ヤンキー女とのえっちな体験談★5at HNETA
ヤンキー女とのえっちな体験談★5 - 暇つぶし2ch400:えっちな18禁さん
09/03/23 02:56:06 pkH0ZiB7O
ミソノ「じゃあ、あんたも腰を降ろして」
俺「はい!」
(ついにきたぞ!)
トランクスを脱ぎ捨てた俺は、直ぐさまその場で膝をついた。
レイナ「おっ、またにやけてきたしw」
ミソノ「あんた気分が顔に出るねww」
俺「そうっすかw」
ミソノ「分かりやすい奴ww」
レイナ「で、どっちのおっぱい触りたいわけw」
(んっ!?これは難問だぞ。貼りVS大きさ・・やっぱ大きさだ!)
俺「レイナさんとはさっきキスしたんで、ミソノさんでお願いします!」
ミソノ「私かよw」
レイナ「どうせミソノは巨乳だからなぁw」
俺「いや、そういうわけじゃ」
(はい、おっしゃる通りでございますw)

401:えっちな18禁さん
09/03/23 02:56:55 pkH0ZiB7O
俺「レイナさんだって形良さそうだしw」
ミソノ「えっ?じゃあ私のは形悪いってこと?」
俺「いや、違いますってw」
レイナ「つーか何慰めてんだよw」
ミソノ「何様だよww」 俺「すんませんw」
こうして、いよいよミソノの胸に触れる準備が調ったのだった。
ミソノ「仕方ないな、ほらっ」
ミソノは堂々しながら俺に近寄り、乳房を突き出した。
(さすが先輩だ。俺の様にビビったりしないぜ)
俺「(ゴクン)じゃあ、触らせてもらいます」
すかさず右手をミソノの左胸付近に持っていこうとした。
若干指が震えているが、もうお構いなしだ。
ミソノ「ちょっと待って!」

402:えっちな18禁さん
09/03/23 02:57:52 pkH0ZiB7O
俺「えっ?」
指先と胸の距離が10cmを切った頃だった。
ミソノ「揉むんじゃないからね。触るだけね」
俺「も、勿論です!」
(何だよそのルールは!?聞いてないぞ!?)
「ピピピピピ♪」
その時だった。再び携帯の着信音が聞こえてきたのは。
レイナ「あっ、私の携帯だ」
そう呟くと、レイナはホットパンツのポケットにしまってあった携帯を取り出した。
レイナ「直人だ、ちょっと電話させて」
何やら男の名前を発したと思うと、渋った表情のレイナは携帯で話し始めた。
俺「誰っすか?直人さんて?」
ミソノ「レイナの彼氏だよ」
俺「へえ。・・・・ってやばくないっすか!?」

403:えっちな18禁さん
09/03/23 03:03:03 pkH0ZiB7O
ミソノ「大丈夫だってwバレないよw」
レイナ「分かった、今行くよ」
そう言い残しレイナは電話を切った。
レイナ「直人の奴、仕事早く終わったみたいでさ。今から逢えないかって」
話を聞くと直人という人は18歳の足場屋で今現場を出たところの様だ。
ミソノ「で、どうすんの?」
レイナ「うん、今から一回帰るわ。ここに向かいに来られると色々困るしw」 ミソノ「だいぶ飲んでたけど大丈夫なの?」
レイナ「余裕、余裕。こんなのしょっちゅうだし、酔いもだいぶ冷めたから」
(いや、充分酔ってるだろ・・・)
脱ぎ捨てたキャミソールを拾うと、再びレイナは頭をもぐした。
ミソノ「そう?なら気をつけてね」

404:えっちな18禁さん
09/03/23 03:04:37 pkH0ZiB7O
レイナ「あとさ、悪いけど、ミソノん家で飲んでたことにしといて!」
レイナ「分かった分かったw」
俺「気をつけて下さい」
レイナ「任せなって!じゃあ今日は楽しかったよ、また今度ねw」
俺「はいwさよならっすw」
ミソノ「じゃあね」
レイナ「じゃ急ぐからこれでね」
そう言い残すとレイナは階段をかけ降りていった。
今度こそ本当に二人きりになってしまった。
(ミソノさんも帰るって言い出しそうだな・・この空気じゃ)

405:えっちな18禁さん
09/03/23 03:08:26 ZiBGlJojO
⑤円-①円

406:えっちな18禁さん
09/03/23 03:11:26 pkH0ZiB7O
俺「ミソノさん・・・」
ミソノ「んっ?」
俺「レイナさん大丈夫っすかね?」
ミソノ「だから大丈夫だってw死にはしないよw」
(なんて不謹慎なw)
ミソノ「それよりさ・・・」
俺はミソノが帰ると言い出すもんだと思い、やり切れなさを噛み締めていた。
俺「はい?」
(ああ、いい思い出になったな今日は(涙))
ミソノ「やっと邪魔者が消えたねw」
俺「えっ」
もちろん俺はフルチンのままである。

407:えっちな18禁さん
09/03/23 03:14:58 pkH0ZiB7O
以上で最終章後編終わり
皆さん支援ありがとうございます
次回のアスガルド編で本当に最後になるはずですw
それではまたですノシ

408:えっちな18禁さん
09/03/23 03:17:49 ZiBGlJojO
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

409:えっちな18禁さん
09/03/23 10:58:33 Id/Rvbp+0
茫々オオォォ(´д`)ォォオオオ


410:えっちな18禁さん
09/03/23 11:37:15 gRF8aIuEO
早くイカせて~

シコシコシコ…

シコシコシコ…

411:えっちな18禁さん
09/03/23 18:59:01 b0YD57WT0
止めるタイミング神だなw
早く続き書かないと暴動起こるぞw

412:えっちな18禁さん
09/03/23 20:42:02 crw7xFZLO
期待してまふ

413:えっちな18禁さん
09/03/23 20:43:55 pkH0ZiB7O
微笑みながらの意味深発言に一瞬耳を疑った。
俺「邪魔者って、レイナさんのことすか?」
ミソノ「さあ、誰だろうねw」
照れ隠しなのか俺の質問に答えてくれない。
俺「ミソノさんも、その・・・」
ミソノ「何?」
俺「彼氏いるんすか?」
ミソノ「気になる?」
俺「はい、やっぱ・・」
後々のことを考えるとやはり不安が先行し、聞かずにはいられなかった。
ミソノ「フフww」
笑みを浮かべなが俺を見つめるミソノ。
ミソノ「いると思う?」
俺「はい・・やっぱ可愛いし・・」

414:えっちな18禁さん
09/03/23 20:44:39 pkH0ZiB7O
ミソノ「えw今、私のこと可愛いって言ったの?」
俺「は、はい」
ミソノ「ハハハww」
一向に質問に答えてくれないミソノは俺を焦らしているのだろうか?
嬉しそうに笑っている。
ミソノ「大丈夫、いないよw」
俺「マジっすか!?」
ミソノ「信じてくれないんだ?」
俺「いやっ信じます!信じます!」
ミソノ「www」
嘘か本当かは分からない。勿論いない方が都合がいいのだが。
とにかく俺はミソノを信じることにした。
ミソノ「私もさっきキスしたかったなあ」
俺「えっ!?」
突然レイナが帰る前のエロい空気が俺達を包み込んだ。

415:えっちな18禁さん
09/03/23 20:45:15 pkH0ZiB7O
ミソノ「私とはしたくないの?」
目を見つめたままミソノは俺に顔を近付けてきた。
俺「したいです・・・」
一人になったミソノはより積極的で女の子らしく見える。
「・・・んっ・・」
レイナとはまた違った感触だった。酒臭いが柔らかくて気持ちいい。
俺「んっ!!」
ミソノはキスしていた唇を軽く開けると、舌を俺の中に入れてきた。
ミソノ「んっ、んっ、」
舌と舌が絡みあい、お互いの口の中で二人の唾液が混じり合う。
何も知らない俺はとにかくミソノと同じ様に舌を動かす。
ミソノ「フ~w」
キスをし終えたミソノは唾液で湿った口元を微笑えませた。

416:えっちな18禁さん
09/03/23 20:46:07 pkH0ZiB7O
俺「今のスゲー良かったっすw」
ミソノ「私もだよw」
俺達は見つめ合いながら笑った。
ミソノ「ねえ、さっきの続きしたい?」
得意の焦らし口調でミソノが尋ねた。
俺「したいっす!」
ミソノ「もちろん触るだけだからねw」
俺「はい、気をつけます・・」
手を軽くかざすだけで胸に届く。それほど二人の距離は近かい。
ミソノも興奮しているのか、実にいい感じだ。

417:えっちな18禁さん
09/03/23 20:48:35 pkH0ZiB7O
俺「・・触りますね」
ミソノ「うん・・」
俺は両手を使い、ミソノの乳頭付近に軽く押し当てた。
ミソノ「んっ・・」
ブラが邪魔をしたが、それなりの感触が伝わってくる。
俺「肌の部分も触っていいっすか?」
ミソノ「うん、ちょっとだけね・・」
俺は手を上にずらした。
ブラが行き届かない部分にも膨らみは残っている。
ミソノ「アッ、くすぐったい・・」
やはり地肌は柔らかく温かい。息子は完全にフル勃起状態である。
ミソノが反応する声がまたいやらしい。
「(スルっ)」
興奮した俺は思わずブラの中に指先を入れ、より膨らんだ部分を確かめようとした。

418:えっちな18禁さん
09/03/23 20:49:52 pkH0ZiB7O
(触るだけなんて出来ないぜ)
ミソノ「あんっ、ちょっと待ってよw」
すでに右手の半分が左乳房を包むブラの中にある。
俺「ミソノさん、お願いします!見たいんすよ!」
俺は真剣な表情でミソノを見つめた。
ミソノ「じゃあ、私にも吉田君のアソコ触らせてくれる?」
少し困った顔でミソノが要求してくる。
俺「はい・・・」
そう頷くと、俺は右手を完全にブラの中に入れ、感触を確かめようとした。
ミソノ「待って!その前にちゃんとブラを外して」
俺「分かりました・・」
早くブラの中を確かめたい俺は両手の親指をブラの下部に潜りこませた。
ミソノ「ちょっと?」

419:えっちな18禁さん
09/03/23 20:50:43 pkH0ZiB7O
外し方もよく分からない俺は、そのまま両手でブラを持ち上げた。
「(プルンっ!)」
そこにはブラが捲くり上がって無防備なミソノの乳房があった。
ミソノ「後ろにフックがあるのに・・・」
薄く茶色がかった乳首、柔らかくて大きい乳房。乳輪は500円玉くらいか。
俺の目は完全にくぎづけとなり、ミソノの呟きには反応出来なかった。

420:えっちな18禁さん
09/03/23 20:54:01 pkH0ZiB7O
俺「(ハァ、ハァ、)触りますよ?」
ミソノ「うん・・・」
ミソノは自らフックを外すとブラを床に置いた。
俺は両手の指先でミソノの乳房を外側から撫で、乳輪の下部を思わず摘まんでしまった。
ミソノ「あんっ、もっと優しく・・」
俺「すいませんっ、、」
俺は優しく掴むと乳房を回したり撫でたりした。
ミソノ「(ハァ、ハァ、)」
ミソノの吐息が微かに漏れ始める。
今度は両手を乳首に持っていき、人差し指と親指で軽く摘んでみた。
ミソノ「アッ、ンッ、」
やはり乳首は感じるらしく、ミソノも声を堪えている。
乳首を摘みながら手の平を使い、徐々に乳房を揉みほぐす。
約束を破っても反抗しないミソノは更に俺を加速させた。

421:えっちな18禁さん
09/03/23 20:54:48 pkH0ZiB7O
俺「舐めてますね・・」
ミソノ「・・・」
無言のミソノをよそに、舌先で左の乳首を軽く舐めてみた。
ミソノ「ンッ!ねっ、ねえ!?」
突然ミソノがパイ舐めを中断させた。
俺「えっ?」
ミソノ「ベッドの方が疲れないでしょw」
確かに床に座りながらするのは背中や腰に負担がかかる。
俺「そうっすね」
俺とミソノは立ち上がるとベッドに向かった。
掛け布団をめくってシーツが表わになる。そこに俺達は腰を降ろした。
ミソノ「そろそろ吉田君のアソコも触らせてよw」
俺「はい・・」
場所が移ったのをきっかけに、ミソノは自分のペースに持っていこうとした。
本当はまだ乳房を触り続けたかった。

422:えっちな18禁さん
09/03/23 20:55:35 pkH0ZiB7O
しかし、テクも何もない俺は素直にミソノに従うことにした。
ミソノ「じゃあ仰向けになって?」
俺「えっ寝るんすか?」
ミソノ「うん、その方が楽でしょ?」
俺「ま、まあ」
俺はミソノの言う通りベッドで仰向けになった。ミソノは俺の両足の間で正座している。
ミソノ「触るねw」
今度はミソノがニヤけている。
俺「どうぞ・・」
前傾姿勢になったミソノはフル勃起した俺の息子に手を差し延べた。
俺「あっ!」
他人に触られただけで思わず声が出てしまった。
ミソノ「感じちゃったww」
俺「は、はい・・」
ミソノは左手で息子の付け根を掴み固定すると、右手の人差し指で裏筋をなぞり始めた。

423:えっちな18禁さん
09/03/23 20:57:25 mk9uDLGH0
つ④

424:えっちな18禁さん
09/03/23 20:58:25 3IRDPnFs0
リアル紫煙!!!

425:えっちな18禁さん
09/03/23 21:03:05 pkH0ZiB7O
俺「あ~気持ちいいっす!」
ミソノ「ちょっと、なんか出てきたよw」
俺「すいません・・」
ミソノに息子を掴まれたことで、再び我慢汁が出てきたようだ。
ミソノ「ねえ、吉田君もオナニーするんでしょ?」
俺「まあ週に何回かは・・・」
(本当は毎日してるけどな)
ミソノ「どんな感じでしてるの?」
俺「えっ、どんな感じって!?それは・・」
(んなこと言えるか!)
ミソノ「ここでやってみてよw」
俺「ミソノさんの目の前で!?」
ミソノ「うんwちょっとでいいからww」

426:えっちな18禁さん
09/03/23 21:04:16 pkH0ZiB7O
俺「チョットって?」
ミソノ「う~ん30秒くらいでいいやw」
(30秒って結構長いぞ!?)
俺「え~・・・」
そう言いつつ俺には作戦があった。条件を飲む代わりに、またミソノに何かさせようと思ったのだ。
しかし、キレられるリスクがあったため少し躊躇った。
(う~ん・・・いいやつないかな?)
ミソノ「ねえ、嫌なのww」
(よし、これでいこう!!)
俺「じゃあ、ミソノさんがスカートとパンツ脱いでくれたらします!」
馬鹿な俺は野球拳的発想しか頭に浮かばなかった。
ミソノ「はっ!?また私も脱ぐのかよw」
(よしっ、あんま怒ってないぞ!)

