ヤンキー女とのえっちな体験談★5at HNETA
ヤンキー女とのえっちな体験談★5 - 暇つぶし2ch650:えっちな18禁さん
09/04/12 22:08:42 UYCqgP5J0
今から数年前、大学生の頃、スタービーチで会った中2のヤンキー娘とやったマヌケな体験ならあるぞw
田舎のデパートつーかスーパーみたいなとこで待ち合わせして昼飯にパスタご馳走してやったw
メールでは18って行ってたのに会ってみたらあきらかに若いw
変なピンクのジャージ姿できったねーキティちゃんサンダルはいてたww
なんか気に入られちゃったみたいで、俺のこと色々聞いてきやがった。
お前まだ中学生だろ?って問い詰めたら中3って白状して、あとから実は中2ってわかった。
飯くって映画みてゲーセン行ってUFOキャッチャーやってやった。取れなかったけどww
『俺んち来る?』って聞いたら『マジいきて』とか言ってたwww
アパートでチューハイ飲みながら色々話したりパソコンでアユの動画見せてやったりしたw
そんで俺がコンビニで買ったゼリー食ってたら食べたいとか言い出して
じゃあ口移しねって俺が言ったらOKでそのまま舌吸いまくって胸触ってパンツの上から刺激したりしたわけw
手マンしまくってたら『くうん、くうん』とか言い出したからそのままぶち込んだら
『痛ってーー!』とか叫んで噴いたww


651:えっちな18禁さん
09/04/12 22:51:09 8R6gva91O
気持ちいいじゃねーかバカやろう!!

652:えっちな18禁さん
09/04/12 23:23:33 yTD163LAO
>>257
お前最高!!(∵)ノシ4



653:えっちな18禁さん
09/04/13 00:37:10 0ntjxfYmO
>>>257
不本意かもしれないけど、自由にこのスレ使っていいよ。
俺が適当にたてたスレだが落ちるだけだし。
スレリンク(sake板)

654:えっちな18禁さん
09/04/13 09:02:58 APzwz3U/0
>>653バカ?
糞スレ保守してどうすんだ。
荒らされたんなら自分で何とかしろ

それより、このスレをモンキー女とのエッチってなんだろうって思ったぞ

655:えっちな18禁さん
09/04/13 23:15:47 6tEBB+dE0
>>567のリンク先見ると257は他にも色々書いてるんだな。
さすがに完全にネタとわかると激萎えだわ。
こういうのは「ネタだろうけど、もしかしたらリアルかも・・」と思わせなければ成り立たん。

656:257
09/04/13 23:40:13 sIE1GHXVO
こんばんは257です。昨日は寝てしまって書けませんでした。
それから、いろいろと反省しました。これから気をつけます。
>>653さん よくわかりませんが
そこにエロ話を書くのはマズイのでは?御気持ちだけいただきます。
>>655さん
ネタか実体験か、どう思うかは受け取り手の自由だと思います。
書こうとしたのですが、また規制みたいです。おやすみなさい。

657:えっちな18禁さん
09/04/14 00:28:57 LAgqgoG6O
>>656
こういう書き込みが反感を買うんだ。

658:えっちな18禁さん
09/04/14 08:12:35 3eALyXPy0
ホントだ!シベ超見たらdionまた規制食らってた(´・ω・`)ショボーン
>>257 オレは何時までも待ってる④

659:えっちな18禁さん
09/04/14 14:03:38 hmjoeQ+H0
>>257
気にするな



660:えっちな18禁さん
09/04/15 02:44:02 gFXF1cLzO
まとめサイトの人、見れるようにしてちょ

661:えっちな18禁さん
09/04/16 20:55:29 6J6imh0HO
昔二股をかけてたんだが
A子165.48B85W58H86とK子166.58B90W68H92
あなたならどちらを選びますか?
ちなみに実際この二人がカチ合ってしまい大喧嘩になった

じゃ長くなるけど書いていくよ
二人とは上手く付き合っていたつもりでしたが事件が起きたのは丁度引越しの時です
A子は自分の仕事を休み朝から初日の簡単な引っ越しを手伝いに来てくれた
その日はセミダブルのマットレスや電気屋で発注した家電等の荷物を受取るだけの予定でしたが
夏場だった為夕方前には汗ダクになり一旦シャワーを浴びる事にしました
まだ今日明日の夕方どちらかに届く予定の荷物があったでA子を待たせ自分からシャワーを浴びる事にしました
自分はシャワーだけで済ませましたが手伝ってくれたA子にはゆっくりとくつろがせてあげたかったので
風呂を洗って湯を溜めてから自分は風呂から上がりました

662:えっちな18禁さん
09/04/16 20:57:29 6J6imh0HO
サッパリとした自分はトランクス一枚の姿でA子に荷物が来たか確認すると「まだ」と言われた
自分「じゃA子も入ってくれば?」と言うとコクリと頷き準備をして風呂に入った
自分は新しい冷蔵庫から冷やしておいたビールを取り出しまだマットレスしか置いていない
12帖のフローリング部屋でビールを飲みながらくつろいだ
ボーッとしてビールを飲みながら15分くらい時間が過ぎると「ピンポーン」とチャイムが鳴った
「電気屋?荷物が来たな?」と玄関を開けるとそこには電気屋ではなくK子がいた

663:えっちな18禁さん
09/04/16 20:58:59 6J6imh0HO
一瞬色々考えた(引っ越す事は教えていたけど日程や場所などは教えていなかったのに?)
自分は一瞬ドアを閉め片手でA子の履物をスグに下駄箱に隠した
K子「カレンダーに書いてあったから来たんだけどどうしたの!?」K子はスグにドアを開け返しては中まで入ってきてしまった
自分「あ、いや」これがその時に精一杯でた言葉だった
そしてK子は「中見せてよ~」靴を脱ぎ中へと入ってしまうパニック状態になる自分は
「ちょ、まって」K子「まだこのマットレスしかないんだぁ~」そう言うとK子はビールを飲んでたマットレスに座り込んだ
K子は「お風呂入ってたんだ?疲れたでしょ?」と言いトランクスの上から自分のアソコをニギニギしてきた

664:えっちな18禁さん
09/04/16 21:01:09 Oh9LvSBJ0
つ④

665:えっちな18禁さん
09/04/16 21:01:32 6J6imh0HO
K子はチラッとTシャツから胸元と勝負下着である紫のブラを見せつけながら「私もお風呂入ってきたばかりだからシヨウよ」
自分「ちょ、今からお客さん来るからマズイんだよ帰ってくれる?」K子「大丈夫だよ鍵閉めたし、チャイムなったら着替えてすぐ帰るから」
自分「いやマズイんだって!」K子「だってもうおっきくなっちゃってるよ?私も我慢出来ないよ~」自分の言う事は聞かずK子はTシャツとスカートを脱ぎ始めた
ここからは「自分」じゃなく「俺」にします

「ちょ、ま、マズイって」と言うがK子は立ち上がりキスをしてきた
唇の中に舌を入れてきて舌をこねくり回すK子に対し思わず自分もK子のムチムチの肉体を抱きしめてしまう

666:えっちな18禁さん
09/04/16 21:02:58 6J6imh0HO
K子は俺の股間を握りながら「ねぇブラはずしてよ」と言うが俺はハァハァしながらも冷静さを取り戻し
(やばい!やばいな!でもA子は入浴の時間がいつも長いしサクっと終わらせてK子を帰らせれるかも?と時計を見ると結構時間が経っている
いや絶対無理だろ!やっぱすぐ帰ってもらおう)
俺はK子から離れ「やっぱマズイから止めよう」K子は不満そうな顔で黙りこくっていたが一気に険しい表情に変わった
俺は物凄い寒気みたいなものを感じると背後から「ちょっと何してんのよ!」それはA子の声だった
(あ~オワタ!!!)

667:えっちな18禁さん
09/04/16 21:04:23 6J6imh0HO
背後を振り向くと風呂から上がったピンクの下着を着たA子がいた
K子「ちょ、ちょっと!なんでA子がココにいるのよ!」俺「い、いや引っ越し手伝ってもらって・・」
A子「K子こそ何でココにいるの!?服まで脱いじゃって!?」K子「何でって?彼氏の家に来て何が悪いの?」
A子「彼氏?私も付き合ってんだけど!?」A子は俺を睨んでそういった
そう・・・この二人は高校の同級生だったんですよ
卒業すぐほぼ同時期に連絡が来るようになり
二人と遊びに行くうちにいつのまにか付き合う事になっていた
高校の時に勉強が出来てスポーツ万能のA子とギャルグループのリーダー的な存在だったK子は
グループが違かったのでバレやしないだろうと思っていたのに・・・

668:えっちな18禁さん
09/04/16 21:08:18 6J6imh0HO
K子「ふ~ん?そういう事なんだ?でも彼女がいるってわかったでしょ?
早く貧相な身体晒してないで服着て早く帰りなよ」
A子「ふ、ふざけんじゃないわよ!アンタこそ帰りなさいよ!」
俺はただ立ち尽くしているだけで何も考えれなかったし喋れもしなかった
そこでK子が「私コイツあんま好きじゃなかったんだよね~だからちょっと見せつけちゃおうよ」
そう言ってK子は紫のブラを外しそれを俺に渡し胸をだして俺に迫ってきた
A子「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」A子がそれを阻止しにコチラに迫ってきた
するとバチッーン!K子がA子にビンタをして「フン!そこで大人しく見てろ!ペチャパイ!」

669:えっちな18禁さん
09/04/16 21:10:53 6J6imh0HO
K子の強烈なビンタを浴びたA子は一瞬顔を背けた
そしてK子は俺にキスをしようとせがんで顔を寄せたがドスンッ!A子がK子を押し退けた
そしてA子は(私だって!)と言わんばかりに「はい!今日初めて着けてきた下着!」
ピンクのブラを外しそれを俺に渡しつけ胸を晒した
そして頭の中は真っ白になり酔いも回っていたからなのか
俺はその時無責任にもマットレスに座り込み
「ちょっと話し合ってくれるか?」などと口走ったんだと思う
そしたら倒れていたK子が立ち上がり
「話し合い?そんなんじゃ済ませないでしょ?このペチャパイちょっと痛めつけて帰らせるから黙ってて!」
A子「ペチャパイはアンタでしょ!デブの癖に!アンタ何カップよ!?」
K子「はぁ?Dだよ、D!」おっぱいをだして二人は言い合う
二人のスリーサイズは知っていたが俺はその頃おっぱいの大きさやカップ数には興味がなかった
手に持っていた二人のブラをみるとタグが付いてて
K子の紫のブラにはC-75バスト90A子のピンクのブラにはE-65バスト86と記入してあった

670:えっちな18禁さん
09/04/16 21:15:36 pxxR8JgxO
速く続き

671:えっちな18禁さん
09/04/16 21:15:49 Oh9LvSBJ0
もう一回④

672:えっちな18禁さん
09/04/16 21:16:08 6J6imh0HO
都合により一旦ここまでです

673:えっちな18禁さん
09/04/16 21:20:00 pxxR8JgxO
ふざけんな(怒)
馬鹿野郎

674:えっちな18禁さん
09/04/16 23:53:16 TXmfjF6BO
ヤンキーとギャルは違うだろ。
読んじまったから先が気になるけど。

675:えっちな18禁さん
09/04/17 00:49:56 SvnF0p3bO
ちょっと質問
ヤンキーとギャルの境界線ってどこ?
みんなどこで区別してるの?
なんか最近よくわからなくなってきた
けっこう曖昧じゃない?

676:えっちな18禁さん
09/04/17 01:09:58 0YirpnfcO
>>675
ちょっと遊んでるとヤンキーだからな
レディースだけをヤンキーにしてほしいものです

677:えっちな18禁さん
09/04/17 07:15:09 Bqiay5ksO
>>675
髪型も服装も全然違うぞ。
時代遅れでダサいのがヤンキー、今風のお洒落さんがギャル。

やってる事は似たり寄ったりだけど。

678:えっちな18禁さん
09/04/17 08:18:21 N5PYAvqs0
アンパン=ヤンキー
チョコ=ギャル
だな

679:えっちな18禁さん
09/04/17 18:58:54 T6kJA+Ft0
前回は携帯からコピペでしたがアレが解けましたので
>>669の続きです

 
A子「ふ~んDなんだ?あたしの方がおっきいじゃん」K子「サイズだけしょ!実際私の方がおっきいしアンタなんてガリガリじゃない!
ブラにパッドでも詰めてるだけでホントはEもないんでしょ!」と言い合っているので
どうでもいい事だったけど「こ、ここに何か書いてあるけど・・・」と俺はブラのタグを二人に見せた
K子「65ってwガリガリじゃんw」A子「なによ!アンタこそC-75って?今Dって言ってなかった?
それにアンダー80以上はあると思ってたけど75ってきついんじゃない?ブラ紐の跡が痛々しいしw」
とA子が指をさして言った時K子はA子の腕を掴みバチッン!A子の顔にビンタをした
少しのけ反ったA子に「オマエなんかより私の方がいいカラダしてんだよっ!」とK子は言い更にビンタを仕掛けていく

すいません書きだめして放出しようと思っていましたが
急用が出来たんでこれだけになりますホントすんませんです
 


680:えっちな18禁さん
09/04/17 19:01:54 nzT5Mzez0
ちょっとずつでも完結してくれればおれは満足。
また待ってるぜ

681:えっちな18禁さん
09/04/17 20:37:56 ZiDsCT/J0
がんばってね的な支援

682:257
09/04/18 19:57:56 IAcjQQmj0
時間が出来たのと規制が解除されたみたいなので続きを。
エラーで書けなくなるまで書いて、
続きはいつもくらいの時間に来ようと思います。


683:257
09/04/18 20:00:54 IAcjQQmj0



夏休みは、あっという間に終わった。
バイトをして、少ないながらも宿題を片付けていたら
意外と時間が過ぎるのが早かった。
彼女とは祭りの日以降、会っていない。
家族と帰省したり、
高校の別の友達から連絡が来て遊びに行ったりしていたら
彼女と会う機会がなかったし、向こうからも誘われなかった。

