中何度か中断があったり、集中力の途切れのために、
話の進行が悪かったと思います。退屈だったらごめんなさい。すいません。

292:えっちな18禁さん
09/01/12 00:49:36 5aCxVD3j0
ガーン!パンツ脱いで寒いんだよ~!

ウソです、ゆっくり書いてね。

293:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:54:13 QFdu0MW00
以下レスです。

>>222
今日もあまりいい進行状況じゃなくてすいません。

>>223
じらすのが得意、というつもりもないんですが…(苦笑
嬉しいご想像でありがとうございます。

ちなみに私はかなり濃い顔でして(父方の祖父がドイツ人である影響だと思います)、
モデルの相沢紗世に似ていると言われます。
先日も姪に「おばちゃんテレビに出てる」とテレビの彼女のことを指さしながら言われました。
何回か間違えられたこともあります。自分ではあんな美しい人に似てるとは思わないのですが…(汗
ちなみにカマ君は、あいぶさき(でいいのかな? ミスタードーナツのCMの女の子です)が、
男装をしていると思うとイメージしやすいかもしれません。

294:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 00:55:46 QFdu0MW00
>>224
今日の昼も来れるようなら来ます。
ただ夜は厳しいかも、です…。

>225
明日も頑張るようにします。
ただ夜はたぶん無理だと思います。

>>226
セックスは愛が大事です。本当に。
昨日の夜は…秘密ですw

>>233
ごめんなさい。
この時は実家の母から電話が入ったんです。

295:えっちな18禁さん
09/01/12 01:00:22 OGEZ69rI0
うわぁ最初から読んでたらもう追いついたw
頑張ってここの男どもを……してやってくださいw

296:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 01:03:00 QFdu0MW00
>>245
1日4回ですか!
もっとも私も…ってこれはまあいずれお話しすることにしましょう(?)

>>279
そんな大それたものじゃないです(汗

>>280>>282
ズボンは履いてお待ちくださいw

>>281
確かにじらすのは好きかも知れませんw

>>289
なのでしょうか…?

297:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 01:04:50 QFdu0MW00
>>292
あわてずゆっくりとお待ちくださいw
お心遣いありがとうございます。

>>295
御期待の添えるかわかりませんが、がんばります。


あと支援のレスを下さった皆様、ありがとうございました。
それでは今日はこれで失礼します。おやすみなさい。

298:えっちな18禁さん
09/01/12 01:59:38 irJpuv/N0
相沢紗世
URLリンク(aizawa-sayo.ameblo.jp)

男の子っぽい感じの、相武沙季つーと、こんな感じか。
URLリンク(blog-imgs-13.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-14.fc2.com)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)

もう我慢できないので、今夜は相沢紗世でオナニーします。

ゆっくりでいいですからね、しょこたん先生。今のペースで。
ディティールが細かければ細かいほど、妄想の幅が広がって、こっちとしては気持ちがイイ。
その調子で、えっちシーンも微に入り細に入り、語ってください。

しょこたん先生の、1日4回体験?>>296「もっとも私も…」に期待しつつ。
んじゃ、また明日!

299:えっちな18禁さん
09/01/12 11:25:41 Q8MP+CVzO
先生早く続きを!

300:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:10:39 v1XrW5WA0
こんにちは。
今日も何時まで出来るのかわかりませんが、頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。

301:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:20:10 v1XrW5WA0
カマ君がトイレから戻ってくると、
私はコンビニで買ってきていたお弁当をカマ君に渡しました。

買ってきたお弁当はボリュームがあるものがいいかな、と思って買ったハンバーグ弁当。
カマ君は私からお弁当を受け取ると、
ソースが頬につくのもかまわずに、バクバクと箸を進めていました。

「お腹すいてたの?」
私が聞くと、
「うん、メッチャクチャすいてた」
ご飯をかきこみながらカマ君は言いました。

302:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:25:22 v1XrW5WA0
この子があまりに勢いよく食べているので、
喉をつまらせちゃわないかしら、と不安になった私はお茶を渡してあげようと思いました。
そこで私はコンビニの袋からお茶を出そうとしましたが、
「あれ?」
がさごそと袋の中を探りましたが、お茶がありません。