427:えっちな18禁さん
09/03/23 21:11:43 pkH0ZiB7O
俺「そうすれば出来る気がします!」
畳み掛けるように声を張り、拒否がしづらい雰囲気を演出した。
ミソノ「ん~パンティは無理だけどスカートなら・・」
俺「え~パンティも脱いで下さいよ~」
ミソノ「あんま調子乗んなよw」
俺「だって俺オナニーするんすよ?」
しばらく考えるミソノ。
ミソノ「じゃあ、あんたのオナニー次第かなぁ~ww」
(オナニー次第って何だよ!?)
こうしてパンツ撤退条約は結ばれた。

428:えっちな18禁さん
09/03/23 21:18:18 pkH0ZiB7O
アスガルド編1話終わり
支援ありがとうございます。

429:えっちな18禁さん
09/03/23 21:22:00 avMBB/5q0
ここまで前編中編後編できてたのにまさかの1話

430:えっちな18禁さん
09/03/23 21:22:28 hGzqhf3I0
じらすねぇ~w

431:えっちな18禁さん
09/03/23 21:32:11 pkH0ZiB7O
>>429
アスガルド編で終わらせたいのでEP形式にさせてもらいました
>>430
あと少しなんでよろしくでございます

432:えっちな18禁さん
09/03/23 21:43:55 EEYUOYNDO
シコシコしながらうpされるのをまってます

433:えっちな18禁さん
09/03/24 03:02:24 EJmF9PbK0
レイナは俺がもらった。

紫煙。           

434:えっちな18禁さん
09/03/24 12:16:10 BfkQbZHN0
あのさ>>431
>>296をよく読んでね

435:えっちな18禁さん
09/03/24 15:09:36 dTTlGEocO
>>434纏まってないか?
一回に書き込む量としては充分だと思うんだが。

436:えっちな18禁さん
09/03/24 16:11:38 0Bxuk4EC0
>>434
神にむかってその言い方はないだろ


437:えっちな18禁さん
09/03/24 17:45:10 lcpkuf1R0
>>434
これぐらいの焦らしたまらん

438:えっちな18禁さん
09/03/24 23:07:37 +0m0CyrEO
期待

439:えっちな18禁さん
09/03/24 23:50:36 TXjfMuDhO
俺「オナニー次第っていうのは・・?」
ミソノ「いいから早くやってよw」
俺「じゃあ先にスカートを・・」
ミソノ「30秒たったらねw」
俺「本当っすよ?」
ゆずらないミソノに負けた俺は右手で息子を握りしめた。
ニヤけながらも興奮したミソノは俺の太ももの間で息子を凝視している。
ミソノ「物は使ったりしないのw」
俺「えっと、本とかビデオ見たりは・・・」
ミソノ「へぇ~そういうの持ってるんだ~w」
俺「いやっ!兄貴のやつだけっす!それに大体は想像しながら・・」
(あっヤベっ!)
一人で勝手に追い込まれた俺は、思わず本音を漏らしてしまった。
ミソノ「ふ~んwww」
何やら悪巧みでも浮かんだかの様な表情でミソノが見つめてきた。

440:えっちな18禁さん
09/03/24 23:51:38 TXjfMuDhO
ミソノ「じゃあ30秒数えるから、目をつぶりながらしてみてww」
俺「えっ!?何で!?」
ミソノ「あんたが想像しながらするのが見たいのwだから早くw」
「・・・」
(この人、完全に変態じゃないか・・・)
俺は目を閉じてミソノの指示を待った。
ミソノ「数えるから、いつも通りやってねw」
俺「はい・・」
ミソノ「い~ち、に~い、」
ミソノが数え始めると、俺はゆっくり右手を上下に動かした。
勿論想像等していないし、いつも通りでもない。
「(シコ、シコ、シコ、シコシ、)」
ミソノ「きゅ~う、じゅ~う、」
「(ガサッ、ドっ)」
十秒を過ぎた頃、ベッドが揺れたのが分かった。おそらくミソノが立ち上がった音だ。

441:えっちな18禁さん
09/03/24 23:52:34 TXjfMuDhO
「じゅ~く、に~じゅ (カチャ、スルっ)」
立ち上がったミソノは数字をカウントしながら動いている。
(何してるんだよ?)
ミソノ「さんじゅう!目を開けていいよ!」
俺「は、はい」
動かしていた右手を止めると、ゆっくり目を開けてミソノの声がする方を確認した。
俺「うお~!」
そこにはスカートを脱いでパンティ姿になったミソノが立っていた。
先程外したブラと同様、パンティも青である。
ミソノ「パンティまでね。本気でしてなかったでしょ?」
俺「そ、それは・・」
(オナニー次第って、そういうことかよ!)
後悔した俺は上半身を起こした。目の前にはミソノのパンティが。
俺「・・・」

442:えっちな18禁さん
09/03/24 23:53:25 TXjfMuDhO
思わず、無言でミソノのパンティを凝視してしまった。
股間付近は若干膨らみ、そこに何があるのかを俺に想像させた。

ミソノ「触ってみたい・・?」
俺「えっ!?」
突如頭の上からミソノの呟きが。俺は顔を上げミソノを見つめた。
ミソノ「触っていいよ・・・」
(何だいきなり!?またからかってんのか?)
俺「こ、ここをですかっ?」
俺が指差した先にはミソノの股間がある。
ミソノ「うん・・」
俺は何も言わず人差し指と中指でパンティの膨らみをなぞった。
ミソノ「ンッ!もっと下も触ってみて・・」
俺「は、はい」
俺は手を裏返すとミソノの太ももの付け根の間に手を入れた。

443:えっちな18禁さん
09/03/24 23:54:22 TXjfMuDhO
アナル辺りから膨らみまで引く様になぞり、再び戻す。
パンティ越しでも温もりが伝わってくる。
ミソノ「アンッ!」
反応したミソノの声は実にいやらしい。
ミソノ「ンッ!ンッ!ンッ!」
しばらく往復しているうちに徐々に指に力が入っていく。それに伴いミソノの声も大きくなっていった。
俺「パンツの中も見たいっす」
手を休めた俺はミソノに訴えた。
ミソノ「いいよ・・・」
そう言うとミソノは腰を降ろし、自ら仰向けになった。
ミソノ「脱がせてよ・・・」
ミソノが恥ずかしそうに呟く。
俺「はいっ・・」
かしこまるようにミソノの太ももの間に体を入れる俺。
俺「いきます」
ミソノ「・・・」

444:えっちな18禁さん
09/03/24 23:54:32 9wiVARtm0
四円

445:えっちな18禁さん
09/03/24 23:56:04 TXjfMuDhO
パンティの端を両手で掴むと、ミソノが少し腰を浮かせた。
少しづつ下に引いていくと何本か毛が見えた。
思わず手を止めて観察すると同時に、これからくる刺激に備えた。
俺「毛が・・・」
ミソノ「当たり前でしょ・・」
俺は思い切って引く手に力を入れパンティを股下まで下げた。
ミソノ「恥ずかしいよ・・」
みっしりと密集するマン毛は台形を逆にした様な形をしている。
おそらく手入れはしていないはずだ。
俺「ミソノさんだって茫々じゃないっすか・・?」
ミソノ「やめてよw」
顔を背けながら微笑むミソノ。
パンティは膝、くるぶしと通過しベッドの隅に置かれた。

446:えっちな18禁さん
09/03/24 23:57:39 TXjfMuDhO
俺はミソノの膝に手を置くと優しく左右に拡げ頭が入るスペースを作った。
勿論、人生初の生マンコを間近で感じるために。しかし、期待は大きく裏切られることに。
(うわあグロい・・・)
まるでクリオネの捕食シーンを見た気分だった。
ミソノ「どう・・?」
俺「えっ、可愛いです」
ミソノ「良かった・・」
不安そうに聞いてきたミソノに思わず嘘をついてしまう俺。
ミソノ「触っていいよ・・」
俺「は、はい・・」
割れ目付近にも毛があり、いまいちどこを触っていいか分からない。
先程と同様、とりあえずは人差し指で割れ目をなぞってみる。
「(クチャ)」
すると指が少しだけ湿ったのが分かった。興奮とお触りでミソノの陰部も濡れていたのだ。

447:えっちな18禁さん
09/03/24 23:58:56 TXjfMuDhO
ミソノ「ンッ、ここを触って・・・」
ミソノは右手の人差し指と中指を使い割れ目の上部を開いて見せた。
(うわっ!)
喋らない方の唇と違い、中身はほのかなピンク色をしていた。
俺「ど、どこですか?」
ミソノ「ここよ・・」
ミソノは左手の人差し指で、小さな突起物を指差した。
俺「ここですか?」
ミソノと俺の人差し指がクリトリスで重なり合う。
ミソノ「ンッ!・・そこ・・」
俺「はいっ」
ミソノ「ンッ!アッ!アッ!アッ!アッ!」
ミソノが指示した場所を俺は撫で続けた。ミソノの内股が時たまビクッと反応する。

448:えっちな18禁さん
09/03/25 00:06:10 wIIVo4tLO
ミソノ「アッ!アッ!アッ!アッ!」
俺「もっとですかっ?」
指を動かしながらも俺は聞いた。
ミソノ「・めて・・」
何やら呟くミソノ。
俺「はいっ?」
ミソノ「舐めて・・」
俺「えっ!?」
ミソノ「・・・駄目?」
俺「・・・」
ミソノ「お願い・・」
ミソノの言葉に戸惑う俺だったが勇気を振り絞った。

449:えっちな18禁さん
09/03/25 00:12:59 wIIVo4tLO
アスガルド編2話終わり
支援ありがとうございます。
あと2話で完結するのでよろしくお願いします。
>>434
すいません、長くなり過ぎると連続規制が厳しいです。
もう少しなので

450:えっちな18禁さん
09/03/25 00:16:45 pN1y4ygZ0
やばいw最高だwww

451:えっちな18禁さん
09/03/25 00:18:33 m52b5qaB0
リアルタイム④
ところで アスガルド ってなんだ?

452:えっちな18禁さん
09/03/25 00:29:19 wIIVo4tLO
>>450
ありがとうございます
駄文で見苦しいですが完結まで頑張ります
>>451
オーディーンの地上代行者ヒルダが納める北欧の地名です

453:えっちな18禁さん
09/03/25 00:33:45 m52b5qaB0
>>452
アレフガルドならわかるんだがw
楽しみにしてるからがんばってな

454:えっちな18禁さん
09/03/25 00:35:55 uhx5+nTkO
最高だwリアル詞円

455:えっちな18禁さん
09/03/25 00:44:09 wIIVo4tLO
>>453->>454
ありがとうございます
アスガルドは聖闘士星矢に出て来る地名なので実際無いのかもしれないですw
聖闘士星矢好きの人がアスガルド編でググったら、このスレが出てくる様にしました

456:えっちな18禁さん
09/03/25 01:10:44 gaw+EPT6O
しえん

457:えっちな18禁さん
09/03/25 10:33:02 1vnCPf8PO
素晴らしい。

超支援。

458:えっちな18禁さん
09/03/25 12:59:16 QJd34fOM0
潮田玲子など あの有名な美形アイドルが脱いでいたなんて。
URLリンク(1pg.in)

459:えっちな18禁さん
09/03/25 13:27:44 RQVw+HclO
支援
神っていたんだな。

460:えっちな18禁さん
09/03/25 16:41:32 lyXTiMm60
支援。
待ってます

>>458
氏ね

461:えっちな18禁さん
09/03/25 21:33:34 wIIVo4tLO
俺「舐めます・・・」
両手でクリトリスを剥き出しにすると俺は顔を近付けた。
(へんな臭いだ・・・)
鼻が陰部の臭いを察知し始める。軽いイカ臭さ、それにマッタリと染み付く様な発酵した臭い。
お世辞にもいい匂いとはいえないが、クンニを承諾した以上ここで辞めるとは言えない。
ミソノ「いっぱい唾つけて・・」
俺は口の中で唾液を絞り集めると奇妙な臭いのする方に舌を向けた。
ミソノ「あぁ~んっ!」
大量の唾液で溢れた舌がクリトリスに接触するとミソノは声をあげた。
(ちょっと、しょっぱいなあ・・)
汗と小便が混ざり合ったクリトリスの味。多少だがツンとくる酸っぱさも感じた。

462:えっちな18禁さん
09/03/25 21:34:29 wIIVo4tLO
俺「(クチャ、クチャ、クチャ)」
ミソノ「アンッ!アンッ!ンッ~!」
時折マン毛に邪魔されながらも出来る限りのスピードで舐め続ける俺。
クリトリス周辺をむしゃぶりつくと、更に唾液を流し込んだ。
ミソノ「ンッ!気持ちいいよっ!指も使って!」
クリトリス脇を押さえていた右手を離すと、人差し指で割れ目をなぞることにした。
「(クチャ)」
俺の唾液が割れ目全体に流れ落ちたせいか、指がよりスムーズに動く。
「(ニュルっ)」
割れ目の下部にたどり着い時、人差し指の先が何かに吸い込まれたのが分かった。
(スゲー!ヌルヌルだっ!!)
ミソノ「アァ~!そこを・・・!ゆっくり・・!ンッ!」

463:えっちな18禁さん
09/03/25 21:35:08 wIIVo4tLO
ヌルヌルした部分に人差し指を徐々に挿入させる。
ミソノ「ンッ!ンッ!」
次第に指は見えなくなった。
(もしかして、ここがマンコか!?)
当時割れ目全体がマンコという認識だった俺にとっては一種の革命であった。
俺「ど、どうすれば・・?」
マンコを前に混乱した俺は、舌を止めミソノを見つめた。
ミソノ「指を出し入れしてみて・・・」
俺はゆっくり指を引くと再びマンコに押し込めた。
俺「こうっすか?」
ミソノ「アンッ!・・そう・・」
俺は全神経を人差し指に集中させると一心不乱にマンコを攻めた。
ミソノ「アッ!アッ!アッ!アッ!」
(スゲー、本当に濡れてきてる!)

