くだらない質問はここに書け!Vol.32at WILD
くだらない質問はここに書け!Vol.32 - 暇つぶし2ch150:名無虫さん
12/07/24 20:34:16.20 9igtOxaC
日本の山では今の季節は、刺される(噛まれる)と大変なブヨ、アブなどの吸血虫が大量にいます。
ブヨに噛まれるとそれはもう大変なかゆさで悲惨なことになります。
そこで質問です。
日本の山にいる熊や鹿、たぬき等の哺乳動物たちはどうやってこの吸血虫から逃れているのでしょうか?

151:名無虫さん
12/07/24 20:46:59.85
>>150
毛でガード。
それでも刺される時は刺されるみたいだけどね。

152:名無虫さん
12/07/24 20:49:56.53
>>149
無茶しすぎやろw

153:150
12/07/24 20:58:50.26
>>151
ありがとうございます。
毛で守ってるんですね。
山へ立ち入っただけで猛攻撃を仕掛けてくる虫共。
あの環境で生活してる哺乳類達ってすごい。

154:144
12/07/24 22:46:47.05 X98+WUF/
皆さんレスありがとうございます。
うーん、まさに「無茶しやがって」の世界ですな。
それにしても自分の体格と比して相当なでかさの獲物を丸呑み
にするとは、何と言う大自然の驚異。

155:名無虫さん
12/07/24 23:34:31.04
片利共生と寄生の区別がつきません

156:名無虫さん
12/07/25 00:09:28.31
>>155
賛成ですす。

質問は具体的にお願いしますね。

何と何が寄生ですか?

157:名無虫さん
12/07/25 05:41:43.01
>>155
A+B0が片利共生
A+B-が寄生


158:名無虫さん
12/07/25 09:17:20.61
>>155
共生されている側にデメリットがあれば寄生、
何もなければ片利共生、
共生されている側にもメリットがあれば相利共生

まぁ、そう単純に分けられとは限らないけどね

159:名無虫さん
12/07/25 16:26:25.10 4kWnw38K
>>150
実際は結構噛まれてる。でないと、それだけの吸血虫が住んでいること自体が説明できない。
ただ、噛まれたあとはれるかどうかは別で、人間だって、ブヨに噛まれても腫れる人腫れない人もあれば、
噛まれ慣れて腫れなくなることもある。

>>155
別の観点から。片利共生であっても寄生でない例もあります。
たとえばある動物の巣に住み込んで、残り物や排泄物を食べる動物。これを寄生とは言い難いのではないでしょうか。
で、片利共生ですよね。

160:名無虫さん
12/07/25 23:40:40.14
サナダムシが住みつくと花粉症にならなくなるから共生?

161:名無虫さん
12/07/26 00:59:13.35
>>160
それは結論が出てないw

今のところ、寄生です。

162:名無虫さん
12/07/26 09:27:29.49
まぁ黒か白、ゼロか100かなんてすっぱり分けられないのが自然界
アフリカ系に多い鎌形赤血球による貧血等にしても、
現代の先進国においては面倒な遺伝病にすぎないが、
かつてはマラリアに罹患しづらいといった大きなメリットがあったわけだし

163:名無虫さん
12/07/26 12:43:34.17 ur8501m3
ゴリラのバックドロップをライオンが喰らったら、
ゴリラの勝利ですか?

164:名無虫さん
12/07/26 12:59:59.95
>>163
可能かどうかは別として、実験してみないとわからない。

165:名無虫さん
12/07/26 16:24:07.32
>>159
その例は相利共生の可能性もあるよ

166:名無虫さん
12/07/26 17:05:53.31 IFYtsNja
>165
確かにね。私が言いたいのは、寄生と共生が区別できない場合はあるが、区別できる例もあるだろう、と言うこと。

167:名無虫さん
12/07/26 19:47:13.07 VS8DjyHX
アスファルトの一角にタンポポが一株生えていました たぶんセイヨウタンポポ
葉数50くらいありそうな、やや大きめの株です
近辺に草むらなどは無く、ぽつんと生えてます
そこにオンブバッタかな?の幼虫が3匹ほどいました