九月になって学校が始まると、
体育祭と文化祭の準備に忙しくなった。
初めての事ばかりで戸惑っていたけど、
問題なく当日を迎えられた。


684:257
09/04/18 20:03:25 IAcjQQmj0
体育祭の競技はクラス単位で行われ、
各種目の合計点数で総合成績が出される。
当然、三年生が有利だが花を持たせる意味もあるのだろう。
俺達のクラスは、なかなか勝てなかった。

彼女は足が速いのでリレーなどの個人種目に参加していたが、
俺は団体競技に出ただけで
個人種目には参加せず応援に回っていた。

終盤に行われるリレーは配点が高く、皆、真剣だった。
盛り上がりも凄い。
俺も必死に声を嗄らした。
クラスが勝てない苛立ちがあったのだろう。
彼女は必死に走った。


685:257
09/04/18 20:06:50 IAcjQQmj0
何人かを抜いて順位を上げたが、次走者にバトンを渡した後、
同時に走っていた者と接触して派手に転んでしまった。
俺は心配して走り終えた彼女に声をかけた。
「平気だよ」
彼女は強がっていたけど、
とても痛そうで担任と保健室に向かったようだった。
しばらくして戻ってくると、脚に包帯を巻いていた。
足首が一回りも太くなっているようで、
その下は湿布で冷やしているらしい。
彼女の努力も空しく俺達のクラスはリレーで勝てなかった。
最後の走者で、
二年生と三年生のクラスに抜かされてしまったからだ。
それを彼女に言うのは辛かった。
彼女からは訊かれなかったけど、
きっと、その結果を知っているのだろう。
だから、俺の方もリレーの結果については触れなかった。

686:257
09/04/18 20:09:53 IAcjQQmj0

全ての競技が終わって閉会式も終わると
各クラスで担任から連絡を受けた後、解散になった。
彼女はやはり辛そうで、自転車を置いてバスで帰る事になった。
俺も自転車で来ていたけど、心配で一緒に帰る事にした。
荷物も重いだろう。
彼女は断ったけど俺は勝手についていった。
横取りするように彼女の鞄を持ってバスに揺られて帰る。
自宅近くのバス停で下りると、そこから歩いて彼女の家に向かった。
それだけでも彼女は辛そうだ。
俺が荷物を持っているのに脚を引きずっている。
何を訊いても、『平気』しか言わないから、俺は黙っているしかない。
ひたすら彼女のペースに合わせてゆっくりと歩いた。
普段の倍以上かかっただろう。



687:257
09/04/18 20:13:37 IAcjQQmj0
ようやく彼女の家に着くと、とりあえず安心した。
鞄を渡して俺も家に向かう。
心配だったけど、翌日は代休だから少しは休めるだろう。

次の日。
俺は特に予定がないので学校まで自転車を取りに行く事にする。
バスで学校に向かって、そこから自転車で帰ってきた。
家に戻ると、ふと彼女のも持ってきてやろうか、と考えた。
電話をすると彼女は家にいたが元気そうだった。
俺が自転車の話をすると、
最初は断っていたけど最後は遠慮がちにお願いされた。
それで、もう一度バスで学校に向かう。
学校の駐輪場で彼女の自転車を見つけ、
電話で聞いていた番号でダイヤルキーを開けた。



688:257
09/04/18 20:18:35 IAcjQQmj0
彼女の家の呼び鈴を押すと、しばらくしてドアが開いた。
包帯は昨日と変わらなかったが家の外まで彼女が出てくる。
「ここでいい?」
俺が自転車を見せると、
彼女はとても喜んで申し訳なさそうな顔をした。
これで明日も脚が辛いようならバスで行くだろうし、
平気なら自転車で行けるだろう。

次の日から彼女は問題なく学校に来ていた。
どうやら通学にはバスを使っているようだ。
一人で歩ける事は歩けるが、
あまり自発的に歩き回らないようにしている風に見えた。

数日後には文化祭が始まった。
俺達のクラスは簡単な飲食店を開く。


689:257
09/04/18 20:22:48 IAcjQQmj0
文化祭は誰かと競うわけではないから気が楽だ。
無事終わると帰り際に彼女から声をかけられた。
「ねぇ、明日、暇?」
日曜日だけど特に予定はなかった。
「じゃあ、昼頃、ウチにおいでよ」
「なんかあるの?」
「忙しいわけ?」
「そうじゃないけど」
「じゃあ、いいじゃん」
そう言われると断りづらい。
用件がわからないのは不安だけど、
有無を言わせぬ彼女の調子に俺は思わず頷いてしまった。

約束の時間ちょうどに彼女の家の呼び鈴を押すと、
玄関で真っ先に彼女の母親が出迎えてくれた。


690:257
09/04/18 20:25:23 IAcjQQmj0
その後ろには彼女がいる。
俺がうろたえていると彼女は上を指した。
「あがって」
階段を上がるのが辛そうだから、
わざわざ上に行く必要はないと思ったけど止める前に行ってしまう。

初めて彼女の部屋に入った。
六畳の部屋にベッドと机、クローゼット、背の低いテーブルがある。
女の子の部屋の割りにはシンプルだ。
「その辺に座って」
彼女は壁際のベッドに座ると、テーブルの近くを指差した。
座るとすぐにノックの音がしてドアが開く。
彼女の母親が笑顔で入ってきた。
紅茶とお菓子を載せた盆をテーブルに置くと、
娘が迷惑をかけたお詫びと世話になった感謝の言葉を並べた。


691:257
09/04/18 20:32:42 IAcjQQmj0
俺が自己紹介をすると懐かしそうに目を細める。
昔の記憶があるのだろうか。
俺の中で、彼女の母親の印象は薄い。
いつまで経っても話が終わらないので、
彼女は強引に母親を追い払ってしまった。
「仲良くしてやってくださいね」
出て行く間際に、そう言って頭を下げた。

「ごめんね」
母親が出て行くと、彼女は俺に謝った。
「何が?」
俺が尋ねると、彼女は今日誘った理由を説明してくれた。
体育祭の翌日、脚を怪我してバスで帰宅したはずの
彼女の自転車が戻って来た事について母親が疑問を持った。


692:257
09/04/18 20:35:56 IAcjQQmj0
彼女は、俺がそれをしてくれた、と話すと、
それなら礼を言わなければいけないから
是非、家に招待しなさい、と言う。
そんな大袈裟な事じゃないと言っても聞かない。
それで、こんな事態になったらしい。
適当にお茶でも飲んでくつろいでくれればいいから、と彼女は言った。
それならば下にいても構わないと思うのだが、
どうやら下にいると
強制的に母親が話に入ってくるのが彼女は嫌みたいだ。
こうして彼女の部屋に避難している方が気楽なのだろう。
それは俺も同じだ。
説明を聞くと、
俺は納得すると同時に何となく微笑ましい気持ちになった。

それから一時間ほど、そこで彼女と話をした。


693:えっちな18禁さん
09/04/18 20:43:49 B+ad98FV0
つ④

694:えっちな18禁さん
09/04/18 22:43:52 BMLX9zxE0
俺は早く>>679の続きが知りたい
出来れば他のスペックなども詳しく

695:257
09/04/18 22:46:52 IAcjQQmj0
主に学校関係の話題だったが、
教室では出来ないような話もした。
「じゃあ、そろそろ帰るよ」
あまり長居するのも悪いので、俺は帰り仕度をした。
体育祭から一週間近く経っているので、
彼女の脚は着実に回復しているようだ。
まだ湿布をしているし、
多少引き摺っている時もあるが、もう大丈夫だろう。
あとは辛抱強く回復を待つだけだ。
それがわかっただけでも来た甲斐があった。
俺が声をかけると
ベッドに座って寄りかかっていた彼女が立ち上がろうとする。
床に脚をつけた時に痛そうに顔をゆがめてよろけた。
(危ない!)
彼女に手を差し伸べると
俺の胸に飛び込むような勢いで両腕を掴まれた。

696:257
09/04/18 22:49:40 IAcjQQmj0
「ごめんね。……ちょっと踏み違えた」
そう言って笑顔を見せる。
多少よろけたみたいだけど、平気みたいだ。
きっと、俺がいなくても倒れたりはしなかっただろう。
どうやら、着地する時に変な感じに下ろすと痛むらしい。
更に痛めたりしたんじゃないらしいから、ひとまず安心した。
「じゃあ……」
ゆっくり彼女から離れようとしたら、彼女は俯いて固まっている。
まだ脚が痛いのかと思ったら、そうじゃなかった。
「あんた、それで帰るつもり?」
俺は彼女の指差す方へ視線を向けた。
俯くとジーンズの前部が、かなり盛り上がっている。
急に彼女を抱きしめたのがいけなかった。
その一瞬で勃起してしまったようだ。
彼女はTシャツ一枚とハーフパンツの部屋着だった。


697:257
09/04/18 22:52:35 IAcjQQmj0
襟がかなり開いている。
彼女を受け止めた時に、それをまともに上から覗き込んでしまった。
谷間は勿論、白いブラもはっきりと見えた。
許されるなら、このまま彼女をベッドに押し返したい。
そんな一瞬の思考が下半身にダイレクトに伝わったのだろう。
体は正直だ。

彼女は言った。
「やめてよねー。そんなんで下りてくの」
俺の顔と盛り上がった部分を交互に見る。
「部屋で何してるんだって親に思われるでしょ? 
ウチ結構おせっかいだから、一々、
そういうの突っ込んでくるんだよねー」
「……ごめん」
「元に戻らないの? それ」


698:えっちな18禁さん
09/04/18 22:55:17 x23LERifO
つ④

699:257
09/04/18 22:55:38 IAcjQQmj0
そんな事、言われても、こんな風にした原因が彼女にあって、
その当人がすぐ傍にいるわけだから難しいだろう。
あえて解決策を挙げるなら、彼女から離れる事だろうか。
でも、彼女は、それを許さず、今、この場で治めろ、という。
それも、できれば短時間で。
少し深呼吸をして気持ちを落ち着けようとしてみたが、
薄着の彼女が目の前にいては、あまり効果がない。
冬だったらコートとかで
上手く隠せたのかもしれないが、そんなものはなかった。
「たぶん……、難しいと思うよ」
無言で見詰めあう二人。
窓の外では蝉が鳴いている。
重たい空気。
少しだけ開けた窓から爽やかな風が入ってくるけど、
今の心境とは裏腹だ。


700:えっちな18禁さん
09/04/18 22:55:38 Nl1kX45H0
しえん

701:257
09/04/18 22:58:44 IAcjQQmj0
「そう言えばさ……」
彼女は深い溜息を吐いた。
「自転車のお礼って、まだ、してなかったよね?」
「いや……別に、そんなのいいけど」
「まぁ……、特別に……サービスしてやるか」
手を伸ばして部屋にあったボックスティッシュを取る。
それだけで彼女の言う意味がわかった。
「えっ……いいよ、いいよ」
俺の言葉に構わず彼女はジーンズに手をかけて脱がしていく。
トランクスごと膝まで下ろされると、
解放されるようにチンコが飛び出した。
真上を向いて完全に反り返ってる。
彼女は、それに手を添えると俺を見上げて苦笑した。
「こんな状態で帰られる方が迷惑なの」



702:257
09/04/18 23:01:31 IAcjQQmj0
緩やかに上下に扱き出すと甘い感覚が全身に溢れ出した。
前も思ったけど、とても気持ちいい。
優しく柔らかく包み込まれている。
彼女が大事に扱ってくれているのがわかった。
でも贅沢な事に、
一度経験しているだけあって前の時よりは俺に余裕があった。
何度か動かされても限界までは追い込まれない。
胴体を上下されて快感にエラが張ってくると
我慢汁が溢れ出してきて、前のように
ヌルヌルとした感触になってくるのに出そうな感じはしなかった。
彼女は早くイカせようとしているみたいに
少し力を入れて手を動かしている。
前回よりも焦っているようにも思えた。
もしかしたら母親が上がってくるかもしれない、
と考えているのかも。


703:257
09/04/18 23:04:24 IAcjQQmj0
そう思ったら俺も協力しようとしたけど、
射精なんて自在にコントロール出来るものでもない。
気持ち良ければ出るし、
追い込まれなければ自分ではどうしようもなかった。
「出そうにない?」
彼女が訊いてくる。
俺は素直に頷いた。
「んー、ずっと、こうしていられないしなぁ……」
彼女は悩んでいるみたいだ。
ヌルッ……ヌルッ……
そうしながらも手で輪を作ってエラの周辺を中心に攻めてくる。
我慢汁がヌチャヌチャと泡立つくらいだった。
「ごめん」
「いいよ、別に」
もう手の動きは前の時の最後くらいの速さになっている。


704:257
09/04/18 23:07:35 IAcjQQmj0
「しょうがないなぁ……ちょっと、目を瞑って」
「え? 何で?」
「いいから!」
上目遣いの視線が厳しさを増した。
強い口調に仕方なく言う通りにする。

瞼を閉じると目の前が真っ暗になった。
途端に聴覚が敏感になる。
彼女が少し動く気配がした。
俺は次に起こる事態を予測出来ずに、
じっとして膝に力を入れて立った。
すると、いきなりチンコが温かくなる。
正確には温かいものに包まれた感じだ。
(何だ?)
いきなり二段階くらい上がった快感に驚く。


705:257
09/04/18 23:10:17 IAcjQQmj0
チンコの上から三分の一、エラの少し下くらいまでが
温かく柔らかいものに包まれているみたいだ。
しかも、それがゆっくりと動き出した。
柔らかいものがチンコの表面を撫でるように前後している。
(うわっ、何これ? 何これ?)
彼女の手は根元の方に移っていて小刻みに動かされている。
残ったチンコの半分から上の方は、
別種で未知の快感に襲われていた。
特に裏のスジの所で何かが動いている。
柔らかく弾力のある何かが。
暴れるように、踊るように。
でも、本当の所は何だかわからない。
ただ、亀頭のあちこちから強烈な刺激が迸る。
その物体は、基本的にチンコの裏側にあって
左右に動く感じなのに、時折回転するみたいな動きもする。