464:えっちな18禁さん
09/03/25 21:37:06 wIIVo4tLO
「(クチャ!クチャ!クチャ!クチャ!)」
攻める度にマンコの分泌物は増大してゆく。摩擦が減ったおかげで指も次第にスピードを上げていった。
ミソノ「アンッ!もう一本入れてっ!ンッ!ンッ!ンッ!」
俺「はいっ!」
俺は鼻息を荒げながらも、すかさず中指もマンコに捩込んだ。
ミソノ「ン~~っ!」
流石に二本だとキツイのかミソノの耐える声が。
俺「大丈夫っすか!?」
人差し指と中指をマンコに突っ込んだまま俺はミソノに確認した。
ミソノ「ハァ、ハァ、大丈夫続けて・・・」
ミソノの言う通りそれは時間の問題だった。
何往復かするとヌルヌルに濡れたマンコは二本の指を快く受け入れ、
激しい出し入れにもすんなり対応した。
実にスムーズに出し入れ出来る。

465:えっちな18禁さん
09/03/25 21:38:00 wIIVo4tLO
「(クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!)」
ミソノ「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
残像が残るほど指のスピードは増していきミソノの喘ぎ声を更に荒くさせた。
その声を聞くと反射的に手が動いた。
「(クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!)」
ミソノ「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
俺「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
しばらくの間必死に腕を動かし続けた。右手には乳酸がたまり、心拍数も平常時を大きく上回る。
ミソノ「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!ヤッ!ヤバイ!ちょっ、ちょっとっ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
ミソノの腰は完全に浮き、ヘソの辺りが反り返っている。

466:えっちな18禁さん
09/03/25 21:38:27 lyXTiMm60
早く続きを・・・


467:えっちな18禁さん
09/03/25 21:38:58 wIIVo4tLO
「(クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!)」
ミソノ「アンッ!ちょっと止めてっ!アンッ!アンッ!アンッ!」
「(ヌルッ!)」
ミソノ「アンッ!ハァハァハァハァ」
俺「ハァ、ハァ、痛かったですか・・?」
グチョグチョに濡れた指を引き抜くと俺はミソノの顔に目を移した。
ミソノ「ううん・・。もうちょっとでヤバかったから・・・」
俺「ヤバイって何がっすか?」
ミソノ「そんなこと聞かないでよ・・・w」
俺「えっ・・?」
ミソノは照れ笑いを浮かべてイキそうになった事実を隠した。
ミソノ「気持ち良かったよw」
俺「ほ、本当っすかw」
ミソノ「うんw」
ミソノの笑顔に一安心した俺は思わず笑みをこぼしてしまった。

468:えっちな18禁さん
09/03/25 21:42:58 wIIVo4tLO
ミソノ「お返ししちゃおっかな~w」
俺「えっ、お返しって!?」
ミソノ「いいからwいいからw」
笑いながらミソノは再び上半身を起こすと俺の息子に手を伸ばした。
俺「ちょっ!」
息子を掴まれた俺は反射的にミソノの手を握った。
俺「何をするんすか?」
ミソノ「だからお返しって言ってるじゃん!」
俺「えっ、もしかして・・・」
ミソノ「いいから、もう一回寝てくんない?」
俺「はい・・・」
ミソノの手を放した俺は再び仰向けとなりミソノ方を見つめた。
ミソノ「(ペロッ)」
俺「あっ!」
何と、そこには息子の裏筋を舐めるミソノの姿が。

469:えっちな18禁さん
09/03/25 21:43:46 wIIVo4tLO
ミソノ「(ペロッ、ペロッ、プチュッ)」
裏筋、カリ、亀頭とミソノの舌が立て続けに纏わり付く。
俺「あっ・・あっ・・気持ちいいっす・・」
ミソノ「(ペロッ)」
(さっきシャワー浴びといて良かったあw)
ミソノ「私ね、フェラするの初めてなんだ」
(何だいきなり!?)
俺「えっ?俺のでいいすんか?」
ミソノ「うん・・・」
そう頷くとミソノは口を開き亀頭を頬張った。
ミソノ「(チュパッ)」
俺「うおっ!」
ミソノ「(チュプッ・・ププッ)」
次第にミソノの口が息子全体に被さってゆく。
俺「あっ、、」
淡々と息子を頬張りはじめるミソノ。

470:えっちな18禁さん
09/03/25 21:44:42 wIIVo4tLO
俺「スゲーいいっす・・ハァハァ」
「(チュパッ、チュパッ、チュパッ)」
ミソノの上下運動が始まって1分も経たない頃だった。
(ちょっと待て、もう出そうだぞ!!)
耐性がない俺にはフェラをされてるという事実だけでいっぱいいっぱいだ。
俺「ミソノさん出そうですっ!!」
ミソノ「んっ!?(チュポッ)」
俺の声を聞いたミソノは、急いで息子から口を離した。
俺「フゥ、フゥ、フゥ」
何とか射精を堪えた俺。
ミソノ「ちょっと、まだ全然してないじゃんw」
小ばかにしたようにミソノが微笑んだ。
俺「気持ち良すぎてつい・・・」
危機一髪だった。あと5秒遅かったら俺のザーメンがミソノの口内に池を作っていたはずだ。

471:えっちな18禁さん
09/03/25 21:46:38 wIIVo4tLO
ミソノ「そんなに気持ち良かった?」
ミソノが確かめる様に尋ねてきた。
俺「はいっ、ヤバかったっす・・」
ミソノ「www」
フェラが褒められて嬉しそうなミソノは仰向けの俺を見て微笑んだ。
ミソノ「ちょっと待ってて」
俺「何すか?」
突然ミソノが立ち上がりベッドを降りた。
ミソノ「いいものがあるんだw」
俺「いいものって?」
ミソノ「何だと思う?」
俺「えっ何だろ?」

472:えっちな18禁さん
09/03/25 21:46:46 YmxqUcBv0
1111

473:えっちな18禁さん
09/03/25 21:49:09 aSmSnEAO0
突然きた!④

474:えっちな18禁さん
09/03/25 21:50:59 I6rYiq0o0
フゥ、フゥ、フゥ

475:えっちな18禁さん
09/03/25 22:00:37 RaTJoA1+P
ミソノは先程座っていた場所に戻ると、自分の財布を手にして中を確かめだした。
ミソノ「あった、あったww」
何やら上機嫌のミソノ。
俺「もしかして金っすか!?」
ミソノ「違うってw」
ミソノは俺に近付きながら再び笑った。右手には何かを持っている。
俺「何すかソレ?」
ミソノ「コンドームだよw」
俺「・・・」
俺達に残された道は一つしかなかった。

476:えっちな18禁さん
09/03/25 22:09:09 RaTJoA1+P
アスガルド編3話終わり
アク禁になってしまったので初心者板の方に代行してもらいました。
アク禁が解け次第、最終回「電流爆破」を投稿します。
スレリンク(hneta板)

477:えっちな18禁さん
09/03/25 22:10:59 NustjS5J0
俺「おいミソノ、放課後野球やらないか?」

478:えっちな18禁さん
09/03/25 22:14:56 aSmSnEAO0
最近までプロバ規制されてたから気持ちはわかる…
また待ってるぜ!

479:えっちな18禁さん
09/03/25 22:26:14 VqOd6vXIO
つ④

480:えっちな18禁さん
09/03/26 13:39:51 xNoB0LtI0
はやく続きを・・・


481:えっちな18禁さん
09/03/26 17:21:47 gcOzIfq30
昨夜からずっとチソチソ出して待ってるんですが・・・・

482:えっちな18禁さん
09/03/26 17:31:46 5oaURGKm0
>>481
風邪引くぞ

483:えっちな18禁さん
09/03/26 17:38:27 gcOzIfq30
>>482
もう引いてます。
今朝から先っぽから変な汁が・・・

484:えっちな18禁さん
09/03/26 19:07:55 9tJXSBCVO
>483
お前、それビョーキだよw
キタネーな

485:えっちな18禁さん
09/03/26 23:19:24 873D+fAwO
ミソノ期待

486:えっちな18禁さん
09/03/27 20:00:56 I+S42Tc/O
ミソノこいつ!

487:えっちな18禁さん
09/03/27 22:44:35 pVYgw76G0
はやく・・・!!!
出しちゃった・・・

488:えっちな18禁さん
09/03/28 01:13:33 w2Ldxx+AO
テスト

489:えっちな18禁さん
09/03/28 01:34:54 w2Ldxx+AO
ミソノ「Hしたくないの?」
試すようにミソノが問い詰める。
俺「それは・・・」
(入れたいに決まってるだろ!!)
ミソノ「本当はしたいんでしょw」
俺「(ドキッ!)・・」
ミソノ「あんた次第なんだけどな・・・」
俺「えっ!?」
(オイっ!どういう意味だ!?)
ミソノ「だから、あんたがHしたいなら出来るよってこと、、」
俺「じゃあミソノさんは・・・」
ミソノ「そんなこと言わせるの?」
俺「いやっ!そういうわけじゃっ!」
発情したミソノを前に怖じけづく俺。未知への恐怖が俺を駄目にする。

490:えっちな18禁さん
09/03/28 01:35:49 w2Ldxx+AO
ミソノ「じゃあ、どういうわけなの!?」
(うわぁ・・怒ってるのか?)
「(ビーンっ!ビーンっ!!)」
その時だ、決心がつかない俺を見上げながら息子がこちらを睨んでいる。まるで鬼の様に。
息子「(早くいけっ!!何してるんだ貴様っ!!今いかなかったら孫の代まで呪うぞっ!!)」
俺「(おっ、お前チンポの分際でしゃべれんのかっ!!息子のくせに生意気なっ!!)」
息子「(何だと貴様っ!!貴様がだらし無いから尻を叩きにきたんだ!!それに俺はお前の心だ!)」
俺「(ちょっと待てよ、俺にだって心の準備ってもんが・・・)」
息子「(この腰抜けがっ!!貴様は自分に言い訳をしてるだけだ!彼女の顔を見てみろ!!)」

491:えっちな18禁さん
09/03/28 01:37:19 w2Ldxx+AO
そこには、切なそうに答を待つミソノの顔が・・。
俺「(ハッ!)」
息子「(ようやく気付いたようだな、彼女は貴様を待っているんだよ。まっ正確には俺をだが気にするな)」
俺「俺は何て馬鹿なんだ!!自分を守るために彼女を傷付けていたなんて・・・」
息子「貴様に泣いてる暇はないはずだ!さあ逝ってこい!!」
そう言い残し息子は普通のチンポに戻った。
ミソノ「さっきからアソコばかり見て・・やっぱりビビってる?」
俺「・・たいです」
ミソノ「えっ!?」
俺「俺、ミソノさんとHしたいっす!!」
息子「(フッ、それでいいんだ馬鹿野郎が。)」
ミソノ「何いきなり大声出して!?」

492:えっちな18禁さん
09/03/28 01:38:53 w2Ldxx+AO
俺「すいません・・。でもこれが俺の気持ちっていうか・・」
ミソノ「フッwなら初めからそう言えばいいじゃんw」
ミソノが笑顔に戻った。
俺「は、はいwなんか恐くて、その・・」
ミソノ「大丈夫だって、私に任せてよ」
「(ビリッ!)」
そういうとミソノは袋を破り俺に体を寄せてきた。右手には袋の中身が現になっている。
ミソノ「もう後戻りは出来ないからね・・」
俺「分かってます・・」
仰向けになった俺を上から被うミソノ。
ミソノ「でも、これはまだお預け・・」
右手に持っていたゴムをシーツに置きながら、ミソノは呟いた。
俺「えっ?でもヤバイんじゃ・・」
ミソノ「大丈夫、ちょっと挿入れるだけだから・・」

493:えっちな18禁さん
09/03/28 01:41:46 GykDGMuKO


494:えっちな18禁さん
09/03/28 01:43:24 w2Ldxx+AO
俺「ちょっと?」
ミソノ「そう、ちょっと・・」
ミソノは俺の股間付近に跨がると、自らの割れ目を息子の裏筋に擦りつけた。
俺「あっ!!」
ミソノ「ンッ!・・・どう?アソコの感触は?」
俺「ニュルっとしてます・・」
つゆだく状態のミソノのマンコはチンポ伝いながら実に滑らかである。
ミソノ「気持ちいい?」
俺「はい・・・」
ミソノ「生の方が伝わるんだよ・・」
俺「そ、そうっすね」
ミソノ「フフw挿入るね?」
俺「(コクっ)」

495:えっちな18禁さん
09/03/28 01:44:05 w2Ldxx+AO
ミソノは俺が頷くのを確認すると、息子を左手で握り締め腰を浮かせた。
右手の指でマンコの入口を開かせながら。
「(ニュル)」
ミソノ「ンッ、」
先端がミソノのマンコに吸収された。溢れ出すマン汁が妙に温かい。
「(ズブ、ズブ、スボッ)」
ミソノ「ンッ、ンッ・・、ンッ~!!」
俺「ああっ!」
完全に吸い込まれた息子。締め付けられる度にミソノの体温を感じた。
目の前ではマン毛とチン毛が密着をはたしているのが分かった。
ミソノ「ンッ、おっきぃ・・ハァ、ハァ」
俺「あったかいっす・・・」
俺達はお互いの一番いやらしい処を経て繋がった。
ミソノ「吉田君のが入ってる・・」

496:えっちな18禁さん
09/03/28 01:44:44 w2Ldxx+AO
「(ビクっ!)」
ミソノ「アッ!」
ミソノの言葉で興奮した俺は思わず息子に力を入れると同時に腰を突き上げてしまった。
俺「あっ、すいません・・」
ミソノ「まだ動いちゃ駄目・・」
俺「は、はい・・」
「(ピタっ)」
するとミソノは俺のヘソ付近に手を置き腰をくねり始めた。
俺「あ~っ、」
ミソノ「ンッ、ンッ、どう?感じる?」
息子の付け根を支点にミソノの腰が円を描く。
俺「おっ、あっ、はいっ、感じます・・」
ミソノ「フフっw(チュッ)」
ミソノは微笑むと前かがみになり、俺の唇にキスした。
俺もミソノを両手で抱きしめると先程の様に舌を絡ませた。