質問なんですが、このバッタはちゃんと成育できるんでしょうかね
バッタは育つがタンポポは葉を食い尽くされてしまうのか
エサが足りなくなってバッタは育てないのか
それともどっちも生き残るのか…

168:名無虫さん
12/07/26 19:58:46.63
オンブバッタの幼虫は自力で移動できますw

169:名無虫さん
12/07/26 20:45:52.99
>>167
気になるなら、毎日行って観察したらどうでしょうか?
もし、何らかの結果が出たら、報告してくれると良いね。

170:167
12/07/26 21:13:00.10 VS8DjyHX
仕事がら毎日通るとこだから観察するよー
てか現在進行形でしてるよ

移動できるといっても周辺数十メートル草地無いけどなあ
意外と移動能力高いのかな?

171:名無虫さん
12/07/27 00:03:12.34 dXRS71Q9
ティラノサウルスがアフリカ象に河津掛けを決められたら、
ティラノサウルスは即死ですか?

172:名無虫さん
12/07/27 00:11:30.52
>>170
バッタがどこから来たのかは知らないけど、
定点観察を続けてるとたまに意外な事が解かって来たりして面白い事があるね。

173:名無虫さん
12/07/27 00:22:47.78
それより、タンポポで葉数50と言うのが気になる。
ノゲシの仲間とかじゃなくて?

174:名無虫さん
12/07/27 09:01:45.67
>>166
ただ、159の例は寄生の可能性もあるよ
排泄物だからといって不要なものとは限らず、
詳しく生態を調べていくともしかすると何か利用したりしているかもしれない
あるいは、排泄物を処理するのはありがたいが、
その存在自体が邪魔となる可能性もある

共生や寄生を判断するのは難しいってことですな

175:167
12/07/27 19:23:17.56
>>173
ノゲシとは明らかに違ったけど
普通のタンポポでも20~30くらいあるし やや大きめ程度の株ですよ

176:名無虫さん
12/07/27 20:05:42.45
株の大きなセイヨウタンポポの根生葉ならば、
百じゃきかない位のも普通に見掛けるよ。

177:名無虫さん
12/07/28 14:15:46.08
静岡の三保で釣りました
名前分かりますか?
URLリンク(2ch-ita.net)

178:名無虫さん
12/07/28 14:47:05.97
>>176
それ株が大きいんじゃなくて群生してるんじゃないのか?

179:名無虫さん
12/07/28 14:51:49.08
下はオキタナゴかな?

180:名無虫さん
12/07/28 15:03:54.58
上はミナミフエダイに一票。

181:名無虫さん
12/07/28 23:16:03.38
魚の名前ありがとうございました

182:名無虫さん
12/07/31 06:40:27.57 NiGXuQdw
>>118です。
先住猫と折り合いが良くないので、しばらくケージ飼いになりました。
日に数度日光浴させて、くる病等を予防しています。
晴れの時は暑いので、一回5分程度ですが、薄曇りの時はどのくらい浴びればよいでしょうか?
宜しくご教授願います(*'ω')

183:名無虫さん
12/07/31 08:40:42.75
獣医には聞いたのか???

184:名無虫さん
12/07/31 08:43:37.81
っつーか、きちんと栄養を摂っているんだろうから、
押し入れで育てているんじゃない限りクル病なんて罹らないのでは?
わざわざ日光浴させなくても、
窓からの明かりで十分じゃないかと思うのだが……

それとも、外窓が一切ない部屋に住んでいるのかな


185:名無虫さん
12/07/31 15:17:32.55 ZTNrApma
>>183
そんなに神経質にならずとも良い、と言われました。(*'ω')

>>184
西向きの部屋ですが、家の周りには樹木が茂り、場末のジャングルのようでほとんど日光は射しません。
16才♂を生後6週くらいで拾った時、現在とは別の陽当たり良いアパートで飼育していたのですが、
脚が妙に太くなり、獣医に診せたら軽いクル病と言われました。
お金の掛かる事はしてやれませんが、手間は惜しまず健康に育つよう出来る限りの事はしてやりたいと思います。

ありがとうございました。(*'ω')

186:名無虫さん
12/08/01 09:06:10.50
前のネコは栄養状態(というかバランス)が悪かったんじゃないかなー
あるいは、生まれつきクル病になりやすい体質だったとか

まぁ、なんにせよいい飼い主さんのようで。元気に育つといいね

187:名無虫さん
12/08/01 12:52:26.82
セミとか、羽化したては白くて段々色がついてくるってのはどういうメカニズムなんでしょうか?
もともとある色素が酸化?するとかそういうのですか?
具体的な色素とかは何でしょうか?


