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【ソウル17日共同】17日付の韓国紙、朝鮮日報は、盧武鉉前大統領への不正資金供与疑惑を調べている検察当局が、有力後援者から
夫人や親類に渡された計600万ドル(約6億円)余りの不正資金について、事実上、前大統領に贈られた金と判断し、来週中に前大統領を
事情聴取した後、逮捕状を請求する方針だと報じた。
聯合ニュースによると、聴取は収賄容疑で行われるもよう。裁判所が請求を認め逮捕された場合、前大統領への打撃は決定的で、近い
将来構想しているとされる政治活動再開は困難になる。
同紙によると、検察当局は600万ドルが権良淑夫人や親類に渡される過程で前大統領が深く関与していたとの関係者の供述や状況証拠
を多数確保しており、立件に必要な捜査をほぼ終えた。
さらに前大統領の長男、建昊氏を連日聴取。夫人が後援者に近い人物から2006年9月に3万ドルを受け取っていたことも新たに判明したという。
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