09/08/24 11:40:43 Jq7AYEYl0
今月末は選挙ですが、投票に行った人が「投票に行って良かった」と思えるのは
自分が投票した立候補者が1票差で当選した場合に限られると思います。
逆に投票に行かなかった人が「投票に行けば良かった」と思えるのは
自分がひそかに応援していた立候補者が1票差で落選したとき、あるいは同数で次点だった場合に限られると思います。
理由は言うまでもなく、それ以外のパターンでは自分が投票に行く行かないに関わらず、選挙結果は変わらないからです。
わずか1票差で当落選が決まる選挙というのはごく稀です(実際にどの程度発生するのかまでは調べてませんが)。
この稀な現象が起きた場合に備えて投票に行く、という考えもありますが、
わざわざ投票に行く労力に対して、実現可能性があまりにも低すぎます。
こんな私が投票所に足を運ぶように説得して欲しいのですが、どう説得するのが有効的でしょうか?