09/08/14 14:22:47 lQqXJ6UyP
窃視の欲動は実は比較的簡単に崩壊する。
窃視は盗み見であり、盗み見ていないとその欲動は消滅する。
あなたはミニスカートの女性が自分に気づいていないから興奮するのだろう。しかし・・・
あなたと盗み見る対象以外があなたのその行動に気づいていると考えたらどうだろう?
人が他人の顔を覚える能力は大きな個人差がある。
あなたは街中で一度すれ違った人の顔くらい、普通すぐ忘れてしまうと思っているだろう。
しかし、それはあなた自身がそうであるだけ。人によっては恐ろしい程の「顔記憶力」がある人がいる。
そういう人が何十人何百人に一人いる。
そのような人が「ミニスカートの女性の後ろを歩いているあなた」の顔を覚えたらどうだろう。
あなたの顔を覚えた人がもう一度「ミニスカートの女性の後ろを歩いているあなた」を見たらどうだろう。
もちろん偶然「顔記憶力」の極端に高い人が近くにいたらの話である。
しかしたとえ偶然だとしても、もしいたらと考えて、なおあなたは興奮しますか?