706:えっちな18禁さん
09/04/18 23:12:15 DM4tG3+qO
全力支援

707:えっちな18禁さん
09/04/18 23:15:47 y3Ez6+6a0
支援

708:257
09/04/18 23:17:13 IAcjQQmj0
そんなの体験した事ない。
自分でやってもここまで気持ち良くはならない。
前にされた手コキとも段違いだ。
俺は全神経のほとんどをチンコに集中していた。
さっきから押し寄せる未知の快感に翻弄されている。
力を入れて膝が砕けそうになるのを必死で抑えていた。
その動きに負けまいと耐えていたが、ますます
追い込むように柔らかいものが前後に動き始める。
そうすると、引かれる時にエラに引っかかるような感じがして
亀頭ごと持っていかれるようだった。
しかも、その快感に、ますますエラが張っていくから、
より一層敏感に、その柔らかさを感じる。
柔らかいものがエラを前後する度にビクビクッと体が痙攣してしまう。
もう、さっきまでとは次元の違う気持ち良さに
一気に余裕がなくなってしまった。


709:257
09/04/18 23:19:27 IAcjQQmj0
精液は半分くらいまで尿道を上がってきている。
それを搾り出すように根元で手が動く。
(うわっ、うわっ……やばい、やばい)
必死に我慢したけど、もう限界だった。
彼女にイクのを告げると返事がない。
息も絶え絶えに同じ言葉を繰り返しても、
やっぱり返事がなかった。
すると、彼女が何をしているのかが気になってしまう。
だから、言いつけを破る事になるけど、目を開けようと思った。
本当は心の中では何をされているのか
薄々と気付いていたけど、それを自分の目で確認したかったのだ。
それで、気付かれないように、うっすらと瞼を上げていった。

視界の細い隙間から彼女が見えた。
俺の膝元にしゃがんでいる。


710:257
09/04/18 23:22:09 IAcjQQmj0
シャツの間からは胸の谷間も見えた。
それがタプンタプンと静かに揺れている。
彼女は首を振っていた。
滑らかに前後する唇が赤い。
半分くらいまでチンコを咥えて根元で手コキをしていた。
(これがフェラなのか……)
俺は何となく感慨深くなる。
そう思った瞬間、射精していた。
最初の一撃はドクッと音がしたような激しさ。
チンコの根元から膨らんで、それが胴体に伝わったかと思うと、
一気に噴き出すように彼女の口に精液を流し込んだ。
ドピュッ……ビュビュッ……ドクッ…………ドクッ……
「んーー……、んーー……」
彼女が喘ぐような鼻息を漏らす。
ティッシュを被されているのとは明らかに違う感触。


711:257
09/04/18 23:24:37 IAcjQQmj0
亀頭が柔らかいものに包まれていて、
どこかに溢れてしまわないかと心配になるけど、
一度出し始めたら、
そんな事は御構いなしに精液は吐き出される。
結構、奥の方まで彼女の口に突っ込んでいたから
咽喉の近くで射精していたのではないだろうか。
気になって足元を見ると、彼女は無言で射精を受け止めていた。
俺がさっきしたようにギュッと目を閉じているから
覗き見ている事には気付かないだろう。
それを薄目で見ながら陶然とした気持ちになる。
頭の中のほとんどは、その快感に支配されていたが、
一部では彼女に対して申し訳ないような気持ちと
初体験のフェラに感動している気持ちがあった。
ぶるぶると太腿や腰を震わせる。


712:えっちな18禁さん
09/04/18 23:27:00 ARgE9V3iO
しえん

713:257
09/04/18 23:27:09 IAcjQQmj0
その辺りから生じる甘ったるい快感が体中を駆け巡って、
ドボドボと吐き出される精液は、いつまでも止まらない気がした。
何度も深呼吸して、それが治まるのを待つしかなかった。
やっと全部出し終えたらしいチンコの震えが治まると、
温かい感触の部分はゆっくりと少なくなっていく。
俺の射精が終わったので彼女が唇を離しているのだろう。
やがて亀頭は口内よりも涼しい外気に触れて、
一度、ビクンと跳ねた。

「目、開けていいよ」
しばらくして彼女から声をかけられると
俺はゆっくりと目を開けた。
少し眩しい。
見ると彼女の膝元に丸められたティッシュがある。
きっと、そこに吐き出したのだろう。


714:257
09/04/18 23:30:10 IAcjQQmj0
彼女はチンコの根元を押さえ
ティッシュを片手に後始末をしていた。
先端を撫でるようにされると、少しくすぐったい。
「これで大丈夫だね」
全体を完全に拭き終わると根元を掴んで、
しぼんできたチンコをぶらぶらと振った。
俺は急に恥ずかしいような気になって急いでジーンズを穿く。
それから駆け出すように慌てて彼女の家を出て、
名残惜しそうな母親の視線を背後に受けながら家に向かった。



715:257
09/04/18 23:38:53 qyWUY4UlO
以上で『3』がおしまいです。
今日中に終われて良かったです。
御支援くださった方々ありがとうございます。
ちょうど規制になりましたので携帯から。
では、おやすみなさい。

716:えっちな18禁さん
09/04/19 00:27:33 D7+5Y11QO
乙です
…ふぅ

717:えっちな18禁さん
09/04/19 04:28:30 ijnM/C+fO
規制終わったら頼むぜ!

718:えっちな18禁さん
09/04/19 05:20:04 3io8AoeRO
>>694貴様は茶道部を知らないのか?愛と杏子の喧嘩の話やん

719:えっちな18禁さん
09/04/19 08:34:41 O1MXGsAl0
凄いなこれ フェラでこのクオリティ凄い

つ④ 

720:えっちな18禁さん
09/04/19 10:21:09 IFBb2Y4cO
その彼女とは交際し、今の妻ですって結末になって欲しい。

721:えっちな18禁さん
09/04/19 11:29:50 7/kGhfb+0
これ創作だからwww
素人エロ小説をありがたがってるアホども、>>567を見ろ
過去に似たようなエロ小説を何本も投下してるヤツだ=完全ネタ確定wwwww
おっさんの妄想でチンコしごいてる童貞ワラけるなぁ

722:えっちな18禁さん
09/04/19 16:05:47 sdXf9mIB0
「えっちねた」板でネタかどうか騒ぐ奴は池沼。

723:えっちな18禁さん
09/04/19 18:13:49 IrgvfgD30
俺の話もきいてくれよ。小学生の頃三回ほど同じクラスになったことがある
良子という名の女子がいるんだが、彼女と中学生になって再会したときの
衝撃は凄まじかった。ある日昼休みに運動場の隅にあるベンチで
日向ぼっこをしようと思って歩いていると、目的のベンチの近くで
女子が数人円陣を作っていた。その女子たちはスカートの丈が
普通より長いか、普通より短かった。つまり普通じゃない状態に
身を置きたいようだった。円陣の中心にいる女子だけが普通に
制服をきているようで、その優遇されるべき普通の女子はなぜか
不遇の処置を受けていた。普通を根絶することが円陣を組んでいる
女子たちの目的らしい。マイノリティをマジョリティへ。思想の肯定と否定は
いつも地続きで繋がっているのだ。などとわけのわからんことを思想していると、
普通じゃない女子たちの視線がこちらへ向けられていることに気付く。
そして女子の一人が俺の名を呼んでヤニで黄ばんだ歯を覗かせた。
良子だった。小学校時代、無邪気にけんだまをして笑いあっていた
あの良子が、今では邪気に満ち溢れていた。

724:えっちな18禁さん
09/04/19 18:18:13 HRDl6AA40
失格

725:えっちな18禁さん
09/04/19 18:22:41 IrgvfgD30
「おう、ケンじゃねえか、ひさびさじゃね?元気かよコラ!ははは」
怒ってるのか、再会を喜んでいるのかすら判別できない言葉遣いに、
良子の学歴詐称を疑った。この再会をきっかけに、良子は帰り道で
俺を見つけると近づいてきて話をするようになった。俺のほうも最初は
ヤンキー女とつるむのは嫌だと思っていたのだが、次第に
ヤンキー女とつるむのは絶対に嫌だとおもうようになっていた。
良子の話の大半が、武勇伝だったり、凄いダチ自慢だった。
隣の中学の頭をのしてやったとか、道行く社会人をのしてやったとか、
空手の有段者をのしてやったとか、始終誰かをのしている話ばかりだった。
それで、ウンザリしていたので「はいはいはいはい」とハイを適当に
連発していたら、良子の話に関心がないことを悟られてしまい、険悪な
雰囲気になった。良子は突然こう切り出してきた。
「お前女とヤッたことあんのかよコラ」
何を言い出すのかと思えば、道端で話せないようなデリケートな話題を
易々をふってくる。もちろん俺は童貞だからヤッたことはない。
しかしおいそれとそれを認めるわけにはいかないので沈黙を守った

726:えっちな18禁さん
09/04/19 18:31:42 IrgvfgD30
「どうなんだよ。え?」などと返答を求められるのだが、返す言葉が
見つからない。しばし考えたのち、良子はどうなの?と質問を質問で
返した。きっと良子が突然性的な話題を振ってきたのは、喧嘩関連の
話に俺が興味を示さなかったからだと思う。だから男ならエッチな話に
興味を示すだろうという安直な考えの結果、性的な話を振ってきたんだ。
俺がどう返そうと、この話の先には良子の自慢話が待っているに違いない。
だったら俺のことを話すよりもさっさと良子の性体験談をうかがったほうがいい。
「もう何度やったかわかんねーくらいやってんよタコ!」
自慢になるのか自分を卑下しているのかわからんような返しだったが、
一応凄いねと感想を述べておいた。それにしても、いちいち語尾に相手への
文句を添えるのは、ヤンキーの礼儀なのだろうか。
「初めてはいつ?」なぜか良子の初体験が気になったので掘り下げることに
してみた。今の良子に興味は無いが、過去の、俺が知っていた良子には
興味があるからだ。「小学5年くらいだったかなぁ?」
小学五年の時、すでに良子は汚れていたのか。いやそれはありえない。

727:えっちな18禁さん
09/04/19 18:40:07 IrgvfgD30
小学五年の頃の、屈託の無い笑みを浮かべていた良子がすでに
汚れていたなんてありえない。あれは世の中が澄んだ水のように
美しいと信じて疑わない子供の笑顔だ。「本当に?」「あんだと?」
良子の機嫌が悪くなるのを承知で、俺は更に探った。
信じたかった。過去の良子を信じたかった。だから潔白を証明するために
今の良子の嘘をあばく。「じゃあ誰としたのか教えてよ。小5のときの相手なら
俺も知ってる人だよね?」良子は黙った。やはり嘘だ。
さすがに性交した相手までは考えていなかったか。浅すぎるぜ今の良子!
「…センコーとやったんだよ!ほら、担任の岩村とよぉ!」
なにぃ!?小5の時の担任といえば、大学でボディービルダーをやっていた
ガチムチの岩村!?筋肉隆々で男の俺からみても惚れ惚れする肉体だった
教師だ。良子と岩村が…。おっといけない!あっさり信じてしまいそうになっていた。
あまりにも衝撃的な内容に、ついついそのまま受け入れそうだった。
週刊誌のゴシップ記事がの内容が衝撃的すぎて、嘘だと思っていても
頭から離れないのと同じ現象だろう。そうはいくか。俺はさらに良子にきいた。

728:えっちな18禁さん
09/04/19 18:51:54 IrgvfgD30
「そうなんだ。じゃあ岩村に聞いてみていいかな?実は岩村とは今も交流が
続いているんだよね」嘘には嘘を。俺はカマをかけた。
「お、おまえ疑ってんだろ!?ふざけんじゃねえぞボケナスが!」
「疑ってないよ。ただ岩村とは仲がいいからさ。知り合いの恋人とか
気になるだろ?」
「恋人なんかじゃねーよ!他にもたくさんの男とやった中の一人だ。
あ、もしかすっと始めての相手は岩村じゃねーかもな!!」
「じゃあ誰?」「お、おぼえてねー」「たくさんやったことは覚えてるのに?」
「し、しらねー」「なら、本当か嘘かわからないよね」「うるせぇぇぇあああ!!」
突然良子が掴みかかってきた。道のすぐ横は坂になっていたので、
俺と良子は掴みあったままゴロゴロと坂を転がり落ちた。
良子の両手首をつかみ、殴られたりしないようにおさえる。
良子は俺の手を振り払おうと力を入れるのだが、やはり女、どうすることもできない。
俺は右側面を、良子は左側面を下にして地面に伏し、掴みあった。
「嘘じゃないなら怒る事ないじゃん!嘘じゃないなら怒る事ないじゃん!」
俺は超ビビっていた。

729:えっちな18禁さん
09/04/19 19:15:32 IrgvfgD30
実は生まれてこのかた一度も喧嘩したことがないのだ。
だから相手が女であろうと襲いかかってくると途端に腰が引ける。
俺は歯をむき出しにし、目をむいて掴みかかってくる良子に恐怖した。
「嘘じゃねえのに嘘っていうからムカツクんだろうがコロ助が!!」
コロ助が文句なのかは定かではないが、良子は依然として俺を
殺そうとしている。良子の話が本当か嘘か判断できないと、この掴み合いは
終わりそうに無い。どうにかして嘘か本当かをはっきりさせられないか…。
恐ろしい良子の表情を見ながら思案していると、いい考えが浮かんだ。
「じゃあアソコを見せてくれよ!そしたら嘘かどうかわかるから!」
「アソコ!?アソコってアソコのことかこら!!」「そうだよアソコのことだよ!」
「なんでそんなもんみたらわかんだコラ!!」
「やりまくってる女はアソコをみりゃすぐわかるんだよ!色とか形で!」
「わかるわけねえだろコラ!!」「わかるんだよ!もしかして知らないの?」
良子の罵詈雑言がしばし止んだ。「知ってるにきまってんだろ!!」
「じゃあ見せてよ。」「う…」良子の表情から戸惑っているのがわかる。

730:えっちな18禁さん
09/04/19 19:22:14 IrgvfgD30
「なんでお前なんかに見せなきゃいけないんだよ…恥ずいだろうが」
「何人もの男とやりまくってるのに見せるのが恥ずかしいなんておかしいよね?」
「な…て、てめー」「みせてよ。そしたらはっきりするんだし。」
「だれがみせるかよクソったれ」そういうと、良子は俺から離れて立ち上がった。
帰ろうとしている。瞬時に悟った俺は背後から更に挑発した。
「逃げるの?なんだ全部嘘だったんだね!」良子は振り返らない。
「ヤリまくってたのが嘘ってことは、喧嘩の話も嘘なんでしょ?」良子は振り返らない。
「え?もしかして見かけだけですか?なんちゃってヤンキー?」良子は振り返らない。
「あ~あ、良子もたいしたことないなぁ。明日学校でいいふらそ」
言い終わる前に良子は振り返りこちらに突っ込んできた。
「いいぜ!!みせてやんよ!そんでヤリまくってたってわかったら
 お前土下座して便器の中に頭突っ込めよ!いいんだろうな?お!?」
土下座しながら便器に頭を突っ込む絵が想像できないでいると、
良子があたりをキョロキョロ見回しながらしゃがみこんだ。それから
手招きして俺を近づかせると…

731:えっちな18禁さん
09/04/19 19:50:59 iYiUpkIt0
マドハンドがあらわれた!

