08/05/08 22:30:58 634DN45j0
そして、明日、大隈講堂の一階前よりの座席を埋め尽くすのは、胡錦濤主席と一緒に来日した中
国共産主義青年団の精鋭200人とみられている。昨日、軽井沢で静養した彼らは、元気いっぱい
で「警護任務」につく。胡錦濤氏はこの青年団の出身で、1984年にその第一書記(最高指導者)
に登りつめた人物である。中国共産党のエリート養成機関であり、まさに彼らは胡錦濤氏の「親
衛隊」といってよいだろう。この親衛隊があたかも学生の聴衆のように拍手を送る。明日の夕方
のニュース映像には、早大生が拍手しているように映るのだろうが、中国製の「サクラ」である。
このように、 早大の教職員も学生もあずかり知らないところで、「早稲田大学は、胡錦濤
主席を歓迎する」という行事がとりおこなわれる。これは相当な疑問符である。