188:名無虫さん
12/08/01 14:50:43.02
羽化後に体液が体中に行き渡るからじゃないの?

189:名無虫さん
12/08/02 09:04:28.88
想像や空想で答えるのはやめましょう

190:名無虫さん
12/08/02 13:33:52.53
段々と色付いてきて、身体も硬くなっていくのは、どういった仕組みなんだろうな?

191:名無虫さん
12/08/04 07:52:09.47
アリマキがブフネラを利用するにあたり、
別の細菌から獲得した遺伝子を用いて制御しているという話ですが、
その制御とは何の役割ですか?

192:名無虫さん
12/08/04 09:22:52.01
質問の意味が不明です。

193:名無虫さん
12/08/04 10:09:08.09
「アリマキは昔、ある細菌の遺伝子から遺伝形質を取り込んだ。
 その取り込んだ遺伝形質は、アリマキの生存に不可欠なブフネラの育成に役立っている」
「どう役立っているの?」

194:名無虫さん
12/08/04 10:34:24.00
>>192
ほれ、さっさと答えろよ

195:名無虫さん
12/08/04 22:17:30.95
だから、その遺伝子は「ブフネラ」の育成に役立っているんだろう
何が疑問なんだ?



196:名無虫さん
12/08/04 22:30:14.57
サバンナの生物のことです。
ライオンとかチーターは食事中に禿鷹が近寄ってくると、鬱陶しそうに威嚇して追い払います。
あれが不思議です。
なんで禿鷹をとっ捕まえて食べることをしないのでしょうか?
向こうからわざわざ寄ってくるんだから遠慮なく捕まえて食べればいいじゃないですか。
見ていると楽に捕れそうに見えるんですけど。

197:名無虫さん
12/08/04 22:37:44.18
ハゲタカ取るより楽な食事が眼の前にあるから

198:名無虫さん
12/08/04 22:44:55.63
>>197
でも、全部の個体に行き渡るだけの量があるとは限らないじゃないですか。
それに、長い間にはああいう禿鷹の性質を利用してライオンをストーキングし、
食事中に集まってくる禿鷹を狙う捕食動物だって現れそうなもんですが、そんなの聞いたことがない。

なぜ禿鷹は捕食対象となることを免れているのでしょうか?

199:名無虫さん
12/08/04 23:01:21.77
飛んで逃げるから

200:名無虫さん
12/08/05 00:00:57.89
楽に獲れそうに見えるけど、実際獲ろうとすると難しいから。
鳥を主たる獲物にする動物が同じ鳥以外にほとんどいない事を思えば、
飛ぶ獲物の捕食の難しさが分かるかと。

201:名無虫さん
12/08/05 08:13:11.37
>>195
すげーつまらん
阿呆を装うネタは数あれど、これまでで最悪の出来だ

202:名無虫さん
12/08/05 09:39:05.79
>>198
目の前に獲物があるのに、捕獲しづらい鳥を敢えて狙う必要はないでしょう
「十分な獲物の量とは限らないから、捕ればいいじゃん」
というのは屁理屈だと思うよ

ハゲタカだかハゲワシにかまけている間に、
ハイエナが獲物をかっぱらいにやってくるだろうし、
ジャッカルだってくすねにくるかもしれん
自分たちで捕えた目の前のエサをさっさと食べるのがベストでしょう

203:名無虫さん
12/08/07 01:57:24.57 WcbPJ2HZ
他スレで拾ったんだけどこれ何?
URLリンク(blog-imgs-45-origin.fc2.com)

204:名無虫さん
12/08/07 02:30:55.52
>>203
マダニに寄生された犬

205:名無虫さん
12/08/07 22:44:07.56 qbw0G9vh
うわああああああああ
可哀想に

206:名無虫さん
12/08/08 23:04:51.10
21:00頃セミの子拾ってきた。
羽化ってどのくらい時間かかるものかな。まだ半分抜けかけだけど、眠くなってきた…


207:名無虫さん
12/08/08 23:06:29.56
どうして拾うんだ
そのままにしておけばいいのに

208:名無虫さん
12/08/08 23:09:22.17
>>206
抜けかけ拾ったんじゃなくて、
拾ってから今抜けかけてるんだよね?