732:えっちな18禁さん
09/04/19 21:22:04 iYC6K9d1O
>>730
つまんないからやめていいよ

733:えっちな18禁さん
09/04/19 22:22:46 /9NFZHf90
高校の頃だがヤンキー女が唾吐いたのをこっそり指につけて舐めてたらヤンキー女に
見られて、マジ切れされた・・しょせん女だからおっぱいをわしずかみにしたり
反撃してやりたい放題。。。でも次の日ヤンキーの男にぼこられた・・・・・・・

734:えっちな18禁さん
09/04/20 00:18:30 /XC9vhuDO
>>250

735:えっちな18禁さん
09/04/20 02:03:17 LDbMbbJl0
>>731
クソワロタwww

736:えっちな18禁さん
09/04/20 12:41:14 AB/AHHhq0
SNSで知り合った女に会いに行ったら金髪のヤンキー姉ちゃんだった。
金取られてボコられるかと思ったけど、話してみると普通だった。


737:えっちな18禁さん
09/04/21 16:42:47 /8RpJv/S0
257待ち

738:えっちな18禁さん
09/04/22 05:29:37 LEX9Wp2bO
>>730
興奮はしないけど、話面白いから続けてくだされ。

739:えっちな18禁さん
09/04/22 18:23:34 xh00lzhD0
>>661-679の続きです
2発目のビンタはA子はK子の腕を掴んで防いだ
「このぉ!」っとA子はもう片方の腕を振りかざしK子にビンタを返そうとしていくが
K子はその腕を掴みそれを防いだお互いに片方の腕を掴み合い押し合いになっていくと手と手が重なり合い力比べのような感じになった
二人はプルプルと腕を震わせ相手を倒そうとしているが力は互角なのか二人ともなかなか倒れない
しかしK子が「おらぁ~!」っと身体を前に突き出し体重をかけて押しはじめるとA子の身体は少しずつ後退していったが
A子も身体を突き出し体重をかけて堪える
二人とも必死だがまさか学生の時にグループこそ違うが学年で5本の指に入る美形と言われた
(現在で言えばA子は女優でいえば加藤あいや明日花キララ似K子は深田恭子や麻美ゆま似)
この二人が自分の家でこんな騒動を巻き起こすとは自業自得ではあるが思ってもいなかったが
俺は恐怖と興奮でそれを見届けた

740:えっちな18禁さん
09/04/22 19:01:26 xh00lzhD0
ポッチャリとしたK子の身体とスレンダーなA子の身体がぶつかり合っている姿を見て
こんな状況ながらも俺は(体型が違うからだから飽きもせずに二人とやりとりしていたのかな?)などと考えていた
そして身体を突き出しているので幾度か胸と胸が重なり合う
二人とも張りがある胸をしているのだが今日は一段と張りがあるように見える
胸囲こそK子の方が明らかに上回るがA子の方が胸は大きく二人が身体をぶつけ合うたびK子の胸はA子の胸に包みこまれていった
その胸がぶつかり合う時のK子の顔は少し苦しそうだった
二人とも息が乱れてきているがここでK子がA子の太もも辺りに蹴りを放った
何発か浴びたA子は苦悶の表情を浮かべたが蹴りを打ち返していった
K子が「きかねぇんだよ!」と蹴りを連打するとA子は「う、うるせー!」と言いやり返す
二人は腕を掴み合いバランスを保ちながら蹴りを打ち合っていくが
そのうちバランスが崩れ二人の身体は床に転がりこんだ

741:えっちな18禁さん
09/04/22 19:22:42 xh00lzhD0
スンマセン一旦出かけます

742:えっちな18禁さん
09/04/22 19:59:06 PWwlzRd20
つーかさ、もう書き込まないでいんじゃね?w


743:えっちな18禁さん
09/04/22 20:23:39 TqnUO+DB0
確かにもういらね。つまらないというか駄作君のくせに引っ張りすぎ。

744:えっちな18禁さん
09/04/23 00:41:45 HvIhZSXh0
>>742-743せっかく書いてんだからそんな事いうな

つーかさ、女同士バトルになってるけど、こういうときって男が責められたりしないの?
2股ってどういうつもり!?ってなるのかと思うんだが。
私のほうが優れてるって示す行動に出るのかなぁ・・・。

745:えっちな18禁さん
09/04/23 03:20:54 FSfdIvA3O
俺が高2の時の彼女の妹がレディースで中3のくせにバイトしてて免許取るためだった。
たまに行くと家にいて特攻服見せてくれたり、暴走族のビデオ見せてくれたが意味不明だったので妹がいないのを見計らってパンツに精子かけたりしてた。
彼女は馬鹿だから、妹の部屋でドラクエのレベル上げるわと言うと信じてくれた。
したら妹が気付いたらしくて俺を疑ってきたから違うよと言ったら信じてくれたので好きになった。
したら姉がそれに気付いて俺をビンタして最低と言ったが、しばらくたつと許してくれたので別れた。
いよいよ俺が妹に告白したら妹がゴメンと言ったので分かったと言ったら仲間を紹介してくれたが、その優しさにメロメロになりパンツに精子をかけた。
仲間と付き合うようになったら何故か妹が嫉妬してきて、嫌がらせをされた。
家に行ってから振っといて何だよと言うと、姉が傷つくからと泣き出したので抱きしめた。
したら彼女のお母さんに目撃され家族会議ねとブチ切れられたがお父さんの弱み握ってるから大丈夫だと言ってきた。

746:えっちな18禁さん
09/04/23 04:14:41 2fu7HQlW0
なんで姉と別れて妹にフラれた状態でパンツに精子かけられるか疑問

747:えっちな18禁さん
09/04/23 07:09:39 Lxb3Did8O
早くサキちゃんを出してくれ

748:えっちな18禁さん
09/04/23 09:38:05 wJtTKk7X0
セフレを見つける方法

URLリンク(enhou42.blog115.fc2.com)

749:えっちな18禁さん
09/04/23 12:06:18 SH+mK10P0
745を読んでたら気分悪くなってきた

750:えっちな18禁さん
09/04/23 12:58:57 HvIhZSXh0
>>745
氏ね。

751:えっちな18禁さん
09/04/24 02:29:21 hW57inG4O
>>746
普通に友達として遊びに行ってたから余裕だった
>>749
スレをニュートラルに戻したのだから許せ
>>750
考えとく

752:えっちな18禁さん
09/04/24 12:42:59 KBgULORD0
>>751
いいからつづき書けよ 

753:えっちな18禁さん
09/04/24 17:27:36 JQiIdv5k0
>>661-679>>739-740の続きです
A子とK子は髪を掴みゴロゴロと転がりながら殴り合っている
そんな中先にA子が身体を素早くおこしマウントを取ろうとした
しかしK子も上手くムチムチの太ももでA子の細い括れた腰にカニばさみを決め馬乗りにはさせない
仰向け状態のK子にたいして膝を立たせ状態を起こしているA子であったが
K子にカニばさみを決められ両手で髪を掴まれて苦痛の表情を浮かべていた
そんな中K子は片方の手を放しA子の頭に打撃を与えていくA子も応戦するが
K子に髪を掴まれ顔が下がっている状態なので攻撃が定まっていない


754:えっちな18禁さん
09/04/24 17:28:02 JQiIdv5k0
K子の攻撃を頭に浴び続けるA子は苦し紛れに上からくり出すパンチの数が減ってきたが
一発K子の顔面にヒットしたようでK子の鼻からは少し血が流れでていたが
それでもK子はA子の頭を殴り続けるそしてK子の攻撃は少しずつA子の顔面を捉えはじめると
K子のお腹に赤い血がポタポタと垂れ落ちたほとんど身動きが取れなくなっていたA子も鼻から血を流していた
二人は「ハァハァ」と息を切らせていたが「このぉ~!!!」K子が声を荒げA子のお腹をムチムチの太ももで絞めあげた
「あっああ~!!!」A子は悲鳴をあげ苦しみはじめた


755:えっちな18禁さん
09/04/24 17:50:46 YrbJGrR+0
ktkr私怨

756:えっちな18禁さん
09/04/24 17:55:33 JQiIdv5k0
二人とは色んな思い出がある
でもこうなったらどちらかを選ばなければいけない
でも決めれないどうしようもない男だけど彼女たちが決めた選択でもあるし
俺には止められる理由はなかったので息を飲んで最後まで見届けた
A子はお腹を絞めつけられ凄く苦しそうだ
そしてK子はバランスよく身体を返しそのまま馬乗りになろうとしたがA子はK子の背中に手を回してこれを防いだ
そしてバランスが崩れ二人の身体は横這いになった
この時K子の太ももの絞めつけが緩んだのかA子は身体をくねらせK子のカニばさみから抜け出した




757:えっちな18禁さん
09/04/24 17:56:59 H9XUG/tAO


758:えっちな18禁さん
09/04/24 18:38:41 JQiIdv5k0
ここで二人は立ち上がった
既に二人の身体は引っ掻き傷や血のり等で痛々しかったが
カニばさみと頭を殴られ続けたダメージからかA子はフラつき気味だった
それを見てK子は再びA子に殴りかかっていくA子も反撃するが手数がK子の方が明らかに上回っていた
打撃を浴び苦しがるA子であったが何とかK子の背中にクリンチ気味に手を回しベアハッグを決めていった
これにK子も一瞬辛そうな表情になるがお返しとばかりにA子の背中に手を回していくとベアハッグ合戦になっていった
身体を密着させ苦痛の表情を浮かべ「あぁぁ~!!あんっ!」と声をあげて痛がる二人だったが
決まっているのか力がA子の方が上なのか先に激しく苦しみだしたのはK子だった







759:えっちな18禁さん
09/04/24 18:54:00 4atbE+1G0
格闘技板へどうぞ

760:えっちな18禁さん
09/04/24 18:57:58 JQiIdv5k0
K子はひざ蹴りなどをだしながら反撃するがヒットせず逆にA子はさらに腕に力を入れて絞めている様子だった
これに対しK子は「あっああああ~!!!」とさらに絶叫し腕を放しA子の身体を殴りつけていくが
これはA子に効いていないのかA子はさらにK子にベアハッグを決めていく
自分の胸をA子の胸に完全に押し潰されながらしばらくの時間苦しみ続けるK子であったが
女の執念からかA子の首筋に噛みつきにいった
するとA子は痛みからか驚いたのか「きゃあ~!!!」と叫びベアハッグをといてしまった
ここで二人の距離は離れた二人とも鼻から垂れ流していた血は止まっていたが「ハァハァ」とかなり息を乱していた




761:えっちな18禁さん
09/04/24 19:17:26 JQiIdv5k0
A子もそうだがベアハッグからのダメージでK子もだいぶ身体がフラついていた
それでも睨み合ってまた殴り合いがはじまった
二人ともダメージが重なり互角の攻防だったがここでとうとうK子のスタミナが切れたのか
K子の手数が減りA子が押しはじめた
A子の攻撃に対しK子も手はだすがA子は距離をとりながらリズミカルな動きでこれを避けてはK子の顔面にパンチを決めていく
これに堪らずかK子はA子に組みつきにいくがA子のパンチをもろに顔面に受けてしまう
K子は倒れそうになるがなんとかA子の髪を掴み倒れるのを堪える
だがA子はそれを振りほどきK子の背後に周りスリーパーを決めていった
俺に魅せつけるかのようにこちらにK子の身体を向けてK子を絞め続けるA子
「あっあっあっ~!!!」とK子は半泣きで苦しんでいるがそのままA子に落とされて
A子が解放するとK子は倒れ込み長い闘いがやっと終わった

762:えっちな18禁さん
09/04/24 19:34:43 NzSaQu8S0
ここまで来ると、もう荒らしだな


763:えっちな18禁さん
09/04/24 19:41:44 JQiIdv5k0
すいません今日はここまでです

764:えっちな18禁さん
09/04/24 19:44:22 9OxwCqNX0
もう来るな。おまえは荒らしか?草薙か?


765:えっちな18禁さん
09/04/24 20:30:17 uGD9ZKMvO
続きに期待

766:えっちな18禁さん
09/04/24 22:08:53 RXeJ6uE7O
これからエロくなるんだよう。前も愛が恭子に勝ったじゃん。茶道部がんばれ

767:えっちな18禁さん
09/04/24 23:24:31 jbwdZqfWO
不粋かもしれんがこの文どっかで見たことある。
ただのデ・ジャビュだったらいいんだが

768:えっちな18禁さん
09/04/24 23:55:12 vMDm5ym00
止めないでこんなに様子見てるバカがいるか
第一細かく覚えすぎだろ。

769:えっちな18禁さん
09/04/25 01:05:22 q7zZg4pT0
俺は期待する。

>>753は、グレイシー柔術以来格闘技界の主流となったガードポジションだな。

770:えっちな18禁さん
09/04/25 17:58:14 +/+OiRpyO
A子「ノーザンライトだー!!」
この展開も入れてほしーの

771:えっちな18禁さん
09/04/26 11:28:39 voY51y4zO
>>770
スープレックスか、ボムか、どっちだ?

