09/04/02 00:09:52 IIUv7V5M0
うわあああああwww最高すぎるwww全部書いてくださいw
552:えっちな18禁さん
09/04/02 02:53:55 a3cOsQ6B0
明日も期待。
ただ、小出しはイクナイ。
かなりあっても投下できる限り一気に投下しないと荒れる基だよ。
553:えっちな18禁さん
09/04/02 03:05:28 EOq7/3RnO
だが無理してまた規制されても困る。
554:えっちな18禁さん
09/04/02 09:53:46 O/56lerF0
>>549
本来は同じ人が同じスレに連続で書くと規制されることがあるから、間に他人がレスを挟んで規制させない…だけど
実際は期待してるぞ!とか面白い!続きマダーみたいな要は応援用の2ちゃん用語。
>>553
アレは巻き込まれ規制だから、連投規制とは関係ない。きっちり間置けば連投規制が掛かる事は無い。
555:534
09/04/02 13:40:59 QB/9sPwW0
>>549
>>534です。
あれは・・・支援、そしてレイナはサドなのかな?って事です。
556:えっちな18禁さん
09/04/04 15:25:28 eDioOP7wO
おちちゃう!続きを!
557:えっちな18禁さん
09/04/04 20:17:12 DvYvYm5tO
続きマダ~?
558:えっちな18禁さん
09/04/04 22:33:59 7IKg7s7AO
ミソノの相方のレイナが気になる
559:257
09/04/05 16:35:59 BV8cMhtQO
また規制されてるみたいです。
>>550>>554さん 勉強になりました。無知で申し訳ないです。
>>555さん 理解しました。改めましてありがとうございます。
>>548>>551さんもありがとう。
この続きは書き込み前提無視で書いているので結構長いんですよね。
エッチや、そこに至る前後関係とか細かく書いてますし。
せっかく書いたので載せたい気持ちはありますが、
ダラダラと書いて、場が荒れてしまうのは不本意なので、
もうやめた方がいいかもしれませんね。
560:えっちな18禁さん
09/04/05 17:20:31 ZotteSg00
>>559
気にせずプリーズ
561:えっちな18禁さん
09/04/05 18:16:13 LJQ4qx4a0
>>559
どこのプロバイダなんだ?ヤフーは今日解除されたらしいが…
気にせず解除されるまでマッタリ行こうぜ
562:えっちな18禁さん
09/04/06 00:55:50 q9s49mP20
>>559
このままでは生殺しw
雑音は無視して、続きを!
563:えっちな18禁さん
09/04/06 01:39:33 s5cgtZqkO
>>559
ひょっとしてniftyか?
564:257
09/04/06 14:58:30 eYfBSvvDO
温かい御言葉ありがとうございます。
プロバイダはdionです。
今まで書き込みに無関心だったんですが、
こんなに頻繁に規制されるなんて知らなかったです。
早く解除されてほしいですね。
565:えっちな18禁さん
09/04/06 18:16:19 Mr3AxeaN0
>>564
楽しみにしてますがんばって
566:えっちな18禁さん
09/04/07 16:28:03 QWM/C7xP0
>>564
今、シベ超見たらdion解除されたらしい
567:えっちな18禁さん
09/04/08 11:13:20 KD0ZUd3e0
>>564
URLリンク(ncode.syosetu.com)
これとまるっきり同じなんだけど
568:えっちな18禁さん
09/04/08 11:19:25 dSrjbFMr0
まとまったから携帯小説に移行したわけね
赤の他人が丸々パクってたら怒ったほうがいいよ。ま、本人だろうけど。
569:えっちな18禁さん
09/04/08 13:18:55 D4AC0/7T0
ノクタと萌えコピの住人だったのか…。
570:257
09/04/08 23:15:17 1cyJUOPa0
257です。解除されたみたいですね。
>>565 >>566さん ありがとうございます。
>>567 >>568さん パクリではないです。
続きをどうしようか、いろいろと悩んでまして。
進みが遅いけど最初に書いた所で続けるのが
礼儀だろうと思うのですが、何度も規制されてダラダラ続くのは、
皆さんに迷惑だろうと思うし荒れるのも不本意ですし。
続きをなかった事にするのも、勿体ないかな、とも思うし。
時間がかかるけれど、こちらで再開できれば、と思うのですが、
いかがでしょうか?
よろしければ御意見を伺わせて下さい。
571:えっちな18禁さん
09/04/08 23:19:28 Pm6BNpdD0
さくさく投下しようぜ
書きたいやつが書き、読みたいやつが読むってだけのこと
あまり堅苦しく考えないでいいよ
572:えっちな18禁さん
09/04/09 02:31:09 kyPpIVsV0
>>570
俺は待ってるぜ!
573:えっちな18禁さん
09/04/09 08:54:36 uNrj3hnr0
>>570
断固続けるべき だって面白いもん
574:えっちな18禁さん
09/04/09 11:24:09 ukSOaGb50
もう前の話がどんなだったか忘れちゃったwwwww
読み直すのめんどくせえから誰かまとめてくだしあ
575:257
09/04/09 23:07:21 Pb9iL+fX0
>>571さん そうですね。考え過ぎかも。
でも>>574さんのように思われる方も絶対いらっしゃると
思っているので長く続けるのには少し抵抗があります。
>>572>>573さん ありがとうございます。
とりあえず迷惑にはならない程度に続けていこうと思います。
では続きです。
最初に『2』とありますが、今まで載せたのが『1』です。
二章でも二部でもパート2でも、何でもいいのですが、
とにかく、そんな感じです。
576:257
09/04/09 23:11:17 Pb9iL+fX0
2
レイナに手コキをしてもらった日から、すぐに夏休みになった。
あれから何だか気恥ずかしくて、彼女の家に行くどころか
教室で話す事も上手く出来ずに、
そのまま時間だけが流れてしまった。
夏休みに入ると俺は途端に暇になった。
昼間は学校があったけど、
それがなくなって何をしたらいいのかわからない。
部活にも入っていなかったから時間を持て余し始めた。
友達がいないわけじゃないけど
高校の友達は家が近い者が少ない。
時々、誘いがあれば、それに乗っかったけど、
なかなか頻繁に遊べる感じじゃなかった。
577:えっちな18禁さん
09/04/09 23:12:48 6eXjM37r0
四円しとく
578:257
09/04/09 23:15:48 Pb9iL+fX0
俺の家に近い同学年の人もいるけど、
小学校の後半から中学をこの街で過ごしていない俺にとっては
彼等の近況が全くわからなかった。
時々、近所を歩いていて、
『あ、そう言えば小学校の時、
同じクラスだった○○って家がこの辺だったな』
なんて思い出す事があっても
彼が今どうしているのかなんてわからない。
下手をすると擦れ違ってもわからないくらい
変わっているかもしれないし、
向こうも俺に気付かないかもしれなかった。
だから、高校も同じで家も近いレイナは貴重な存在だった。
でも、異性という点や先日の件もあって
彼女にも近付きづらい雰囲気が出来つつあった。
579:257
09/04/09 23:21:06 Pb9iL+fX0
そこで、夏休みの間だけでもバイトをする事にした。
多少の時間潰しにはなるだろう。
それに自由に使える金が増えるのはありがたい。
それから数日後、
自転車で十五分くらいの場所にあるスーパーの面接に受かった。
あまり家に近過ぎるのも嫌だったし、
他にも色々俺の希望する条件を満たしていたので満足している。
仕事内容は品出しとか掃除など多少の力仕事。
長期じゃないから複雑な仕事は回ってこなかった。
基本、週三回から五回くらい働いて、時間帯は大体午後。
夕方には帰る事が出来た。
夏休みだったし時間があったので、
不定期な形で誰かの代わりに入るのも快く引き受けていたせいで
店長からも重宝された。
580:えっちな18禁さん
09/04/09 23:24:34 6eXjM37r0
しえn
581:えっちな18禁さん
09/04/09 23:25:30 A3pKMpNw0
リアルタイムだた
④
582:257
09/04/09 23:26:47 Pb9iL+fX0
バイトの終わりは夕方の五時から六時くらいの間。
帰宅途中レイナの家の前を通った。
近いから当然なのだが。
すると、何度か彼女の家の近くで
派手な車やバイクが停まっているのを目にした。
一度なんかは派手な格好をした何人かの集団が
輪になって道端で話している中に彼女の姿を見つけた。
俺は彼等を見ない振りで傍を通り過ぎた。
当然、彼女は俺に気付いていただろう。
だけど、
彼女を取り囲んでいる人の中に知っている人はいなかったから、
そこに入っていって声を掛ける勇気はない。
彼等の格好が怖かった、っていうのもある。
583:257
09/04/09 23:31:57 Pb9iL+fX0
通り過ぎる瞬間しか見てないが、
少なくとも彼女はつまらなそうではなかった。
それからは、その場所で似たような車を見かけると
彼女の家に彼等が遊びに来ているのかな、なんて勝手な想像をした。
バイト以外の時間はゴロゴロしてのんびりと夏休みを満喫した。
時々、映画をレンタルしてみたり本も読んだりした。
そんな時、彼女から電話があった。
地元で行われる祭りに行かないか、という誘いだ。
他に誰が行くのかと訊いたらレイナだけだと言う。
(二人だけ?)
釈然としないものがあったけど、
怖い人とか見知らぬ人がいなければ俺の方では問題ない。
彼女の誘いを受ける事にした。
584:257
09/04/09 23:35:22 Pb9iL+fX0
当日は良く晴れて朝から暑い日だった。
夜まで雨は降らず、
この天気が続くみたいなので外出にはうってつけだ。
昼過ぎに彼女の家の前で待ち合わせをする。
俺は半袖にジーンズという普通の格好だったが
玄関から出てきた彼女は浴衣を着ていた。
薄い桃色の生地には花が描かれている。
何の花かわからない。
帯は、それよりも濃い桃で、赤にも見える。
足元では、それと同じ色の鼻緒の下駄が軽い音を立てた。
手には巾着を持ち、髪飾りも大きい。
纏められた髪の色は派手だったが、
こうして見ると、立派な大和撫子だ。
彼女が誘った地元の祭りというのは
俺達の家から少し離れた場所にある神社を中心に行われる。
585:えっちな18禁さん
09/04/09 23:37:04 YoKSewVq0
つ④
586:257
09/04/09 23:39:55 Pb9iL+fX0
その周辺に屋台が並び、神輿も出た。
地元では夏の大イベントの一つという認識になっている。
俺も小学校の頃には行った記憶があるが
現在はどうなっているのかわからないので楽しみだ。
彼女に連れられて久し振りに歩いてみると、
どうやら記憶よりも規模が大きくなっているようだった。
屋台の数や頭上の提灯も増えているような気がする。
俺は物珍しそうにあちこちを見て回った。
彼女は案内役みたいになって色々説明する。
昔は、こうだったのが今はこうなった……というように、
欠けている俺の記憶を繋ぎ合わせるようにしてくれた。
そんな風にして二人並んで
ぶらぶらと歩いていたら次第に日が暮れてきた。
あちこちで提灯が灯り出す。
587:257
09/04/09 23:46:12 Pb9iL+fX0
おそらく電気なのだろうが淡い光を舗道に投げかけていた。
それが連なる景色は壮大で幽玄だ。
メインの大通りには、ますます人が増えてくる。
俺達は神社に向かった。
石段をあがると、そこも凄い人で、すぐに行き詰ってしまう。
どうにも歩きづらい。
あちこちに提灯が並んでいたが足元は暗かった。
石畳に躓かないように気をつける。
彼女は下駄だったから猶更だろう。
通路の両側には屋台があって、その前には客が溜まっている。
それを避けるようにすると、空いているスペースは少ない。
もともと広い道ではなかった上に
屋台を置いて、その前に人だかりがある。
さらに向かいからも人が来るから
通り過ぎる人々は自然と一列になって行き違っていた。
588:えっちな18禁さん
09/04/09 23:47:15 6eXjM37r0
Ⅳ
589:257
09/04/09 23:49:33 Pb9iL+fX0
彼女を先に行かせて俺は後ろについた。
すると、早く奥へ行こうとする集団に
後ろから押されるみたいな感じになる。
先は詰まっているから彼女はなかなか進まない。
後ろから彼女を守っているつもりだったけど、
何度か浴衣越しの尻を押すみたいにしてしまった。
ムニュッ……。
体の前面に彼女の柔らかい感触がわかる。
男とは違う、その柔らかさは俺には新鮮だった。
彼女の体を横から見た時に一番突き出しているのが尻だから
背後から近付くと最初に当たるのが、そこになる。
わざとじゃない。
避けようとしても、他の部位に触れる、
その前に俺の下半身のどこかが彼女の尻を押していた。
590:えっちな18禁さん
09/04/09 23:55:07 6eXjM37r0
ん?書きながらの投下かな?