私は興奮しすぎていて、やありどこか間が抜けていたようです。
カマ君のお弁当は買ってきていても、飲み物を買ってきてあげるのを忘れていました。
そのくせ、コンドームだけはきっちり買ってあったのがすごく恥ずかしくなりました。

「どうしたの先生?」
カマ君に声をかけられた私は、
「ごめんね、お茶買ってくるの忘れちゃった」
と苦笑いを浮かべることしかできませんでした。
「いいよ平気だよ」
そう言って笑うカマ君の笑顔は実にさわやかなものでした。

303:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:30:25 v1XrW5WA0
コンドームのことはまだ気づかれちゃダメだ、と思って、
私は何気なくそっとコンビニの袋をカマ君の視線から隠れるようにしました。

教卓の上で二人仲良く腰かけて、
生徒はお弁当をがっつき、
教員はコンドームの入った袋を隠す、という奇妙な光景がそこでは繰り広げられていました。

「ねえ、どうして掃除用具入れの中にいたの?」
お弁当を食べるカマ君の姿を微笑ましく思いながら、
私は疑問を口にしました。

私が美術準備室に帰ってきたとき、この子は掃除用具入れの中に隠れていました。
カマ君が私の声を聞いて突然飛び出して来た時はビックリしましたが、
冷静になると、どうしてそんなことをしていたのか、と思ったのです。

304:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:37:56 v1XrW5WA0
「え、だって先生が絶対見つかるなって言ってたから……。
だから、ちょっとでも見つからないようにしようと思って……」
もぐもぐと口を動かしながら私を見つめたカマ君は言いました。
「いつから入ってたの?」
「先生が出てちょっとしてから。見つかっちゃいけないと思ったから」
「それからずっと?」
「うん」
そう言ってハンバーグに箸を伸ばすカマ君の姿を見て、
この子はなんていじらしいのだろうと思いました。

私が勝手に押し付けた指示を守るためにこの子は、
わざわざ狭い掃除用具入れの中に入り、それからずっと私が来るまで我慢していたのです。
トイレに行きたくなるのもこらえて、私が来るのをずっと待っていたのです。

掃除用具入れの中にいるカマ君のことを思うと、私は涙があふれてきました。

305:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:50:49 v1XrW5WA0
「ど、どうしたの、先生!?」
突然涙を流し始めた私を見てカマ君はびっくりしたようでした。
「ごめんね、私ひどい先生だね……」
こぼれる涙を拭きながら、私はカマ君に頭を下げました。

私の自分勝手な理由で振りまわされているこの子に、
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そして、この子の純粋さに比べて、私は何て汚れているのだろう、そう思いました。

306:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 14:58:22 v1XrW5WA0
私がどうして泣いているのか、カマ君には理解できなかったのでしょう。
おろおろとするばかりでした。

この子に気を使わせちゃいけないな、そう思った私は、
「ほっぺにお弁当がついてるよ」
場の空気を変えてカマ君を落ち着かせるため、涙を拭いて笑顔を作って言いました。
この子の頬についていたご飯粒一つを指ですくうと、
私はそれをパクリと口に含んでにっと笑いました。

カマ君は「あ」と一瞬あっけにとられたような表情を浮かべると、
そのあと少し顔を赤くして恥ずかしそうに笑いました。

「ほら、顔もこんなに汚れてる」
私はカマ君の頬についていたハンバーグのソースを自分のハンカチで拭いてあげました。
頬を拭かれるカマ君のその表情は本当に無垢な子供そのものでした。

307:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:00:53 v1XrW5WA0
そうこうしているうちに、カマ君はお弁当を食べ終わりました。

それから私とカマ君は美術室の教卓に並んで座ったまま、
一言も口をききませんでした。

カマ君は少しうつむいたままじっとしています。
どうしたらいいのかわからなかったのでしょう。

そして、それは私も同じことでした。

―本当にいいの?