209:名無虫さん
12/08/09 08:45:09.47
チョウやトンボの羽化では途中で強い風が吹くと羽化不全になることが多いので
微気象の安定している明け方に行われることが多いようだけど、セミでも安定した環境が必要だよね?


210:名無虫さん
12/08/09 09:58:01.50
そりゃそうだろう
羽化したての体は柔らかいんだから

211:名無虫さん
12/08/09 11:38:19.74
羽化直前の幼虫でも1、2回落っことすくらいなら平気みたい。
(えらく具体的な……そりゃ、やっちゃったもん)

212:名無虫さん
12/08/09 13:05:32.65
>>210
チョウやガの場合問題は羽化したてじゃなくて、サナギの組織が成虫の組織に変換されるときなんだけど。


213:名無虫さん
12/08/09 13:10:09.67
>>211 羽化場所を求めて動いてる時なら多少の落ちるとかのアクシデントにも対応できる印象。
羽化の場所決めて止まった後は動かすとアウトかな。セミだよね?

214:名無虫さん
12/08/09 13:28:27.83
>>213
セミです。つい最近の話。
自転車の籠に入れて15分くらいゴトゴト揺らして帰って、小枝にくっつけようとして落として、
気に入らないのか歩き回るから、またくっつけようとして落として……間もなく無事羽化。

215:206
12/08/09 17:54:58.93
抜けかけでなく、場所探してうろついてるやつだったから拾ってきたんすよ。羽化態勢に入ってるのはさすがに触れないし。
開始21:40頃、終了23:20頃、カーテンの裏で無事に羽化。
登ってる途中で二回落っこちてたけど、そのたび登り直してた。屋外でもアクシデントは多少あるのかもな。


216:名無虫さん
12/08/10 08:17:21.47
>>212
へー、じゃ羽化するときや羽化したては平気なのかw
っつか、話の流れを読んでから書き込めよ

217:名無虫さん
12/08/10 09:52:42.21
>>216
夏休みの空気脳おつ

218:名無虫さん
12/08/10 17:43:41.19
212さんの書き込み内容が
話の流れとちょっとズレてるのは事実だな

219:名無虫さん
12/08/14 07:40:16.53 cq/rdPxz
教えて下さい。

URLリンク(iup.2ch-library.com)

下手な写真で申し訳ないのですが、中央にいる2匹が何の魚だか分りますでしょうか?
昨日九州北部の海岸で磯遊びをしていて捕まえました。
かなり浅いところ(膝くらい)の砂地に隠れていました。
体長は8cm位、目が青っぽかったと思います。

220:名無虫さん
12/08/14 09:25:35.49
種類まではわかんないし、
その2尾が同種かどうかもわからんけど、
頭部の形や、胸鰭・腹鰭などから2尾ともコチ科の仲間と思います。

目が青くて浅所ならイネゴチ? かもしれない

魚の場合、真横は無理としても斜め上からの写真がほしいかな




221:名無虫さん
12/08/15 12:54:42.88 gjkfHQxt
関東近郊でまだホタル見れるとこありますか?


222:名無虫さん
12/08/15 13:08:28.58
「まだ」というのが「この時期でも」というならどうだろうか?
上高地とかならまだ見られると思うけど・・・

223:名無虫さん
12/08/15 13:11:46.93
URLリンク(s1.gazo.cc)
どっかで拾った壁紙なんだけど、この魚の名前教えて下さい

224:名無虫さん
12/08/15 13:14:22.86 gjkfHQxt
長野ですか
ありがとうございます

魚、どこかで見た
と言うか前名前知ってた気もしますが
すみません

225:名無虫さん
12/08/15 13:28:08.08
>>223
Google画像検索したら、「Ventralis Anthias」がヒットした
ハナダイの一種らしいけど、海水魚には疎いので自信がないや

226:名無虫さん
12/08/15 13:33:32.33 gjkfHQxt
北本自然観察公園と言うところでまだ居るそうです~


227:名無虫さん
12/08/15 14:02:55.54
ありがとうございます>>224-225
検索してみたけどハナダイは皆綺麗だね

228:名無虫さん
12/08/15 14:55:39.59
>>226
埼玉の平野部でまだ見られるのか・・・

229:名無虫さん
12/08/15 17:56:16.34
>>225>>227
標準和名:ニラミハナダイ
学名:Pseudanthias ventralis ventralis (Randall, 1979) みたいね

ただ、胸鰭の付け根が黄点なのが気になる(ふつうは濃い紅や赤)

230:名無虫さん
12/08/16 06:04:08.53
蛍はいつでも見られる。探すのが大変なだけ。種類にもよるし。
今なら、ゲンジやヘイケは小さい幼虫だろうし、マドボタルならそこそこ大きい幼虫が見られる。

231:名無虫さん
12/08/16 12:21:53.17
成虫が見たいんだろ。
幼虫でも光るとかは言うなよ。

232:名無虫さん
12/08/17 08:25:40.38 hHFVUXjU
そりゃまぁ、ホタルは一年中いるもんな
卵とか幼虫の時期も入れればサ

233:名無虫さん
12/08/17 21:48:43.44 4aQ7hKim
シマウマに縞があるは怖い肉食動物の目を眩ませるため、
ということは漠然と知っているのですが、
実感としては白黒の縞模様はけっこう茶色一色の馬よりも目立つ気がします。

「肉食動物の目(色覚)によるとシマウマはこんなに目立たないんですよ」的な
図による例示をしてくれてるサイトってないでしょうか?

234:名無虫さん
12/08/18 03:26:28.21
集団でいると個の認識が難しくなる、ということじゃなかったっけ?

235:名無虫さん
12/08/18 09:11:39.12
ユクスキュール『生物から見た世界』(岩波書店、2005年)ISBN:4003394313

上記の本には人間と犬による見え方の違いがカラーの絵で載っているが,
人間が見るシマウマの居る草原とライオンなどが見るそれとは若干違うのかもしれないね.

236:名無虫さん
12/08/18 09:14:48.09
>>233
そういったサイトは知らないけど、
興味を持って丹念に検索していけばどっかにあると思うよ

それと動物の模様は単独で取り出せば、どれもこれも目立つと思うよ
生息環境の中で見ないと意味がない
また、縞模様や分断された模様(パンダやマレーバクなど)は、
周囲の環境や群れにに紛れる、
捕食者が1個体として確認しづらいといった効果がある。
つまりはターゲットになりづらいということです
目の周囲の模様や隈取り模様も、目の位置を不明瞭にすることで捕食者が獲物を確認しづらくなります


237:名無虫さん
12/08/18 16:51:44.11
シマウマの縞は、捕食動物の餌になりやすい子供の個体を
集団の中に埋没させて目立たなくさせる効果がある

子供シマウマの模様が大人シマウマの模様を背景にすると
その個体の輪郭が消えて見えなくなるのだ

ちなみに、大人のシマウマはライオンを蹴り飛ばして重傷を負わす
可能性もある動物なので、豹やチーターなんかが襲うことは無い
ライオンですら積極的に狩りたい相手では無く、できればもっと楽な
子供のシマウマを標的にする

238:名無虫さん
12/08/18 23:39:54.92
失礼します。質問させてください

UMAファンさんのサイトにある
ハイドロサーマル・ワーム(Hydrothermal Vent Tube Worm)
みたいなのは浅瀬にもいるのでしょうか?
ここまではゴツク無いのですが、肌色からピンク色で肌?はつるつる
ハイドロサーマル・ワームのように口の周りのいぼ(触覚?)みたいなのは無し
丁度親指より少し大きくて体をくねらせて泳ぐ感じです

よろしくお願いします

239:名無虫さん
12/08/19 09:19:55.32
その何たらワームの画像は見ていないけれど。

ユムシの仲間が一番それっぽいかな
あとはタマシキゴカイの仲間、
ある種のナマコやウミウシの仲間などはそんな感じに見える

240:名無虫さん
12/08/19 11:37:03.84
ありがとうございます
調べてみますm(__)m

241:名無虫さん
12/08/19 11:40:08.56
今調べたらユムシそっくりです
これが泳いできて岸壁に登ろうと吸い付いて
落ちていったみたいです
有り難うございました

242:名無虫さん
12/08/19 12:07:52.65
ユムシは泳がないと思う。それほどの運動性はない。何か別のものを探して。

243:名無虫さん
12/08/19 12:32:26.94
あれ?そうなのですか
ユムシの頭がもう少し太く見えたらあんな感じだったのですが
ユムシみたいというのもそうですが
ウーパールーパーの目やエラや足等何にも無い状態で
先に口だけ有ってそれで岸壁に吸い付いて
二度ほど登った所で落ちた?登れないと判断した?のか
そのまま海に落ちてうねうね泳いでいきました
結構運動能力は有った気がします
一発目は飛び跳ねて壁に吸い付いたので
(釣りをしてたのですが初めて見た物で
正直なんだこりゃ?と唖然とするしか無かったです)
もうちょっと探します


244:名無虫さん
12/08/19 12:55:17.55
>>242
魚みたいに自由に泳ぐというほどではないが、
ユムシを掘り出すと身をよじって移動しますよ


245:名無虫さん
12/08/19 13:59:51.28
実際に見たって事なら、ホシムシの仲間とかはどうだろう?

246:名無虫さん
12/08/19 16:43:10.75
皆さんどうもです
形的にはユムシ、ホシムシみたいな感じですね
形的に似てるので気合の入ったユムシかホシムシで納得します
運動能力は気合が入っていたと言うことで…
(ひょっとして天敵にでも追われてたかな?それで壁を登ろうとしたとか…)
お騒がせしました。有り難うございました

247:名無虫さん
12/08/20 08:09:17.78
ユムシもホシムシもそれは動くよ。動物だもの。でも、体をくねらせて泳ぐとなると、それはないと思うぞ。
それに、ユムシの吻は吸盤じゃない。それを使ってくっつくなんて無いと思うな。
そういう行動を取るのは、ヒルじゃないのか?確か海にもそこそこ大きいのがいたはずだ。

248:名無虫さん
12/08/20 09:04:47.09
なんかさー、一生懸命にユムシを否定したいみたいだけどw

波にあおられてくねってるユムシはパッと見には「泳いでいる」ように見えるよ
また、質問者さんは海洋生物に不案内のようだから、
吻の形状等も言葉通りに受け取らず、大枠で考えるのがいい

画像がないのだから、
環形動物(ゴカイ、ユムシなど)や扁形動物(ヒラムシなど)、
紐型動物(ヒモムシなど)、星口動物(ホシムシなど)あたりってことでいいでしょう

249:失礼
12/08/20 09:08:47.13
ユムシを環形動物とするのは古い分類みたいね
ユムシ動物門ってのが単独であった。お詫びして訂正

250:名無虫さん
12/08/20 12:48:29.58
鳥の鉤爪はどのように伸びていくものなのでしょうか?

251:名無虫さん
12/08/20 14:04:27.18
じわじと

252:名無虫さん
12/08/20 23:58:29.08 Aix2h2OT
ナワバリを持たなくなった遊び鮎は何を食べて生きているんですか?

253:名無虫さん
12/08/21 00:31:11.43 6d9W8Lpo
シャケの身が赤いのは、食物である甲殻類の色素が筋組織に付くため
という説明を読んだのですが、甲殻類って海老や蟹ですよね
回遊魚であるシャケが、底生の海老・蟹をどうやって食べるのでしょう?