591:えっちな18禁さん
09/04/09 23:58:30 vDG2w2LJO
④
592:えっちな18禁さん
09/04/09 23:58:40 Aeewhuh2O
紫煙
593:257
09/04/10 00:01:02 Pb9iL+fX0
その接触は、最初、一分に一度くらいの間隔だったけど、
それが次第に短くなり出した。
ムニュッ……ムニュムニュッ……。
俺が何度も彼女の後ろを前後に往復する。
AVで見た立ちバックが、ちょうど、こんな感じだ、と思った。
そうすると、自然に勃起してしまう。
だって、触れている尻は、
この世のものとは思えないくらい柔らかいし。
浴衣は薄いから、きっと彼女に俺の状態がばれてしまうだろう、
と思って必死に離れようとしたけど
最終的には後ろからの圧力に負けて
完全に彼女と密着してしまった。
彼女の尻の一番盛り上がった所が、ちょうどチンコに当たる。
押される度に何度も、ぷにょぷにょとした感触が伝わってきて、
どうしても勃起が治まらない。
594:257
09/04/10 00:03:23 TdFlOH/c0
鼻先には纏めた髪から覗くうなじがあって、そこからいい匂いがする。
背中越しに見える開いた胸元は谷間こそ見えないものの
白い首筋と豊かな隆起がはっきりとわかった。
周りはぼんやりと暗いから、どこかの狭い密室で
二人きりになって彼女を後ろから抱きしめているような気になってくる。
そんな妄想が下半身に伝わって、ますます激しく勃起してしまう。
そのままガチガチのを押し付けながら歩いていると、
時折、彼女の尻の谷間に盛り上がった所がスポッとはまる時がある。
俺でも谷間にはまったというのがわかるくらいだから、
彼女の方は、
より明確に挟まれたものの存在を感じていたのではないか。
それが恥ずかしくて必死に外すんだけれど、
しばらく歩いていると、いつの間にか、
また所定の位置に収まるようにはまってしまう。
595:257
09/04/10 00:06:26 TdFlOH/c0
何度も、まずいまずいと思いながら、
結局どうする事も出来ずにいた。
「ねぇ……」
神輿の話をしていた彼女が小声で顔だけ振り向く。
「何で?」
半分だけ振り向いて流し目。
すっと伸びた目尻と整った睫毛が瞬く。
足元は暗いが提灯の光で表情はよくわかった。
「何が?」
俺は彼女に顔を近付けて訊き返した。
そう言いながらも、何の事かはわかっている。
チンコは痛いくらいに勃起していた。
「ここ……、外なんだけど?」
「……うん」
「何、コレ?」
596:257
09/04/10 00:09:31 TdFlOH/c0
そう言って、少しだけ俺の方に腰を押し付けて
周りからはわからないように左右に振った。
盛り上がったジーンズを浴衣がスルスルと撫でる。
凄い気持ちいい。
さっきまでは柔らかいものが触れているだけだったのが、
動き出した事によって更に、その柔らかさがわかる。
その上、
くびれた浴衣の腰が左右に振れる様はとてもエロいな、と思った。
思わず腰を前に出しそうになる。
しかし、何度か往復すると彼女は動きを止めてしまった。
(えっ?)
肩透かしをされたような気持ち。
残念な気もしたけど仕方ない。
むしろ怒られないだけましだ。
597:えっちな18禁さん
09/04/10 00:11:00 r9tZhZcB0
\4
598:257
09/04/10 00:11:36 TdFlOH/c0
心の中では彼女に対して申し訳ない、という気持ちもあった。
こんな場所で浴衣とジーンズ越しとはいえ
勃起したチンコを押し付けているのだ。
俺は気持ちいいかもしれないが、
彼女からしたら恥ずかしいだけだろう。
だからって離れる事も出来ないから耳元で謝りながら、
そのままの状態で神社を一回りした。
599:えっちな18禁さん
09/04/10 00:11:51 g7WS5a960
四円
600:257
09/04/10 00:16:07 TdFlOH/c0
今日は、これでおしまいです。
たくさんの温かい御支援ありがとうございます。
途中どうしても書き込めなくなりますね。
どうやら十回書くと規制になる感じがします。
今までも十一回目でエラーになりましたし。
かなり眠いので、また明日。
いや、もう今夜ですね。懲りずに来ます。
おやすみなさい。
601:えっちな18禁さん
09/04/10 00:18:47 r9tZhZcB0
明日も楽しみに待ってます。乙でした。
602:えっちな18禁さん
09/04/10 00:20:07 g7WS5a960
乙
603:えっちな18禁さん
09/04/10 06:42:20 Fd+6IPiqi
四円
604:えっちな18禁さん
09/04/10 09:48:36 /Cy77UUH0
今夜が待ち遠しいぜ
605:えっちな18禁さん
09/04/10 10:13:26 G0mQYjLP0
名作ktkr
606:257
09/04/10 23:39:41 TdFlOH/c0
ようやく人の少ない場所まで来ると彼女は俺に言った。
境内の一角。
膝の高さくらいある、並んだ大きな石に座って、
お互い歩き疲れた脚を伸ばしていた。
傍には大きな木。
幹は二抱えもある。
それが、あちこちに並んでいた。
向こうにはトイレがあったけど、周りには人気がない。
とても静かだ。
小さな灯りが一つだけ近くにあって、
それが点々と向こうまで続いている。
俺達の辺りは薄暗い。
「あんた、何、考えてんの?」
「……ごめん」
「外なのに何で、そんなになるわけ?」
607:えっちな18禁さん
09/04/10 23:41:19 /Cy77UUH0
超しえん
608:えっちな18禁さん
09/04/10 23:42:39 TdFlOH/c0
「いや……何となくさ……」
必死に言葉を探して弁解する俺。
「何となくで、あんなもん押しつけられちゃ、たまんないんだけど?」
畳み掛けるように言葉が続く。
怒っていると言うより呆れているに近い。
一通り言い切ると最後に、こう言って話題を打ち切った。
「電車とかだと、そういう痴漢がいるらしいよ」
俺は何も言えない。
それから彼女は俺がどんな女性経験をしてきたのか訊いた。
テスト期間中の時も思ったらしいが、
彼女からしてみれば、手コキくらいでなんだ、という感覚らしい。
もっと落ち着けよ、って言われた。
それで俺は正直に経験がないのを打ち明けた。
609:257
09/04/10 23:44:21 TdFlOH/c0
他の人なら、もっと見栄を張ったりしたのかもしれないけど、
昔から知っている彼女に、そんな格好をつける方が
逆に恥ずかしいような感じがしたからだ。
彼女は驚いて、あれこれ質問をしてきた。
手でされるのも初めてだったのか、とか
彼女はいた事ないのか、とか。
「彼女くらいはいたよ……短かったけど……」
俺は、それに答えると、更に突っ込んでくる。
「じゃあ、キスとかもなし?」
俺は正直に頷く。
「へぇぇー」
彼女は何とも言えない笑みを浮かべて
納得したように腕を組んで頭を上下に振った。
それがきっかけで、俺は中学時代の話を少しした。
610:えっちな18禁さん
09/04/10 23:48:56 O4ybUxCo0
紫煙
611:257
09/04/10 23:51:27 TdFlOH/c0
彼女も、それに合わせるように断片的に話してくれたけど、
ヤンキーっぽい格好をしている理由はわからなかった。
正直、彼女には似合ってない、と思う。
そう思い始めたら、彼女への不満点が湧き出してきた。
まず、髪の色が明るすぎる。
もう少し日焼けしていたらギャルっぽくも見えるだろう。
そんな風にしなくても顔立ちが整っているから充分目を引くだろうに。
実際、今日も擦れ違う何人かの男が彼女に目を留めていた。
化粧も、ほとんどしていないみたいだし髪も纏めていたから
派手な外見に目がいった、というわけではないだろう。
純粋に彼女の顔立ちを見て可愛いと思ったのではないか。
それだけの素質があるのに勿体無い……。
せめて髪の色だけでも落ち着いた茶色にすればいいのに。
(そんなライオンみたいな色だからクラスで怖がられるんだよ)
612:えっちな18禁さん
09/04/10 23:52:36 OEi9FsaFO
紫煙
613:257
09/04/10 23:53:34 TdFlOH/c0
そう思ったけど口に出しては言えない。
それから、言葉遣いも乱暴だ。
クラスでは外見のせいもあるけど、
そのぶっきらぼうな物言いもあって敬遠されているみたいだった。
俺と話す時に、そんな素振りはないから
俺自身は何とも思わないけど、クラスメイトからは
彼女と親しくしているのを見て感心された事もあった。
(何で、こんな格好をしているんだろう?)
それを知りたい。
でも、やっぱり訊けなかった。
そこは立ち入ってはいけない領域だと思った。
そんな事を考えながら話していたら、結構時間が過ぎていた。
時計を見る。
もう帰った方がいいだろう。
614:257
09/04/10 23:56:35 TdFlOH/c0
今日は彼女の御蔭で楽しかった。
昔、来た事のある祭りだったけど懐かしくもあり新鮮でもあった。
その礼を言う。
気にしないでいい、というのが彼女の返事だった。
何となく微笑みあう。
ここは静かだ。
少し離れた屋台のある方向から
賑やかな声が聞こえてくるから、その静けさが際立つ。
「あ、ちょっと待って」
帰ろうと思って膝に手を置き、
立ち上がろうとすると、彼女が俺を呼び止めた。
「何?」
「うん……、ちょっと、ゴミ、ついてる」
そう言って中腰で俺の顔を覗き込んでくる。
俺は顎を引いて、どこ? って表情をした。
615:えっちな18禁さん
09/04/10 23:56:58 /Cy77UUH0
支援
616:257
09/04/10 23:58:11 TdFlOH/c0
彼女は立ち上がって、俯き加減に見下ろすと、
俺の頬に手を伸ばして光に当たるように仰向けた。
「その……目のとこ、うん、そう睫毛の辺り……」
俺は何度か瞬きをする。
「あ、ちょっと、目を閉じてみて」
彼女の手が目の前に伸びてくる。
一段と香りが強くなった。
眉間に力を入れて目を閉じる。
すると、口に温かいものが触れた。
それが、そっと押し付けられる。
驚いて、ゆっくりと目を開けると彼女が正面でにやけていた。
訳がわからず戸惑っている俺に悪戯っぽく笑って言う。
「いただきー」
「あ……、え? 何?」
「わからなかった?」
617:257
09/04/11 00:01:21 Vt2OwNNJ0
「うん」
素直に頷く。
「もう一回、目、閉じる?」
返事に困っていると、少し歩いて俺の方を振り返る。
そして、おどけるように、こう言った。
「なーんてね」
それから俺達は神社を出た。
彼女の家までは歩いて十分くらいだから、
送っていって俺は自宅に帰るつもりだった。
神社を出る間際に彼女は声をかけられた。
みると、四、五人の男集団で顔見知りらしい。
皆、派手な格好でギャル男かヤンキーみたいな感じだった。
髪を染めて日焼けして如何にもモテそうな感じでもある。
618:えっちな18禁さん
09/04/11 00:01:50 6sWrVQjL0
青春だなぁ。つ④
619:257
09/04/11 00:03:30 Vt2OwNNJ0
彼等がチラチラと俺を見るから、
彼女が『近所の同じ学校のヤツ』って説明すると
納得したみたいに頷いた。
あまり友好的な視線ではない。
それから俺を無視して彼女と話し出した。
どうやら、この後、遊びに行かないか、と誘っているらしい。
彼女は疲れているからと遠回しに断った。
それでも彼等は、しつこく誘ってくる。
最後に彼女が申し訳なさそうに謝ると、
男全員は本当に残念そうな顔をした。
「行ってくれば良かったのに」
彼等と別れて二人だけの道中。
俺は彼女に訊いた。
「いいのよ、別に」
彼女は平気な顔をしている。
620:257
09/04/11 00:05:23 Vt2OwNNJ0
「もしかして、俺に気を遣ってくれてる?」
「はぁ?」
「いや、自分から誘ったのに途中で別行動なんて……とか」
「考えすぎ」
「そう」
「疲れてるだけ」
「なら、いいけど」
そうしていたら彼女の家に着いた。
俺は彼女に、もう一度、誘ってくれた礼を言った。
「何度も言わなくていいよ」
照れくさそうに答えてから手を振って家の中に消えた。
それから俺は暗い夜道を家へ向かって歩いた。
祭りの喧騒は、まだ止まない。
風が気持ちいい夜だった。
621:257
09/04/11 00:09:44 Vt2OwNNJ0
以上で『2』が終わりです。
あまりエロくなく長いのですが必要な場面ですので。
問題ないようでしたら明日か明後日以降
『3』を続けていきたいのですが、いかがでしょう?
>>601-605さん他、御支援、応援ありがとうございます。
今日、寝てしまいそうになりました。
それから先の事を少し。
話は、こんな感じで続いていくのですが、
まだ完結していなくて現在『10』まで書いてあります。
自分では『11』で終わるかなぁと思っているのですが、
そこまでは載せないつもりです。長過ぎますしね。
皆さんに我慢して御付き合いいただいて
『4』くらいまで載せられたらいいなぁと思っています。
では、おやすみなさい。
622:えっちな18禁さん
09/04/11 00:13:39 xX+TUuUc0
乙です。今日もご馳走様でした。
623:えっちな18禁さん
09/04/11 00:51:22 EutYyF8J0
たっぷり読ませてくれw11までかなんかわかんねえけど。
また紫煙するぜ
624:えっちな18禁さん
09/04/11 01:01:05 iE2kLO5W0
楽しみに待っておきます
625:えっちな18禁さん
09/04/11 01:05:25 s7JqeRev0
とりあえず……10まで書いたなら、10までは投下してくれ
「まだ続きがある」という残尿感は勘弁w
626:えっちな18禁さん
09/04/11 01:57:23 bCdsNYVOO
ダラダラ展開つまんね
627:えっちな18禁さん
09/04/11 02:26:01 h1GneWlfO
紫煙
628:えっちな18禁さん
09/04/11 08:00:50 nbJH+nIiO
是非とも最後まで載せてほしい。長くてもいいからさ
629:えっちな18禁さん
09/04/11 09:52:31 k+1LkjNDO
私怨
630:えっちな18禁さん
09/04/11 13:22:03 6aP8x3S2O
いい話じゃん
こんな青春の思い出があるなんてうらやましい
631:えっちな18禁さん
09/04/11 13:31:22 OTcR7Wdj0
前置きで既に面白いから、後の展開期待しちゃう
つ④
632:えっちな18禁さん
09/04/11 14:05:04 mvHb8dWA0
細切れでうpするからへんなのが湧いたりするんだよ。
その日書けなくなるまでうpすりゃいいんだよ。
なにをもったいぶってるのか、と。
633:えっちな18禁さん
09/04/11 14:28:08 OTcR7Wdj0
>>632
オレにはよくわかりませんが>>600らしいよ
634:えっちな18禁さん
09/04/11 18:00:36 LlEUrT5G0
シーズン11までまってるぜ!