497:えっちな18禁さん
09/03/28 01:45:58 w2Ldxx+AO
ミソノ「ン~っ」
「ピチャ、クチャ、ニュル」
前かがみになったせいか、息子の付け根まで被さっていたマンコの入口は少し移動していた。
「(ニュルっ!)」
ミソノ「アンッ!」
俺はすかさず腰を浮かせマンコを付け根に戻した。
俺「あっ!」
ほんの数秒で自分が生まれた意味を悟った。マンコ内で息子を上下し快感を得るためなんだと。
ミソノ「焦らないでよ」
しかし、俺の理性は容赦なかった。今後のことよりも快感が勝ってしまったのだろう。
「(ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!)」
俺「あっ!あっ!止まんないっす!!」
ミソノ「アンッ!ちょっ!アンッ!!やめてっ!」

498:えっちな18禁さん
09/03/28 01:46:40 w2Ldxx+AO
俺は必死に腰を下から突き上げ続けた。ミソノは抵抗したが俺の両手で押さえ付けられて動くことが出来ない。
「(ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!)」
俺「ふっ!ふっ!ふっ!ふっ!」
ミソノ「アンッ!アンッ!ヤメッ!アンッ!」
体中の精気が股間周辺に集中していくのが分かった。シーツには足の指先が食い込んでいる。
「(ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!)」
俺「あっ!あっ!ヤベっ!出そうっす!!」
ミソノ「アンッ!待って!アンッ!アンッ!駄目っ!」
精巣は精子で溢れかえり息子は爆発寸前だった。殺す以外に俺を止める方法は無い。

499:えっちな18禁さん
09/03/28 01:57:35 U0/UQWWcO
つまんね 糞文

500:えっちな18禁さん
09/03/28 02:03:34 TaGmuIzuO
>>499
うるせ

501:えっちな18禁さん
09/03/28 02:05:27 w2Ldxx+AO
「ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!!」
俺「あっ!あっ!あっ!あっ!出るっ!」
ミソノ「アンッ!駄目!アッ!殺されたいのっ!アンッ!アンッ!アンッ!」
俺「ミソノさんが焦らすから悪いんすよっ!!アッ!!!」
「(ドクンっ!ドクンっ!ドクンっ!)」
とうとう出してしまった。みその膣に・・・。
俺「ハァハァハァハァ」
ミソノ「アンッ!何やってんのよっ!!」
ミソノは俺の手を振りのけるとマンコから息子を引き抜いた。
俺「あっ、あっ、すいませんっ!すいませんっ!」
ミソノの怒った声を聞いた途端すっかり正気に戻ってしまった俺。息子は白濁し泡だっている。
ミソノ「どうしようっ!?精子出さないとっ!!」

502:えっちな18禁さん
09/03/28 02:06:26 w2Ldxx+AO
完全にパニクったミソノは精子を排出するためマンコをほじくり返している。
俺「俺もやります・・」
恐る恐るミソノに近付いてみた。
ミソノ「うるさいっ!!黙ってて!!」
俺「ひっ!」
今にも泣きだしそうなミソノにかける言葉も見つからない。
ミソノ「シャワー貸して!!」
俺「あっ、はい、トイレの隣です・・・」
ミソノは全裸のまま階段をかけ降りていった。
(やべぇ殺される、間違いなく殺される・・・)
天国から地獄とはこの事で、俺は自らの手でサクセスロードをぶち壊した。
自殺、逃亡、少年院、もう何もかもおしまいで自分の存在を否定するしかなかった。
全裸でうずくまりながら俺はベッドで涙した。

503:えっちな18禁さん
09/03/28 02:07:13 w2Ldxx+AO
「(ドンっ!ドンっ!ドンっ!)」
ミソノが階段をあがってくる音が聞こえる。みるみる足音が部屋に近づいてきた。
振り向くとバスタオル姿のミソノが・・・。
「(ガサッガサッ)」
ミソノ「・・・」
無言で着替えるミソノに俺は目も当てられない。
そうこうしているうちに、着替えを終えたミソノ。バッグを手にとると早足でドアを通り過ぎた。
「(バタン!バタン!バタン!バタン!)」
俺「すいませんでした・・俺、俺・・」
「バタン!バタン!バタン・・(ピタッ)」
俺の声を聞いたミソノが立ち止まった。
ミソノ「・・・責任取ってもらうから覚悟しといて!」
そういうとミソノは凄い勢いで帰っていった。
俺「・・はあ」
(責任って・・・)

504:えっちな18禁さん
09/03/28 02:08:12 w2Ldxx+AO
翌日、外出するのも怖い俺は仮病を使い部活を休んだ。
飯も喉を通らない。思考も恐怖に支配され、何も考えることが出来ないまま昼が過ぎた。
「(ガチャン!)」
外からはチャリンコを止める音が。
「コツ、コツ、コツ、コツ」
「(ピンポ~ン♪)」
俺「・・・」
(誰だ?部活の奴らが様子見に来たのか?)
俺は下に降りると玄関の扉に向かい声をかけた。
俺「どちら様ですか?」
「私だよ、開けてよ?」
俺「はいっ?(誰だよ?)」
「(ガチャ)」

505:えっちな18禁さん
09/03/28 02:09:21 SiSzW8780
>>499
じゃあくるな



506:えっちな18禁さん
09/03/28 02:13:31 w2Ldxx+AO
俺「・・・!!」
そこには笑顔のミソノの姿が。
俺「あっ・・・」
不意をつかれた俺は頭が真っ白に。
ミソノ「昨日ベッドに忘れ物したからさ」
俺「えっ・・・?(パンツか?)」
するとミソノが俺の耳元に唇を寄せて呟いた。
ミソノ「コンドーム♪」
俺「!」


アスガルド編最終回終わり

507:ヤンキー女好きヘタレ男
09/03/28 02:15:30 8Mw71MZX0
しえんぬ

508:えっちな18禁さん
09/03/28 02:16:06 w2Ldxx+AO
この糞長い駄文をお読みいただきありがとうございました。
支援をくれた人達もありがとうございました。
釣り師さん、他の先生方、レスの大量消費すいませんでした。

509:えっちな18禁さん
09/03/28 02:20:53 EtOtdY4D0
やべえええwww超よかったwwチンポコがギンギンだw後日談よろw

510:えっちな18禁さん
09/03/28 02:24:44 yIzqQoGJO
ポセイドン編はまだかッ

511:えっちな18禁さん
09/03/28 03:56:41 bIvL9aZqO
ハーデス編は既出?

512:えっちな18禁さん
09/03/28 10:54:19 1BWP24iU0
次の日からのことを書けよwwwwww

その日もやっちゃったんだろ?だろ?

513:えっちな18禁さん
09/03/28 12:19:10 BNoXrrxO0
ロデムに変身して地を駆けたのですね、わかります

514:えっちな18禁さん
09/03/28 17:17:13 GykDGMuKO
レイナとはやってないのか?

515:えっちな18禁さん
09/03/28 17:19:15 a9/VeGLOO
少宇宙をティンポに込めて発射したんだね

516:えっちな18禁さん
09/03/29 06:57:14 NdozzCV2O
ありがとう。
汚れちまった俺には感動モンだったよ。

517:えっちな18禁さん
09/03/29 21:59:18 ccRQHOopO
ミソノはマンコの中にクリスタルウォールを張ってたハズだから妊娠はしてないさ

518:えっちな18禁さん
09/03/30 11:07:30 cjX2hSzt0
3パイ或る事情っていうエロ漫画?がよかった
ヤンキー女出てて

519:えっちな18禁さん
09/03/30 23:44:58 HDTRMr8h0
この変態小説マジおもしれぇぞ
URLリンク(gujin0281.blog4.fc2.com)

520:えっちな18禁さん
09/03/31 22:57:25 YK4TufPT0
結構・・・いいスレだな!

521:257
09/03/31 23:06:02 dGBJRNtR0
御無沙汰しています。257です。
規制が終わったようなので続きを載せたいと思います。
随分、間が空いているので『今更』という思いもありますが
中途半端は嫌なのと約束は守りたいので、
せめてキリのいい所まで書きたいと思います。
完全な自己満足になってしまいますが御容赦ください。
もう読む気がないという方はどうかスルーで御願いします。

それから遅くなりましたが、>>282以降、応援の書き込みを戴いた方々、
一括ですが御礼を申し上げます。ありがとうございます。

それでは、>>281からの続きになります。


522:257
09/03/31 23:08:08 dGBJRNtR0
「だって、私、誰かと二人になっても、こんな事ばっかりじゃないよ?」
「まぁ、テレビだからね、これは」
「今だって、何もないでしょ?」
「それと、これは違うと思うけど……」
あまり彼女を見ないように言った。
彼女は不満そうに口の中でぶつぶつと呟いている。
テレビの中ではベッドシーンが始まった。
と、言っても演じている俳優の上半身だけが露出していて、
他はシーツに隠されている。
勿論、女優の方は肩しか見えない。
エッチも明らかに擬似なのがわかる。
テレビなんだから当たり前か。
それでも、そのシーンは
彼女の言葉と相俟って俺の感情を刺激してきた。


523:257
09/03/31 23:09:48 dGBJRNtR0
はっきり言って、それだけで少し勃っていた。
細かい話の筋はわからなかったけど、
どうやら男が女に迫っているみたいだ。
「うわー……、へぇー……」
彼女は、それに見入りながら呟いている。
それから、こう言うのが聞こえた。
「男ってさー、こう見ると、なんかケモノだよね」
そう言って脚を組みかえて左脚を上にしたから
右に座っている俺から見える太腿の面積が増えた気がした。
太腿の内側が見えるのって、何かエロい。
その時、そう思った。
誘ってるのかな?
天然なのかな?
今、考えてもわからないけど、
当時の俺は興奮して混乱していた。


524:257
09/03/31 23:15:33 dGBJRNtR0
彼女がどんなつもりかなんて考えられなくて、
ただエロい気持ちになった。
とにかく触りたい、抱きしめたいって。
でも、そんな事は出来ないから、
せめて勃起しているのだけは彼女に気付かれないように
必死で隠していた。
そんな俺に構わず時々、彼女は女優の真似をしたりする。
「やめてぇ」とか「私には亭主が……」とか。
それも色っぽく。
だから、
俺もその冗談に乗っかって俳優の振りをしようとした。
それで手でも握れればいいか、と。
正直に言うと、
その時にはキスも未経験の童貞だったから、
女性に触れるだけでも大事件のような気がした。


525:257
09/03/31 23:20:10 dGBJRNtR0
そうして、俳優の台詞を真似て彼女の調子に合わせ始めた。
すると、何となく楽しくなってくる。
彼女も同じみたいだ。
画面は二人が抱き合うみたいなシーンになったから
俺は彼女の方を向いて正面から肩に手を伸ばそうとした。
両肩を押すみたいにする。
当然押し返されるだろうと思っていたら、
彼女は横に手をついて左手一本で寄り掛かるみたいに
自分の体重を支えていたんだけど、
俺が肩に触れた拍子に偶然なのか肘が折れて
背中から後ろに倒れてしまった。
そんなに強く押したつもりはないのに俺は驚いた。


526:257
09/03/31 23:25:23 dGBJRNtR0
もっと予想外だったのが、
俺は彼女の肩に押し返されるつもりで
体重を掛けていたのに彼女が倒れてしまったから、
押し倒すみたいな形に覆い被さってしまった事だ。
ソファに横向きで倒れこむ俺と彼女。
一瞬の状況の変化にお互い無言になる。
目を見開いて驚いたような彼女。
その瞬間、
それまで我慢していたのが急に爆発したみたいになって
俺は彼女を抱きしめてしまった。
ソファがあって背中に手は回せないから
肩を掴んで押し倒したみたいな体勢だ。
もう夢中で顔を寄せて
髪に埋めるようにしたら、すごくいい匂いがした。
シャンプーみたいな香水みたいな。


527:えっちな18禁さん
09/03/31 23:30:01 sl2omKdXO
待ってました!

528:257
09/03/31 23:31:40 dGBJRNtR0
胸元からも似たような香がする。
シャツは第二ボタンまで開いていたから、
ちょっと顔を傾ければ簡単にブラが覗けた。
実際、白いものがチラチラと見える。

すると、頭の中がぼーっとしてきた。
興奮で視界が狭まる感じ。
そのまま夢見心地で圧し掛かっていたら、
すぐ耳元で冷たい声がした。
「何、サカってんの?」
今まで聞いた事ないような口調に思わずビビッてしまった。
背筋がひやりとして彼女の方を見られない。
(こえぇー)
内心、そう思ったけど、
その時は恐怖よりも若い性欲が勝った。


529:257
09/03/31 23:35:33 dGBJRNtR0
それに、こんな密着した体勢で
エロい気分になっている状況から急に素に戻るのは難しい。
しがみつくみたいに抱きついて金髪に顔を埋めた。
もう、あとで怒られたって構わない。
今、思うと必死な童貞のイタイ姿だ。
俺が離れないから彼女は更に言った。
「それに、何これ? さっきから当たってるんだけど?」
膝の辺りを持ち上げるようにして
俺の股間をグリグリと擦る。
足踏みするみたいに膝を揺すってきた。
(おうぅ……ぅぅ……)
漏れそうになる声を抑える。
チンコに触っていた柔らかいのは、やっぱり太腿でしたか。


530:えっちな18禁さん
09/03/31 23:39:40 9q/y/8F1O
しえん

531:257
09/03/31 23:41:36 dGBJRNtR0
夏服のズボンは生地が薄くてジーンズなんかよりも
感触がダイレクトに伝わってくるので、押し倒してから
勃起したのを彼女に押し付けている自覚はあった。
逆に言うと、それだけ太腿の感触もわかる。
だから、膝の辺りで股間を擦られるのは痛いようでもあるが、
実際は気持ち良さの方が大きかった。
声を上げそうになるのを、
こんな機会は二度とないだろうから、と思って我慢する。
合わせた胸元からは制服の薄いシャツ越しに
柔らかい彼女の胸の感触がわかった。
外見は中肉中背だったけど、胸は結構ありそうな感じ。
そう思うと余計に興奮した。


532:257
09/03/31 23:46:36 dGBJRNtR0

なかなか俺が離れないから、
彼女は空いている手を伸ばして、
今度は俺の股間を掴んできた。
「何これ? って訊いてるでしょ?」
責めるような口調。
さっき話していた時とは別人みたいだ。
正直怖い。
反射的に若干腰は引けたけど俺は無言。
「めっちゃ硬いんだけど? ……どういう事?」
言いながらガチガチのチンコをズボン越しに揉み回す。
その反応から
俺は彼女が既にエッチの経験があるんだ、と思った。
こんな余裕のある処女はいないだろう。


533:257
09/04/01 00:00:26 dGBJRNtR0
今日は、これでおしまいです。
グダグダと長いばかりですいません。
明日には区切りのいい所まで行きます。
多分、同じ時間に来ます。

534:えっちな18禁さん
09/04/01 01:32:12 QcN8kQi20
④・・・Sなのかな?