772:えっちな18禁さん
09/04/26 13:42:18 ikFxvIfCO
>>771
もちろんボムで
これは北斗晶の決め台詞だからな
そして掟破りの逆ノーザンをくらってほしい

773:馳 浩
09/04/26 21:21:50 2RqyZj4b0
プロレスのスレはここでつか??



774:えっちな18禁さん
09/04/27 22:13:17 f8xIrJtdO
うんこ

775:えっちな18禁さん
09/04/30 22:08:23 Oxd9a2t+0
>>761
楽しんで読めたけど続きないの?
叩く事しか出来ないアホの言う事を間に受ける事はない
気になるのは257
257は割り込んできたのに他の書き手のフォローとか出来ないのかね?
一緒になって叩いてんじゃないの?
なんか前にもそんなことはあったしなぁ

776:えっちな18禁さん
09/04/30 22:40:48 F0SxnVECO
>>775
俺もそれは思っていた
275は間違いなく自分以外の他の書き手を叩いて
荒れる要素を昔から作っていただろうな

777:えっちな18禁さん
09/04/30 23:01:47 7XTKwYsfO
777

778:えっちな18禁さん
09/05/02 14:29:01 nJgXrJ460
>>776
275?

275 名前: えっちな18禁さん 2009/03/01(日) 13:20:49 ID:QxnqTKjWO


275カワイソス(´;ω;`)

779:えっちな18禁さん
09/05/02 21:10:37 O3mmwjzuO
わろた

780:257
09/05/03 23:25:08 sd9ysdXW0
こんばんは。257です。
ようやく規制が解けたみたいなので続きを。
今日から『4』です。
『4』は今までのよりも、ちょっとだけ長いです。


781:257
09/05/03 23:28:56 sd9ysdXW0



体育祭から二週間もすると彼女の脚は順調に回復したようだ。
腫れも引いたみたいで、自転車通学を再開した。
文化祭の後、すぐに中間テストが始まった。
それが終わると、
十月も既に半ばで数日後に学年旅行を控えていた。

俺達の通う学校は全ての学年に泊りがけの旅行がある。
受験がある為、
三年生の修学旅行だけは春先に予定されているが、
一、二年生の旅行は秋に計画されていた。



782:257
09/05/03 23:32:37 sd9ysdXW0
テストの前から周囲の話題は、
その旅行に関するものばかりになった。
皆、それぞれの思惑があるのだろう。
目的地は山で、その近くにある湖畔のホテルが宿泊先だった。
往復はバスで、二泊三日の予定だ。

当日は秋らしく、さっぱりとした天気だった。
目的地が近付くと空気がひんやりしてくる。
午後にはホテルに到着して部屋に入った。
今日は、そのまま食事、就寝となって、
明日は山、明後日は湖を散策する予定になっている。

部屋の規模は、まちまちで
各クラス四人から八人部屋を割り当てられ、
それぞれ決められた部屋に別れた。


783:257
09/05/03 23:35:31 sd9ysdXW0
俺は四人部屋に入れられる。
食事が終わり、各自大浴場で風呂を済ませると、
周りの男達は急激に色めきたってくる。
何とかして女子の部屋に行こうとしているのだ。
そのテンションは異常で、普段のクラスメイトからは
想像もつかないような別の顔を見せる者もいた。

ホテルの造りは、中心にフロントがあり、
その両側に広がるように部屋が配置されている。
ちょうど、上から飛行機の主翼部を見るような形で、
胴体がフロント、主翼の部分が客室という感じだ。
ホテルの入り口は北側にあって、
そこから入ると正面にフロントがある。
それに向かって左側、つまり東側が女子の泊まる客室。
反対に右側(西側)は男子の客室だった。


784:257
09/05/03 23:39:01 sd9ysdXW0
便宜上、女子の方を東棟、俺達の方を西棟と呼ぶ事にする。
生徒が泊まる部屋は二階にあって、
そこから東棟と西棟を直接行き来する事は出来なかった。
一度、一階に下りてフロントの前を通っていかなければならない。
当然、そこには教師がいる。
逆に言えば、そこさえ押さえておけば
反対の棟に行く事は出来ない、と教師達は考えているのだろう。
事実、その通りだった。
学校側が、このホテルを選ぶのも納得出来た。
監視する方は非常に楽だろう。
俺は東棟に行くのにあまり熱心ではなかったから、
行けないなら行けないで仕方ない。
男同士で遊べばいいか、と思っていた。


785:257
09/05/03 23:43:11 sd9ysdXW0
だけど、困難であればあるほど燃える者達もいて
何人かは女子の部屋に向かおうと果敢に挑戦しては
敢え無く撃沈して部屋に戻されたりしたようだ。
初日はバスに揺られていただけなので、
皆、体力は余っている。
遅くまでチャレンジしている人もいたようなのだが
俺は零時を過ぎる前に自分の部屋で寝てしまった。

翌朝、朝食の席で昨夜の話が出ると、
何人かは女子の部屋に行く事が出来たらしい。
詳しく聞くと、女子側の協力があっての結果らしく、
逆に言えば、そこまでしないと東棟に行くのは難しい、
という事だろう。
しかし、監視が万全ではない、という事も示唆している。
隙を突けば、東棟に辿り着く事も出来るはずだ。


786:257
09/05/03 23:46:26 sd9ysdXW0

朝食の後は、学年全体で登山。
と、言っても本格的なものではない。
軽い荷物を背負って山道を登るだけだ。
三時間登って、昼食。
同じ時間をかけて下山した。
雨にもならず、上まで行った時には気持ちが良かった。
空が高い。
遠くの峰々が見えた。
おおらかで開放的な気分になる。
途中、一度だけレイナと話す機会があった。
全員が一斉に流れて雑然と歩いているから
同じクラスといえども顔を見ない事なんてざらにある。
脚を心配して声をかけたが、どうやら平気そうだ。
足取りも軽い。


787:257
09/05/03 23:49:43 sd9ysdXW0

下山すると、夕食、風呂という流れになった。
体力のない者は疲れているようで、
運動部でない人間はぐったりとしていた。
特に昨夜、女子の部屋に行っていた連中は
寝不足もあって表情も暗い。
俺は自転車通学の御蔭で足腰は強く、
比較的、元気な方だった。
今日は静かな夜になるだろう。
そう思って風呂の後、
俺達のクラスに割り振られた中で一番広い部屋に集まって、
のんびりと話していた。
部屋にいるのは十人くらい。
そこは八人部屋だったが、
少しくらい定員オーバーしても窮屈ではない。


788:257
09/05/03 23:58:03 sd9ysdXW0

そうして夜も更けていったが、
八時くらいに部屋のドアがノックされた。
オートロックなので一人が立ち上がって鍵を開けに行くと、
数人の女子が滑り込むように入ってくる。
彼女達は、上手く辿り着けた、という安堵の表情。
何故、彼女達が来たのかは、すぐに見当がついた。
彼女達を先導してきたのがバスケ部でショートカットの女だったのだが、
彼女の狙っている男が、この部屋にいるからだ。
その男はクラスで一番のイケメンで、
他のクラスにも彼を狙っている女がいるという噂を聞いた事もある。
きっと、先導してきた女もその事情を知って焦っているのだろう。
おそらく誰かから訊き出して男の居場所を突き止めたに違いない。
この旅行中に彼を落としたいという決意が見て取れた。
そう言えば、登山中にも話しかけていたような。


789:257
09/05/04 00:00:21 sd9ysdXW0
そんな事を思い出す。
しかし、俺にとって、そんな事はどうでも良かった。
部屋に女達が入って来た時に一番驚いたのが、
その中にレイナがいた事だ。
(どうして?)
一緒に来たメンバーとは同室だったはずだが
仲が良いとはお世辞にも言えない。
その中に混じっている彼女は、とても違和感があった。



790:えっちな18禁さん
09/05/04 00:00:30 e/qvHLeg0
①①①①

791:257
09/05/04 00:02:40 KKTPjOXL0
今日は、これでおしまいです。
続きは、明日か、明後日に。
では、おやすみなさい。

792:えっちな18禁さん
09/05/04 00:24:21 3kjjObq+O
つまんね
二度と書くな

793:えっちな18禁さん
09/05/04 00:32:48 UPe4jWnXO
引っ張りすぎ長すぎ
もう来なくていいよ

794:えっちな18禁さん
09/05/04 01:12:24 tyDSesOZ0
おお、きてたw
煽りが付いてますが気にせずおねがいします!!!

795:えっちな18禁さん
09/05/04 03:21:54 Rq5dsGyz0
①①②①
余分に取っといてくれ

796:えっちな18禁さん
09/05/04 07:57:25 X8PomCAOO
支援

797:えっちな18禁さん
09/05/04 08:15:21 /1zW08BE0
>>257
最高 つ④

798:257
09/05/04 23:35:16 KKTPjOXL0
部屋にやって来た女達はレイナを入れて五人だった。
それだけの人数が一度に来たので、
部屋は一気に狭苦しくなった。
俺達は畳に敷かれた布団の上に、
思い思いに仰向けになったり横になったりしていたが、
彼女達のせいで、それも出来なくなった。
各自がスペースを取り過ぎないように大人しく座ると
自然に円陣を組むような形になる。
皆が一点を中心に見るように向かい合った形だ。
隣り合う人は、皆、肩が触れる距離にいる。
もしかしたら、それも女達の計算の内だったのかもしれない。
先導してきた女は、
しっかりと狙った男の隣に割り込んで陣取った。
他の女達も固まらず適当にバラけたから
男が女を挟むようになる。


799:257
09/05/04 23:39:30 KKTPjOXL0

山の近くなので夜の気温は低い。
それでも女達は脚や肩、胸元を思い切って出していた。
中にはホットパンツみたいなのを穿いているのもいる。
そのせいで部屋の雰囲気が一気に変わった。
それまで、授業や部活での笑い話なんかが主な話題だったのが、
恋愛トーク、ちょっとエロいトークばかりになる。
男達が少しずつ様子を見ながら話を振ると、女子もついてきた。
男の部屋に来ておいて、白けたトークをするつもりはないらしい。
そういう意味では空気が読めている女達だ。

そうして時間が過ぎた。
部屋には、
男子の見え透いた欲望に応えるような女子の嬌声が響く。
俺は適当に話に加わりながら、レイナばかりを見ていた。


800:257
09/05/04 23:42:35 KKTPjOXL0
隣に来ると思っていた彼女は、俺から少し離れた場所にいる。
だからチラチラと横目で観察していた。
女達の中ではレイナの格好が一番大人しい。
それでも俺は彼女から目が離せなかった。

どうしてだろう?
ぼんやりと考える。
手コキとかフェラとか、されたからかな。
部屋での会話に影響されて、
自然と彼女の事を見詰め直すような気持ちになった。
俺は彼女の事が好きなのだろうか?
そう考える度、ただ肉体的な接触があったせいで、
それに流されているだけなのかもしれない、と思えてしまう。
自分の気持ちがわからない。


801:257
09/05/04 23:46:07 KKTPjOXL0
純粋に彼女への感情を検証してみたいけれど、
今となっては愛情と性欲を混同していない、
と言える自信がなかった。
自分が彼女に惹かれているのは、彼女の近くにいれば、
前みたいにフェラとかをしてもらえるかもしれない、
運が良ければ、もっと先の事まで出来るかもしれない。
心のどこかで、そう期待しているからじゃないか?
それって恋愛でも何でもないんじゃないか?
そんな迷いが浮かんで、消える。
そうして湧いた疑問に結論は出なかったけど、
俺の身近にいる女性と言われて真っ先に思い付くのは彼女だったし、
恋愛というものを考える時、その対象に思い浮かべるのは彼女だ、
というのは感じていた。



802:257
09/05/04 23:50:23 KKTPjOXL0
そんな事を考えながら彼女をチラチラと眺めていると、
場の話が途切れた時に
当のレイナが静かに立ち上がって俺を見た。
「ちょっと、ジュース買いたい。付き合って」
「えっ、俺?」
彼女は無言で頷くと、
男達の合間を縫って部屋のドアに向かった。
廊下の一角にジュースやアイスが買える自動販売機がある。
そこに行きたいというのだろう。
「早く!」
戸惑っていると彼女の声が飛んでくる。
俺は反射的に立ってドアに近付いた。
(何で俺がついて行くんだろう?)
(買い物なんて一人でもいいんじゃないのかな?)
部屋の皆も不審げな表情で俺と彼女を見送った。


803:257
09/05/04 23:53:51 KKTPjOXL0

「……チッ」
部屋を出ると、彼女は廊下に響き渡るような舌打ちをした。
それで彼女の機嫌が相当悪いのがわかる。
触らぬ神に祟りなし、と思って俺は黙っていた。
部屋から少し歩いて
離れた場所で立ち止まると彼女は俺に言った。
「どこかに……」
「うん」
「空いてる部屋ないの?」
俺は正直にわからない、と答えた。
各自が寝る部屋は決まっていたけど、
現在の俺達がそうであるように移動している者もいるはずだ。
だから、部屋割りなんて
決まっているようで決まっていないも同然だった。


804:257
09/05/04 23:57:29 KKTPjOXL0
おそらく他の部屋でも関係ない人間が混ざっているのだろう。
それを説明すると、彼女は俺に、こんな意味の事を言った。
今、あの部屋に男が十人はいた。
八人部屋に十人いたって事は、
きっと、どこかで人のいない部屋があるはずだ。
四人部屋に二人とか、もっと言うなら、
ここ以外にも何人かが集まっている部屋が一つでもあれば、
きっと空き部屋があるはずだ。
それを探そう。
「何で、そんな事するの? ジュースは?」
俺は控えめに訊いたつもりだけど、彼女に思いっきり睨まれた。
かつてないくらいに不機嫌らしい。
俺は、もう逆らわない事に決めた。
「でも、それをどうやって探せばいいわけ?」
そう言って、議論を建設的な方面に一歩進めた。