635:257
09/04/11 23:19:52 Vt2OwNNJ0
温かい御言葉の数々に感激です。一括で御礼を。
>>626さん ダラダラで本当にごめんなさい。
言い訳になってしまいますが、長文の理由を。
こういうエッチな話は簡潔にも終われるのですが、
短すぎても前後の事情がわからず疑問が湧いたり
妄想で片付けられたりしてしまいがちだと思っていて、
それを回避する為に色々説明しようとすると長くなってしまうんですよね。
私の文章力がないせいなんですが。
他にも『2』がないと『4』が理解出来ないとか、
『2』以降は規制の間、自分が納得いく形で好きなように
書いていたという理由で長くなってしまっているのもありますね。
636:257
09/04/11 23:22:14 Vt2OwNNJ0
書き込み量に関してですが、
勿体ぶっているつもりなんて全然ないんです。
私の都合で書き込みに使える時間が一日あたりに
一時間ちょっとしかないのと、書き込みに不慣れなので
時間がかかってしまうのが原因なんだと思います。
前にも書きましたが十回くらい書くと、
『バイバイなんとか』ってエラーが出ますし、
それの原因と対処がわからなかったりします。
他にも規定の行数以上貼ってしまったり、間違えて消してしまったり。
ですので、木曜に書いたくらいが現状では限界ですね。
本当に申し訳ないです。
これでも全力で書き込んでいるのだ、
というのを御理解いただきたいです。
とにかく『4』辺りまでいければ満足ですので
明日から『3』を始めますけど御迷惑でしたら、やめますね。
では、おやすみなさい。
637:えっちな18禁さん
09/04/11 23:28:01 s7JqeRev0
紫煙
638:えっちな18禁さん
09/04/12 01:25:02 oaQPOJno0
ホントにウザくなってきた
639:えっちな18禁さん
09/04/12 07:40:25 jjF5UC4nO
>>638お前が一番うざいわ
640:えっちな18禁さん
09/04/12 09:23:49 u1UhwleY0
いちいちご迷惑ならやめますとか言わんでいいよ
これの繰り返しではうざいと言われるのもわかるけどな
641:えっちな18禁さん
09/04/12 12:04:18 E1cKnnpA0
紫煙紫煙
642:えっちな18禁さん
09/04/12 13:26:27 SVzMsntO0
639もいちいち相手にしてんじゃねーよ
いつも同じやつだってことぐらいわかるだろ
あ、そうやって安価出して俺みたいなの釣ろうとしてるわけ?
とりあえずsageてないお前みたいなの迷惑だから消えろよ
643:えっちな18禁さん
09/04/12 14:07:15 OPgtpUvA0
やっぱウザイ
644:えっちな18禁さん
09/04/12 16:18:17 r4G1KPw9O
いろいろ言われてるが、最後まで書き込みしてほしいなー
俺は楽しみにしてる
645:えっちな18禁さん
09/04/12 17:34:46 Rb8OjOLt0
>>257
最高 つ④
646:えっちな18禁さん
09/04/12 17:35:12 d+Iz/5SKO
>>643
てめえで何も書けないくせしやがって、うだうだ言ってんじゃねえ。
嫌なら来るなボケッ
647:えっちな18禁さん
09/04/12 17:54:54 X6tsu/lV0
いちいち煽りを助長するヤツが一番いらねえんだよ>>646
648:えっちな18禁さん
09/04/12 18:02:53 X6tsu/lV0
257も投下すんなら顔色伺う卑屈な言動はやめろ。
一度や二度じゃないこの部分に限ってはウゼエと言われても仕方ないわ。
たいして叩かれないうちから逃げ腰って、ならなんで投下しようとしたんだよ?
649:えっちな18禁さん
09/04/12 18:13:27 d+Iz/5SKO
>>647
てめえもいらねえから、わざわざ出てくるなカス
650:えっちな18禁さん
09/04/12 22:08:42 UYCqgP5J0
今から数年前、大学生の頃、スタービーチで会った中2のヤンキー娘とやったマヌケな体験ならあるぞw
田舎のデパートつーかスーパーみたいなとこで待ち合わせして昼飯にパスタご馳走してやったw
メールでは18って行ってたのに会ってみたらあきらかに若いw
変なピンクのジャージ姿できったねーキティちゃんサンダルはいてたww
なんか気に入られちゃったみたいで、俺のこと色々聞いてきやがった。
お前まだ中学生だろ?って問い詰めたら中3って白状して、あとから実は中2ってわかった。
飯くって映画みてゲーセン行ってUFOキャッチャーやってやった。取れなかったけどww
『俺んち来る?』って聞いたら『マジいきて』とか言ってたwww
アパートでチューハイ飲みながら色々話したりパソコンでアユの動画見せてやったりしたw
そんで俺がコンビニで買ったゼリー食ってたら食べたいとか言い出して
じゃあ口移しねって俺が言ったらOKでそのまま舌吸いまくって胸触ってパンツの上から刺激したりしたわけw
手マンしまくってたら『くうん、くうん』とか言い出したからそのままぶち込んだら
『痛ってーー!』とか叫んで噴いたww
651:えっちな18禁さん
09/04/12 22:51:09 8R6gva91O
気持ちいいじゃねーかバカやろう!!
652:えっちな18禁さん
09/04/12 23:23:33 yTD163LAO
>>257
お前最高!!(∵)ノシ4
653:えっちな18禁さん
09/04/13 00:37:10 0ntjxfYmO
>>>257
不本意かもしれないけど、自由にこのスレ使っていいよ。
俺が適当にたてたスレだが落ちるだけだし。
スレリンク(sake板)
654:えっちな18禁さん
09/04/13 09:02:58 APzwz3U/0
>>653バカ?
糞スレ保守してどうすんだ。
荒らされたんなら自分で何とかしろ
それより、このスレをモンキー女とのエッチってなんだろうって思ったぞ
655:えっちな18禁さん
09/04/13 23:15:47 6tEBB+dE0
>>567のリンク先見ると257は他にも色々書いてるんだな。
さすがに完全にネタとわかると激萎えだわ。
こういうのは「ネタだろうけど、もしかしたらリアルかも・・」と思わせなければ成り立たん。
656:257
09/04/13 23:40:13 sIE1GHXVO
こんばんは257です。昨日は寝てしまって書けませんでした。
それから、いろいろと反省しました。これから気をつけます。
>>653さん よくわかりませんが
そこにエロ話を書くのはマズイのでは?御気持ちだけいただきます。
>>655さん
ネタか実体験か、どう思うかは受け取り手の自由だと思います。
書こうとしたのですが、また規制みたいです。おやすみなさい。
657:えっちな18禁さん
09/04/14 00:28:57 LAgqgoG6O
>>656
こういう書き込みが反感を買うんだ。
658:えっちな18禁さん
09/04/14 08:12:35 3eALyXPy0
ホントだ!シベ超見たらdionまた規制食らってた(´・ω・`)ショボーン
>>257 オレは何時までも待ってる④
659:えっちな18禁さん
09/04/14 14:03:38 hmjoeQ+H0
>>257
気にするな
④
660:えっちな18禁さん
09/04/15 02:44:02 gFXF1cLzO
まとめサイトの人、見れるようにしてちょ
661:えっちな18禁さん
09/04/16 20:55:29 6J6imh0HO
昔二股をかけてたんだが
A子165.48B85W58H86とK子166.58B90W68H92
あなたならどちらを選びますか?
ちなみに実際この二人がカチ合ってしまい大喧嘩になった
じゃ長くなるけど書いていくよ
二人とは上手く付き合っていたつもりでしたが事件が起きたのは丁度引越しの時です
A子は自分の仕事を休み朝から初日の簡単な引っ越しを手伝いに来てくれた
その日はセミダブルのマットレスや電気屋で発注した家電等の荷物を受取るだけの予定でしたが
夏場だった為夕方前には汗ダクになり一旦シャワーを浴びる事にしました
まだ今日明日の夕方どちらかに届く予定の荷物があったでA子を待たせ自分からシャワーを浴びる事にしました
自分はシャワーだけで済ませましたが手伝ってくれたA子にはゆっくりとくつろがせてあげたかったので
風呂を洗って湯を溜めてから自分は風呂から上がりました
662:えっちな18禁さん
09/04/16 20:57:29 6J6imh0HO
サッパリとした自分はトランクス一枚の姿でA子に荷物が来たか確認すると「まだ」と言われた
自分「じゃA子も入ってくれば?」と言うとコクリと頷き準備をして風呂に入った
自分は新しい冷蔵庫から冷やしておいたビールを取り出しまだマットレスしか置いていない
12帖のフローリング部屋でビールを飲みながらくつろいだ
ボーッとしてビールを飲みながら15分くらい時間が過ぎると「ピンポーン」とチャイムが鳴った
「電気屋?荷物が来たな?」と玄関を開けるとそこには電気屋ではなくK子がいた
663:えっちな18禁さん
09/04/16 20:58:59 6J6imh0HO
一瞬色々考えた(引っ越す事は教えていたけど日程や場所などは教えていなかったのに?)
自分は一瞬ドアを閉め片手でA子の履物をスグに下駄箱に隠した
K子「カレンダーに書いてあったから来たんだけどどうしたの!?」K子はスグにドアを開け返しては中まで入ってきてしまった
自分「あ、いや」これがその時に精一杯でた言葉だった
そしてK子は「中見せてよ~」靴を脱ぎ中へと入ってしまうパニック状態になる自分は
「ちょ、まって」K子「まだこのマットレスしかないんだぁ~」そう言うとK子はビールを飲んでたマットレスに座り込んだ
K子は「お風呂入ってたんだ?疲れたでしょ?」と言いトランクスの上から自分のアソコをニギニギしてきた
664:えっちな18禁さん
09/04/16 21:01:09 Oh9LvSBJ0
つ④
665:えっちな18禁さん
09/04/16 21:01:32 6J6imh0HO
K子はチラッとTシャツから胸元と勝負下着である紫のブラを見せつけながら「私もお風呂入ってきたばかりだからシヨウよ」
自分「ちょ、今からお客さん来るからマズイんだよ帰ってくれる?」K子「大丈夫だよ鍵閉めたし、チャイムなったら着替えてすぐ帰るから」
自分「いやマズイんだって!」K子「だってもうおっきくなっちゃってるよ?私も我慢出来ないよ~」自分の言う事は聞かずK子はTシャツとスカートを脱ぎ始めた
ここからは「自分」じゃなく「俺」にします
「ちょ、ま、マズイって」と言うがK子は立ち上がりキスをしてきた
唇の中に舌を入れてきて舌をこねくり回すK子に対し思わず自分もK子のムチムチの肉体を抱きしめてしまう
666:えっちな18禁さん
09/04/16 21:02:58 6J6imh0HO
K子は俺の股間を握りながら「ねぇブラはずしてよ」と言うが俺はハァハァしながらも冷静さを取り戻し
(やばい!やばいな!でもA子は入浴の時間がいつも長いしサクっと終わらせてK子を帰らせれるかも?と時計を見ると結構時間が経っている
いや絶対無理だろ!やっぱすぐ帰ってもらおう)
俺はK子から離れ「やっぱマズイから止めよう」K子は不満そうな顔で黙りこくっていたが一気に険しい表情に変わった
俺は物凄い寒気みたいなものを感じると背後から「ちょっと何してんのよ!」それはA子の声だった
(あ~オワタ!!!)
667:えっちな18禁さん
09/04/16 21:04:23 6J6imh0HO
背後を振り向くと風呂から上がったピンクの下着を着たA子がいた
K子「ちょ、ちょっと!なんでA子がココにいるのよ!」俺「い、いや引っ越し手伝ってもらって・・」
A子「K子こそ何でココにいるの!?服まで脱いじゃって!?」K子「何でって?彼氏の家に来て何が悪いの?」
A子「彼氏?私も付き合ってんだけど!?」A子は俺を睨んでそういった
そう・・・この二人は高校の同級生だったんですよ
卒業すぐほぼ同時期に連絡が来るようになり
二人と遊びに行くうちにいつのまにか付き合う事になっていた
高校の時に勉強が出来てスポーツ万能のA子とギャルグループのリーダー的な存在だったK子は
グループが違かったのでバレやしないだろうと思っていたのに・・・
668:えっちな18禁さん
09/04/16 21:08:18 6J6imh0HO
K子「ふ~ん?そういう事なんだ?でも彼女がいるってわかったでしょ?
早く貧相な身体晒してないで服着て早く帰りなよ」
A子「ふ、ふざけんじゃないわよ!アンタこそ帰りなさいよ!」
俺はただ立ち尽くしているだけで何も考えれなかったし喋れもしなかった
そこでK子が「私コイツあんま好きじゃなかったんだよね~だからちょっと見せつけちゃおうよ」
そう言ってK子は紫のブラを外しそれを俺に渡し胸をだして俺に迫ってきた
A子「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」A子がそれを阻止しにコチラに迫ってきた
するとバチッーン!K子がA子にビンタをして「フン!そこで大人しく見てろ!ペチャパイ!」
669:えっちな18禁さん
09/04/16 21:10:53 6J6imh0HO
K子の強烈なビンタを浴びたA子は一瞬顔を背けた
そしてK子は俺にキスをしようとせがんで顔を寄せたがドスンッ!A子がK子を押し退けた
そしてA子は(私だって!)と言わんばかりに「はい!今日初めて着けてきた下着!」
ピンクのブラを外しそれを俺に渡しつけ胸を晒した
そして頭の中は真っ白になり酔いも回っていたからなのか
俺はその時無責任にもマットレスに座り込み
「ちょっと話し合ってくれるか?」などと口走ったんだと思う
そしたら倒れていたK子が立ち上がり
「話し合い?そんなんじゃ済ませないでしょ?このペチャパイちょっと痛めつけて帰らせるから黙ってて!」
A子「ペチャパイはアンタでしょ!デブの癖に!アンタ何カップよ!?」
K子「はぁ?Dだよ、D!」おっぱいをだして二人は言い合う
二人のスリーサイズは知っていたが俺はその頃おっぱいの大きさやカップ数には興味がなかった
手に持っていた二人のブラをみるとタグが付いてて
K子の紫のブラにはC-75バスト90A子のピンクのブラにはE-65バスト86と記入してあった
670:えっちな18禁さん
09/04/16 21:15:36 pxxR8JgxO
速く続き
671:えっちな18禁さん
09/04/16 21:15:49 Oh9LvSBJ0
もう一回④
672:えっちな18禁さん
09/04/16 21:16:08 6J6imh0HO
都合により一旦ここまでです
673:えっちな18禁さん
09/04/16 21:20:00 pxxR8JgxO
ふざけんな(怒)
馬鹿野郎
674:えっちな18禁さん
09/04/16 23:53:16 TXmfjF6BO
ヤンキーとギャルは違うだろ。
読んじまったから先が気になるけど。
675:えっちな18禁さん
09/04/17 00:49:56 SvnF0p3bO
ちょっと質問
ヤンキーとギャルの境界線ってどこ?