535:えっちな18禁さん
09/04/01 05:38:34 iZLT58tJO
また待ってるよ

536:えっちな18禁さん
09/04/01 09:54:49 LoDu7sxf0
257期待してます(*´д`*)ハァハァ

537:257
09/04/01 23:11:27 l2GYPpQT0
彼女の態度が俺の記憶にあるレイナらしいものだったら、
きっと恥ずかしいみたいな感情が湧いたと思う。
だけど、そんな風に大胆な態度をされると、
まるで別人のように思えた。
だから、俺は、この子はレイナじゃないんだ、
俺は、ただ単純に金髪ロング、少しクールで
美形な高校生に抱きついているだけだ、と思う事にした。
それに、相手に余裕があるなら
俺の方が甘えてもいいんじゃないか、とも思った。
それで、経験豊富な歳上の人にするみたいに
「ごめん!」とか「好き!」みたいな事を夢中で言いながら、
ますます激しく抱きついていた。
「ちょっ……落ち着けっつーの!」
「無理」
何とか宥めようとする彼女と、それを聞き入れない俺。


538:257
09/04/01 23:17:20 l2GYPpQT0
そんなやり取りを繰り返す。
鼓動は激しくなる一方だしチンコは一向に元に戻らない。
しばらくしたら彼女は黙ってしまった。
きっと怒っているか呆れているのだろう。
キレられるまで、このままでいようと思った。
そうして、どれくらい経ったかわからない頃、
大きく溜息をつくと彼女は俺の耳元で囁いた。
「どーすりゃいいのよ」
「……わからん」
俺も正直、自分がどうしたいのかわからなかった。
部屋の雰囲気と彼女の服装と偶然に影響されて
抱きついてしまったけど、その先、何を求めているのかなんて
明確な目的はなかった。
「これを、どーにかすればいいわけ?」
そう言って俺のチンコにある手を動かした。


539:えっちな18禁さん
09/04/01 23:18:48 FJqnQCl0O
支援
はじめてリアル遭遇

540:257
09/04/01 23:21:26 l2GYPpQT0
本当は否定して、
そんな単純な問題じゃないって事を言いたかったけど、
こんなに硬くしてたら、それも白々しい。
それで答えられずにいたら彼女は、こう提案してきた。
「じゃあ…………してあげるよ」
驚いて、ここで初めて彼女を見る。
目が合うと、口元を上げて、うっすらと笑っていた。
「我慢できないんでしょ?」
俺は小さく何度も頷いた。
「じゃあ、立って」
彼女の言葉に従ってソファの傍に立つと
ベルトを外されて下着ごとズボンを下ろされた。
押さえつけられていたチンコが飛び出す。
「ぅわっ……でかっ……」
思わず呟くと飛び出したものに手を添えてきた。


541:257
09/04/01 23:25:18 l2GYPpQT0
「てゆーか……かたっ……」
最初は恐々だったが、その手を緩やかに動かし始める。
柔らかく冷たい手の感触が気持ちいい。
彼女は観察するように手のひらで皮を上下しながら
感心した表情で俺を見上げて言った。
「ガッチガチだねぇ、コレ……痛くないの?」
俺は黙って首を振る。
彼女は、それを見ると無言で頷いて手コキを始めた。
経験のなかった俺は、そんな事でも充分気持ちいい。
細くて柔らかい彼女の手が滑らかに動く。
適度な力加減は自分でするのとは
比べものにならないくらい良かった。
やり方に変わった所はない。
ただ上下している手が違うだけなのに別次元の快感だった。



542:257
09/04/01 23:29:01 l2GYPpQT0
しばらく、されるがままで快感に身を任せていたが、
それが急に変化した。
それまではスルスルという感じでチンコの表面を撫でていたのが、
不意にある時からヌルヌルとした感触に変わっていた。
不思議に思って覗き込んでみると、
チンコの先からはかなりの量の我慢汁が。
どうやら、それが零れ、
彼女の手に伝わって潤滑油の役割を果たし始めたようだ。
それを伸ばすように、
チンコに擦り付けるように動かされると、ますます気持ちいい。
特に親指の第一関節が、ちょうど亀頭の裏側の部分に当たる。
その度に痺れるような刺激が下半身を襲った。
ヌルッ……ヌルッ……ヌルッ……
何もなくても充分気持ち良かったのに、そんな夢のような状態は
童貞の俺には刺激が強過ぎて、すぐにイキそうになった。


543:えっちな18禁さん
09/04/01 23:32:13 fbMfAWER0
紫煙

544:257
09/04/01 23:33:21 l2GYPpQT0
彼女に、それを告げる。
「もう、イキそう……」
「あ、じゃあ、ちょっと待ってて」
そう言うと彼女は俺を置いてキッチンの方に向かった。
何をしに行ったのかと思ったら
ボックスティッシュを片手に戻ってきた。
それから、また元の位置に座って手コキを再開する。
間が空いたから少し興奮も冷めるかと思ったけど、
そんな事は全然なくて、すぐに限界が来た。
「出る?」
彼女にも、それがわかるのだろう。
さっきよりも少しだけ握る手に力を入れて、
上下動のスピードを上げてきた。


545:257
09/04/01 23:38:39 l2GYPpQT0
ヌチャ……ヌチャ……シュッ、シュッ……ヌルッ……
そうやって追い込みに入られると
俺は持ち堪えられなくて、彼女に限界なのを知らせて射精した。
その瞬間、思わず彼女の肩を掴んでしまう。
ドクッ……ドクドクッ…………ドクッ……
何度も呼吸するようにチンコは精液を吐き出す。
彼女の空いている手にはティッシュが用意されていて、
俺がイク瞬間にタイミング良く、それを被せてきたので、
どこにも零す事なく大量の精液を出し切れた。
俺の射精が治まると
彼女は新しいティッシュで丁寧にチンコを拭いてくれた。
「ふふっ……すごーーい。いっぱいだねー」
俺を見上げて笑顔の彼女。
その言葉通り、自分でする時の何倍も気持ち良くて、
その快感に比例するみたいに精液が出たような気がした。


546:257
09/04/01 23:42:41 l2GYPpQT0
量ってないからわからないけど、
感覚的には普段の倍くらい出たんじゃないかって思った。

その後、俺は服を来て彼女の家を出た。
怒られるかな、と思ったけど、
意外にも彼女は普通で、少しだけ話した後、
見送りに玄関まで来てくれた時も笑顔だった。
「絶対、誰にも言うなよ」
別れ際に彼女は俺に釘をさした。
俺は当然という顔をして頷いた。
それから家には、すぐに着いたけど、
その日は彼女の指の感触や午後からの夢のような時間を
思い返して勉強どころではなかった。
寝るまで、ずっと彼女の事ばかり考えていたような気がする。



547:257
09/04/01 23:47:57 l2GYPpQT0
とりあえず、ここまでで一区切りです。
当初は、場つなぎ的に、と思っていたので、
これくらいで終わる予定でした。
しかし、書き込めなかった間、開き直って
書き続けていたので、この先がかなりあります。
もうしばらく続けてもよいものでしょうか?

これで最後かもしれないので、今まで
応援してくださった方々、ありがとうございます。
特に、まだ書き込みする前、
内容も知らないのに応援してくださった方。
本当に嬉しいです。
あれで、書き続ける気になりました。


548:えっちな18禁さん
09/04/01 23:49:33 fbMfAWER0
>>547
おつかれ
個人的には続けて欲しいな
でも長すぎるとだれるかも。。。

549:257
09/04/01 23:51:33 l2GYPpQT0
それから
>>527 >>530 >>535 >>536さん、ありがとうございます。

ついでに質問なのですが、皆さんが使われている
④←これって、どういう意味なんでしょう?
申し訳ないですが、正直>>534さんの意味がわかりません。
ごめんなさい。
よろしければ、どなたか教えてください。


550:えっちな18禁さん
09/04/01 23:56:16 fbMfAWER0
>>549
④も紫煙も支援の
言い換えですね

最初のは4円をさしてます

551:えっちな18禁さん
09/04/02 00:09:52 IIUv7V5M0
うわあああああwww最高すぎるwww全部書いてくださいw

552:えっちな18禁さん
09/04/02 02:53:55 a3cOsQ6B0
明日も期待。
ただ、小出しはイクナイ。
かなりあっても投下できる限り一気に投下しないと荒れる基だよ。


553:えっちな18禁さん
09/04/02 03:05:28 EOq7/3RnO
だが無理してまた規制されても困る。

554:えっちな18禁さん
09/04/02 09:53:46 O/56lerF0
>>549
本来は同じ人が同じスレに連続で書くと規制されることがあるから、間に他人がレスを挟んで規制させない…だけど

実際は期待してるぞ!とか面白い!続きマダーみたいな要は応援用の2ちゃん用語。

>>553
アレは巻き込まれ規制だから、連投規制とは関係ない。きっちり間置けば連投規制が掛かる事は無い。





555:534
09/04/02 13:40:59 QB/9sPwW0
>>549

>>534です。
あれは・・・支援、そしてレイナはサドなのかな?って事です。

556:えっちな18禁さん
09/04/04 15:25:28 eDioOP7wO
おちちゃう!続きを!

557:えっちな18禁さん
09/04/04 20:17:12 DvYvYm5tO
続きマダ~?

558:えっちな18禁さん
09/04/04 22:33:59 7IKg7s7AO
ミソノの相方のレイナが気になる

559:257
09/04/05 16:35:59 BV8cMhtQO
また規制されてるみたいです。
>>550>>554さん 勉強になりました。無知で申し訳ないです。
>>555さん 理解しました。改めましてありがとうございます。
>>548>>551さんもありがとう。

この続きは書き込み前提無視で書いているので結構長いんですよね。
エッチや、そこに至る前後関係とか細かく書いてますし。
せっかく書いたので載せたい気持ちはありますが、
ダラダラと書いて、場が荒れてしまうのは不本意なので、
もうやめた方がいいかもしれませんね。

560:えっちな18禁さん
09/04/05 17:20:31 ZotteSg00
>>559
気にせずプリーズ

561:えっちな18禁さん
09/04/05 18:16:13 LJQ4qx4a0
>>559
どこのプロバイダなんだ?ヤフーは今日解除されたらしいが…
気にせず解除されるまでマッタリ行こうぜ 

562:えっちな18禁さん
09/04/06 00:55:50 q9s49mP20
>>559
このままでは生殺しw
雑音は無視して、続きを!

563:えっちな18禁さん
09/04/06 01:39:33 s5cgtZqkO
>>559
ひょっとしてniftyか?

564:257
09/04/06 14:58:30 eYfBSvvDO
温かい御言葉ありがとうございます。
プロバイダはdionです。
今まで書き込みに無関心だったんですが、
こんなに頻繁に規制されるなんて知らなかったです。
早く解除されてほしいですね。

565:えっちな18禁さん
09/04/06 18:16:19 Mr3AxeaN0
>>564
楽しみにしてますがんばって

566:えっちな18禁さん
09/04/07 16:28:03 QWM/C7xP0
>>564
今、シベ超見たらdion解除されたらしい

567:えっちな18禁さん
09/04/08 11:13:20 KD0ZUd3e0
>>564
URLリンク(ncode.syosetu.com)
これとまるっきり同じなんだけど

568:えっちな18禁さん
09/04/08 11:19:25 dSrjbFMr0
まとまったから携帯小説に移行したわけね
赤の他人が丸々パクってたら怒ったほうがいいよ。ま、本人だろうけど。

569:えっちな18禁さん
09/04/08 13:18:55 D4AC0/7T0
ノクタと萌えコピの住人だったのか…。

570:257
09/04/08 23:15:17 1cyJUOPa0
257です。解除されたみたいですね。
>>565 >>566さん ありがとうございます。
>>567 >>568さん パクリではないです。

続きをどうしようか、いろいろと悩んでまして。
進みが遅いけど最初に書いた所で続けるのが
礼儀だろうと思うのですが、何度も規制されてダラダラ続くのは、
皆さんに迷惑だろうと思うし荒れるのも不本意ですし。
続きをなかった事にするのも、勿体ないかな、とも思うし。

時間がかかるけれど、こちらで再開できれば、と思うのですが、
いかがでしょうか?
よろしければ御意見を伺わせて下さい。


571:えっちな18禁さん
09/04/08 23:19:28 Pm6BNpdD0
さくさく投下しようぜ
書きたいやつが書き、読みたいやつが読むってだけのこと
あまり堅苦しく考えないでいいよ

572:えっちな18禁さん
09/04/09 02:31:09 kyPpIVsV0
>>570
俺は待ってるぜ!

573:えっちな18禁さん
09/04/09 08:54:36 uNrj3hnr0
>>570
断固続けるべき だって面白いもん

574:えっちな18禁さん
09/04/09 11:24:09 ukSOaGb50
もう前の話がどんなだったか忘れちゃったwwwww

読み直すのめんどくせえから誰かまとめてくだしあ

575:257
09/04/09 23:07:21 Pb9iL+fX0
>>571さん そうですね。考え過ぎかも。
でも>>574さんのように思われる方も絶対いらっしゃると
思っているので長く続けるのには少し抵抗があります。
>>572>>573さん ありがとうございます。
とりあえず迷惑にはならない程度に続けていこうと思います。

では続きです。
最初に『2』とありますが、今まで載せたのが『1』です。
二章でも二部でもパート2でも、何でもいいのですが、
とにかく、そんな感じです。



576:257
09/04/09 23:11:17 Pb9iL+fX0



レイナに手コキをしてもらった日から、すぐに夏休みになった。
あれから何だか気恥ずかしくて、彼女の家に行くどころか
教室で話す事も上手く出来ずに、
そのまま時間だけが流れてしまった。
夏休みに入ると俺は途端に暇になった。
昼間は学校があったけど、
それがなくなって何をしたらいいのかわからない。
部活にも入っていなかったから時間を持て余し始めた。
友達がいないわけじゃないけど
高校の友達は家が近い者が少ない。
時々、誘いがあれば、それに乗っかったけど、
なかなか頻繁に遊べる感じじゃなかった。


577:えっちな18禁さん
09/04/09 23:12:48 6eXjM37r0
四円しとく

578:257
09/04/09 23:15:48 Pb9iL+fX0
俺の家に近い同学年の人もいるけど、
小学校の後半から中学をこの街で過ごしていない俺にとっては
彼等の近況が全くわからなかった。
時々、近所を歩いていて、
『あ、そう言えば小学校の時、
同じクラスだった○○って家がこの辺だったな』
なんて思い出す事があっても
彼が今どうしているのかなんてわからない。
下手をすると擦れ違ってもわからないくらい
変わっているかもしれないし、
向こうも俺に気付かないかもしれなかった。
だから、高校も同じで家も近いレイナは貴重な存在だった。
でも、異性という点や先日の件もあって
彼女にも近付きづらい雰囲気が出来つつあった。



579:257
09/04/09 23:21:06 Pb9iL+fX0
そこで、夏休みの間だけでもバイトをする事にした。
多少の時間潰しにはなるだろう。
それに自由に使える金が増えるのはありがたい。

それから数日後、
自転車で十五分くらいの場所にあるスーパーの面接に受かった。
あまり家に近過ぎるのも嫌だったし、
他にも色々俺の希望する条件を満たしていたので満足している。
仕事内容は品出しとか掃除など多少の力仕事。
長期じゃないから複雑な仕事は回ってこなかった。
基本、週三回から五回くらい働いて、時間帯は大体午後。
夕方には帰る事が出来た。
夏休みだったし時間があったので、
不定期な形で誰かの代わりに入るのも快く引き受けていたせいで
店長からも重宝された。


580:えっちな18禁さん
09/04/09 23:24:34 6eXjM37r0
しえn

581:えっちな18禁さん
09/04/09 23:25:30 A3pKMpNw0
リアルタイムだた


582:257
09/04/09 23:26:47 Pb9iL+fX0

バイトの終わりは夕方の五時から六時くらいの間。
帰宅途中レイナの家の前を通った。
近いから当然なのだが。
すると、何度か彼女の家の近くで
派手な車やバイクが停まっているのを目にした。
一度なんかは派手な格好をした何人かの集団が
輪になって道端で話している中に彼女の姿を見つけた。
俺は彼等を見ない振りで傍を通り過ぎた。
当然、彼女は俺に気付いていただろう。
だけど、
彼女を取り囲んでいる人の中に知っている人はいなかったから、
そこに入っていって声を掛ける勇気はない。
彼等の格好が怖かった、っていうのもある。


583:257
09/04/09 23:31:57 Pb9iL+fX0
通り過ぎる瞬間しか見てないが、
少なくとも彼女はつまらなそうではなかった。
それからは、その場所で似たような車を見かけると
彼女の家に彼等が遊びに来ているのかな、なんて勝手な想像をした。

バイト以外の時間はゴロゴロしてのんびりと夏休みを満喫した。
時々、映画をレンタルしてみたり本も読んだりした。
そんな時、彼女から電話があった。
地元で行われる祭りに行かないか、という誘いだ。
他に誰が行くのかと訊いたらレイナだけだと言う。
(二人だけ?)
釈然としないものがあったけど、
怖い人とか見知らぬ人がいなければ俺の方では問題ない。
彼女の誘いを受ける事にした。



584:257
09/04/09 23:35:22 Pb9iL+fX0
当日は良く晴れて朝から暑い日だった。
夜まで雨は降らず、
この天気が続くみたいなので外出にはうってつけだ。
昼過ぎに彼女の家の前で待ち合わせをする。
俺は半袖にジーンズという普通の格好だったが
玄関から出てきた彼女は浴衣を着ていた。
薄い桃色の生地には花が描かれている。
何の花かわからない。
帯は、それよりも濃い桃で、赤にも見える。
足元では、それと同じ色の鼻緒の下駄が軽い音を立てた。
手には巾着を持ち、髪飾りも大きい。
纏められた髪の色は派手だったが、
こうして見ると、立派な大和撫子だ。
彼女が誘った地元の祭りというのは
俺達の家から少し離れた場所にある神社を中心に行われる。


585:えっちな18禁さん
09/04/09 23:37:04 YoKSewVq0
つ④

586:257
09/04/09 23:39:55 Pb9iL+fX0
その周辺に屋台が並び、神輿も出た。
地元では夏の大イベントの一つという認識になっている。
俺も小学校の頃には行った記憶があるが
現在はどうなっているのかわからないので楽しみだ。
彼女に連れられて久し振りに歩いてみると、
どうやら記憶よりも規模が大きくなっているようだった。
屋台の数や頭上の提灯も増えているような気がする。
俺は物珍しそうにあちこちを見て回った。
彼女は案内役みたいになって色々説明する。
昔は、こうだったのが今はこうなった……というように、
欠けている俺の記憶を繋ぎ合わせるようにしてくれた。

そんな風にして二人並んで
ぶらぶらと歩いていたら次第に日が暮れてきた。
あちこちで提灯が灯り出す。


587:257
09/04/09 23:46:12 Pb9iL+fX0
おそらく電気なのだろうが淡い光を舗道に投げかけていた。
それが連なる景色は壮大で幽玄だ。
メインの大通りには、ますます人が増えてくる。
俺達は神社に向かった。
石段をあがると、そこも凄い人で、すぐに行き詰ってしまう。
どうにも歩きづらい。
あちこちに提灯が並んでいたが足元は暗かった。
石畳に躓かないように気をつける。
彼女は下駄だったから猶更だろう。
通路の両側には屋台があって、その前には客が溜まっている。
それを避けるようにすると、空いているスペースは少ない。
もともと広い道ではなかった上に
屋台を置いて、その前に人だかりがある。
さらに向かいからも人が来るから
通り過ぎる人々は自然と一列になって行き違っていた。


588:えっちな18禁さん
09/04/09 23:47:15 6eXjM37r0


589:257
09/04/09 23:49:33 Pb9iL+fX0
彼女を先に行かせて俺は後ろについた。
すると、早く奥へ行こうとする集団に
後ろから押されるみたいな感じになる。
先は詰まっているから彼女はなかなか進まない。
後ろから彼女を守っているつもりだったけど、
何度か浴衣越しの尻を押すみたいにしてしまった。
ムニュッ……。
体の前面に彼女の柔らかい感触がわかる。
男とは違う、その柔らかさは俺には新鮮だった。
彼女の体を横から見た時に一番突き出しているのが尻だから
背後から近付くと最初に当たるのが、そこになる。
わざとじゃない。
避けようとしても、他の部位に触れる、
その前に俺の下半身のどこかが彼女の尻を押していた。


590:えっちな18禁さん
09/04/09 23:55:07 6eXjM37r0
ん?書きながらの投下かな?

591:えっちな18禁さん
09/04/09 23:58:30 vDG2w2LJO


592:えっちな18禁さん
09/04/09 23:58:40 Aeewhuh2O
紫煙

593:257
09/04/10 00:01:02 Pb9iL+fX0
その接触は、最初、一分に一度くらいの間隔だったけど、
それが次第に短くなり出した。
ムニュッ……ムニュムニュッ……。
俺が何度も彼女の後ろを前後に往復する。
AVで見た立ちバックが、ちょうど、こんな感じだ、と思った。
そうすると、自然に勃起してしまう。
だって、触れている尻は、
この世のものとは思えないくらい柔らかいし。
浴衣は薄いから、きっと彼女に俺の状態がばれてしまうだろう、
と思って必死に離れようとしたけど
最終的には後ろからの圧力に負けて
完全に彼女と密着してしまった。
彼女の尻の一番盛り上がった所が、ちょうどチンコに当たる。
押される度に何度も、ぷにょぷにょとした感触が伝わってきて、
どうしても勃起が治まらない。


594:257
09/04/10 00:03:23 TdFlOH/c0
鼻先には纏めた髪から覗くうなじがあって、そこからいい匂いがする。
背中越しに見える開いた胸元は谷間こそ見えないものの
白い首筋と豊かな隆起がはっきりとわかった。
周りはぼんやりと暗いから、どこかの狭い密室で
二人きりになって彼女を後ろから抱きしめているような気になってくる。
そんな妄想が下半身に伝わって、ますます激しく勃起してしまう。
そのままガチガチのを押し付けながら歩いていると、
時折、彼女の尻の谷間に盛り上がった所がスポッとはまる時がある。
俺でも谷間にはまったというのがわかるくらいだから、
彼女の方は、
より明確に挟まれたものの存在を感じていたのではないか。
それが恥ずかしくて必死に外すんだけれど、
しばらく歩いていると、いつの間にか、
また所定の位置に収まるようにはまってしまう。


595:257
09/04/10 00:06:26 TdFlOH/c0
何度も、まずいまずいと思いながら、
結局どうする事も出来ずにいた。
「ねぇ……」
神輿の話をしていた彼女が小声で顔だけ振り向く。
「何で?」
半分だけ振り向いて流し目。
すっと伸びた目尻と整った睫毛が瞬く。
足元は暗いが提灯の光で表情はよくわかった。
「何が?」
俺は彼女に顔を近付けて訊き返した。
そう言いながらも、何の事かはわかっている。
チンコは痛いくらいに勃起していた。
「ここ……、外なんだけど?」
「……うん」
「何、コレ?」


596:257
09/04/10 00:09:31 TdFlOH/c0
そう言って、少しだけ俺の方に腰を押し付けて
周りからはわからないように左右に振った。
盛り上がったジーンズを浴衣がスルスルと撫でる。
凄い気持ちいい。
さっきまでは柔らかいものが触れているだけだったのが、
動き出した事によって更に、その柔らかさがわかる。
その上、
くびれた浴衣の腰が左右に振れる様はとてもエロいな、と思った。
思わず腰を前に出しそうになる。
しかし、何度か往復すると彼女は動きを止めてしまった。
(えっ?)
肩透かしをされたような気持ち。
残念な気もしたけど仕方ない。
むしろ怒られないだけましだ。


597:えっちな18禁さん
09/04/10 00:11:00 r9tZhZcB0
\4

598:257
09/04/10 00:11:36 TdFlOH/c0
心の中では彼女に対して申し訳ない、という気持ちもあった。
こんな場所で浴衣とジーンズ越しとはいえ
勃起したチンコを押し付けているのだ。
俺は気持ちいいかもしれないが、
彼女からしたら恥ずかしいだけだろう。
だからって離れる事も出来ないから耳元で謝りながら、
そのままの状態で神社を一回りした。



599:えっちな18禁さん
09/04/10 00:11:51 g7WS5a960
四円

600:257
09/04/10 00:16:07 TdFlOH/c0
今日は、これでおしまいです。
たくさんの温かい御支援ありがとうございます。
途中どうしても書き込めなくなりますね。
どうやら十回書くと規制になる感じがします。
今までも十一回目でエラーになりましたし。

かなり眠いので、また明日。
いや、もう今夜ですね。懲りずに来ます。
おやすみなさい。

601:えっちな18禁さん
09/04/10 00:18:47 r9tZhZcB0
明日も楽しみに待ってます。乙でした。

602:えっちな18禁さん
09/04/10 00:20:07 g7WS5a960


603:えっちな18禁さん
09/04/10 06:42:20 Fd+6IPiqi
四円

604:えっちな18禁さん
09/04/10 09:48:36 /Cy77UUH0
今夜が待ち遠しいぜ

605:えっちな18禁さん
09/04/10 10:13:26 G0mQYjLP0
名作ktkr

606:257
09/04/10 23:39:41 TdFlOH/c0
ようやく人の少ない場所まで来ると彼女は俺に言った。
境内の一角。
膝の高さくらいある、並んだ大きな石に座って、
お互い歩き疲れた脚を伸ばしていた。
傍には大きな木。
幹は二抱えもある。
それが、あちこちに並んでいた。
向こうにはトイレがあったけど、周りには人気がない。
とても静かだ。
小さな灯りが一つだけ近くにあって、
それが点々と向こうまで続いている。
俺達の辺りは薄暗い。
「あんた、何、考えてんの?」
「……ごめん」
「外なのに何で、そんなになるわけ?」


607:えっちな18禁さん
09/04/10 23:41:19 /Cy77UUH0
超しえん

608:えっちな18禁さん
09/04/10 23:42:39 TdFlOH/c0
「いや……何となくさ……」
必死に言葉を探して弁解する俺。
「何となくで、あんなもん押しつけられちゃ、たまんないんだけど?」
畳み掛けるように言葉が続く。
怒っていると言うより呆れているに近い。
一通り言い切ると最後に、こう言って話題を打ち切った。
「電車とかだと、そういう痴漢がいるらしいよ」
俺は何も言えない。

それから彼女は俺がどんな女性経験をしてきたのか訊いた。
テスト期間中の時も思ったらしいが、
彼女からしてみれば、手コキくらいでなんだ、という感覚らしい。
もっと落ち着けよ、って言われた。
それで俺は正直に経験がないのを打ち明けた。


609:257
09/04/10 23:44:21 TdFlOH/c0
他の人なら、もっと見栄を張ったりしたのかもしれないけど、
昔から知っている彼女に、そんな格好をつける方が
逆に恥ずかしいような感じがしたからだ。
彼女は驚いて、あれこれ質問をしてきた。
手でされるのも初めてだったのか、とか
彼女はいた事ないのか、とか。
「彼女くらいはいたよ……短かったけど……」
俺は、それに答えると、更に突っ込んでくる。
「じゃあ、キスとかもなし?」
俺は正直に頷く。
「へぇぇー」
彼女は何とも言えない笑みを浮かべて
納得したように腕を組んで頭を上下に振った。
それがきっかけで、俺は中学時代の話を少しした。


610:えっちな18禁さん
09/04/10 23:48:56 O4ybUxCo0
紫煙

611:257
09/04/10 23:51:27 TdFlOH/c0
彼女も、それに合わせるように断片的に話してくれたけど、
ヤンキーっぽい格好をしている理由はわからなかった。
正直、彼女には似合ってない、と思う。
そう思い始めたら、彼女への不満点が湧き出してきた。

まず、髪の色が明るすぎる。
もう少し日焼けしていたらギャルっぽくも見えるだろう。
そんな風にしなくても顔立ちが整っているから充分目を引くだろうに。
実際、今日も擦れ違う何人かの男が彼女に目を留めていた。
化粧も、ほとんどしていないみたいだし髪も纏めていたから
派手な外見に目がいった、というわけではないだろう。
純粋に彼女の顔立ちを見て可愛いと思ったのではないか。
それだけの素質があるのに勿体無い……。
せめて髪の色だけでも落ち着いた茶色にすればいいのに。
(そんなライオンみたいな色だからクラスで怖がられるんだよ)