805:257
09/05/05 00:00:48 KKTPjOXL0
すると少し考えた彼女は、
とりあえず部屋を端から当たっていこう、と言う。
おそらく、どこかの部屋に人がいるだろうし、
何人かに当たれば様子もわかってくるだろう。
そうして、俺達は部屋を回った。
教師達はフロント周辺にいる事がほとんどで、
二階に上がってくる事は滅多にない。
一階への階段に注意を払っていれば
廊下を徘徊するのに支障はなかった。

俺達は決めた通りに奥の突き当りから部屋を回っていく。
すると、二つ目の大部屋で重要な情報を得られた。
そこは、さっき俺達がいた部屋と同じくらいの広さで、
やはり十人くらいの人が集まっていた。


806:257
09/05/05 00:04:16 aFQRz+gN0
どうやら現在、
俺達のクラスの男子は二つの固まりになっているらしい。
その一つは、さっき俺達が出てきた部屋。
もう一つが今、訪ねた大部屋だ。
他はどうしているのかというと空いているらしい。
空いている部屋の鍵を持っている人は、そこにはいなかった。
誰が持っているのかはわからないようだ。
各部屋はオートロックだから鍵がないと話にならない。
おそらく鍵を持っている人間が東棟を目指しているか
別のクラスの部屋に行っているのだろう。
時間が経てば戻ってくるのかもしれないが、保証はない。
そもそも、部屋の鍵は、
あらかじめ誰が持つかを決められていた。
だから、決められていない人間が持つ事はなかったし、
万が一、鍵を紛失などした場合には預かった者の責任になるから
当番にされた者は自分以外の人に鍵を渡したりはしないはずだ。

807:257
09/05/05 00:07:35 aFQRz+gN0
俺は、そう思っていた。
部屋の外で待っていた彼女に、それを報告する。
「じゃあ、部屋は空いてるけど、どこにも入れないって事?」
「そうなるね」
「何とかならないの?」
「難しいんじゃないかなぁ……」
黙り込んでしまう。
彼女の要望を満たすような解決策を出したいけど、
俺は、何故彼女が西棟にやって来たのか、
という方が気になってしまって思考停止の状態。
「あんたの寝る部屋は、さっきの部屋?」
考えあぐねた様子の彼女が沈黙を嫌うように呟いた。
「……違うけど」
「はぁ? ……じゃあ、どこよ?」
「あっちの……四人部屋」


808:257
09/05/05 00:10:14 aFQRz+gN0
「何で、それを早く言わないのよ! じゃあ、そこに行けるじゃん!」
呆れた表情を見せる。
「でも、鍵がないよ」
「だけど、あの部屋にいた誰かが持ってるんじゃないの?」
「…………そうだね」
「だったら、どうとでもなるでしょ!」

そこで、俺達は最初の部屋に戻った。
ノックしてドアを開けてもらう。
部屋の雰囲気は俺達が出て行った時と変わらず
恋愛関係の話題で盛り上がっていた。
やけにくっついている二人がいると思ったら
先導してきた女とイケメンだ。
輪になっている集団の中の一人に
俺が、本来寝る部屋の鍵を持っている男がいた。


809:257
09/05/05 00:11:51 aFQRz+gN0
今日は、これでおしまいです。
続きは、また明日か、明後日に。
>>790 >>794-797さん、ありがとうございます。
励みになります。
では、おやすみなさい。


810:えっちな18禁さん
09/05/05 02:03:24 9EwoAxRrO
正直ツマラン

自己満足で続けてるみたいだが257の人格を疑う

811:えっちな18禁さん
09/05/05 02:33:51 pj1lsXLy0
つまらなきゃ読まなきゃ良いだけw

俺は257は良いと思うぜ的支援

812:えっちな18禁さん
09/05/05 03:36:42 GEeHyowMO
支援

813:えっちな18禁さん
09/05/05 05:13:18 bFBM5R+0P
>>810
NG Nameに入れたらスッキリするよ!
私も貴方と同意見で257氏をNGに放り込んでます。
でも、いいと思って読んでる人もいるみたいだから、その人達の気分を害する必要はないんじゃないかな。
お互い黙ってスルーしましょ。

814:えっちな18禁さん
09/05/05 08:13:00 SLp7hPN10
>>813
お前馬鹿だろ荒らしにそんな理屈通用するわけないだろ

>>810はつまらないからやめろと言ってると思ってんだろ
そこからまず間違い >>810>>257が脚光を浴びることが
とにかく許せないんだよ 嫉妬してんだよ

だからそんな理屈は無駄 無意味 荒らしにはスルーが一番 



815:えっちな18禁さん
09/05/05 11:44:21 n52kka2z0
だったら一生ROMれやクズ

816:えっちな18禁さん
09/05/05 13:17:35 rKrKZ3nWO
脚光って(笑)

煽りとかじゃなくて
俺も普通につまらんと思うけど…
いろんな意見のやつがいるさ

817:えっちな18禁さん
09/05/05 15:19:31 Lc3XbIy60
セフレ探してる方へ・・・そんな方は、必見です!

URLリンク(www.get-girl.net)

818:えっちな18禁さん
09/05/05 23:55:54 axs69lFFO
>>257
支援


819:えっちな18禁さん
09/05/05 23:58:05 uuSZ5UmUO
お願いします

820:えっちな18禁さん
09/05/06 00:43:12 TNe+CxsH0

 現在30歳のおっさんの体験談です。
 関係ありませんが、今は既婚で子供も1人います。

 11年前、19歳のときです。
 私は高3で、季節は冬真っ只中の12月。
 その前に19歳で高3の謎解きをすると、私は中学を卒業して入学した都立高を2学期の途中で退学しました。
 理由は・・・情けないですが、それほど頭の良くなかった私は中の下の高校に入学し、いじめの標的にされてしまい退学しました。
「(10円を渡され)ジュース買ってきて」
「卒業まで弁当係りな」
 いじめられたのはダブりの人達でしたが、次第に同じ中学から入った友達も私をパシリ代わりに使うようになり、いつの間にか昼休みに10人分の弁当とジュースを買いに行く日々でした。
 弁当を両手に持つのでジュースは買えず、その為に2往復する毎日、それ以外にも体育の着替えのときはサンドバック代わりにさせられました。


821:えっちな18禁さん
09/05/06 00:48:08 TNe+CxsH0
現在30歳のおっさんの体験談です。
関係ありませんが、今は既婚で子供も1人います。
11年前、19歳のときです。私は高3で、季節は冬真っ只中の12月。

その前に19歳で高3の謎解きをすると、私は中学を卒業して入学した都立高を
2学期の途中で退学しました。
理由は・・・情けないですが、それほど頭の良くなかった私は中の下の高校に入学し、
いじめの標的にされてしまい退学しました。
「(10円を渡され)ジュース買ってきて」
「卒業まで弁当係りな」
いじめられたのはダブりの人達でしたが、次第に同じ中学から入った友達も私を
パシリ代わりに使うようになり、いつの間にか昼休みに10人分の弁当とジュースを
買いに行く日々でした。
弁当を両手に持つのでジュースは買えず、その為に2往復する毎日、それ以外にも
体育の着替えのときはサンドバック代わりにさせられました。

822:えっちな18禁さん
09/05/06 00:49:48 TNe+CxsH0
まぁこの辺にしておきまして、退学した後、もう一度やり直したいと、翌年に高校受験を
しまして運良く入学できました。

商業高校です。当時は女性が圧倒的に多く男女比2:8くらいです。
女子だけのクラスもありました。
とても良い仲間に恵まれたのもあり、私は無事に卒業できました。

いじめられてダブった事は同じクラスの男子には話しました。
おそらく女子も聞かずともどこかで噂を聞いて知っていたと思います。
けど誰一人としてその事で突っついてきたり、距離を置いたりする事もなく、
男女とても仲の良いクラスだったと思います。

実はまだ2年に1度ペースで同窓会があり、出席率は7割くらいと高いです。


823:えっちな18禁さん
09/05/06 00:51:27 TNe+CxsH0
本題ですが、私にとって高校時代を振り返る中で忘れられない女性が一人だけいます。
名前は幸代と言います。ゆきよ、と読みます。

彼女は実はダブリで、私とは違って留年組でした。
彼女のクラスは女子だけのクラスと私とは全く接点がありませんでした。
彼女はクラスで浮いてる雰囲気があって、休み時間も上の学年にいる友達のところに
いったりしているのであまり打ち解けていないようでした。

私は実は彼女の事は1年の時から知っていました。単に綺麗だったからです。
綺麗なお姉さん、な印象でした。
友達ともども
「美人だよね」
と話題に上がっているのと同時に
「あの人、ダブってるらしいよ」
と言った具合に、彼女が留年している事は周知の事実みたいな感じでした。

824:えっちな18禁さん
09/05/06 01:13:35 wr9dFV7x0
④④④④

825:えっちな18禁さん
09/05/06 02:24:24 VdDceLIJ0
④④④④

826:えっちな18禁さん
09/05/06 02:45:10 O8PGtFr10
>>820
続きタノム

827:257
09/05/06 11:47:30 UUidKFcX0
俺の荷物も、そこにある。
忘れ物をしたから、とか適当な嘘をついて彼から鍵を借りた。

「よくやった」
廊下へ出て彼女に、それを伝えると
満足そうに頷いて、二人で部屋へ向かって歩き出した。

俺の寝る部屋は四人部屋で、
壁際にシングルベッドが四つ並べられている。
足元には荷物が纏めて置いてあった。
彼女は部屋に入ると
鍵がかかっているのを確認してから大きく息を吐いた。
「もうねー……、やってらんない」
「なんか、あったの?」
「いつキレるかと思ったよ」


828:257
09/05/06 11:50:40 UUidKFcX0
憎々しげな表情でドア越しに廊下の方を見ると、
彼女は俺に夕食後からの出来事を語り始めた。

食事が終わって部屋に戻ると、
同室の女が全員に男の部屋に行こう、と言い出した。
前日の観察から、教師達の監視は
主にフロント周辺に限られていたし、
そもそも西棟から東棟への侵入を防ぐというのを
第一に考えているようだから東棟から西棟に行く者が
いるはずないと思っているみたいだ。
だから、他の部屋の誰かに協力してもらえれば
思っている以上に、たやすく西棟に辿り着けるはずだ、と。
熱心に、そう語ったのは先導してきた女だ。
女の魂胆は見え見えだったので
レイナは気が進まず、自分は部屋に残ると言った。


829:257
09/05/06 11:53:33 UUidKFcX0
すると、その女は遠回しにレイナの協調性のなさを非難した。
おまけに、部屋に残りたいのは、
抜け出したのが見つかって怒られるのが怖いからだろう、
そんな格好をしてる癖に案外怖がりなのね、
という事も言われたらしい。
「それでさ、ついて来てみれば、
アイツは自分の目当ての男しか眼中にないしさ、
他の奴等は話しかけてこないし、何だかんだ言いながら、
アイツの思う通りになっている自分にも段々腹が立ってきてさ、
……もうね、なんかイライラする」
俺は、ようやく事情が呑み込めた。
「まぁ、そんなわけで、せっかくだから、しばらく、ここにいようよ」
彼女の提案には俺も賛成だった。
あんな狭い中で話しているのも気が進まない。


830:257
09/05/06 11:55:44 UUidKFcX0
俺は友達が少ない方ではなかったけど、
積極的に女に迫っていったり大勢で馬鹿騒ぎをしたりするのは
好きではなかったから、その点でレイナと似た所があったのだろう。
それは、この場に来て初めて実感した事だ。

それから、二人で色々と話し出す。
最初に集まっていた部屋とは三つも離れているから
大声を出したって聞こえないだろう。
反対に、向こうの様子もわからない。
騒いでいるのだろうか。
おそらく、先導した女がイケメンを誘い出すか
二人だけになろうとするに違いない。

俺達は別々のベッドに腰掛けて向かい合う。
お互いの膝が触れそうだった。


831:257
09/05/06 11:58:28 UUidKFcX0
それでも、こんな状況は初めてではないので
普段通りに話す事が出来た。
昨日と今日に関しての話題ばかりで、
バスが疲れた、とか山が綺麗だった、とかそんな話だった。
学校の話は出なかったし、
文化祭の後に彼女の家であった事についても話さなかった。

一時間くらい話していただろうか。
彼女が立って奥にある窓に近付いた。
閉じられていた厚いカーテンを少し開ける。
そちらは南側で、暗かったけれど湖がよく見えた。
「明日は、あそこを歩くんだね」
問いかけるような言い方だったので、俺も彼女の方に近付く。
細い背中越しに窓際から外を眺めた。
湖の周囲にある街灯が点々と光っている。


832:257
09/05/06 12:01:26 UUidKFcX0
「明日帰っちゃうなんて、もったいないね」
彼女は遠くを眺めながら、そう呟いた。
横顔が寂しそうだ。
「そう言えばさー、ごめんね、連れ出しちゃって。
あっちで話したかったでしょ?」
「別に」
俺は首を振った。
「何で? 恋愛トークとか嫌い?」
彼女は元のベッドに腰掛けて脚を伸ばす。
スプリングが鳴った。
それから一度、長い髪を払う。
跳ねるように流れた金色が目に焼きついた。
湯上りの香が鼻に届く。
「誰々が好きー、とか嫌いー、とか……」
「そっちこそ、いいの?」


833:257
09/05/06 12:04:34 UUidKFcX0
俺は反対に訊き返した。
「私? 私はいいよ。そういうの苦手」
彼女にとって、この状況は疎外ではなく解放なのだろう。
少なくとも、あのまま部屋にいるよりは、
こうしている方が楽しそうに見えた。
俺も、こうしている方がいい。
その理由を考える。
きっと、彼女といるのが心地良いからだろう。
俺達のいた部屋を訪ねてきた女達の中に可愛い子もいたけど、
何故かレイナといた方が気楽だったし、
他の子の事を知るよりは彼女の事を知りたい、と思った。
そして、それを正直に口にする。
不格好ながら
頭に浮かんだ気持ちを順番に彼女に語り出した。


834:257
09/05/06 12:07:11 UUidKFcX0
そんな事を言えたのも、
普段と違うこの状況のせいかもしれない。

上手く伝わったか自信はないが、
彼女といるのが楽しい、というのは伝わっただろう、と思う。
「嬉しい事、言ってくれるね」
彼女は俺の言葉に笑顔で答えながら
照れたように何度も頭を掻いた。
それから、目に見えて彼女の言葉数が少なくなってしまった。
俯いたり脚を組み替えたり。
俺も黙ってしまった。
気まずい空気と思えなくもない。
(言わなきゃ良かったかな……)
俺は自分の発言を少しだけ後悔した。
でも彼女の事を知りたい、というのは本音だ。


835:257
09/05/06 12:10:30 UUidKFcX0
どんな中学生活だったのか、何でそんな格好なのか、など。
そういう興味はクラスの他の女達よりも強いものだったから、
それを正直に口にして何が悪い、と思う。
逆に、
それをきっかけにして彼女が何か話してくれるかもしれない。
そう思っていた。

「あのさぁ……お祭りの日……、覚えてる?」
黙っていた彼女が突然、そう囁いた。
「覚えてるよ」
「あの時さー、…………わかった?」
(何だろう?)
「何が?」
「私が何をしたか」
(帰り際の事か? 
それとも俺の知らない内に内緒で何かしていたのだろうか?)