そう思って、動き出すことが出来ないでいました。

308:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:05:57 v1XrW5WA0
すべては私の思惑通りに行きました。

学校には誰もいません。
カマ君も私もアリバイは成立しています。

今は二人きりで美術室にいます。

いよいよ……。
いよいよ、その時を迎えようとしていました。

この瞬間を迎えるために、私はいろいろ工作し、
カマ君も頑張ってくれたのです。

しかし、その瞬間を迎えて、私は大きく迷っていました。

309:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:09:34 v1XrW5WA0
私の自分勝手な欲望のために、
この子を汚してしまうんじゃないか、そう思ったのです。

私の指示を守るために、ずっと掃除用具入れの中で隠れていた、
という話を聞いた時から、その思いは一気にあふれ出してきました。

―いいのだろうか、本当にこのままで……。

あとは一歩を踏み出すだけ。
それはたやすいことでしたが、しかし私は身動きが取れなくなってしまっていました。

いや、もしかしたら単純に緊張していただけなのかもしれません。

私は床に落とした視線をそのままにしてカマ君に言いました。
「どうする?」

310:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:16:22 v1XrW5WA0
「え!?」
カマ君は少し大きな声を上げると、そのあとぼそぼそと小声でつぶやきました。
「ど、どうって……」

ちらりとこの子の様子をうかがうと、
顔を赤く染めたまま私と同じようにうつむいていて、もじもじとしていました。
そして私が再び床に視線を戻したとき、ぼそりとつぶやきました。
「せ、先生に任せるよ……」

私は大きくため息をもらしました。
当然です。
こんな場面でまだ子供であるこの子に答えを出すことなんてできるわけがないのです。
この子に責任をゆだねようとしてしまった自分のずるさに嫌悪感を抱きました。

私はもう一度カマ君に視線を向けました。
そしてふとズボンの方に目が向かいました。

311:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:19:24 v1XrW5WA0
カマ君がそのあたりに両手を組んで置いてあるために、
見えづらかったのですが、しかし間違いはありませんでした。

彼のズボンは明らかに少し膨らんでいました。
それはこの子が勃起をしている何よりの証でした。

カマ君はこれを見られるのが恥ずかしいと思ったのでしょう。
だから両手を組んで隠すようにしていたのだと思います。

けれど、そうしていてもこの子の興奮を隠すことはできませんでした。

それを見た瞬間、私は意を決しました。

312:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:23:55 v1XrW5WA0
「じゃあ、脱ぐね」
小さくつぶやいて、私はカマ君の前に立ちました。

それはこの子の興奮を見て、自分の欲情が刺激されたから、
というのとは少し違っていました。

そういう部分もあったとは思いますが、それ以上に、

―このまま帰してしまったら、この子に申し訳ない……。

私は自分に都合よく、いい顔をしているだけかもしれません。
けれど、これがこの時の私の偽りない気持ちでした。

この瞬間を迎えるために、掃除用具入れの中で我慢していたこの子に報いるには、
私がこの子にすべてを捧げることだ、そう思ったのです。

313:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:29:14 v1XrW5WA0
薄手の上着を脱いで丁寧に畳んだ私はそれを教卓に置くと、
次にブラウスのボタンをひとつひとつ一つはずし、これも上着と同じようにしました。
そのあとはスカートを脱いで、ストッキングを脱いで……。

あっという間に、カマ君の前で下着姿となってしまいましたが、
この時恥ずかしさは全くありませんでした。

月明かりに照らされる中、むしろ何か荘厳な儀式を執り行っているような、
そんな気持ちでした。

下着姿となってしまったとき、私はカマ君に言いました。
「じゃあ君も先生と同じようになろうか」
「え?」
私の身体を凝視していたカマ君がはっとしたようにして顔を上げると、
私はこの子の髪を撫でてあげながら言いました。
「カマ君も先生と一緒に裸になって」

314:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:33:17 v1XrW5WA0
これは実は最初から考えていたことでした。
私のヌードをカマ君には私と同じように全裸になって描いてもらおうと思っていました。