みんなどこで区別してるの?
なんか最近よくわからなくなってきた
けっこう曖昧じゃない?
676:えっちな18禁さん
09/04/17 01:09:58 0YirpnfcO
>>675
ちょっと遊んでるとヤンキーだからな
レディースだけをヤンキーにしてほしいものです
677:えっちな18禁さん
09/04/17 07:15:09 Bqiay5ksO
>>675
髪型も服装も全然違うぞ。
時代遅れでダサいのがヤンキー、今風のお洒落さんがギャル。
やってる事は似たり寄ったりだけど。
678:えっちな18禁さん
09/04/17 08:18:21 N5PYAvqs0
アンパン=ヤンキー
チョコ=ギャル
だな
679:えっちな18禁さん
09/04/17 18:58:54 T6kJA+Ft0
前回は携帯からコピペでしたがアレが解けましたので
>>669の続きです
A子「ふ~んDなんだ?あたしの方がおっきいじゃん」K子「サイズだけしょ!実際私の方がおっきいしアンタなんてガリガリじゃない!
ブラにパッドでも詰めてるだけでホントはEもないんでしょ!」と言い合っているので
どうでもいい事だったけど「こ、ここに何か書いてあるけど・・・」と俺はブラのタグを二人に見せた
K子「65ってwガリガリじゃんw」A子「なによ!アンタこそC-75って?今Dって言ってなかった?
それにアンダー80以上はあると思ってたけど75ってきついんじゃない?ブラ紐の跡が痛々しいしw」
とA子が指をさして言った時K子はA子の腕を掴みバチッン!A子の顔にビンタをした
少しのけ反ったA子に「オマエなんかより私の方がいいカラダしてんだよっ!」とK子は言い更にビンタを仕掛けていく
すいません書きだめして放出しようと思っていましたが
急用が出来たんでこれだけになりますホントすんませんです
680:えっちな18禁さん
09/04/17 19:01:54 nzT5Mzez0
ちょっとずつでも完結してくれればおれは満足。
また待ってるぜ
681:えっちな18禁さん
09/04/17 20:37:56 ZiDsCT/J0
がんばってね的な支援
682:257
09/04/18 19:57:56 IAcjQQmj0
時間が出来たのと規制が解除されたみたいなので続きを。
エラーで書けなくなるまで書いて、
続きはいつもくらいの時間に来ようと思います。
683:257
09/04/18 20:00:54 IAcjQQmj0
3
夏休みは、あっという間に終わった。
バイトをして、少ないながらも宿題を片付けていたら
意外と時間が過ぎるのが早かった。
彼女とは祭りの日以降、会っていない。
家族と帰省したり、
高校の別の友達から連絡が来て遊びに行ったりしていたら
彼女と会う機会がなかったし、向こうからも誘われなかった。
九月になって学校が始まると、
体育祭と文化祭の準備に忙しくなった。
初めての事ばかりで戸惑っていたけど、
問題なく当日を迎えられた。
684:257
09/04/18 20:03:25 IAcjQQmj0
体育祭の競技はクラス単位で行われ、
各種目の合計点数で総合成績が出される。
当然、三年生が有利だが花を持たせる意味もあるのだろう。
俺達のクラスは、なかなか勝てなかった。
彼女は足が速いのでリレーなどの個人種目に参加していたが、
俺は団体競技に出ただけで
個人種目には参加せず応援に回っていた。
終盤に行われるリレーは配点が高く、皆、真剣だった。
盛り上がりも凄い。
俺も必死に声を嗄らした。
クラスが勝てない苛立ちがあったのだろう。
彼女は必死に走った。
685:257
09/04/18 20:06:50 IAcjQQmj0
何人かを抜いて順位を上げたが、次走者にバトンを渡した後、
同時に走っていた者と接触して派手に転んでしまった。
俺は心配して走り終えた彼女に声をかけた。
「平気だよ」
彼女は強がっていたけど、
とても痛そうで担任と保健室に向かったようだった。
しばらくして戻ってくると、脚に包帯を巻いていた。
足首が一回りも太くなっているようで、
その下は湿布で冷やしているらしい。
彼女の努力も空しく俺達のクラスはリレーで勝てなかった。
最後の走者で、
二年生と三年生のクラスに抜かされてしまったからだ。
それを彼女に言うのは辛かった。
彼女からは訊かれなかったけど、
きっと、その結果を知っているのだろう。
だから、俺の方もリレーの結果については触れなかった。
686:257
09/04/18 20:09:53 IAcjQQmj0
全ての競技が終わって閉会式も終わると
各クラスで担任から連絡を受けた後、解散になった。
彼女はやはり辛そうで、自転車を置いてバスで帰る事になった。
俺も自転車で来ていたけど、心配で一緒に帰る事にした。
荷物も重いだろう。
彼女は断ったけど俺は勝手についていった。
横取りするように彼女の鞄を持ってバスに揺られて帰る。
自宅近くのバス停で下りると、そこから歩いて彼女の家に向かった。
それだけでも彼女は辛そうだ。
俺が荷物を持っているのに脚を引きずっている。
何を訊いても、『平気』しか言わないから、俺は黙っているしかない。
ひたすら彼女のペースに合わせてゆっくりと歩いた。
普段の倍以上かかっただろう。
687:257
09/04/18 20:13:37 IAcjQQmj0
ようやく彼女の家に着くと、とりあえず安心した。
鞄を渡して俺も家に向かう。
心配だったけど、翌日は代休だから少しは休めるだろう。
次の日。
俺は特に予定がないので学校まで自転車を取りに行く事にする。
バスで学校に向かって、そこから自転車で帰ってきた。
家に戻ると、ふと彼女のも持ってきてやろうか、と考えた。
電話をすると彼女は家にいたが元気そうだった。
俺が自転車の話をすると、
最初は断っていたけど最後は遠慮がちにお願いされた。
それで、もう一度バスで学校に向かう。
学校の駐輪場で彼女の自転車を見つけ、
電話で聞いていた番号でダイヤルキーを開けた。
688:257
09/04/18 20:18:35 IAcjQQmj0
彼女の家の呼び鈴を押すと、しばらくしてドアが開いた。
包帯は昨日と変わらなかったが家の外まで彼女が出てくる。
「ここでいい?」
俺が自転車を見せると、
彼女はとても喜んで申し訳なさそうな顔をした。
これで明日も脚が辛いようならバスで行くだろうし、
平気なら自転車で行けるだろう。
次の日から彼女は問題なく学校に来ていた。
どうやら通学にはバスを使っているようだ。
一人で歩ける事は歩けるが、
あまり自発的に歩き回らないようにしている風に見えた。
数日後には文化祭が始まった。
俺達のクラスは簡単な飲食店を開く。
689:257
09/04/18 20:22:48 IAcjQQmj0
文化祭は誰かと競うわけではないから気が楽だ。
無事終わると帰り際に彼女から声をかけられた。
「ねぇ、明日、暇?」
日曜日だけど特に予定はなかった。
「じゃあ、昼頃、ウチにおいでよ」
「なんかあるの?」
「忙しいわけ?」
「そうじゃないけど」
「じゃあ、いいじゃん」
そう言われると断りづらい。
用件がわからないのは不安だけど、
有無を言わせぬ彼女の調子に俺は思わず頷いてしまった。
約束の時間ちょうどに彼女の家の呼び鈴を押すと、
玄関で真っ先に彼女の母親が出迎えてくれた。
690:257
09/04/18 20:25:23 IAcjQQmj0
その後ろには彼女がいる。
俺がうろたえていると彼女は上を指した。
「あがって」
階段を上がるのが辛そうだから、
わざわざ上に行く必要はないと思ったけど止める前に行ってしまう。
初めて彼女の部屋に入った。
六畳の部屋にベッドと机、クローゼット、背の低いテーブルがある。
女の子の部屋の割りにはシンプルだ。
「その辺に座って」
彼女は壁際のベッドに座ると、テーブルの近くを指差した。
座るとすぐにノックの音がしてドアが開く。
彼女の母親が笑顔で入ってきた。
紅茶とお菓子を載せた盆をテーブルに置くと、
娘が迷惑をかけたお詫びと世話になった感謝の言葉を並べた。
691:257
09/04/18 20:32:42 IAcjQQmj0
俺が自己紹介をすると懐かしそうに目を細める。
昔の記憶があるのだろうか。
俺の中で、彼女の母親の印象は薄い。
いつまで経っても話が終わらないので、
彼女は強引に母親を追い払ってしまった。
「仲良くしてやってくださいね」
出て行く間際に、そう言って頭を下げた。
「ごめんね」
母親が出て行くと、彼女は俺に謝った。
「何が?」
俺が尋ねると、彼女は今日誘った理由を説明してくれた。
体育祭の翌日、脚を怪我してバスで帰宅したはずの
彼女の自転車が戻って来た事について母親が疑問を持った。
692:257
09/04/18 20:35:56 IAcjQQmj0
彼女は、俺がそれをしてくれた、と話すと、
それなら礼を言わなければいけないから
是非、家に招待しなさい、と言う。
そんな大袈裟な事じゃないと言っても聞かない。
それで、こんな事態になったらしい。
適当にお茶でも飲んでくつろいでくれればいいから、と彼女は言った。
それならば下にいても構わないと思うのだが、
どうやら下にいると
強制的に母親が話に入ってくるのが彼女は嫌みたいだ。
こうして彼女の部屋に避難している方が気楽なのだろう。
それは俺も同じだ。
説明を聞くと、
俺は納得すると同時に何となく微笑ましい気持ちになった。
それから一時間ほど、そこで彼女と話をした。
693:えっちな18禁さん
09/04/18 20:43:49 B+ad98FV0
つ④
694:えっちな18禁さん
09/04/18 22:43:52 BMLX9zxE0
俺は早く>>679の続きが知りたい
出来れば他のスペックなども詳しく
695:257
09/04/18 22:46:52 IAcjQQmj0
主に学校関係の話題だったが、
教室では出来ないような話もした。
「じゃあ、そろそろ帰るよ」
あまり長居するのも悪いので、俺は帰り仕度をした。
体育祭から一週間近く経っているので、
彼女の脚は着実に回復しているようだ。
まだ湿布をしているし、
多少引き摺っている時もあるが、もう大丈夫だろう。
あとは辛抱強く回復を待つだけだ。
それがわかっただけでも来た甲斐があった。
俺が声をかけると
ベッドに座って寄りかかっていた彼女が立ち上がろうとする。
床に脚をつけた時に痛そうに顔をゆがめてよろけた。
(危ない!)
彼女に手を差し伸べると
俺の胸に飛び込むような勢いで両腕を掴まれた。
696:257
09/04/18 22:49:40 IAcjQQmj0
「ごめんね。……ちょっと踏み違えた」
そう言って笑顔を見せる。
多少よろけたみたいだけど、平気みたいだ。
きっと、俺がいなくても倒れたりはしなかっただろう。
どうやら、着地する時に変な感じに下ろすと痛むらしい。
更に痛めたりしたんじゃないらしいから、ひとまず安心した。
「じゃあ……」
ゆっくり彼女から離れようとしたら、彼女は俯いて固まっている。
まだ脚が痛いのかと思ったら、そうじゃなかった。
「あんた、それで帰るつもり?」
俺は彼女の指差す方へ視線を向けた。
俯くとジーンズの前部が、かなり盛り上がっている。
急に彼女を抱きしめたのがいけなかった。
その一瞬で勃起してしまったようだ。
彼女はTシャツ一枚とハーフパンツの部屋着だった。
697:257
09/04/18 22:52:35 IAcjQQmj0
襟がかなり開いている。
彼女を受け止めた時に、それをまともに上から覗き込んでしまった。
谷間は勿論、白いブラもはっきりと見えた。
許されるなら、このまま彼女をベッドに押し返したい。
そんな一瞬の思考が下半身にダイレクトに伝わったのだろう。
体は正直だ。
彼女は言った。
「やめてよねー。そんなんで下りてくの」
俺の顔と盛り上がった部分を交互に見る。
「部屋で何してるんだって親に思われるでしょ?
