08/04/17 19:54:02 Mka/JxEW0
「スカートの中を覗く変質者が怖い」「ミニスカから見えても恥ずかしくないように」
女の子の常識、下着の上にもう1枚パンツをはく
今どきの女の子たちは、下着の上にもう1枚パンツをはくのが、当たり前とか。
茨城県取手市に住む笈田佳子さん(35)は7歳と3歳の娘がスカートをはく時には、
紺色のオーバーパンツかスパッツを必ずはかせる。
「赤ちゃんの時は、おむつの上に薄い綿のブルマーをはかせていたので、
この延長でオーバーパンツになりました」と話す。
子どもがしゃがんだり、椅子に座って足を広げた時、下着がまる見えになることに違和感があり、
「痴漢や変質者の事件を聞くと、不安はさらに募りました」。娘たちも幼いころから
2枚パンツで育っているので、当たり前に感じているという。
奈良県の女性(44)は元々、2人の娘のために作っていた
オーバーパンツが口コミで評判になり、8年前からネット上で専門店を開いている。
「電車内で足を広げて座ると下着が見えてしまうし、幼稚園の砂場で遊ぶと下着の中に砂が入り、
衛生面からも心配でした」と話す。