11/02/06 17:50:57 GBIu6ytG0
高校時代、トイレを「お手洗い」と呼ぶ上品な女の子がいた。
ある日の放課後、前方から廊下を歩いてくる彼女の姿を見かけた。
いつも通り、膝が隠れる程度に長い制服のスカート。
おそらく部活動の帰りだろう。
その時近くの女子トイレから、彼女の女友達が出てきた。
軽く話をしていたかと思うと、今度は彼女が女子トイレに入ろうとする。
そんな彼女に、後ろからそおっと近付く女友達。
そのまま友達は彼女の背後に回り込むと、彼女の無防備な腋の下に指を差し込んだ。
指を腋の下に差し込まれた瞬間、彼女の体はぴくんっと跳ねた。
不意の刺激に、彼女の目が驚いたように大きく見開かれたのが、少し離れた場所からも分かった。
彼女は慌てて、身を捩ったりのけ反らしたりしながら、どうにか友達から距離を取ろうとする。
しかし友達は巧みに立ち回り、背後をキープしながら腋の下をこちょこちょくすぐり続ける。
年頃の女の子は大抵くすぐりに弱い。腋の下ならばなおさらだろう。
普段おとなしめの彼女も同様にくすぐったがり屋だったらしく、可愛らしい笑い声が廊下に響く。