09/08/20 11:16:04 V1HjyT1Q0
>>173
言葉は時代と共に変化していく。
正しい、正しくないというものはなく、言葉遣いに対する経験、好みとその美醜があるだけ。
昔はのむと言っていても、現在はすうが一般的に使われている。
自分の経験だけを根拠に、どちらが正しいとか言い出すから話がおかしくなる。
たとえば、
「美しい」、「美味しい」、いずれもちょっと昔の文法では、間違った日本語だとされていた。
”正しく”は、美しゅうございます。おいしゅうございます。
今口語でこんな言葉遣いをすれば、何気取ってるんだ、って話になる。