「う、うん……」
カマ君はぎこちなく教卓から降りると、特に嫌がる様子もなく、
すぐにやや慌て気味に身につけていた制服を脱ぎはじめました。

真っ白いカッターシャツ、黒いズボン、白のソックスに、
そして黒のトランクス……。

この子は私より身につけているものが少ないですので、
全裸にあるのはあっという間でした。

カマ君が脱いでいくのを眺めながら、
私も静かに身につけていた下着を脱いでいきました。

315:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:38:12 v1XrW5WA0
私が全裸になるのと、カマ君が同じようになるのはほぼ同時でした。

私は左手で自分の乳房を、右手で自分の陰部を隠し、
カマ君は両手で自分の陰部を隠していました。

そうしようと思ってそうなっていたのではなく、
無意識のうちにそうしてしまっていました。少なくとも私は。

「……このままじゃ見えないね……」
私がつぶやくとカマ君は黙って頷きました。
暗がりの中でも、この子の顔がもう真っ赤になっているのがはっきりとわかりました。

一方私の身体もぼうと熱くなっていて、
カマ君には私が彼を見るのと同じように映っていたことでしょう。
「じゃあ、せえの、で同時に手をはずそうか。いい?」
私の提案にカマ君は「うん」と静かに頷きました。

316:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:46:15 v1XrW5WA0
すぅと深呼吸をした私は、
「せえの……」
と声を上げて、思い切って両手をはずしました。
そのまま気をつけをするように太ももに沿わせましたが、
太ももに触れるその手がかすかに震えているのがはっきりと伝わってきました。

私と同時にカマ君も両手をはずして私と同じような姿勢となりました。

恥ずかしそうに眼を伏せて、
少し天井を見つめるようにして顎をそらすこの子の裸体の美しかったこと!

月明かりにぼうと青白く照らされた彼の裸体は、
無駄な肉が全くついていなくて、かすかに腹筋が割れているのがわかる、
それでいてどこか子供っぽさのある、それはそれは美しく整ったものでした。

彼の真っ白な胸板を可憐に彩る桃色の小さな乳首が印象的でした。

317:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:50:35 v1XrW5WA0
そして彼の陰部……。
そこには私が思った通り大きくなっている、可愛いおちんちんがありました。

あれは勃起したペニス、とかいうようなグロテスクなものではないです。

特別大きいというものでもなければ、小さいというようなものでもないと思うのですが、
つくしのようにまだ皮がかぶった、それはそれは可愛い可愛いおちんちんでした。
それがぴょこんと大きくなってるのがすごく微笑ましく思えました。

「綺麗だよ」
私は微笑みました。嘘偽りのない気持ちでした。

318:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 15:57:31 v1XrW5WA0
「せ、先生も……綺麗だよ……」
チラチラと私に視線を向けては恥ずかしそうに目線をそらすカマ君は
途切れ途切れにそう言ってくれました。
「ありがとう」
私は言いました。

「少しでも綺麗に見られたい。美しくありたい」
自分のスタイルを維持する為に私は常に努力をしています。
何の因果か、幸い私の両親は私を美しく産んでくれました。
そのために周囲からちやほやされて嫌な女になった、というのは先に書いたとおりですが、
私はその「美」を維持するために常に努力をしていました。

食事はいつも考えて摂取し、スタイルを維持するためジム通いは欠かさず、
メイクもいつも工夫して……。

これはどんな女性でも同じだと思います。自分を美しく見せるために女は努力するのです。

319:しょこたん ◆8BB88CWAVc
09/01/12 16:05:56 v1XrW5WA0
私は嫌な女であることは認めますが、
自分の「美」を守るための努力は誰にも負けない自信があります。
少なくとも「私は何もしなくても綺麗だから」と驕ることはありませんでした。

「努力をしないと美しさは手に入らない」
そう思っていました。

これは今も変わりません。

そしてその努力は、このカマ君のたった一言のセリフ。
「綺麗」という言葉によってすべて報われるのです。

私はナルシストなのでしょう。私の嫌な部分はこの部分から生じていることは認めます。
けれど、こうして褒めてもらうとき私は「頑張っていて良かった」心からそう思えるのです。
そして私と同じように思う女の人は決して少なくはない、そう思います。

320:えっちな18禁さん
09/01/12 16:07:21 irJpuv/N0
せ、せんせい、綺麗なのは重々承知しておりますので早くちんこ握ってくださいハァハァ、的シエン


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