836:257
09/05/06 12:13:27 UUidKFcX0
言葉の意味は理解出来たけど、
彼女の言葉が何を指しているのかわからない。
それで首を振った。
「そう……」
彼女は呟くと再び下を向いた。
部屋の外は誰も通らないみたいだ。
足音もしない。
カーテンは顔の幅だけ開けられたまま。
不意に彼女が立ち上がって傍に来る。
俺は座っていたから、そのまま彼女を見上げた。
すると、小さな声で、こう言った。
「ゴミ、ついてるから、目を閉じて」
「え?」
「目を閉じて」
命令するように繰り返した。


837:257
09/05/06 12:16:50 UUidKFcX0
伸ばした彼女の腕が俺の肩に触れる。
その時になって、やっと彼女の言葉の意味がわかった。
不意に鼓動が激しくなる。
様々な記憶が一遍に呼び起こされた。
それらがぐるぐると回り出す。
俺は素直に言われた通りにした。
すると、何も見えなくなる。
だけど。
しばらく待ったが何も起こらない。
彼女の意図が、よくわからないから俺はそのままでいた。
意識して瞼に力を入れる。
すると、肩に乗せられていた手が離れてしまう。
それから、彼女が動き出した。
足音で、それがわかる。
衣服の擦れる音もした。


838:257
09/05/06 12:19:19 UUidKFcX0
一度、窓の方に歩いてからドアの方に向かったようだ。
俺は急に不安になる。
強烈に目を開きたくなったけど我慢した。
鼓動は、ますます激しくなる。
少し待つと再び足音が近付いてきた。
そして俺の近くで止まった。
何も聞こえない。
反射的に目を開けてしまわないように、更に瞼に力を入れた。
握り締めた手にも力が入る。
不意に頬に何かが触れた。
反射的に少し震えてしまう。
触れたものは温かい。
「目、……開けていいよ」
彼女の声が聞こえた。
俺は、それに従ってゆっくりと目を開く。


839:えっちな18禁さん
09/05/06 12:20:51 s9KwJtSI0
我慢汁出しながら④

840:えっちな18禁さん
09/05/06 12:28:10 Gez46r8qO
支援する

841:えっちな18禁さん
09/05/06 12:59:08 MQ9AhimI0
つ④

842:えっちな18禁さん
09/05/06 14:17:01 K+0IUe1l0
どうなったんだよおおおおおおお

843:えっちな18禁さん
09/05/06 14:44:23 +Ebfr91mO
う~ん、本当にいいとこで…



844:257
09/05/06 15:14:53 UUidKFcX0
御支援ありがとうございます。

前にも書きましたが、
連続で十回ちょっと書くと、書けなくなるんですよね。
ですので、十回くらい(十二回くらい?)書いて、
間をあけて(一~二時間くらい?)、
という感じにしないといけないみたいです。

今日は時間が取れたので頑張って最後まで書きたいです。
上記の繰り返しになりますけど
気長に見守っていただけると嬉しいです。


845:えっちな18禁さん
09/05/06 15:17:12 s9KwJtSI0
>>844
連続投稿規制なんだよ。
それに引っかからないように>>839-841のように支援してるの。
人の多いときならまず問題なく書けるはず。

846:257
09/05/06 15:17:57 UUidKFcX0
しかし、目を開けたはずなのに明るくない。
そこで、ようやく、部屋が暗いのだ、と気付いた。
電気が消えている。
カーテンの隙間はさっきより狭くなっていて
窓から差し込む僅かな光だけが届いていた。
彼女は俺に手を伸ばしている。
頬に触れていたのは彼女の指先だった。
闇に慣れない目で彼女を見上げる。
向こうも俺を見下ろしていた。
それから、ゆっくりと彼女の顔が迫ってくる。
両手で俺の顔を支えたまま、
俺の口に彼女の唇が、そっと触れた。
驚いて、一度、瞬きをする。
彼女は、ゆっくりと押すように圧力をかけてきた。
そして、離れていくと俺の目の前で、言った。


847:えっちな18禁さん
09/05/06 15:19:42 s9KwJtSI0
つ④

848:257
09/05/06 15:20:32 UUidKFcX0
「こういう事。…………わかった?」
あぁ……。
言われてみれば、こんな感触だったかもしれない。
俺が黙っていると、彼女は隣に腰掛けた。
ベッドが軋む。
「ごめんね、……私なんかが初めてでさ」
俺は闇の中で首を振った。
「ちょっとした、悪戯でもあったんだけどね……」
こちらを向いて笑ったようだ。
しかし、暗くて細かい表情まではわからない。
俺は何とも言えない気持ちになって、彼女の肩に手を掛けた。
息苦しい。
胸が痛い。
心臓が破裂しそうだ。
腕に力を入れて、そのまま彼女を押し倒した。


849:えっちな18禁さん
09/05/06 15:23:08 MQ9AhimI0


850:257
09/05/06 15:23:31 UUidKFcX0
毛布に沈み込むように倒れ込む。
いつかみたいに偶然ではなく
見えない互いの合意があったように思う。
レイナの顔は目の前だ。
俺は、ゆっくりと顔を近付けて、初めて自発的なキスをした。
背中に手を回して、その柔らかい体を力強く抱きしめる。
彼女は力を抜いて、されるがまま。
変な体勢でベッドに横たわったので俺は一度、
彼女を引っ張って枕に頭を乗せ、楽な姿勢にしてあげた。
それから、再度キスをする。
部屋には二人の息遣い。
俺は彼女の胸に手を伸ばした。
「……んっ……」
柔らかい感触。


851:えっちな18禁さん
09/05/06 15:24:12 s9KwJtSI0
紫煙

852:えっちな18禁さん
09/05/06 15:25:30 MQ9AhimI0
またまた④

853:257
09/05/06 15:26:09 UUidKFcX0
彼女の上着はトレーナーのような厚い素材だったけど、
その大きさが良くわかった。
弾力を確かめるように俺は何度も胸を揉む。
「……んっ……あっ……」
彼女は溜息と共に小さく喘いだ。
俺は、その口を塞ぎながら両手で胸を触る。
女性の胸を揉むなんて初めての事だ。
その状態に興奮するというよりも、
緊張して頭に血が上り過ぎてフリーズ寸前だった。
自分が何をしているのか、何を考えているのかわからない。
それでも同じ動作を何度か繰り返すと
柔らかい胸の感触が染みるように手から伝わってくる。
すると、彼女が俺の頬に触れた。
重ねた唇を引き離すように持ち上げると、
下から俺を見詰めて口を開いた。


854:えっちな18禁さん
09/05/06 15:27:27 MQ9AhimI0
+   +
  ∧_∧  +
  (0゚・∀・) ワクワクテカテカ
  (0゚∪ ∪ +
  と__)__)   +

855:えっちな18禁さん
09/05/06 15:27:35 s9KwJtSI0
最後まで逝かせてよ的支援

856:257
09/05/06 15:28:19 UUidKFcX0
「私で…………いいの?」
囁くような声。
周りが、あまりに静かなので、それは俺の耳によく響いた。
目の下には暗いベッドに横たわる彼女。
色素の抜けた髪が白っぽく映った。
通った鼻筋と豊かな頬の彼女は、
とても切なそうな表情をしている。
「何で、そんな事、言うの?」
俺は少しだけ顔を近付けた。
「だって、私……こんなだし……」
「こんなって?」
「あんたは、何とも思わないの?」
彼女は眉根を寄せた。
「何とも、って何が?」
「怖がったりとかさ」


857:えっちな18禁さん
09/05/06 15:29:13 MQ9AhimI0
    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)

858:257
09/05/06 15:31:39 UUidKFcX0
「レイナの事?」
「そう」
「別に……怖くないけど」
外見のせいで周りから怖がられているのは何となく知っていたけど、
俺自身が、そう思った事はない。
「あんたって変なヤツね」
そう言って、鼻の辺りに皴を寄せて笑った。
「そうかもね」
俺は彼女の言葉に同意して、問い返す。
「そっちこそ、平気?」
すると、彼女は背中に手を回して思いっ切り抱きしめてくる。
俺は、それが彼女の返事で、
後は好きにしても良い、という意味だと解釈した。
それで、一気に上着を脱がしていく。
白いブラを目にすると心臓が爆発しそうなくらいに高鳴った。


859:えっちな18禁さん
09/05/06 15:32:54 MQ9AhimI0
    ∧_∧
    ( ・∀・) ドキドキ
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)

860:えっちな18禁さん
09/05/06 15:34:08 s9KwJtSI0
つ④

861:257
09/05/06 15:36:17 UUidKFcX0
息をするのも辛い感じだ。
彼女の協力もあってブラを取ると綺麗な胸が現れた。
暗いせいで色はわからないが形も乳輪も綺麗だと思う。
甘いような匂いがしてきた。
それに誘われるように、
そっと両側から手を添えて乳首に吸い付く。
「あぁっ……はぁぁんっ……」
彼女の喘ぎ声が大きくなった。
隣に聞こえないか気になったけど、
どちらの壁からも物音はしない。
きっと誰もいないか、いても、お互いの声が届かないのだろう。
でも、止めろと言われても絶対無理だった。
片方の乳首を舐めてドロドロにすると、すぐにもう片方に移る。
そうして、しばらくしていると、さっき舐めた方が乾いているから
再び戻って舐め回す……というのを繰り返した。


862:えっちな18禁さん
09/05/06 15:37:24 s9KwJtSI0
                       
                       
                       
        ウリが支援するニダ   
           ∧_∧        
           ∩`∀´>        
           .( 南 )         
          .. し--J 

863:257
09/05/06 15:38:31 UUidKFcX0
そうすると、最初柔らかかった乳頭が次第に硬くなってくる。
「っぅんっ……ぃやん……ぁん……」
彼女は喘ぎながら俺の両肩を掴む。
あまり力を入れないようにしているのに俺が乳首を転がすと
意識せずに握り締めるようになってしまうのがわかった。

その時、俺は、エッチに対しての知識とか
テクニックみたいなものが、ほとんどなかったから、
とにかくキスと胸を触っていた。
どうすれば正解とか上手い、下手とかが
わからなかったから、とにかく丁寧にというか優しくして、
舐める時も強く吸ったりはしなかった。
結果的に、それが良かったみたいだ。
彼女は俺の顔に手を伸ばして言った。
「ねぇ……はぁ……ぁん……きもちぃいよ……ぅんっ」


864:えっちな18禁さん
09/05/06 15:38:58 MQ9AhimI0
    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
    ( ・∀・)ドキドキ
  oノ∧つ⊂)
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
    ( ・∀・)ドキドキ
  oノ∧つ⊂)
  ( ( -∀-)オモイ・・・
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ;∀;)ツ ツブレル・・・
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)

865:えっちな18禁さん
09/05/06 15:40:17 s9KwJtSI0
>>864
出かけなきゃいけないので、④よろしく!