612:えっちな18禁さん
09/04/10 23:52:36 OEi9FsaFO
紫煙

613:257
09/04/10 23:53:34 TdFlOH/c0
そう思ったけど口に出しては言えない。
それから、言葉遣いも乱暴だ。
クラスでは外見のせいもあるけど、
そのぶっきらぼうな物言いもあって敬遠されているみたいだった。
俺と話す時に、そんな素振りはないから
俺自身は何とも思わないけど、クラスメイトからは
彼女と親しくしているのを見て感心された事もあった。
(何で、こんな格好をしているんだろう?)
それを知りたい。
でも、やっぱり訊けなかった。
そこは立ち入ってはいけない領域だと思った。

そんな事を考えながら話していたら、結構時間が過ぎていた。
時計を見る。
もう帰った方がいいだろう。


614:257
09/04/10 23:56:35 TdFlOH/c0
今日は彼女の御蔭で楽しかった。
昔、来た事のある祭りだったけど懐かしくもあり新鮮でもあった。
その礼を言う。
気にしないでいい、というのが彼女の返事だった。
何となく微笑みあう。
ここは静かだ。
少し離れた屋台のある方向から
賑やかな声が聞こえてくるから、その静けさが際立つ。
「あ、ちょっと待って」
帰ろうと思って膝に手を置き、
立ち上がろうとすると、彼女が俺を呼び止めた。
「何?」
「うん……、ちょっと、ゴミ、ついてる」
そう言って中腰で俺の顔を覗き込んでくる。
俺は顎を引いて、どこ? って表情をした。


615:えっちな18禁さん
09/04/10 23:56:58 /Cy77UUH0
支援

616:257
09/04/10 23:58:11 TdFlOH/c0
彼女は立ち上がって、俯き加減に見下ろすと、
俺の頬に手を伸ばして光に当たるように仰向けた。
「その……目のとこ、うん、そう睫毛の辺り……」
俺は何度か瞬きをする。
「あ、ちょっと、目を閉じてみて」
彼女の手が目の前に伸びてくる。
一段と香りが強くなった。
眉間に力を入れて目を閉じる。
すると、口に温かいものが触れた。
それが、そっと押し付けられる。
驚いて、ゆっくりと目を開けると彼女が正面でにやけていた。
訳がわからず戸惑っている俺に悪戯っぽく笑って言う。
「いただきー」
「あ……、え? 何?」
「わからなかった?」


617:257
09/04/11 00:01:21 Vt2OwNNJ0
「うん」
素直に頷く。
「もう一回、目、閉じる?」
返事に困っていると、少し歩いて俺の方を振り返る。
そして、おどけるように、こう言った。
「なーんてね」

それから俺達は神社を出た。
彼女の家までは歩いて十分くらいだから、
送っていって俺は自宅に帰るつもりだった。

神社を出る間際に彼女は声をかけられた。
みると、四、五人の男集団で顔見知りらしい。
皆、派手な格好でギャル男かヤンキーみたいな感じだった。
髪を染めて日焼けして如何にもモテそうな感じでもある。


618:えっちな18禁さん
09/04/11 00:01:50 6sWrVQjL0
青春だなぁ。つ④

619:257
09/04/11 00:03:30 Vt2OwNNJ0
彼等がチラチラと俺を見るから、
彼女が『近所の同じ学校のヤツ』って説明すると
納得したみたいに頷いた。
あまり友好的な視線ではない。
それから俺を無視して彼女と話し出した。
どうやら、この後、遊びに行かないか、と誘っているらしい。
彼女は疲れているからと遠回しに断った。
それでも彼等は、しつこく誘ってくる。
最後に彼女が申し訳なさそうに謝ると、
男全員は本当に残念そうな顔をした。

「行ってくれば良かったのに」
彼等と別れて二人だけの道中。
俺は彼女に訊いた。
「いいのよ、別に」
彼女は平気な顔をしている。

620:257
09/04/11 00:05:23 Vt2OwNNJ0
「もしかして、俺に気を遣ってくれてる?」
「はぁ?」
「いや、自分から誘ったのに途中で別行動なんて……とか」
「考えすぎ」
「そう」
「疲れてるだけ」
「なら、いいけど」

そうしていたら彼女の家に着いた。
俺は彼女に、もう一度、誘ってくれた礼を言った。
「何度も言わなくていいよ」
照れくさそうに答えてから手を振って家の中に消えた。
それから俺は暗い夜道を家へ向かって歩いた。
祭りの喧騒は、まだ止まない。
風が気持ちいい夜だった。


621:257
09/04/11 00:09:44 Vt2OwNNJ0
以上で『2』が終わりです。
あまりエロくなく長いのですが必要な場面ですので。
問題ないようでしたら明日か明後日以降
『3』を続けていきたいのですが、いかがでしょう?
>>601-605さん他、御支援、応援ありがとうございます。
今日、寝てしまいそうになりました。

それから先の事を少し。
話は、こんな感じで続いていくのですが、
まだ完結していなくて現在『10』まで書いてあります。
自分では『11』で終わるかなぁと思っているのですが、
そこまでは載せないつもりです。長過ぎますしね。
皆さんに我慢して御付き合いいただいて
『4』くらいまで載せられたらいいなぁと思っています。
では、おやすみなさい。


622:えっちな18禁さん
09/04/11 00:13:39 xX+TUuUc0
乙です。今日もご馳走様でした。

623:えっちな18禁さん
09/04/11 00:51:22 EutYyF8J0
たっぷり読ませてくれw11までかなんかわかんねえけど。
また紫煙するぜ

624:えっちな18禁さん
09/04/11 01:01:05 iE2kLO5W0
楽しみに待っておきます

625:えっちな18禁さん
09/04/11 01:05:25 s7JqeRev0
とりあえず……10まで書いたなら、10までは投下してくれ
「まだ続きがある」という残尿感は勘弁w

626:えっちな18禁さん
09/04/11 01:57:23 bCdsNYVOO
ダラダラ展開つまんね

627:えっちな18禁さん
09/04/11 02:26:01 h1GneWlfO
紫煙

628:えっちな18禁さん
09/04/11 08:00:50 nbJH+nIiO
是非とも最後まで載せてほしい。長くてもいいからさ

629:えっちな18禁さん
09/04/11 09:52:31 k+1LkjNDO
私怨

630:えっちな18禁さん
09/04/11 13:22:03 6aP8x3S2O
いい話じゃん
こんな青春の思い出があるなんてうらやましい

631:えっちな18禁さん
09/04/11 13:31:22 OTcR7Wdj0
前置きで既に面白いから、後の展開期待しちゃう
つ④


632:えっちな18禁さん
09/04/11 14:05:04 mvHb8dWA0
細切れでうpするからへんなのが湧いたりするんだよ。
その日書けなくなるまでうpすりゃいいんだよ。
なにをもったいぶってるのか、と。

633:えっちな18禁さん
09/04/11 14:28:08 OTcR7Wdj0
>>632
オレにはよくわかりませんが>>600らしいよ

634:えっちな18禁さん
09/04/11 18:00:36 LlEUrT5G0
シーズン11までまってるぜ!

635:257
09/04/11 23:19:52 Vt2OwNNJ0
温かい御言葉の数々に感激です。一括で御礼を。

>>626さん ダラダラで本当にごめんなさい。
言い訳になってしまいますが、長文の理由を。
こういうエッチな話は簡潔にも終われるのですが、
短すぎても前後の事情がわからず疑問が湧いたり
妄想で片付けられたりしてしまいがちだと思っていて、
それを回避する為に色々説明しようとすると長くなってしまうんですよね。
私の文章力がないせいなんですが。
他にも『2』がないと『4』が理解出来ないとか、
『2』以降は規制の間、自分が納得いく形で好きなように
書いていたという理由で長くなってしまっているのもありますね。


636:257
09/04/11 23:22:14 Vt2OwNNJ0
書き込み量に関してですが、
勿体ぶっているつもりなんて全然ないんです。
私の都合で書き込みに使える時間が一日あたりに
一時間ちょっとしかないのと、書き込みに不慣れなので
時間がかかってしまうのが原因なんだと思います。
前にも書きましたが十回くらい書くと、
『バイバイなんとか』ってエラーが出ますし、
それの原因と対処がわからなかったりします。
他にも規定の行数以上貼ってしまったり、間違えて消してしまったり。
ですので、木曜に書いたくらいが現状では限界ですね。
本当に申し訳ないです。
これでも全力で書き込んでいるのだ、
というのを御理解いただきたいです。
とにかく『4』辺りまでいければ満足ですので
明日から『3』を始めますけど御迷惑でしたら、やめますね。
では、おやすみなさい。

637:えっちな18禁さん
09/04/11 23:28:01 s7JqeRev0
紫煙

638:えっちな18禁さん
09/04/12 01:25:02 oaQPOJno0
ホントにウザくなってきた

639:えっちな18禁さん
09/04/12 07:40:25 jjF5UC4nO
>>638お前が一番うざいわ

640:えっちな18禁さん
09/04/12 09:23:49 u1UhwleY0
いちいちご迷惑ならやめますとか言わんでいいよ
これの繰り返しではうざいと言われるのもわかるけどな

641:えっちな18禁さん
09/04/12 12:04:18 E1cKnnpA0
紫煙紫煙

642:えっちな18禁さん
09/04/12 13:26:27 SVzMsntO0
639もいちいち相手にしてんじゃねーよ
いつも同じやつだってことぐらいわかるだろ
あ、そうやって安価出して俺みたいなの釣ろうとしてるわけ?
とりあえずsageてないお前みたいなの迷惑だから消えろよ

643:えっちな18禁さん
09/04/12 14:07:15 OPgtpUvA0
やっぱウザイ

644:えっちな18禁さん
09/04/12 16:18:17 r4G1KPw9O
いろいろ言われてるが、最後まで書き込みしてほしいなー

俺は楽しみにしてる

645:えっちな18禁さん
09/04/12 17:34:46 Rb8OjOLt0
>>257 
最高 つ④

646:えっちな18禁さん
09/04/12 17:35:12 d+Iz/5SKO
>>643
てめえで何も書けないくせしやがって、うだうだ言ってんじゃねえ。
嫌なら来るなボケッ


647:えっちな18禁さん
09/04/12 17:54:54 X6tsu/lV0
いちいち煽りを助長するヤツが一番いらねえんだよ>>646

648:えっちな18禁さん
09/04/12 18:02:53 X6tsu/lV0
257も投下すんなら顔色伺う卑屈な言動はやめろ。
一度や二度じゃないこの部分に限ってはウゼエと言われても仕方ないわ。
たいして叩かれないうちから逃げ腰って、ならなんで投下しようとしたんだよ?

649:えっちな18禁さん
09/04/12 18:13:27 d+Iz/5SKO
>>647
てめえもいらねえから、わざわざ出てくるなカス


650:えっちな18禁さん
09/04/12 22:08:42 UYCqgP5J0
今から数年前、大学生の頃、スタービーチで会った中2のヤンキー娘とやったマヌケな体験ならあるぞw
田舎のデパートつーかスーパーみたいなとこで待ち合わせして昼飯にパスタご馳走してやったw
メールでは18って行ってたのに会ってみたらあきらかに若いw
変なピンクのジャージ姿できったねーキティちゃんサンダルはいてたww
なんか気に入られちゃったみたいで、俺のこと色々聞いてきやがった。
お前まだ中学生だろ?って問い詰めたら中3って白状して、あとから実は中2ってわかった。
飯くって映画みてゲーセン行ってUFOキャッチャーやってやった。取れなかったけどww
『俺んち来る?』って聞いたら『マジいきて』とか言ってたwww
アパートでチューハイ飲みながら色々話したりパソコンでアユの動画見せてやったりしたw
そんで俺がコンビニで買ったゼリー食ってたら食べたいとか言い出して
じゃあ口移しねって俺が言ったらOKでそのまま舌吸いまくって胸触ってパンツの上から刺激したりしたわけw
手マンしまくってたら『くうん、くうん』とか言い出したからそのままぶち込んだら
『痛ってーー!』とか叫んで噴いたww


651:えっちな18禁さん
09/04/12 22:51:09 8R6gva91O
気持ちいいじゃねーかバカやろう!!