ウチ結構おせっかいだから、一々、
そういうの突っ込んでくるんだよねー」
「……ごめん」
「元に戻らないの? それ」
698:えっちな18禁さん
09/04/18 22:55:17 x23LERifO
つ④
699:257
09/04/18 22:55:38 IAcjQQmj0
そんな事、言われても、こんな風にした原因が彼女にあって、
その当人がすぐ傍にいるわけだから難しいだろう。
あえて解決策を挙げるなら、彼女から離れる事だろうか。
でも、彼女は、それを許さず、今、この場で治めろ、という。
それも、できれば短時間で。
少し深呼吸をして気持ちを落ち着けようとしてみたが、
薄着の彼女が目の前にいては、あまり効果がない。
冬だったらコートとかで
上手く隠せたのかもしれないが、そんなものはなかった。
「たぶん……、難しいと思うよ」
無言で見詰めあう二人。
窓の外では蝉が鳴いている。
重たい空気。
少しだけ開けた窓から爽やかな風が入ってくるけど、
今の心境とは裏腹だ。
700:えっちな18禁さん
09/04/18 22:55:38 Nl1kX45H0
しえん
701:257
09/04/18 22:58:44 IAcjQQmj0
「そう言えばさ……」
彼女は深い溜息を吐いた。
「自転車のお礼って、まだ、してなかったよね?」
「いや……別に、そんなのいいけど」
「まぁ……、特別に……サービスしてやるか」
手を伸ばして部屋にあったボックスティッシュを取る。
それだけで彼女の言う意味がわかった。
「えっ……いいよ、いいよ」
俺の言葉に構わず彼女はジーンズに手をかけて脱がしていく。
トランクスごと膝まで下ろされると、
解放されるようにチンコが飛び出した。
真上を向いて完全に反り返ってる。
彼女は、それに手を添えると俺を見上げて苦笑した。
「こんな状態で帰られる方が迷惑なの」
702:257
09/04/18 23:01:31 IAcjQQmj0
緩やかに上下に扱き出すと甘い感覚が全身に溢れ出した。
前も思ったけど、とても気持ちいい。
優しく柔らかく包み込まれている。
彼女が大事に扱ってくれているのがわかった。
でも贅沢な事に、
一度経験しているだけあって前の時よりは俺に余裕があった。
何度か動かされても限界までは追い込まれない。
胴体を上下されて快感にエラが張ってくると
我慢汁が溢れ出してきて、前のように
ヌルヌルとした感触になってくるのに出そうな感じはしなかった。
彼女は早くイカせようとしているみたいに
少し力を入れて手を動かしている。
前回よりも焦っているようにも思えた。
もしかしたら母親が上がってくるかもしれない、
と考えているのかも。
703:257
09/04/18 23:04:24 IAcjQQmj0
そう思ったら俺も協力しようとしたけど、
射精なんて自在にコントロール出来るものでもない。
気持ち良ければ出るし、
追い込まれなければ自分ではどうしようもなかった。
「出そうにない?」
彼女が訊いてくる。
俺は素直に頷いた。
「んー、ずっと、こうしていられないしなぁ……」
彼女は悩んでいるみたいだ。
ヌルッ……ヌルッ……
そうしながらも手で輪を作ってエラの周辺を中心に攻めてくる。
我慢汁がヌチャヌチャと泡立つくらいだった。
「ごめん」
「いいよ、別に」
もう手の動きは前の時の最後くらいの速さになっている。
704:257
09/04/18 23:07:35 IAcjQQmj0
「しょうがないなぁ……ちょっと、目を瞑って」
「え? 何で?」
「いいから!」
上目遣いの視線が厳しさを増した。
強い口調に仕方なく言う通りにする。
瞼を閉じると目の前が真っ暗になった。
途端に聴覚が敏感になる。
彼女が少し動く気配がした。
俺は次に起こる事態を予測出来ずに、
じっとして膝に力を入れて立った。
すると、いきなりチンコが温かくなる。
正確には温かいものに包まれた感じだ。
(何だ?)
いきなり二段階くらい上がった快感に驚く。
705:257
09/04/18 23:10:17 IAcjQQmj0
チンコの上から三分の一、エラの少し下くらいまでが
温かく柔らかいものに包まれているみたいだ。
しかも、それがゆっくりと動き出した。
柔らかいものがチンコの表面を撫でるように前後している。
(うわっ、何これ? 何これ?)
彼女の手は根元の方に移っていて小刻みに動かされている。
残ったチンコの半分から上の方は、
別種で未知の快感に襲われていた。
特に裏のスジの所で何かが動いている。
柔らかく弾力のある何かが。
暴れるように、踊るように。
でも、本当の所は何だかわからない。
ただ、亀頭のあちこちから強烈な刺激が迸る。
その物体は、基本的にチンコの裏側にあって
左右に動く感じなのに、時折回転するみたいな動きもする。
706:えっちな18禁さん
09/04/18 23:12:15 DM4tG3+qO
全力支援
707:えっちな18禁さん
09/04/18 23:15:47 y3Ez6+6a0
支援
708:257
09/04/18 23:17:13 IAcjQQmj0
そんなの体験した事ない。
自分でやってもここまで気持ち良くはならない。
前にされた手コキとも段違いだ。
俺は全神経のほとんどをチンコに集中していた。
さっきから押し寄せる未知の快感に翻弄されている。
力を入れて膝が砕けそうになるのを必死で抑えていた。
その動きに負けまいと耐えていたが、ますます
追い込むように柔らかいものが前後に動き始める。
そうすると、引かれる時にエラに引っかかるような感じがして
亀頭ごと持っていかれるようだった。
しかも、その快感に、ますますエラが張っていくから、
より一層敏感に、その柔らかさを感じる。
柔らかいものがエラを前後する度にビクビクッと体が痙攣してしまう。
もう、さっきまでとは次元の違う気持ち良さに
一気に余裕がなくなってしまった。
709:257
09/04/18 23:19:27 IAcjQQmj0
精液は半分くらいまで尿道を上がってきている。
それを搾り出すように根元で手が動く。
(うわっ、うわっ……やばい、やばい)
必死に我慢したけど、もう限界だった。
彼女にイクのを告げると返事がない。
息も絶え絶えに同じ言葉を繰り返しても、
やっぱり返事がなかった。
すると、彼女が何をしているのかが気になってしまう。
だから、言いつけを破る事になるけど、目を開けようと思った。
本当は心の中では何をされているのか
薄々と気付いていたけど、それを自分の目で確認したかったのだ。
それで、気付かれないように、うっすらと瞼を上げていった。
視界の細い隙間から彼女が見えた。
俺の膝元にしゃがんでいる。
710:257
09/04/18 23:22:09 IAcjQQmj0
シャツの間からは胸の谷間も見えた。
それがタプンタプンと静かに揺れている。
彼女は首を振っていた。
滑らかに前後する唇が赤い。
半分くらいまでチンコを咥えて根元で手コキをしていた。
(これがフェラなのか……)
俺は何となく感慨深くなる。
そう思った瞬間、射精していた。
最初の一撃はドクッと音がしたような激しさ。
チンコの根元から膨らんで、それが胴体に伝わったかと思うと、
一気に噴き出すように彼女の口に精液を流し込んだ。
ドピュッ……ビュビュッ……ドクッ…………ドクッ……
「んーー……、んーー……」
彼女が喘ぐような鼻息を漏らす。
ティッシュを被されているのとは明らかに違う感触。
711:257
09/04/18 23:24:37 IAcjQQmj0
亀頭が柔らかいものに包まれていて、
どこかに溢れてしまわないかと心配になるけど、
一度出し始めたら、
そんな事は御構いなしに精液は吐き出される。
結構、奥の方まで彼女の口に突っ込んでいたから
咽喉の近くで射精していたのではないだろうか。
気になって足元を見ると、彼女は無言で射精を受け止めていた。
俺がさっきしたようにギュッと目を閉じているから
覗き見ている事には気付かないだろう。
それを薄目で見ながら陶然とした気持ちになる。
頭の中のほとんどは、その快感に支配されていたが、
一部では彼女に対して申し訳ないような気持ちと
初体験のフェラに感動している気持ちがあった。
ぶるぶると太腿や腰を震わせる。
712:えっちな18禁さん
09/04/18 23:27:00 ARgE9V3iO
しえん
713:257
09/04/18 23:27:09 IAcjQQmj0
その辺りから生じる甘ったるい快感が体中を駆け巡って、
ドボドボと吐き出される精液は、いつまでも止まらない気がした。
何度も深呼吸して、それが治まるのを待つしかなかった。
やっと全部出し終えたらしいチンコの震えが治まると、
温かい感触の部分はゆっくりと少なくなっていく。
俺の射精が終わったので彼女が唇を離しているのだろう。
やがて亀頭は口内よりも涼しい外気に触れて、
一度、ビクンと跳ねた。
「目、開けていいよ」
しばらくして彼女から声をかけられると
俺はゆっくりと目を開けた。
少し眩しい。
見ると彼女の膝元に丸められたティッシュがある。
きっと、そこに吐き出したのだろう。
714:257
09/04/18 23:30:10 IAcjQQmj0
彼女はチンコの根元を押さえ
ティッシュを片手に後始末をしていた。
先端を撫でるようにされると、少しくすぐったい。
「これで大丈夫だね」
全体を完全に拭き終わると根元を掴んで、
しぼんできたチンコをぶらぶらと振った。
俺は急に恥ずかしいような気になって急いでジーンズを穿く。
それから駆け出すように慌てて彼女の家を出て、
名残惜しそうな母親の視線を背後に受けながら家に向かった。
715:257
09/04/18 23:38:53 qyWUY4UlO
以上で『3』がおしまいです。
今日中に終われて良かったです。
御支援くださった方々ありがとうございます。
ちょうど規制になりましたので携帯から。
では、おやすみなさい。
716:えっちな18禁さん
09/04/19 00:27:33 D7+5Y11QO
乙です
…ふぅ
717:えっちな18禁さん
09/04/19 04:28:30 ijnM/C+fO
規制終わったら頼むぜ!
718:えっちな18禁さん
09/04/19 05:20:04 3io8AoeRO
>>694貴様は茶道部を知らないのか?愛と杏子の喧嘩の話やん
719:えっちな18禁さん
09/04/19 08:34:41 O1MXGsAl0
凄いなこれ フェラでこのクオリティ凄い
つ④
720:えっちな18禁さん
09/04/19 10:21:09 IFBb2Y4cO
その彼女とは交際し、今の妻ですって結末になって欲しい。
721:えっちな18禁さん
09/04/19 11:29:50 7/kGhfb+0
これ創作だからwww
素人エロ小説をありがたがってるアホども、>>567を見ろ
過去に似たようなエロ小説を何本も投下してるヤツだ=完全ネタ確定wwwww
おっさんの妄想でチンコしごいてる童貞ワラけるなぁ
722:えっちな18禁さん
09/04/19 16:05:47 sdXf9mIB0
「えっちねた」板でネタかどうか騒ぐ奴は池沼。
723:えっちな18禁さん
09/04/19 18:13:49 IrgvfgD30
俺の話もきいてくれよ。小学生の頃三回ほど同じクラスになったことがある
良子という名の女子がいるんだが、彼女と中学生になって再会したときの
衝撃は凄まじかった。ある日昼休みに運動場の隅にあるベンチで
日向ぼっこをしようと思って歩いていると、目的のベンチの近くで
女子が数人円陣を作っていた。その女子たちはスカートの丈が
普通より長いか、普通より短かった。つまり普通じゃない状態に
身を置きたいようだった。円陣の中心にいる女子だけが普通に
制服をきているようで、その優遇されるべき普通の女子はなぜか
不遇の処置を受けていた。普通を根絶することが円陣を組んでいる
女子たちの目的らしい。マイノリティをマジョリティへ。思想の肯定と否定は
いつも地続きで繋がっているのだ。などとわけのわからんことを思想していると、
普通じゃない女子たちの視線がこちらへ向けられていることに気付く。
そして女子の一人が俺の名を呼んでヤニで黄ばんだ歯を覗かせた。
良子だった。小学校時代、無邪気にけんだまをして笑いあっていた
あの良子が、今では邪気に満ち溢れていた。
724:えっちな18禁さん
09/04/19 18:18:13 HRDl6AA40
失格
725:えっちな18禁さん
09/04/19 18:22:41 IrgvfgD30
「おう、ケンじゃねえか、ひさびさじゃね?元気かよコラ!ははは」
怒ってるのか、再会を喜んでいるのかすら判別できない言葉遣いに、
良子の学歴詐称を疑った。この再会をきっかけに、良子は帰り道で
俺を見つけると近づいてきて話をするようになった。俺のほうも最初は
ヤンキー女とつるむのは嫌だと思っていたのだが、次第に
ヤンキー女とつるむのは絶対に嫌だとおもうようになっていた。
良子の話の大半が、武勇伝だったり、凄いダチ自慢だった。
隣の中学の頭をのしてやったとか、道行く社会人をのしてやったとか、
空手の有段者をのしてやったとか、始終誰かをのしている話ばかりだった。
それで、ウンザリしていたので「はいはいはいはい」とハイを適当に
連発していたら、良子の話に関心がないことを悟られてしまい、険悪な
雰囲気になった。良子は突然こう切り出してきた。
「お前女とヤッたことあんのかよコラ」
何を言い出すのかと思えば、道端で話せないようなデリケートな話題を
易々をふってくる。もちろん俺は童貞だからヤッたことはない。
しかしおいそれとそれを認めるわけにはいかないので沈黙を守った
726:えっちな18禁さん
09/04/19 18:31:42 IrgvfgD30
「どうなんだよ。え?」などと返答を求められるのだが、返す言葉が
見つからない。しばし考えたのち、良子はどうなの?と質問を質問で
返した。きっと良子が突然性的な話題を振ってきたのは、喧嘩関連の
話に俺が興味を示さなかったからだと思う。だから男ならエッチな話に
興味を示すだろうという安直な考えの結果、性的な話を振ってきたんだ。
俺がどう返そうと、この話の先には良子の自慢話が待っているに違いない。
だったら俺のことを話すよりもさっさと良子の性体験談をうかがったほうがいい。
「もう何度やったかわかんねーくらいやってんよタコ!」
自慢になるのか自分を卑下しているのかわからんような返しだったが、
一応凄いねと感想を述べておいた。それにしても、いちいち語尾に相手への
文句を添えるのは、ヤンキーの礼儀なのだろうか。
「初めてはいつ?」なぜか良子の初体験が気になったので掘り下げることに
してみた。今の良子に興味は無いが、過去の、俺が知っていた良子には
興味があるからだ。「小学5年くらいだったかなぁ?」
小学五年の時、すでに良子は汚れていたのか。いやそれはありえない。
727:えっちな18禁さん
09/04/19 18:40:07 IrgvfgD30
小学五年の頃の、屈託の無い笑みを浮かべていた良子がすでに
汚れていたなんてありえない。あれは世の中が澄んだ水のように
美しいと信じて疑わない子供の笑顔だ。「本当に?」「あんだと?」
良子の機嫌が悪くなるのを承知で、俺は更に探った。
信じたかった。過去の良子を信じたかった。だから潔白を証明するために
今の良子の嘘をあばく。「じゃあ誰としたのか教えてよ。小5のときの相手なら
俺も知ってる人だよね?」良子は黙った。やはり嘘だ。
さすがに性交した相手までは考えていなかったか。浅すぎるぜ今の良子!