866:257
09/05/06 15:41:29 UUidKFcX0
俺は、そう言われて、すっかり自信がついた。
どうするのが正解かはわからなくても
彼女が喜んでくれるならいいや、と。
そのまま更に勢いに乗って胸を触っていたけど、
俺の方でも、どうにもならない感情が湧き始めていた。
もう我慢出来なくなってきたのだ。
彼女に圧し掛かりながらチンコは痛いくらいに勃起している。
このまましていたら何もしなくても出そうだった。
鼓動で胸は痛いし、手も震えそうだ。
キスをしていたり舐めていたりすると口が塞がってしまうから
鼻呼吸をするんだけど、それだと苦しいくらいに息が荒い。
もう射精か窒息か、どっちが先か、という状況だった。

そこで俺は一旦、彼女から離れた。


867:えっちな18禁さん
09/05/06 15:41:30 MQ9AhimI0
>>865
了解 (・∀・)ノシ

868:257
09/05/06 15:43:51 UUidKFcX0
彼女の体は離れがたい誘惑に満ちていたけど、
辛うじて、それを振り切って上体の距離を開ける。
少しだけ深く息を吸った。
「どうした?」
俺が離れたので彼女は目を開けて訊いた。
「いや……なんか、もう我慢出来ない」
「そう」
「うん」
「じゃあ、しようよ」
そう言って、彼女は素早く穿いていたジャージを下着ごと脱いだ。
俺も、それを見て、慌てて真似をする。
お互い全裸になって、彼女に近付くと何故か急に冷静になった。
今まで興奮していたのが嘘みたいに冷めた感じになる。
正念場を迎えて腹をくくったのかもしれない。


869:えっちな18禁さん
09/05/06 15:45:16 MQ9AhimI0
       ∧__,,∧   つ…潰れた
  ⊂(⌒つ ・∀・)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ ダカラ イッタジャナイカ…

870:257
09/05/06 15:46:07 UUidKFcX0
それから、エッチに関してのあらゆる注意事項を反芻して、
これから俺がしようとする事に間違いがないかをチェックし始めた。
すると、不意にある事に気付く。
「あのさ……」
「何?」
「ゴムないんだけど……」
彼女を覗き込んで返事を待った。
二人の顔は三十センチほどしか離れていない。
暗さにも目が慣れて、
窓からの光だけで充分表情がわかるようになった。
彼女は、しばらく考えていたけど、やがて、こう言った。
「んー…………まぁ……ドンマイだ」
「え?」
「そのまま、来い」
そうして、両手を背中に回して心持ち、脚を開いた。


871:257
09/05/06 15:48:28 UUidKFcX0
俺は、その間に体を入れる。

中学校くらいから性に対する関心を抱き始めた。
エッチに対する様々な手順、方法、その他、
数え切れない色々な情報が自分の周囲を飛び交っていたけど、
俺自身は不思議と必要以上の関心がなかった。
早く経験したい、という思いや焦りもない。
いつかはその時が来るだろう、という気持ちだった。
そして、今こうして、実践の場に置かれても、
頭の中は真っ白で、ただなるように行動するしかない、
と考えていた。
他の事は何も考えていない。
ただ、自分のを彼女の中に入れる事しか考えてなかった。
右手でチンコの根元を支えて彼女に近付く。
股を割って体を入れると、その中心にチンコの先をあてがった。


872:257
09/05/06 15:50:48 UUidKFcX0
「んっ……んっ……」
彼女は喘ぎ声とも溜息ともつかない声を漏らしている。
そのまま、ゆっくりと入れようとしたけど、
なかなか上手く入らない。
根元を持って上下にしたり
押し込むようにしたりしても上手くいかなかった。
少し焦り始めた頃、枕の近くから控えめな声が聞こえた。
「もっと……下の方……ぅん……そぅ……ぁぁ」
その言葉に従って、少しだけ先端の角度を下げる。
すると、ゆっくりと入っていきそうな感覚があった。
ズッ……ズズッ……と、
押せば、どこまでも入っていきそうな気がする。
おそらく、その前に入り口周辺を何度か上下したせいで
彼女の粘液が亀頭に塗られていたからだろう。
亀頭が入ると、後はスムーズに入っていった。


873:えっちな18禁さん
09/05/06 15:51:38 MQ9AhimI0
 ④

874:257
09/05/06 15:53:17 UUidKFcX0
ズブズブと進入していくチンコ。
「んっ……んんっ……んっ……」
彼女の喘ぎを聞きながら奥まで押し入っていく。
進入を拒むような膣内を逆らうように進んでいくと、
柔らかいものでチンコの表面を撫でまくられるような感触がする。
一気に奥まで行けないのは
彼女の粘液が先端にしかついていないせいかもしれない。
行き詰った所で、一旦引いていく。
「ぁあん……はぁん……はぁ」
もう一度、押し込むと、また彼女が喘ぎ始める。
二度目は最初の時よりも奥まで入れられた。
それでも、最奥まで行かない。
再び、引いていく。
「はぁ、はぁ、あぁぁん……はぁ……はぁ」
さっきと全く同じ繰り返しだ。


875:えっちな18禁さん
09/05/06 15:55:04 MQ9AhimI0
(*´д`*)ハァハァ ④

876:えっちな18禁さん
09/05/06 16:02:50 pk4dVOAp0
四¥

877:えっちな18禁さん
09/05/06 16:15:37 tV1/y13S0
エエぞ~!!

878:えっちな18禁さん
09/05/06 16:16:42 h5EWvRJzi
①①①①

879:えっちな18禁さん
09/05/06 17:20:08 K+0IUe1l0
タマラン
続きタノム

880:257
09/05/06 19:07:08 UUidKFcX0
たくさんの書き込み、ありがとうございます。

>>845さん 教えていただきありがとうございます。

せっかく御支援いただいたのに、
やっぱり書けなくなってしまったので、
時間をあけていました。
また書けなくなるまで続けます。
規制されたら少し時間を置けば平気だと思うので、
今日中の完結を目指して気長に頑張ります。


881:257
09/05/06 19:11:09 UUidKFcX0
押し込むと呼吸と共に喘ぎ声。
白い裸身が僅かに上下する。
それを何度か繰り返すと、
ようやくチンコが全部、彼女の中に埋まった。
「はぁ……ああんっ……ぁんん」
一層、彼女の声が高くなる。
最奥まで入ると俺は動きを止めた。
それから、腹の底から吐き出すような深い息を吐いた。
鼓動が高鳴って血流がはっきりとわかるような感じ。
俯きながら少し落ち着こうとした。
すると、彼女の目が開く。
手を伸ばして俺の髪を撫でてくれた。
「どう?」
「うん……いい」
「そっか」


882:257
09/05/06 19:13:36 UUidKFcX0
「ちょっと……ヤバイかも」
俺は正直に打ち明けた。
「イキそうになったら抜けよ」
「うん」
俺は暴発しないようにだけ気をつけて動き出した。
そのままでも充分気持ち良かったけど、
ずっとこうしているわけにもいかない。
慎重に、慎重に、と自分に言い聞かせながら腰を引いた。
ゆっくりとチンコを引き出す。
半分まで抜いた所で、また押し込んだ。
「あぁぁん……はぁ……」
彼女も熱い息を吐く。
それに感動しながら、もう一度、腰を引いていく。
ズッ……ズズズッ……
温まっていたチンコの根元が外気に曝されて冷えていく。


883:257
09/05/06 19:19:02 UUidKFcX0
さっきと同じくらいの場所まで行くと、
少し止まってから再び押し込んだ。
「……はぁん……ぅんっ……」
その調子で、ゆっくりと慎重に
何回か出し入れをした所で俺は動きを止めた。
(やべぇ……何だ、これ?)
何回かしか動いてないのにメチャクチャ気持ちいい。
自分でするのなんて比較にならない。
感触はワンサイズ下の手袋をしてる感じ。
入りそうにないのを無理矢理押し込んでるような感じだ。
チンコが、そんな窮屈な場所にいる。
その上、温かい。
しっとりとして、熱すぎない温かさ。
全裸で雪の中に放り出されているのに、
チンコだけは温泉に入っているみたいな……。


884:257
09/05/06 19:22:13 UUidKFcX0
そんな温度差がある。
変な例えだけど、そんな光景が浮かんだ。
動きを止めて落ち着こうとしたけど、
どうにもならない事にしばらく経って気付いた。
押しても出そうだし、引いても出そうだ。
彼女の呼吸に合わせて、膣内がグニグニと動くような感じもする。
じっと待っていれば耐えられるものでもない。
このまま、じっとしていても、いつかは放出してしまうだろう。
でも、この後、どうすればいいのか、わからない。
どこに出せばいいのだろう?
そこで、俺は、その辺の所を訊いてみた。
「もう、やばい」
「……そう」
「どこに出せばいい?」
「適当に動いて、イキそうになったら抜いてお腹にでも出していいよ」


885:えっちな18禁さん
09/05/06 19:22:40 K+0IUe1l0
しえーん!

886:257
09/05/06 19:25:01 UUidKFcX0
彼女は気安く言うが上手くいくだろうか。
「わかった」
俺は返事をして、とにかく動き始める事にした。

彼女の腰に手を当てて、ゆっくりと腰を引いていく。
気を抜くとイッテしまいそうだから下腹と太腿に力を入れた。
それでも、一度動き始めると、
そんな抵抗は無意味なくらいの快感が襲ってくる。
(うぅぅ……)
歯を食いしばって耐えようとする。
(うぉっ……気持ちいい……)
動き出すと、
亀頭に膣内の肉が、まとわりつくような感触がある。
前にしてもらったフェラに似た感覚だけど、
あっちは唇と舌の感触がわかるような感じだったのに、
今は何をされているのかわからない感じだ。

887:257
09/05/06 19:27:48 UUidKFcX0
未知の感触。
押せば、亀頭の先端部が気持ちいいし、
引くと、エラの部分が気持ちいい。
しかも、どちらも優劣の差がない感触だ。
出来るなら、もう、どこまでも、
ずっと押し込んでいきたいし、ずっと引き出していたい。
でも、それが出来ないから、
出したり入れたりを繰り返している、そんな感じだ。

俺は、やがてチンコ半分くらいの幅でピストンを始めた。
「はぁ、あん……ぃやんぁんぁん……」
彼女の両手が俺に伸びる。
細い指先が、優しく肩に触れた。
「ぁん……はぁ……あん……ぃぃ……」
それから俺は一気に出し入れのスピードを上げた。


888:257
09/05/06 19:31:09 UUidKFcX0
すると、限界がすぐそこに見える。
「ぁっ、あっ、ぁああっ、あん、はぁ、あん、あん……」
俺の速い出し入れに合わせて彼女の喘ぎも間隔が短くなった。
腰を押すたびに揺れる彼女の体。
上下する剥き出しの胸。
綺麗な乳首が揺れる。
両手は背中に回されて俺を抱きしめるような感じになる。
少し開いた唇からはひっきりなしに漏れる熱い吐息。
我慢しようとしていても、抑えられない。
そんな感じだ。
そして、それらを作り出しているのが
自分なんだと思うと何となく誇らしい気持ちになった。
彼女が自分のものになったような錯覚。
そうして動いたら三分もしない内にイキそうになった。
もう湧きあがる射精感を抑えきれない。


889:257
09/05/06 19:33:46 UUidKFcX0
こめかみの辺りがジンジンしてくる。
前後するチンコを優しく包み込む膣内は、
『このまま出してぇ』と言っているみたいに魅惑的に蠕動していた。
「はぁ……あん、ぁんんっ、ぁんぁん、……はぁぁ……」
おまけに、上下の膣壁がググッと狭くなってくるような感じもしてくる。
「ヤバイ……出る、出る……」
「はぁ……ぁあんん……ぅぅん……ぁんぁん……」
「いいの?」
「ぁんぁん……はぁはぁ……ぅんぅん……」
「平気? 出していいの?」
「あぁぁん……んっ……ぃぃよ……んんんっ……はぁん」
「ぁあぁ……もうダメ……出る……出すよ」
俺は、そう言って、
彼女のマンコから限界までパンパンに膨らんだチンコを引き抜いて、
自分の手で扱き出した。


890:えっちな18禁さん
09/05/06 19:35:36 K+0IUe1l0
しえん

891:257
09/05/06 19:36:33 UUidKFcX0
「あぁぁぁあん」
勢いよく抜いたので、彼女が声を上げながら、俺にしがみつく。
手にしたチンコは、彼女のが表面にたっぷりと付いていたので
ヌルヌルした感触があった。
何度か手を上下すると、
すぐに大量の精液が亀頭から噴き出した。
ビュッ……ドビュッ……ビュッ……
闇に飛び散る精液が放物線を描く。
それが何度も何度も彼女にかかった。
お腹から胸にかけて、線を引くような白い跡が点々と残る。
全てを出し終わると、俺は放心したようになって、
肩を上下し呼吸を整えながら天井を見上げた。

膝立ちのまま呆然としていると、
彼女は近くに置いてあったティッシュを手繰り寄せて
何枚かを取り出した。

892:えっちな18禁さん
09/05/06 19:47:50 pk4dVOAp0
 ○○○○

893:えっちな18禁さん
09/05/06 21:28:55 Yn/p4/na0
893!でしえん

894:257
09/05/06 22:54:35 UUidKFcX0
それを俺に渡すと、
今度は自分の体にかけられたものを拭き取り始める。
俺も自分のを拭いた。
「ちょっと待って」
拭き取ったティッシュを
近くにあったゴミ箱に捨てようとすると彼女の制止にあう。
戸惑う俺の手からティッシュを奪うと、
立ち上がってトイレの方に向かった。
少し待っていると水の流れる音がする。
戻ってくると隣に腰かけて悪戯っぽく笑った。
「あんなの普通に捨てておいたら、
ここでヤリましたって言ってるようなもんでしょ?」
「あ……、そうだね」
「ほんとはトイレにティッシュ流すのはマズイんだけどね……」
一度、視線を壁に向けてから足元に落とした。


895:257
09/05/06 22:57:06 UUidKFcX0
「まぁ……ここのゴミ箱よりはマシでしょ。それに……」
正直、俺はそこまで気が回らなかった。
呆然として彼女の言葉を聞いている。
「すごーく大量に出したみたいだしねー」
そう言って俺に抱きつくと首に手を回して見詰めてくる。
好奇心に溢れたようなキラキラした瞳だった。
「どうだった?」
「何が?」
「ヤッた感じ」
「うん…………かなり…………良かった」
端的な言葉だったけど、俺にはそう思えた。
今までの射精で一番気持ち良かったとか、
最高とか、そういう言葉は何だか嘘っぽい気がした。
その時、俺は心の底から、
ただ『良かった』って思ったから、それが口に出た気がする。


896:257
09/05/06 23:00:10 UUidKFcX0
彼女にも、それが伝わっているだろうか。
エッチの間は夢中だったけど、
終わってみると初めての相手がレイナで良かった、とも思った。
「私も、良かったよ」
そう言って、彼女は俺に顔を寄せてキスをすると、
薄闇の中で、その日一番の笑顔を見せた。
どうやら部屋に入った時の不機嫌さは解消されたみたいだ。
その事に関しても少しだけ安心した。

次の日も朝からよく晴れた。
荷物を纏めてバスに乗ると少し移動して湖を歩く。
昨夜、部屋から見た光景が思い出されたが、
そこで見たのとは全く別の湖のように見えた。


897:257
09/05/06 23:02:54 UUidKFcX0
朝食の席で彼女と会った時に、
どう接すればいいのかわからなかったが、
彼女の方は至って普通の態度で、
まるで昨日の事はなかったかのように振る舞ったから
心配していた俺は拍子抜けしてしまった。
昨日起こった事は夢だったのかもしれない、という気になる。
しかし、俺の体に残っている記憶は鮮明で、
こうして時間が経った今でも、
目を閉じれば彼女の裸体が浮かんでくるし、
唇や指先など彼女に触れていた場所には
生々しい感触が残っていた。
中でも、一番その記憶を留めているのが下半身で、
どうかすると何でもない時に不意に勃起してしまいそうになるのを
辛うじて堪えているような状態だった。




次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch