今日保存したイイ画像を転載するスレ23at ASCII
今日保存したイイ画像を転載するスレ23 - 暇つぶし2ch981:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 09:06:29 F6dm2Ryz0
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どう考えても高所恐怖症の人には向かない
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試合終了後
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982:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 13:53:41 lGuuuyLhP
どこのスタジアム?

983:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:01:16 1ActSKvk0
ソウルのWCスタジアムじゃない???

984:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:19:19 F6dm2Ryz0
僕は、両親そしておばあちゃんと一緒に
住んでいました。おばあちゃんはもともとはとても気だての
よい人だったのですが、数年前から寝たきりになり、
だんだん偏屈になってしまい、介護をする母親に向かってねちねちと
愚痴や嫌味をいうばかりでなく
「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと
繰り返したりしたため、愛想がつかされて本当にそう思われるようになりました。
介護は雑になり、運動も満足にさせて貰えず、食事の質も落ちたために、
加速度的に身体が弱っていきました。最後には布団から起き出すどころか、
身体も動かせず口すらもきけず、ただ布団の中で息をしているだけ
というような状態になりました。はたから見ていても命が長くないだろうことは
明らかでした。

985:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:20:06 F6dm2Ryz0
さて僕の部屋は2階にあり、ある晩寝ていると、不意に外で
クラクションの音が響きました。ぼくはそのまま気にせず寝ていたのですが、
しばらくするとまた音がします。何回も何回も鳴るので、時間が時間ですし、
あまりの非常識さに腹を立ててカーテンをめくって外を見ました。
ぼくはぞっとしました。家の前に止まっていたのは大きな一台の
霊きゅう車だったのです。はたして人が乗っているのかいないのか、
エンジンをかけている様子もなく、ひっそりとしています。
ぼくは恐くなって布団を頭から被りました。ガタガタとふるえていましたが、
その後は何の音もすることなく、実に静かなものでした。

986:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:20:23 F6dm2Ryz0
朝になってぼくは、両親に昨日の夜クラクションの音を聞かなかったかどうか
尋ねました。二人は知らないといいます。あれだけの音を出していて気づかない
わけはありませんが、両親が嘘をついているようにも見えないし、
またつく理由もないように思われました。朝になって多少は冷静な思考を
取り戻しました、ぼくは、あれはもしかしておばあちゃんを迎えに来たの
ではないかという結論に至りました。それ以外考えられなかった
のです。しかし、おばあちゃんは相変わらず「元気」なままでした。

翌日の夜にも霊きゅう車はやって来ました。次の夜もです。ぼくは
無視しようとしたのですが、不思議なことにぼくが2階から車を
見下ろさない限り、クラクションの音は絶対に鳴りやまないのでした。
恐怖でまんじりともしない夜が続いたため、ぼくは次第にノイローゼ気味に
なっていきました。

987:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:21:48 F6dm2Ryz0
7日目のことです。両親がある用事で親戚の家に出かけなくてはならなく
なりました。本当はぼくも行くのが望ましく、そう希望したのですが
おばあちゃんがいるので誰かが 必ずそばにいなくてはなりません。
ぼくはご存じのようにノイローゼで 精神状態がすぐれなかったために、
両親はなかば強制的に留守番を命じつつ、 二人揃って車で出ていきました。
ぼくは恐怖を紛らわそうとして出来るだけ 楽しいTV番組を見るように努めました。
おばあちゃんの部屋には恐くて 近寄りもせず、食べさせなくてはいけない昼食も
そのままにして放っておきました。
さて両親は夕方には帰ると言い残して行きましたが、約束の時間になっても
帰って来る気配がありません。

988:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:22:04 F6dm2Ryz0
時刻は夜9時を回り、やがて12時が過ぎ、いつも霊きゅう車がやって来る
時間が刻一刻と迫ってきても、連絡の電話一本すらないありさまなのでした。
はたして、その日もクラクションは鳴りました。ぼくはそのとき1階にいたのですが、
間近で見るのはあまりにも嫌だったので、いつもの通りに2階の窓から外を見下ろしました

989:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:22:25 F6dm2Ryz0
ところがどうでしょう。

いつもはひっそりとしていた車から、何人もの黒い服を着た人達が下りてきて、
門を開けて入ってくるではありませんか。すっかり恐ろしくなって
しまいました。そのうちに階下でチャイムの鳴る音が聞こえました。
しつこく鳴り続けています。チャイムは軽いノックの音になり、しまいには
もの凄い勢いでドアが「ドンドンドンドンドンドン!」と叩かれ始めました。
もう生きた心地もしません。ところが頭の中に、
「 もしかして玄関のドアを閉め忘れてはいないか」という不安が浮かびました。
考えれば考えるほど閉め忘れたような気がします。僕は跳び上がり、
ものすごい勢いで階段をかけ下りると玄関に向かいました。ところが
ドアに到達するその瞬間、玄関脇の電話機がけたたましく鳴り始めたのです。

990:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:22:42 F6dm2Ryz0

激しくドアを叩く音は続いています。足はピタリととまり動けなくなり、
両耳をおさえて叫び出したくなる衝動を我慢しながら、勢いよく
受話器を取りました。「もしもし!もしもし!もしもし!」

991:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:23:59 F6dm2Ryz0
「○○さんのお宅ですか」

意外なことに、やわらかい男の人の声でした。

「こちら警察です。実は落ち着いて聞いていただきたいんですが、
先ほどご両親が交通事故で亡くなられたんです。あのう、お子さんですよね?
もしもし、もしもし・・・」

992:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:24:16 F6dm2Ryz0
僕は呆然と立ちすくみました。不思議なことにさっきまでやかましく叩かれて
いたドアは、何事もなかったかのようにひっそりと静まり返っていました。
僕は考えました。もしかしてあの霊きゅう車は両親を乗せに来た
のでしょうか?おばあちゃんを連れに来たのでなく?
そういえば、おばあちゃんはどうなったのだろう?
その時後ろから肩を叩かれ、振り返ると、動けない筈の
おばあちゃんが立っていて、僕に向かって笑いながらこう言いました。

「お前も乗るんだよ」

993:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:38:55 5UaJ/+1M0
古い話をご丁寧にコピペしやがって

「おまえも乗せてもらえ」

994:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:40:06 TX3JOlPC0
ぼくは怖くなって隠し持っていた日本刀でおばあちゃんを切り刻みました。
TVではモヤモヤさまぁ~ずが始まっていたので
「大江アナのアナに入れたーい!」
と叫んでみたらそのまま絶頂に達してちんこ丸出しで気絶してしまいました。
翌朝おばあちゃんは消えていました。
床には「安心するな、第二、第三のおばあちゃんが現れるだろう」と書いた
紙が落ちていました。
その後両親の遺産で遊んで暮らしました。

995:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:49:05 POKZ1HEM0
新種の埋めですかw

996:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 15:51:48 TX3JOlPC0
「新種の埋めですかw」
両親の遺産で遊んで暮らすぼくはそう掲示板に書き込みました。

そろそろ遊んで暮らすのも飽きてきました。
やることは掲示板に書き込みをするくらい。
食っては寝てを繰り返すので体重は170キロを超えました。

「ふう」とため息をついて伸びをすると後ろから人の気配がしました。
振り返ってみると死んだはずのおばあちゃんがいてこう言いました。

「おまえも埋めてもらえ」

997:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 16:29:00 2h4bw+NY0
おばあちゃんの濡れた花びらが・・・、まで読んだ

998:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 16:30:00 F6dm2Ryz0
うめ

999:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 16:35:35 dyTg0JiN0
1000なら次スレこそイイ画像が張られる

1000:/名無しさん[1-30].jpg
09/05/14 16:38:10 QkifjV4N0
>>999
残念!

1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

             /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
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