652:えっちな18禁さん
09/04/12 23:23:33 yTD163LAO
>>257
お前最高!!(∵)ノシ4



653:えっちな18禁さん
09/04/13 00:37:10 0ntjxfYmO
>>>257
不本意かもしれないけど、自由にこのスレ使っていいよ。
俺が適当にたてたスレだが落ちるだけだし。
スレリンク(sake板)

654:えっちな18禁さん
09/04/13 09:02:58 APzwz3U/0
>>653バカ?
糞スレ保守してどうすんだ。
荒らされたんなら自分で何とかしろ

それより、このスレをモンキー女とのエッチってなんだろうって思ったぞ

655:えっちな18禁さん
09/04/13 23:15:47 6tEBB+dE0
>>567のリンク先見ると257は他にも色々書いてるんだな。
さすがに完全にネタとわかると激萎えだわ。
こういうのは「ネタだろうけど、もしかしたらリアルかも・・」と思わせなければ成り立たん。

656:257
09/04/13 23:40:13 sIE1GHXVO
こんばんは257です。昨日は寝てしまって書けませんでした。
それから、いろいろと反省しました。これから気をつけます。
>>653さん よくわかりませんが
そこにエロ話を書くのはマズイのでは?御気持ちだけいただきます。
>>655さん
ネタか実体験か、どう思うかは受け取り手の自由だと思います。
書こうとしたのですが、また規制みたいです。おやすみなさい。

657:えっちな18禁さん
09/04/14 00:28:57 LAgqgoG6O
>>656
こういう書き込みが反感を買うんだ。

658:えっちな18禁さん
09/04/14 08:12:35 3eALyXPy0
ホントだ!シベ超見たらdionまた規制食らってた(´・ω・`)ショボーン
>>257 オレは何時までも待ってる④

659:えっちな18禁さん
09/04/14 14:03:38 hmjoeQ+H0
>>257
気にするな



660:えっちな18禁さん
09/04/15 02:44:02 gFXF1cLzO
まとめサイトの人、見れるようにしてちょ

661:えっちな18禁さん
09/04/16 20:55:29 6J6imh0HO
昔二股をかけてたんだが
A子165.48B85W58H86とK子166.58B90W68H92
あなたならどちらを選びますか?
ちなみに実際この二人がカチ合ってしまい大喧嘩になった

じゃ長くなるけど書いていくよ
二人とは上手く付き合っていたつもりでしたが事件が起きたのは丁度引越しの時です
A子は自分の仕事を休み朝から初日の簡単な引っ越しを手伝いに来てくれた
その日はセミダブルのマットレスや電気屋で発注した家電等の荷物を受取るだけの予定でしたが
夏場だった為夕方前には汗ダクになり一旦シャワーを浴びる事にしました
まだ今日明日の夕方どちらかに届く予定の荷物があったでA子を待たせ自分からシャワーを浴びる事にしました
自分はシャワーだけで済ませましたが手伝ってくれたA子にはゆっくりとくつろがせてあげたかったので
風呂を洗って湯を溜めてから自分は風呂から上がりました

662:えっちな18禁さん
09/04/16 20:57:29 6J6imh0HO
サッパリとした自分はトランクス一枚の姿でA子に荷物が来たか確認すると「まだ」と言われた
自分「じゃA子も入ってくれば?」と言うとコクリと頷き準備をして風呂に入った
自分は新しい冷蔵庫から冷やしておいたビールを取り出しまだマットレスしか置いていない
12帖のフローリング部屋でビールを飲みながらくつろいだ
ボーッとしてビールを飲みながら15分くらい時間が過ぎると「ピンポーン」とチャイムが鳴った
「電気屋?荷物が来たな?」と玄関を開けるとそこには電気屋ではなくK子がいた

663:えっちな18禁さん
09/04/16 20:58:59 6J6imh0HO
一瞬色々考えた(引っ越す事は教えていたけど日程や場所などは教えていなかったのに?)
自分は一瞬ドアを閉め片手でA子の履物をスグに下駄箱に隠した
K子「カレンダーに書いてあったから来たんだけどどうしたの!?」K子はスグにドアを開け返しては中まで入ってきてしまった
自分「あ、いや」これがその時に精一杯でた言葉だった
そしてK子は「中見せてよ~」靴を脱ぎ中へと入ってしまうパニック状態になる自分は
「ちょ、まって」K子「まだこのマットレスしかないんだぁ~」そう言うとK子はビールを飲んでたマットレスに座り込んだ
K子は「お風呂入ってたんだ?疲れたでしょ?」と言いトランクスの上から自分のアソコをニギニギしてきた

664:えっちな18禁さん
09/04/16 21:01:09 Oh9LvSBJ0
つ④

665:えっちな18禁さん
09/04/16 21:01:32 6J6imh0HO
K子はチラッとTシャツから胸元と勝負下着である紫のブラを見せつけながら「私もお風呂入ってきたばかりだからシヨウよ」
自分「ちょ、今からお客さん来るからマズイんだよ帰ってくれる?」K子「大丈夫だよ鍵閉めたし、チャイムなったら着替えてすぐ帰るから」
自分「いやマズイんだって!」K子「だってもうおっきくなっちゃってるよ?私も我慢出来ないよ~」自分の言う事は聞かずK子はTシャツとスカートを脱ぎ始めた
ここからは「自分」じゃなく「俺」にします

「ちょ、ま、マズイって」と言うがK子は立ち上がりキスをしてきた
唇の中に舌を入れてきて舌をこねくり回すK子に対し思わず自分もK子のムチムチの肉体を抱きしめてしまう

666:えっちな18禁さん
09/04/16 21:02:58 6J6imh0HO
K子は俺の股間を握りながら「ねぇブラはずしてよ」と言うが俺はハァハァしながらも冷静さを取り戻し
(やばい!やばいな!でもA子は入浴の時間がいつも長いしサクっと終わらせてK子を帰らせれるかも?と時計を見ると結構時間が経っている
いや絶対無理だろ!やっぱすぐ帰ってもらおう)
俺はK子から離れ「やっぱマズイから止めよう」K子は不満そうな顔で黙りこくっていたが一気に険しい表情に変わった
俺は物凄い寒気みたいなものを感じると背後から「ちょっと何してんのよ!」それはA子の声だった
(あ~オワタ!!!)

667:えっちな18禁さん
09/04/16 21:04:23 6J6imh0HO
背後を振り向くと風呂から上がったピンクの下着を着たA子がいた
K子「ちょ、ちょっと!なんでA子がココにいるのよ!」俺「い、いや引っ越し手伝ってもらって・・」
A子「K子こそ何でココにいるの!?服まで脱いじゃって!?」K子「何でって?彼氏の家に来て何が悪いの?」
A子「彼氏?私も付き合ってんだけど!?」A子は俺を睨んでそういった
そう・・・この二人は高校の同級生だったんですよ
卒業すぐほぼ同時期に連絡が来るようになり
二人と遊びに行くうちにいつのまにか付き合う事になっていた
高校の時に勉強が出来てスポーツ万能のA子とギャルグループのリーダー的な存在だったK子は
グループが違かったのでバレやしないだろうと思っていたのに・・・

668:えっちな18禁さん
09/04/16 21:08:18 6J6imh0HO
K子「ふ~ん?そういう事なんだ?でも彼女がいるってわかったでしょ?
早く貧相な身体晒してないで服着て早く帰りなよ」
A子「ふ、ふざけんじゃないわよ!アンタこそ帰りなさいよ!」
俺はただ立ち尽くしているだけで何も考えれなかったし喋れもしなかった
そこでK子が「私コイツあんま好きじゃなかったんだよね~だからちょっと見せつけちゃおうよ」
そう言ってK子は紫のブラを外しそれを俺に渡し胸をだして俺に迫ってきた
A子「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」A子がそれを阻止しにコチラに迫ってきた
するとバチッーン!K子がA子にビンタをして「フン!そこで大人しく見てろ!ペチャパイ!」

669:えっちな18禁さん
09/04/16 21:10:53 6J6imh0HO
K子の強烈なビンタを浴びたA子は一瞬顔を背けた
そしてK子は俺にキスをしようとせがんで顔を寄せたがドスンッ!A子がK子を押し退けた
そしてA子は(私だって!)と言わんばかりに「はい!今日初めて着けてきた下着!」
ピンクのブラを外しそれを俺に渡しつけ胸を晒した
そして頭の中は真っ白になり酔いも回っていたからなのか
俺はその時無責任にもマットレスに座り込み
「ちょっと話し合ってくれるか?」などと口走ったんだと思う
そしたら倒れていたK子が立ち上がり
「話し合い?そんなんじゃ済ませないでしょ?このペチャパイちょっと痛めつけて帰らせるから黙ってて!」
A子「ペチャパイはアンタでしょ!デブの癖に!アンタ何カップよ!?」
K子「はぁ?Dだよ、D!」おっぱいをだして二人は言い合う
二人のスリーサイズは知っていたが俺はその頃おっぱいの大きさやカップ数には興味がなかった
手に持っていた二人のブラをみるとタグが付いてて
K子の紫のブラにはC-75バスト90A子のピンクのブラにはE-65バスト86と記入してあった

670:えっちな18禁さん
09/04/16 21:15:36 pxxR8JgxO
速く続き

671:えっちな18禁さん
09/04/16 21:15:49 Oh9LvSBJ0
もう一回④

672:えっちな18禁さん
09/04/16 21:16:08 6J6imh0HO
都合により一旦ここまでです

673:えっちな18禁さん
09/04/16 21:20:00 pxxR8JgxO
ふざけんな(怒)
馬鹿野郎

674:えっちな18禁さん
09/04/16 23:53:16 TXmfjF6BO
ヤンキーとギャルは違うだろ。
読んじまったから先が気になるけど。

675:えっちな18禁さん
09/04/17 00:49:56 SvnF0p3bO
ちょっと質問
ヤンキーとギャルの境界線ってどこ?
みんなどこで区別してるの?
なんか最近よくわからなくなってきた
けっこう曖昧じゃない?

676:えっちな18禁さん
09/04/17 01:09:58 0YirpnfcO
>>675
ちょっと遊んでるとヤンキーだからな
レディースだけをヤンキーにしてほしいものです

677:えっちな18禁さん
09/04/17 07:15:09 Bqiay5ksO
>>675
髪型も服装も全然違うぞ。
時代遅れでダサいのがヤンキー、今風のお洒落さんがギャル。

やってる事は似たり寄ったりだけど。

678:えっちな18禁さん
09/04/17 08:18:21 N5PYAvqs0
アンパン=ヤンキー
チョコ=ギャル
だな

679:えっちな18禁さん
09/04/17 18:58:54 T6kJA+Ft0
前回は携帯からコピペでしたがアレが解けましたので
>>669の続きです

 
A子「ふ~んDなんだ?あたしの方がおっきいじゃん」K子「サイズだけしょ!実際私の方がおっきいしアンタなんてガリガリじゃない!
ブラにパッドでも詰めてるだけでホントはEもないんでしょ!」と言い合っているので
どうでもいい事だったけど「こ、ここに何か書いてあるけど・・・」と俺はブラのタグを二人に見せた
K子「65ってwガリガリじゃんw」A子「なによ!アンタこそC-75って?今Dって言ってなかった?
それにアンダー80以上はあると思ってたけど75ってきついんじゃない?ブラ紐の跡が痛々しいしw」
とA子が指をさして言った時K子はA子の腕を掴みバチッン!A子の顔にビンタをした
少しのけ反ったA子に「オマエなんかより私の方がいいカラダしてんだよっ!」とK子は言い更にビンタを仕掛けていく

すいません書きだめして放出しようと思っていましたが
急用が出来たんでこれだけになりますホントすんませんです
 


680:えっちな18禁さん
09/04/17 19:01:54 nzT5Mzez0
ちょっとずつでも完結してくれればおれは満足。
また待ってるぜ

681:えっちな18禁さん
09/04/17 20:37:56 ZiDsCT/J0
がんばってね的な支援

682:257
09/04/18 19:57:56 IAcjQQmj0
時間が出来たのと規制が解除されたみたいなので続きを。
エラーで書けなくなるまで書いて、
続きはいつもくらいの時間に来ようと思います。


683:257
09/04/18 20:00:54 IAcjQQmj0



夏休みは、あっという間に終わった。
バイトをして、少ないながらも宿題を片付けていたら
意外と時間が過ぎるのが早かった。
彼女とは祭りの日以降、会っていない。
家族と帰省したり、
高校の別の友達から連絡が来て遊びに行ったりしていたら
彼女と会う機会がなかったし、向こうからも誘われなかった。

九月になって学校が始まると、
体育祭と文化祭の準備に忙しくなった。
初めての事ばかりで戸惑っていたけど、
問題なく当日を迎えられた。


684:257
09/04/18 20:03:25 IAcjQQmj0
体育祭の競技はクラス単位で行われ、
各種目の合計点数で総合成績が出される。
当然、三年生が有利だが花を持たせる意味もあるのだろう。
俺達のクラスは、なかなか勝てなかった。

彼女は足が速いのでリレーなどの個人種目に参加していたが、
俺は団体競技に出ただけで
個人種目には参加せず応援に回っていた。

終盤に行われるリレーは配点が高く、皆、真剣だった。
盛り上がりも凄い。
俺も必死に声を嗄らした。
クラスが勝てない苛立ちがあったのだろう。
彼女は必死に走った。


685:257
09/04/18 20:06:50 IAcjQQmj0
何人かを抜いて順位を上げたが、次走者にバトンを渡した後、
同時に走っていた者と接触して派手に転んでしまった。
俺は心配して走り終えた彼女に声をかけた。
「平気だよ」
彼女は強がっていたけど、
とても痛そうで担任と保健室に向かったようだった。
しばらくして戻ってくると、脚に包帯を巻いていた。
足首が一回りも太くなっているようで、
その下は湿布で冷やしているらしい。
彼女の努力も空しく俺達のクラスはリレーで勝てなかった。
最後の走者で、
二年生と三年生のクラスに抜かされてしまったからだ。
それを彼女に言うのは辛かった。
彼女からは訊かれなかったけど、
きっと、その結果を知っているのだろう。
だから、俺の方もリレーの結果については触れなかった。

686:257
09/04/18 20:09:53 IAcjQQmj0

全ての競技が終わって閉会式も終わると
各クラスで担任から連絡を受けた後、解散になった。
彼女はやはり辛そうで、自転車を置いてバスで帰る事になった。
俺も自転車で来ていたけど、心配で一緒に帰る事にした。
荷物も重いだろう。
彼女は断ったけど俺は勝手についていった。
横取りするように彼女の鞄を持ってバスに揺られて帰る。
自宅近くのバス停で下りると、そこから歩いて彼女の家に向かった。
それだけでも彼女は辛そうだ。
俺が荷物を持っているのに脚を引きずっている。
何を訊いても、『平気』しか言わないから、俺は黙っているしかない。
ひたすら彼女のペースに合わせてゆっくりと歩いた。
普段の倍以上かかっただろう。



687:257
09/04/18 20:13:37 IAcjQQmj0
ようやく彼女の家に着くと、とりあえず安心した。
鞄を渡して俺も家に向かう。
心配だったけど、翌日は代休だから少しは休めるだろう。

次の日。
俺は特に予定がないので学校まで自転車を取りに行く事にする。
バスで学校に向かって、そこから自転車で帰ってきた。
家に戻ると、ふと彼女のも持ってきてやろうか、と考えた。
電話をすると彼女は家にいたが元気そうだった。
俺が自転車の話をすると、
最初は断っていたけど最後は遠慮がちにお願いされた。
それで、もう一度バスで学校に向かう。
学校の駐輪場で彼女の自転車を見つけ、
電話で聞いていた番号でダイヤルキーを開けた。



688:257
09/04/18 20:18:35 IAcjQQmj0
彼女の家の呼び鈴を押すと、しばらくしてドアが開いた。
包帯は昨日と変わらなかったが家の外まで彼女が出てくる。
「ここでいい?」
俺が自転車を見せると、
彼女はとても喜んで申し訳なさそうな顔をした。
これで明日も脚が辛いようならバスで行くだろうし、
平気なら自転車で行けるだろう。

次の日から彼女は問題なく学校に来ていた。
どうやら通学にはバスを使っているようだ。
一人で歩ける事は歩けるが、
あまり自発的に歩き回らないようにしている風に見えた。

数日後には文化祭が始まった。
俺達のクラスは簡単な飲食店を開く。



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