「…センコーとやったんだよ!ほら、担任の岩村とよぉ!」
なにぃ!?小5の時の担任といえば、大学でボディービルダーをやっていた
ガチムチの岩村!?筋肉隆々で男の俺からみても惚れ惚れする肉体だった
教師だ。良子と岩村が…。おっといけない!あっさり信じてしまいそうになっていた。
あまりにも衝撃的な内容に、ついついそのまま受け入れそうだった。
週刊誌のゴシップ記事がの内容が衝撃的すぎて、嘘だと思っていても
頭から離れないのと同じ現象だろう。そうはいくか。俺はさらに良子にきいた。
728:えっちな18禁さん
09/04/19 18:51:54 IrgvfgD30
「そうなんだ。じゃあ岩村に聞いてみていいかな?実は岩村とは今も交流が
続いているんだよね」嘘には嘘を。俺はカマをかけた。
「お、おまえ疑ってんだろ!?ふざけんじゃねえぞボケナスが!」
「疑ってないよ。ただ岩村とは仲がいいからさ。知り合いの恋人とか
気になるだろ?」
「恋人なんかじゃねーよ!他にもたくさんの男とやった中の一人だ。
あ、もしかすっと始めての相手は岩村じゃねーかもな!!」
「じゃあ誰?」「お、おぼえてねー」「たくさんやったことは覚えてるのに?」
「し、しらねー」「なら、本当か嘘かわからないよね」「うるせぇぇぇあああ!!」
突然良子が掴みかかってきた。道のすぐ横は坂になっていたので、
俺と良子は掴みあったままゴロゴロと坂を転がり落ちた。
良子の両手首をつかみ、殴られたりしないようにおさえる。
良子は俺の手を振り払おうと力を入れるのだが、やはり女、どうすることもできない。
俺は右側面を、良子は左側面を下にして地面に伏し、掴みあった。
「嘘じゃないなら怒る事ないじゃん!嘘じゃないなら怒る事ないじゃん!」
俺は超ビビっていた。
729:えっちな18禁さん
09/04/19 19:15:32 IrgvfgD30
実は生まれてこのかた一度も喧嘩したことがないのだ。
だから相手が女であろうと襲いかかってくると途端に腰が引ける。
俺は歯をむき出しにし、目をむいて掴みかかってくる良子に恐怖した。
「嘘じゃねえのに嘘っていうからムカツクんだろうがコロ助が!!」
コロ助が文句なのかは定かではないが、良子は依然として俺を
殺そうとしている。良子の話が本当か嘘か判断できないと、この掴み合いは
終わりそうに無い。どうにかして嘘か本当かをはっきりさせられないか…。
恐ろしい良子の表情を見ながら思案していると、いい考えが浮かんだ。
「じゃあアソコを見せてくれよ!そしたら嘘かどうかわかるから!」
「アソコ!?アソコってアソコのことかこら!!」「そうだよアソコのことだよ!」
「なんでそんなもんみたらわかんだコラ!!」
「やりまくってる女はアソコをみりゃすぐわかるんだよ!色とか形で!」
「わかるわけねえだろコラ!!」「わかるんだよ!もしかして知らないの?」
良子の罵詈雑言がしばし止んだ。「知ってるにきまってんだろ!!」
「じゃあ見せてよ。」「う…」良子の表情から戸惑っているのがわかる。
730:えっちな18禁さん
09/04/19 19:22:14 IrgvfgD30
「なんでお前なんかに見せなきゃいけないんだよ…恥ずいだろうが」
「何人もの男とやりまくってるのに見せるのが恥ずかしいなんておかしいよね?」
「な…て、てめー」「みせてよ。そしたらはっきりするんだし。」
「だれがみせるかよクソったれ」そういうと、良子は俺から離れて立ち上がった。
帰ろうとしている。瞬時に悟った俺は背後から更に挑発した。
「逃げるの?なんだ全部嘘だったんだね!」良子は振り返らない。
「ヤリまくってたのが嘘ってことは、喧嘩の話も嘘なんでしょ?」良子は振り返らない。
「え?もしかして見かけだけですか?なんちゃってヤンキー?」良子は振り返らない。
「あ~あ、良子もたいしたことないなぁ。明日学校でいいふらそ」
言い終わる前に良子は振り返りこちらに突っ込んできた。
「いいぜ!!みせてやんよ!そんでヤリまくってたってわかったら
お前土下座して便器の中に頭突っ込めよ!いいんだろうな?お!?」
土下座しながら便器に頭を突っ込む絵が想像できないでいると、
良子があたりをキョロキョロ見回しながらしゃがみこんだ。それから
手招きして俺を近づかせると…
731:えっちな18禁さん
09/04/19 19:50:59 iYiUpkIt0
マドハンドがあらわれた!
732:えっちな18禁さん
09/04/19 21:22:04 iYC6K9d1O
>>730
つまんないからやめていいよ
733:えっちな18禁さん
09/04/19 22:22:46 /9NFZHf90
高校の頃だがヤンキー女が唾吐いたのをこっそり指につけて舐めてたらヤンキー女に
見られて、マジ切れされた・・しょせん女だからおっぱいをわしずかみにしたり
反撃してやりたい放題。。。でも次の日ヤンキーの男にぼこられた・・・・・・・
734:えっちな18禁さん
09/04/20 00:18:30 /XC9vhuDO
>>250
735:えっちな18禁さん
09/04/20 02:03:17 LDbMbbJl0
>>731
クソワロタwww
736:えっちな18禁さん
09/04/20 12:41:14 AB/AHHhq0
SNSで知り合った女に会いに行ったら金髪のヤンキー姉ちゃんだった。
金取られてボコられるかと思ったけど、話してみると普通だった。
737:えっちな18禁さん
09/04/21 16:42:47 /8RpJv/S0
257待ち
738:えっちな18禁さん
09/04/22 05:29:37 LEX9Wp2bO
>>730
興奮はしないけど、話面白いから続けてくだされ。
739:えっちな18禁さん
09/04/22 18:23:34 xh00lzhD0
>>661-679の続きです
2発目のビンタはA子はK子の腕を掴んで防いだ
「このぉ!」っとA子はもう片方の腕を振りかざしK子にビンタを返そうとしていくが
K子はその腕を掴みそれを防いだお互いに片方の腕を掴み合い押し合いになっていくと手と手が重なり合い力比べのような感じになった
二人はプルプルと腕を震わせ相手を倒そうとしているが力は互角なのか二人ともなかなか倒れない
しかしK子が「おらぁ~!」っと身体を前に突き出し体重をかけて押しはじめるとA子の身体は少しずつ後退していったが
A子も身体を突き出し体重をかけて堪える
二人とも必死だがまさか学生の時にグループこそ違うが学年で5本の指に入る美形と言われた
(現在で言えばA子は女優でいえば加藤あいや明日花キララ似K子は深田恭子や麻美ゆま似)
この二人が自分の家でこんな騒動を巻き起こすとは自業自得ではあるが思ってもいなかったが
俺は恐怖と興奮でそれを見届けた
740:えっちな18禁さん
09/04/22 19:01:26 xh00lzhD0
ポッチャリとしたK子の身体とスレンダーなA子の身体がぶつかり合っている姿を見て
こんな状況ながらも俺は(体型が違うからだから飽きもせずに二人とやりとりしていたのかな?)などと考えていた
そして身体を突き出しているので幾度か胸と胸が重なり合う
二人とも張りがある胸をしているのだが今日は一段と張りがあるように見える
胸囲こそK子の方が明らかに上回るがA子の方が胸は大きく二人が身体をぶつけ合うたびK子の胸はA子の胸に包みこまれていった
その胸がぶつかり合う時のK子の顔は少し苦しそうだった
二人とも息が乱れてきているがここでK子がA子の太もも辺りに蹴りを放った
何発か浴びたA子は苦悶の表情を浮かべたが蹴りを打ち返していった
K子が「きかねぇんだよ!」と蹴りを連打するとA子は「う、うるせー!」と言いやり返す
二人は腕を掴み合いバランスを保ちながら蹴りを打ち合っていくが
そのうちバランスが崩れ二人の身体は床に転がりこんだ
741:えっちな18禁さん
09/04/22 19:22:42 xh00lzhD0
スンマセン一旦出かけます
742:えっちな18禁さん
09/04/22 19:59:06 PWwlzRd20
つーかさ、もう書き込まないでいんじゃね?w
743:えっちな18禁さん
09/04/22 20:23:39 TqnUO+DB0
確かにもういらね。つまらないというか駄作君のくせに引っ張りすぎ。
744:えっちな18禁さん
09/04/23 00:41:45 HvIhZSXh0
>>742-743せっかく書いてんだからそんな事いうな
つーかさ、女同士バトルになってるけど、こういうときって男が責められたりしないの?
2股ってどういうつもり!?ってなるのかと思うんだが。
私のほうが優れてるって示す行動に出るのかなぁ・・・。
745:えっちな18禁さん
09/04/23 03:20:54 FSfdIvA3O
俺が高2の時の彼女の妹がレディースで中3のくせにバイトしてて免許取るためだった。
たまに行くと家にいて特攻服見せてくれたり、暴走族のビデオ見せてくれたが意味不明だったので妹がいないのを見計らってパンツに精子かけたりしてた。
彼女は馬鹿だから、妹の部屋でドラクエのレベル上げるわと言うと信じてくれた。
したら妹が気付いたらしくて俺を疑ってきたから違うよと言ったら信じてくれたので好きになった。
したら姉がそれに気付いて俺をビンタして最低と言ったが、しばらくたつと許してくれたので別れた。
いよいよ俺が妹に告白したら妹がゴメンと言ったので分かったと言ったら仲間を紹介してくれたが、その優しさにメロメロになりパンツに精子をかけた。
仲間と付き合うようになったら何故か妹が嫉妬してきて、嫌がらせをされた。
家に行ってから振っといて何だよと言うと、姉が傷つくからと泣き出したので抱きしめた。
したら彼女のお母さんに目撃され家族会議ねとブチ切れられたがお父さんの弱み握ってるから大丈夫だと言ってきた。
746:えっちな18禁さん
09/04/23 04:14:41 2fu7HQlW0
なんで姉と別れて妹にフラれた状態でパンツに精子かけられるか疑問
747:えっちな18禁さん
09/04/23 07:09:39 Lxb3Did8O
早くサキちゃんを出してくれ
748:えっちな18禁さん
09/04/23 09:38:05 wJtTKk7X0
セフレを見つける方法
URLリンク(enhou42.blog115.fc2.com)
749:えっちな18禁さん
09/04/23 12:06:18 SH+mK10P0
745を読んでたら気分悪くなってきた
750:えっちな18禁さん
09/04/23 12:58:57 HvIhZSXh0
>>745
氏ね。
751:えっちな18禁さん
09/04/24 02:29:21 hW57inG4O
>>746
普通に友達として遊びに行ってたから余裕だった
>>749
スレをニュートラルに戻したのだから許せ
>>750
考えとく
752:えっちな18禁さん
09/04/24 12:42:59 KBgULORD0
>>751
いいからつづき書けよ
753:えっちな18禁さん
09/04/24 17:27:36 JQiIdv5k0
>>661-679>>739-740の続きです
A子とK子は髪を掴みゴロゴロと転がりながら殴り合っている
そんな中先にA子が身体を素早くおこしマウントを取ろうとした
しかしK子も上手くムチムチの太ももでA子の細い括れた腰にカニばさみを決め馬乗りにはさせない
仰向け状態のK子にたいして膝を立たせ状態を起こしているA子であったが
K子にカニばさみを決められ両手で髪を掴まれて苦痛の表情を浮かべていた
そんな中K子は片方の手を放しA子の頭に打撃を与えていくA子も応戦するが
K子に髪を掴まれ顔が下がっている状態なので攻撃が定まっていない
754:えっちな18禁さん
09/04/24 17:28:02 JQiIdv5k0
K子の攻撃を頭に浴び続けるA子は苦し紛れに上からくり出すパンチの数が減ってきたが
一発K子の顔面にヒットしたようでK子の鼻からは少し血が流れでていたが
それでもK子はA子の頭を殴り続けるそしてK子の攻撃は少しずつA子の顔面を捉えはじめると
K子のお腹に赤い血がポタポタと垂れ落ちたほとんど身動きが取れなくなっていたA子も鼻から血を流していた
二人は「ハァハァ」と息を切らせていたが「このぉ~!!!」K子が声を荒げA子のお腹をムチムチの太ももで絞めあげた
「あっああ~!!!」A子は悲鳴をあげ苦しみはじめた
755:えっちな18禁さん
09/04/24 17:50:46 YrbJGrR+0
ktkr私怨
756:えっちな18禁さん
09/04/24 17:55:33 JQiIdv5k0
二人とは色んな思い出がある
でもこうなったらどちらかを選ばなければいけない
でも決めれないどうしようもない男だけど彼女たちが決めた選択でもあるし
俺には止められる理由はなかったので息を飲んで最後まで見届けた
A子はお腹を絞めつけられ凄く苦しそうだ
そしてK子はバランスよく身体を返しそのまま馬乗りになろうとしたがA子はK子の背中に手を回してこれを防いだ
そしてバランスが崩れ二人の身体は横這いになった
この時K子の太ももの絞めつけが緩んだのかA子は身体をくねらせK子のカニばさみから抜け出した
757:えっちな18禁さん
09/04/24 17:56:59 H9XUG/tAO
④
758:えっちな18禁さん
09/04/24 18:38:41 JQiIdv5k0
ここで二人は立ち上がった
既に二人の身体は引っ掻き傷や血のり等で痛々しかったが
カニばさみと頭を殴られ続けたダメージからかA子はフラつき気味だった
それを見てK子は再びA子に殴りかかっていくA子も反撃するが手数がK子の方が明らかに上回っていた
打撃を浴び苦しがるA子であったが何とかK子の背中にクリンチ気味に手を回しベアハッグを決めていった
これにK子も一瞬辛そうな表情になるがお返しとばかりにA子の背中に手を回していくとベアハッグ合戦になっていった
身体を密着させ苦痛の表情を浮かべ「あぁぁ~!!あんっ!」と声をあげて痛がる二人だったが
決まっているのか力がA子の方が上なのか先に激しく苦しみだしたのはK子だった
759:えっちな18禁さん
09/04/24 18:54:00 4atbE+1G0
格闘技板へどうぞ
760:えっちな18禁さん
09/04/24 18:57:58 JQiIdv5k0
K子はひざ蹴りなどをだしながら反撃するがヒットせず逆にA子はさらに腕に力を入れて絞めている様子だった
これに対しK子は「あっああああ~!!!」とさらに絶叫し腕を放しA子の身体を殴りつけていくが
これはA子に効いていないのかA子はさらにK子にベアハッグを決めていく
自分の胸をA子の胸に完全に押し潰されながらしばらくの時間苦しみ続けるK子であったが
女の執念からかA子の首筋に噛みつきにいった
するとA子は痛みからか驚いたのか「きゃあ~!!!」と叫びベアハッグをといてしまった
ここで二人の距離は離れた二人とも鼻から垂れ流していた血は止まっていたが「ハァハァ」とかなり息を乱していた
761:えっちな18禁さん
09/04/24 19:17:26 JQiIdv5k0
A子もそうだがベアハッグからのダメージでK子もだいぶ身体がフラついていた
それでも睨み合ってまた殴り合いがはじまった
二人ともダメージが重なり互角の攻防だったがここでとうとうK子のスタミナが切れたのか
K子の手数が減りA子が押しはじめた
A子の攻撃に対しK子も手はだすがA子は距離をとりながらリズミカルな動きでこれを避けてはK子の顔面にパンチを決めていく
これに堪らずかK子はA子に組みつきにいくがA子のパンチをもろに顔面に受けてしまう
K子は倒れそうになるがなんとかA子の髪を掴み倒れるのを堪える
だがA子はそれを振りほどきK子の背後に周りスリーパーを決めていった
俺に魅せつけるかのようにこちらにK子の身体を向けてK子を絞め続けるA子
「あっあっあっ~!!!」とK子は半泣きで苦しんでいるがそのままA子に落とされて
A子が解放するとK子は倒れ込み長い闘いがやっと終わった
762:えっちな18禁さん
09/04/24 19:34:43 NzSaQu8S0
ここまで来ると、もう荒らしだな
763:えっちな18禁さん
09/04/24 19:41:44 JQiIdv5k0
すいません今日はここまでです
764:えっちな18禁さん
09/04/24 19:44:22 9OxwCqNX0
もう来るな。おまえは荒らしか?草薙か?