254:名無虫さん
12/08/21 08:57:48.07
サケの食性は知らないし、赤い色素が食物由来かどうかも知りませんが。

とりあえず、浮遊性の甲殻類はたくさんいます
(たとえば、オキアミ)


255:名無虫さん
12/08/21 11:53:52.06
>>252
他のアユの縄張りになっていないところの藻や、子供の頃と同じくプランクトン。

>>253
サケの主食は、オキアミやアミエビ等の動物性プランクトンです。
>>254さんも言ってますが、これらは甲殻類です。

256:名無虫さん
12/08/21 12:28:24.14 DhKJUe+n
>>255
土用がくれになってて全ての鮎が遊び鮎になってるんですよ
ということは動物性の餌を食べてるということですかねぇ

257:名無虫さん
12/08/21 13:56:15.00
>>256
別に縄張り持ってなくてもそこにコケがあれば食べるし、アユはコケしか食べない訳じゃなく、
毛鉤で釣れる事から分かるように水生生物やプランクトンも普通に食べるから、別段
特殊な状態でもないと思われ。
一時的な事であれば、半月くらいはなにも食べなくても死にはしないし。

258:名無虫さん
12/08/22 17:16:02.89 bOUcWH4J
野生の鶴を捕まえてペットにしても大丈夫でしょうか?

259:名無虫さん
12/08/22 17:20:17.85
違法です

260:名無虫さん
12/08/22 17:24:08.18 bOUcWH4J
狸を捕るわなに鶴がかかったんせすが、怪我はしていないもようです。
このまま逃がせばいいですか?

261:名無虫さん
12/08/22 21:33:13.00
>>260
アオサギではないですか?
この時期にツルが居るとしたら、北海道東部だけのはずですが。

262:名無虫さん
12/08/22 22:50:09.55
どっちにしても無傷ならば放鳥すれば無問題
怪我してるなら獣医へ

263: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/08/22 23:47:49.46


264:260
12/08/23 06:10:51.32 2yIeNgLy
ありがとうございました 

265:名無虫さん
12/08/23 06:18:10.74
恩返しがあるかもよ

266:名無虫さん
12/08/25 18:25:52.55 XHxVBx/k
シロクロコロブスをペットにして常に一緒に行動したいのだが

267:名無虫さん
12/08/26 08:36:02.85
それで? 質問はなんですか?

268:名無虫さん
12/08/26 12:30:17.38
あれ以来、何が起きたのか>>266の消息は絶たれてしまった。

269:名無虫さん
12/08/26 16:25:41.39
きっとケニアでマラソンの練習に勤しんでるんだろう。次のオリンピックが楽しみだ

270:名無虫さん
12/08/26 21:24:52.76
ティラノサウルスの骨格標本はなぜ腹肋を省略する習慣があるのか知ってる人います?

271:名無虫さん
12/08/26 23:09:19.76
専門家じゃないんで何処かのHPで見た記憶で悪いけど
覚えてるのが復元が難しいとか何とか書いてあったよ


272:名無虫さん
12/08/26 23:25:03.35
>>270
骨格標本は、化石から想像して復活させてるんだな。

それに、ティラノサウスルの完全骨格の化石なんて・・・・。
超希少だよ。カナダにあったかもしれないが。

273:名無虫さん
12/08/30 13:09:07.26 ah4H9Oup
久しぶりに広島の宮島に行きました。
市の方針でシカを100頭になるまで餓死させる予定だそうでみんな弱っておりました。

しかし、そんなに急に餓死させてうまく100頭よい個体が残るのでしょうか?

宮島のシカはそもそも野生で生活したことが無いそうで
市が野生生物と言い張っているのも疑問です。
ずっと給餌されていたのなら虐待にあたらないのでしょうか?

以下は自分の感想です。(普段は奈良でシカと遊んでいます。)

シカがやせて死にそうなのに
シカグッズ販売を平然としていて不気味でした・・・。

厳島神社もあるしバチがあたりそう・・・。

ゲリラ的にボランティアの方が給餌をしているようですが、
あまりにも・・・な感じでした。。。


274:名無虫さん
12/08/30 14:07:47.10
>>273
では、おまえはどうすれば問題が解決すると思うんだ?

275:名無虫さん
12/08/30 14:17:57.92
アフリカの砂漠化進行中の所に食糧援助するのと似たようなもんだな。
今だけそれでよくても、将来もっと酷い事になると言う。

276:名無虫さん
12/08/30 14:19:43.14
現在生存個体には給餌して生命を全うさせ、個体数減少は避妊手術とかでも解決するんじゃないの?
金かかるけど。

277:名無虫さん
12/08/30 14:29:50.01
>>276
誰がその金出すかだわな。
動物愛護団体とかの方々は、自分が直接善人だと言う感傷に浸れる行為には積極的だけど、
そう言うことには金出さんし、税金でやるのも違うしなぁ。
食肉として出荷するとか需要ないのかな?

