08/06/11 00:23:51 5nXPTB3X0
>>404
人間は本当に栄養が不足した時「お腹がすいた」とは感じない。
脳内伝達物質が不自然に出て、幻覚症状などが起きる。
おそらく、そんなわけで、幸福感を持って「死ぬ」。
雪山で力尽きるときも、おそらく幸せな気分になって「死ぬ」。
臨死体験をした人は、「苦しかった」とは言わない。
「とても気分が良かった」と言う。
「お腹がすいた」とか、もっと一般的に「苦しい」とかいう感情は
かなり元気な状態でしか湧いてこない。ようは、それらは危険などを避けるための
「機能」であり、危険な状態にずっと居続けたら、その機能は破棄される。