765:えっちな18禁さん
09/04/24 20:30:17 uGD9ZKMvO
続きに期待
766:えっちな18禁さん
09/04/24 22:08:53 RXeJ6uE7O
これからエロくなるんだよう。前も愛が恭子に勝ったじゃん。茶道部がんばれ
767:えっちな18禁さん
09/04/24 23:24:31 jbwdZqfWO
不粋かもしれんがこの文どっかで見たことある。
ただのデ・ジャビュだったらいいんだが
768:えっちな18禁さん
09/04/24 23:55:12 vMDm5ym00
止めないでこんなに様子見てるバカがいるか
第一細かく覚えすぎだろ。
769:えっちな18禁さん
09/04/25 01:05:22 q7zZg4pT0
俺は期待する。
>>753は、グレイシー柔術以来格闘技界の主流となったガードポジションだな。
770:えっちな18禁さん
09/04/25 17:58:14 +/+OiRpyO
A子「ノーザンライトだー!!」
この展開も入れてほしーの
771:えっちな18禁さん
09/04/26 11:28:39 voY51y4zO
>>770
スープレックスか、ボムか、どっちだ?
772:えっちな18禁さん
09/04/26 13:42:18 ikFxvIfCO
>>771
もちろんボムで
これは北斗晶の決め台詞だからな
そして掟破りの逆ノーザンをくらってほしい
773:馳 浩
09/04/26 21:21:50 2RqyZj4b0
プロレスのスレはここでつか??
774:えっちな18禁さん
09/04/27 22:13:17 f8xIrJtdO
うんこ
775:えっちな18禁さん
09/04/30 22:08:23 Oxd9a2t+0
>>761
楽しんで読めたけど続きないの?
叩く事しか出来ないアホの言う事を間に受ける事はない
気になるのは257
257は割り込んできたのに他の書き手のフォローとか出来ないのかね?
一緒になって叩いてんじゃないの?
なんか前にもそんなことはあったしなぁ
776:えっちな18禁さん
09/04/30 22:40:48 F0SxnVECO
>>775
俺もそれは思っていた
275は間違いなく自分以外の他の書き手を叩いて
荒れる要素を昔から作っていただろうな
777:えっちな18禁さん
09/04/30 23:01:47 7XTKwYsfO
777
778:えっちな18禁さん
09/05/02 14:29:01 nJgXrJ460
>>776
275?
275 名前: えっちな18禁さん 2009/03/01(日) 13:20:49 ID:QxnqTKjWO
④
275カワイソス(´;ω;`)
779:えっちな18禁さん
09/05/02 21:10:37 O3mmwjzuO
わろた
780:257
09/05/03 23:25:08 sd9ysdXW0
こんばんは。257です。
ようやく規制が解けたみたいなので続きを。
今日から『4』です。
『4』は今までのよりも、ちょっとだけ長いです。
781:257
09/05/03 23:28:56 sd9ysdXW0
4
体育祭から二週間もすると彼女の脚は順調に回復したようだ。
腫れも引いたみたいで、自転車通学を再開した。
文化祭の後、すぐに中間テストが始まった。
それが終わると、
十月も既に半ばで数日後に学年旅行を控えていた。
俺達の通う学校は全ての学年に泊りがけの旅行がある。
受験がある為、
三年生の修学旅行だけは春先に予定されているが、
一、二年生の旅行は秋に計画されていた。
782:257
09/05/03 23:32:37 sd9ysdXW0
テストの前から周囲の話題は、
その旅行に関するものばかりになった。
皆、それぞれの思惑があるのだろう。
目的地は山で、その近くにある湖畔のホテルが宿泊先だった。
往復はバスで、二泊三日の予定だ。
当日は秋らしく、さっぱりとした天気だった。
目的地が近付くと空気がひんやりしてくる。
午後にはホテルに到着して部屋に入った。
今日は、そのまま食事、就寝となって、
明日は山、明後日は湖を散策する予定になっている。
部屋の規模は、まちまちで
各クラス四人から八人部屋を割り当てられ、
それぞれ決められた部屋に別れた。
783:257
09/05/03 23:35:31 sd9ysdXW0
俺は四人部屋に入れられる。
食事が終わり、各自大浴場で風呂を済ませると、
周りの男達は急激に色めきたってくる。
何とかして女子の部屋に行こうとしているのだ。
そのテンションは異常で、普段のクラスメイトからは
想像もつかないような別の顔を見せる者もいた。
ホテルの造りは、中心にフロントがあり、
その両側に広がるように部屋が配置されている。
ちょうど、上から飛行機の主翼部を見るような形で、
胴体がフロント、主翼の部分が客室という感じだ。
ホテルの入り口は北側にあって、
そこから入ると正面にフロントがある。
それに向かって左側、つまり東側が女子の泊まる客室。
反対に右側(西側)は男子の客室だった。
784:257
09/05/03 23:39:01 sd9ysdXW0
便宜上、女子の方を東棟、俺達の方を西棟と呼ぶ事にする。
生徒が泊まる部屋は二階にあって、
そこから東棟と西棟を直接行き来する事は出来なかった。
一度、一階に下りてフロントの前を通っていかなければならない。
当然、そこには教師がいる。
逆に言えば、そこさえ押さえておけば
反対の棟に行く事は出来ない、と教師達は考えているのだろう。
事実、その通りだった。
学校側が、このホテルを選ぶのも納得出来た。
監視する方は非常に楽だろう。
俺は東棟に行くのにあまり熱心ではなかったから、
行けないなら行けないで仕方ない。
男同士で遊べばいいか、と思っていた。
785:257
09/05/03 23:43:11 sd9ysdXW0
だけど、困難であればあるほど燃える者達もいて
何人かは女子の部屋に向かおうと果敢に挑戦しては
敢え無く撃沈して部屋に戻されたりしたようだ。
初日はバスに揺られていただけなので、
皆、体力は余っている。
遅くまでチャレンジしている人もいたようなのだが
俺は零時を過ぎる前に自分の部屋で寝てしまった。
翌朝、朝食の席で昨夜の話が出ると、
何人かは女子の部屋に行く事が出来たらしい。
詳しく聞くと、女子側の協力があっての結果らしく、
逆に言えば、そこまでしないと東棟に行くのは難しい、
という事だろう。
しかし、監視が万全ではない、という事も示唆している。
隙を突けば、東棟に辿り着く事も出来るはずだ。
786:257
09/05/03 23:46:26 sd9ysdXW0
朝食の後は、学年全体で登山。
と、言っても本格的なものではない。
軽い荷物を背負って山道を登るだけだ。
三時間登って、昼食。
同じ時間をかけて下山した。
雨にもならず、上まで行った時には気持ちが良かった。
空が高い。
遠くの峰々が見えた。
おおらかで開放的な気分になる。
途中、一度だけレイナと話す機会があった。
全員が一斉に流れて雑然と歩いているから
同じクラスといえども顔を見ない事なんてざらにある。
脚を心配して声をかけたが、どうやら平気そうだ。
足取りも軽い。
787:257
09/05/03 23:49:43 sd9ysdXW0
下山すると、夕食、風呂という流れになった。
体力のない者は疲れているようで、
運動部でない人間はぐったりとしていた。
特に昨夜、女子の部屋に行っていた連中は
寝不足もあって表情も暗い。
俺は自転車通学の御蔭で足腰は強く、
比較的、元気な方だった。
今日は静かな夜になるだろう。
そう思って風呂の後、
俺達のクラスに割り振られた中で一番広い部屋に集まって、
のんびりと話していた。
部屋にいるのは十人くらい。
そこは八人部屋だったが、
少しくらい定員オーバーしても窮屈ではない。
788:257
09/05/03 23:58:03 sd9ysdXW0
そうして夜も更けていったが、
八時くらいに部屋のドアがノックされた。
オートロックなので一人が立ち上がって鍵を開けに行くと、
数人の女子が滑り込むように入ってくる。
彼女達は、上手く辿り着けた、という安堵の表情。
何故、彼女達が来たのかは、すぐに見当がついた。
彼女達を先導してきたのがバスケ部でショートカットの女だったのだが、
彼女の狙っている男が、この部屋にいるからだ。
その男はクラスで一番のイケメンで、
他のクラスにも彼を狙っている女がいるという噂を聞いた事もある。
きっと、先導してきた女もその事情を知って焦っているのだろう。
おそらく誰かから訊き出して男の居場所を突き止めたに違いない。
この旅行中に彼を落としたいという決意が見て取れた。
そう言えば、登山中にも話しかけていたような。
789:257
09/05/04 00:00:21 sd9ysdXW0
そんな事を思い出す。
しかし、俺にとって、そんな事はどうでも良かった。
部屋に女達が入って来た時に一番驚いたのが、
その中にレイナがいた事だ。
(どうして?)
一緒に来たメンバーとは同室だったはずだが
仲が良いとはお世辞にも言えない。
その中に混じっている彼女は、とても違和感があった。
790:えっちな18禁さん
09/05/04 00:00:30 e/qvHLeg0
①①①①
791:257
09/05/04 00:02:40 KKTPjOXL0
今日は、これでおしまいです。
続きは、明日か、明後日に。
では、おやすみなさい。
792:えっちな18禁さん
09/05/04 00:24:21 3kjjObq+O
つまんね
二度と書くな
793:えっちな18禁さん
09/05/04 00:32:48 UPe4jWnXO
引っ張りすぎ長すぎ
もう来なくていいよ
794:えっちな18禁さん
09/05/04 01:12:24 tyDSesOZ0
おお、きてたw
煽りが付いてますが気にせずおねがいします!!!
795:えっちな18禁さん
09/05/04 03:21:54 Rq5dsGyz0
①①②①
余分に取っといてくれ
796:えっちな18禁さん
09/05/04 07:57:25 X8PomCAOO
支援
797:えっちな18禁さん
09/05/04 08:15:21 /1zW08BE0
>>257
最高 つ④
798:257
09/05/04 23:35:16 KKTPjOXL0
部屋にやって来た女達はレイナを入れて五人だった。
それだけの人数が一度に来たので、
部屋は一気に狭苦しくなった。
俺達は畳に敷かれた布団の上に、
思い思いに仰向けになったり横になったりしていたが、
彼女達のせいで、それも出来なくなった。
各自がスペースを取り過ぎないように大人しく座ると
自然に円陣を組むような形になる。
皆が一点を中心に見るように向かい合った形だ。
隣り合う人は、皆、肩が触れる距離にいる。
もしかしたら、それも女達の計算の内だったのかもしれない。
先導してきた女は、
しっかりと狙った男の隣に割り込んで陣取った。
他の女達も固まらず適当にバラけたから
男が女を挟むようになる。
799:257
09/05/04 23:39:30 KKTPjOXL0
山の近くなので夜の気温は低い。
それでも女達は脚や肩、胸元を思い切って出していた。
中にはホットパンツみたいなのを穿いているのもいる。
そのせいで部屋の雰囲気が一気に変わった。
それまで、授業や部活での笑い話なんかが主な話題だったのが、
恋愛トーク、ちょっとエロいトークばかりになる。
男達が少しずつ様子を見ながら話を振ると、女子もついてきた。
男の部屋に来ておいて、白けたトークをするつもりはないらしい。
そういう意味では空気が読めている女達だ。
そうして時間が過ぎた。
部屋には、
男子の見え透いた欲望に応えるような女子の嬌声が響く。
俺は適当に話に加わりながら、レイナばかりを見ていた。
800:257
09/05/04 23:42:35 KKTPjOXL0
隣に来ると思っていた彼女は、俺から少し離れた場所にいる。
だからチラチラと横目で観察していた。
女達の中ではレイナの格好が一番大人しい。
それでも俺は彼女から目が離せなかった。
どうしてだろう?
