10/07/22 10:58:07 yGic6/lp0
>>402
宮沢は東京で農業用肥料?の営業の仕事をしてたらしい。ところが無理が
たたったのか病気(結核?)になってしまい、岩手に帰って病床で伏せる毎日。
何度も血を吐き、「自分はこのまま、死ぬのか(;_;)」とその時の思いを
枕元の紙に綴った。それが「雨にも負けず・・・」
また、かつてのように、人一倍もりもり食べてばりばり働きたい・・・という
思いでそういう表現になったんでは、ないかねえ?
最後の「~そんな人に私はなりたい」->「まだ死にたくない><」って感じ?
当時の食料事情からして「玄米ご飯、味噌(汁)、少しの野菜」は普通の
メニューで質素というわけでは、ないと思うよ。