10/08/06 23:15:26 9uZAEYcIO
>>672>>674>>676
昭和30年代を今の基準で考えないように。同じ小学生1年でも意識がまるで違うし、家でカマドの火を着けるくらいは普通にやってたこと。言わば日常生活の一部だったんだよ。
親の意識も今とはまるで異なる。共同生活においては個人は分担で役割を果たすのは当然のことだった。当たり前のことをやっているのだから親が文句を言うはずがない。
それと子供にやらせているからと言って丸投げしているわけではもちろんない。用務員は勿論、教師もちゃんと早くきて面倒をみている。
ちなみに俺の小学生低学年の頃は石炭ストーブになって着火は楽になってたけど、ストーブを着けるのは子供の役割だったよ。
子供のやったことに対して責任云々を言い出したのは親が責任を取りたくなくなってきたときからだね。
子供がトチってやらかしたら謝るのは親のやること。あまりにも当たり前のことだから誰も問題にしなかった。