ぼんやりと考える。
手コキとかフェラとか、されたからかな。
部屋での会話に影響されて、
自然と彼女の事を見詰め直すような気持ちになった。
俺は彼女の事が好きなのだろうか?
そう考える度、ただ肉体的な接触があったせいで、
それに流されているだけなのかもしれない、と思えてしまう。
自分の気持ちがわからない。
801:257
09/05/04 23:46:07 KKTPjOXL0
純粋に彼女への感情を検証してみたいけれど、
今となっては愛情と性欲を混同していない、
と言える自信がなかった。
自分が彼女に惹かれているのは、彼女の近くにいれば、
前みたいにフェラとかをしてもらえるかもしれない、
運が良ければ、もっと先の事まで出来るかもしれない。
心のどこかで、そう期待しているからじゃないか?
それって恋愛でも何でもないんじゃないか?
そんな迷いが浮かんで、消える。
そうして湧いた疑問に結論は出なかったけど、
俺の身近にいる女性と言われて真っ先に思い付くのは彼女だったし、
恋愛というものを考える時、その対象に思い浮かべるのは彼女だ、
というのは感じていた。
802:257
09/05/04 23:50:23 KKTPjOXL0
そんな事を考えながら彼女をチラチラと眺めていると、
場の話が途切れた時に
当のレイナが静かに立ち上がって俺を見た。
「ちょっと、ジュース買いたい。付き合って」
「えっ、俺?」
彼女は無言で頷くと、
男達の合間を縫って部屋のドアに向かった。
廊下の一角にジュースやアイスが買える自動販売機がある。
そこに行きたいというのだろう。
「早く!」
戸惑っていると彼女の声が飛んでくる。
俺は反射的に立ってドアに近付いた。
(何で俺がついて行くんだろう?)
(買い物なんて一人でもいいんじゃないのかな?)
部屋の皆も不審げな表情で俺と彼女を見送った。
803:257
09/05/04 23:53:51 KKTPjOXL0
「……チッ」
部屋を出ると、彼女は廊下に響き渡るような舌打ちをした。
それで彼女の機嫌が相当悪いのがわかる。
触らぬ神に祟りなし、と思って俺は黙っていた。
部屋から少し歩いて
離れた場所で立ち止まると彼女は俺に言った。
「どこかに……」
「うん」
「空いてる部屋ないの?」
俺は正直にわからない、と答えた。
各自が寝る部屋は決まっていたけど、
現在の俺達がそうであるように移動している者もいるはずだ。
だから、部屋割りなんて
決まっているようで決まっていないも同然だった。
804:257
09/05/04 23:57:29 KKTPjOXL0
おそらく他の部屋でも関係ない人間が混ざっているのだろう。
それを説明すると、彼女は俺に、こんな意味の事を言った。
今、あの部屋に男が十人はいた。
八人部屋に十人いたって事は、
きっと、どこかで人のいない部屋があるはずだ。
四人部屋に二人とか、もっと言うなら、
ここ以外にも何人かが集まっている部屋が一つでもあれば、
きっと空き部屋があるはずだ。
それを探そう。
「何で、そんな事するの? ジュースは?」
俺は控えめに訊いたつもりだけど、彼女に思いっきり睨まれた。
かつてないくらいに不機嫌らしい。
俺は、もう逆らわない事に決めた。
「でも、それをどうやって探せばいいわけ?」
そう言って、議論を建設的な方面に一歩進めた。
805:257
09/05/05 00:00:48 KKTPjOXL0
すると少し考えた彼女は、
とりあえず部屋を端から当たっていこう、と言う。
おそらく、どこかの部屋に人がいるだろうし、
何人かに当たれば様子もわかってくるだろう。
そうして、俺達は部屋を回った。
教師達はフロント周辺にいる事がほとんどで、
二階に上がってくる事は滅多にない。
一階への階段に注意を払っていれば
廊下を徘徊するのに支障はなかった。
俺達は決めた通りに奥の突き当りから部屋を回っていく。
すると、二つ目の大部屋で重要な情報を得られた。
そこは、さっき俺達がいた部屋と同じくらいの広さで、
やはり十人くらいの人が集まっていた。
806:257
09/05/05 00:04:16 aFQRz+gN0
どうやら現在、
俺達のクラスの男子は二つの固まりになっているらしい。
その一つは、さっき俺達が出てきた部屋。
もう一つが今、訪ねた大部屋だ。
他はどうしているのかというと空いているらしい。
空いている部屋の鍵を持っている人は、そこにはいなかった。
誰が持っているのかはわからないようだ。
各部屋はオートロックだから鍵がないと話にならない。
おそらく鍵を持っている人間が東棟を目指しているか
別のクラスの部屋に行っているのだろう。
時間が経てば戻ってくるのかもしれないが、保証はない。
そもそも、部屋の鍵は、
あらかじめ誰が持つかを決められていた。
だから、決められていない人間が持つ事はなかったし、
万が一、鍵を紛失などした場合には預かった者の責任になるから
当番にされた者は自分以外の人に鍵を渡したりはしないはずだ。
807:257
09/05/05 00:07:35 aFQRz+gN0
俺は、そう思っていた。
部屋の外で待っていた彼女に、それを報告する。
「じゃあ、部屋は空いてるけど、どこにも入れないって事?」
「そうなるね」
「何とかならないの?」
「難しいんじゃないかなぁ……」
黙り込んでしまう。
彼女の要望を満たすような解決策を出したいけど、
俺は、何故彼女が西棟にやって来たのか、
という方が気になってしまって思考停止の状態。
「あんたの寝る部屋は、さっきの部屋?」
考えあぐねた様子の彼女が沈黙を嫌うように呟いた。
「……違うけど」
「はぁ? ……じゃあ、どこよ?」
「あっちの……四人部屋」
808:257
09/05/05 00:10:14 aFQRz+gN0
「何で、それを早く言わないのよ! じゃあ、そこに行けるじゃん!」
呆れた表情を見せる。
「でも、鍵がないよ」
「だけど、あの部屋にいた誰かが持ってるんじゃないの?」
「…………そうだね」
「だったら、どうとでもなるでしょ!」
そこで、俺達は最初の部屋に戻った。
ノックしてドアを開けてもらう。
部屋の雰囲気は俺達が出て行った時と変わらず
恋愛関係の話題で盛り上がっていた。
やけにくっついている二人がいると思ったら
先導してきた女とイケメンだ。
輪になっている集団の中の一人に
俺が、本来寝る部屋の鍵を持っている男がいた。
809:257
09/05/05 00:11:51 aFQRz+gN0
今日は、これでおしまいです。
続きは、また明日か、明後日に。
>>790 >>794-797さん、ありがとうございます。
励みになります。
では、おやすみなさい。
810:えっちな18禁さん
09/05/05 02:03:24 9EwoAxRrO
正直ツマラン
自己満足で続けてるみたいだが257の人格を疑う
811:えっちな18禁さん
09/05/05 02:33:51 pj1lsXLy0
つまらなきゃ読まなきゃ良いだけw
俺は257は良いと思うぜ的支援
812:えっちな18禁さん
09/05/05 03:36:42 GEeHyowMO
支援
813:えっちな18禁さん
09/05/05 05:13:18 bFBM5R+0P
>>810
NG Nameに入れたらスッキリするよ!
私も貴方と同意見で257氏をNGに放り込んでます。
でも、いいと思って読んでる人もいるみたいだから、その人達の気分を害する必要はないんじゃないかな。
お互い黙ってスルーしましょ。
814:えっちな18禁さん
09/05/05 08:13:00 SLp7hPN10
>>813
お前馬鹿だろ荒らしにそんな理屈通用するわけないだろ
>>810はつまらないからやめろと言ってると思ってんだろ
そこからまず間違い >>810は>>257が脚光を浴びることが
とにかく許せないんだよ 嫉妬してんだよ
だからそんな理屈は無駄 無意味 荒らしにはスルーが一番
815:えっちな18禁さん
09/05/05 11:44:21 n52kka2z0
だったら一生ROMれやクズ
816:えっちな18禁さん
09/05/05 13:17:35 rKrKZ3nWO
脚光って(笑)
煽りとかじゃなくて
俺も普通につまらんと思うけど…
いろんな意見のやつがいるさ
817:えっちな18禁さん
09/05/05 15:19:31 Lc3XbIy60
セフレ探してる方へ・・・そんな方は、必見です!
URLリンク(www.get-girl.net)
818:えっちな18禁さん
09/05/05 23:55:54 axs69lFFO
>>257
支援
819:えっちな18禁さん
09/05/05 23:58:05 uuSZ5UmUO
お願いします
820:えっちな18禁さん
09/05/06 00:43:12 TNe+CxsH0
現在30歳のおっさんの体験談です。
関係ありませんが、今は既婚で子供も1人います。
11年前、19歳のときです。
私は高3で、季節は冬真っ只中の12月。
その前に19歳で高3の謎解きをすると、私は中学を卒業して入学した都立高を2学期の途中で退学しました。
理由は・・・情けないですが、それほど頭の良くなかった私は中の下の高校に入学し、いじめの標的にされてしまい退学しました。
「(10円を渡され)ジュース買ってきて」
「卒業まで弁当係りな」
いじめられたのはダブりの人達でしたが、次第に同じ中学から入った友達も私をパシリ代わりに使うようになり、いつの間にか昼休みに10人分の弁当とジュースを買いに行く日々でした。
弁当を両手に持つのでジュースは買えず、その為に2往復する毎日、それ以外にも体育の着替えのときはサンドバック代わりにさせられました。
821:えっちな18禁さん
09/05/06 00:48:08 TNe+CxsH0
現在30歳のおっさんの体験談です。
関係ありませんが、今は既婚で子供も1人います。
11年前、19歳のときです。私は高3で、季節は冬真っ只中の12月。
その前に19歳で高3の謎解きをすると、私は中学を卒業して入学した都立高を
2学期の途中で退学しました。
理由は・・・情けないですが、それほど頭の良くなかった私は中の下の高校に入学し、
いじめの標的にされてしまい退学しました。
「(10円を渡され)ジュース買ってきて」
「卒業まで弁当係りな」
いじめられたのはダブりの人達でしたが、次第に同じ中学から入った友達も私を
パシリ代わりに使うようになり、いつの間にか昼休みに10人分の弁当とジュースを
買いに行く日々でした。
弁当を両手に持つのでジュースは買えず、その為に2往復する毎日、それ以外にも
体育の着替えのときはサンドバック代わりにさせられました。
822:えっちな18禁さん
09/05/06 00:49:48 TNe+CxsH0
まぁこの辺にしておきまして、退学した後、もう一度やり直したいと、翌年に高校受験を
しまして運良く入学できました。
商業高校です。当時は女性が圧倒的に多く男女比2:8くらいです。
女子だけのクラスもありました。
とても良い仲間に恵まれたのもあり、私は無事に卒業できました。
いじめられてダブった事は同じクラスの男子には話しました。
おそらく女子も聞かずともどこかで噂を聞いて知っていたと思います。
けど誰一人としてその事で突っついてきたり、距離を置いたりする事もなく、
男女とても仲の良いクラスだったと思います。
実はまだ2年に1度ペースで同窓会があり、出席率は7割くらいと高いです。
823:えっちな18禁さん
09/05/06 00:51:27 TNe+CxsH0
本題ですが、私にとって高校時代を振り返る中で忘れられない女性が一人だけいます。
名前は幸代と言います。ゆきよ、と読みます。
彼女は実はダブリで、私とは違って留年組でした。
彼女のクラスは女子だけのクラスと私とは全く接点がありませんでした。
彼女はクラスで浮いてる雰囲気があって、休み時間も上の学年にいる友達のところに
いったりしているのであまり打ち解けていないようでした。
私は実は彼女の事は1年の時から知っていました。単に綺麗だったからです。
綺麗なお姉さん、な印象でした。
友達ともども
「美人だよね」
と話題に上がっているのと同時に
「あの人、ダブってるらしいよ」
と言った具合に、彼女が留年している事は周知の事実みたいな感じでした。
824:えっちな18禁さん
09/05/06 01:13:35 wr9dFV7x0
④④④④
825:えっちな18禁さん
09/05/06 02:24:24 VdDceLIJ0
④④④④
826:えっちな18禁さん
09/05/06 02:45:10 O8PGtFr10
>>820
続きタノム
827:257
09/05/06 11:47:30 UUidKFcX0
俺の荷物も、そこにある。
忘れ物をしたから、とか適当な嘘をついて彼から鍵を借りた。
「よくやった」
廊下へ出て彼女に、それを伝えると
満足そうに頷いて、二人で部屋へ向かって歩き出した。
俺の寝る部屋は四人部屋で、
壁際にシングルベッドが四つ並べられている。
足元には荷物が纏めて置いてあった。
彼女は部屋に入ると
鍵がかかっているのを確認してから大きく息を吐いた。
「もうねー……、やってらんない」
「なんか、あったの?」
「いつキレるかと思ったよ」