08/10/22 01:40:30 th/jhNJX0
それから気がつけば彼女のことで頭はいっぱいになっていた。
それでその日からちょうど一週間後、彼女と再び顔を合わせた。
「先週はびっくりしたわーなんであんなこと言ったん?」と聞くと
彼女はその場を逃げ出し、トイレへ行って30秒くらいしてその場に戻ってくるとおれの鞄に何か詰め込んだ
「なに?」と聞き、鞄を見るとくしゃくしゃになったパンツが入っていた。
俺は何がなんやらでおどおどしていると彼女が
「今あなたはあたしの下着を持っているのよ、ここで下着を取られたって叫んでもいいんだから・・・そうされたくなかったらいうことを聞きなさいよ」と言った。
冷静さを欠いていた自分は彼女になんの抵抗をすることもできず、彼女の言いなりになった。
そして今彼女が下着をつけていないんじゃということばかり頭の中で考えていた。
「な・何をすればいいんだよ!?」
「とりあえず話がしたいから公園でも行こう、荷物持って」
俺は荷物を持ち、駅から少し離れた公園に行った。