278:名無虫さん
12/08/31 05:19:22.17
273とは別人の個人的意見。
観光客に弱ったシカ、あるいは凶暴になったシカをみせるより、
ボランティアの給餌は禁止し、さっさと捕獲・処分、
その後は増えすぎないように去勢するなど、個体数を管理する。
致し方ないことと思う。
そのための資金として、角切り(するよね?)などのイベントのための募金とか(無理かな)。
始めから終わりまで見てる人はいないだろうから、どさくさまぎれに処b

279:名無虫さん
12/08/31 06:30:56.01
料理下手な俺が質問します
野生動物を丸焼きにする場合、体毛はむしらずにそのまま丸焼きにすれば体毛は焼け消え食べることができますか

280:名無虫さん
12/08/31 06:37:02.92
>>279
モノによる気がする。
鳥なんかだと、羽毛は良いけど羽はむしっとかないとダメだし、イノシシみたいな毛深いものは、
丸焼きすると毛の燃える嫌な匂いが肉について不味くなると思う。
まぁ、イノシシの丸焼きなんて普通はしないだろうけど。

281:名無虫さん
12/08/31 08:46:09.66
体毛は消えるかもしれんが、
「毛皮」というくらいで堅い皮が残っちまう動物がほとんどじゃないの?
っつか、
毛皮を剥がずに食べられるものなら、そういう食べ方も一般化してるのでは?

282:名無虫さん
12/08/31 17:37:11.14
毛皮が焼ききれるほどの強火の近火ならば、外側は炭化してしまい食べられる部分が減り、中は生。
遠火だと燃えきらない。
燃料効率も悪いと思うがね。


283:名無虫さん
12/08/31 17:43:25.77
そもそも毛はむしるものじゃなくて、皮ごと剥き取るものじゃないかなあ

284:名無虫さん
12/08/31 18:23:58.01
「むしる」のは鳥の羽でしょ

285:名無虫さん
12/08/31 18:49:38.42
猟師は毛皮を剥ぎ取ってから解体していくよな。

286:名無虫さん
12/08/31 20:44:58.75
鹿は食うべきだな。

287:名無虫さん
12/08/31 20:54:18.88
昔の調理法だと、
丸ごと火にぶち込む→そのまま放置→火はやがて衰えて炭に→
土を被せる→数時間~半日待つ→掘り出して皮を剥ぐと、中は良い焼け具合
ってな調理法もあるにはあるけどなぁ。

288:名無虫さん
12/08/31 21:46:48.65
昔なら、毛皮も貴重な資源
漁師なら、肉以上に重要な資金源だ
そんなもったいないことしない

ウサギの毛皮だってかんじきにしたろ?

289:名無虫さん
12/08/31 22:05:15.71
>>288
まぁ、基本そうだよね。
ちなみに>>287のはローマ軍のやり方だから、兵食であって食べる事しか
考えられてないのですよ。

290:名無虫さん
12/09/05 08:27:06.28
なるほど

それなら、「昔の調理法」ではなく「古代ローマ軍の調理法」と書いてほしい

291:名無虫さん
12/09/12 22:39:26.01 JdXpLO8q
すいません。
教えてください。

小さな蟻のように見えるのですが、なんという名前でしょうか?

URLリンク(www11.uploda.tv)
URLリンク(www11.uploda.tv)
URLリンク(www11.uploda.tv)

292:赤抉り翅
12/09/12 23:54:07.58
>>291
体長2-3mmならトビイロシワアリ、4-5mmならシワクシケアリじゃないかな

293:名無虫さん
12/09/13 00:46:08.59
(1)見た地域:日本本州関西
(2)周囲の環境:山
(3)できれば季節:今

部屋に入り込んで飛び回っていたのを捕まえたのですが
コガネムシの一種だろうけど、
逃がしてやろうと見ると
小さいナリに立派なツノが4本生えていて初めて見ました。

URLリンク(www1.axfc.net)
URLリンク(www1.axfc.net)
URLリンク(www1.axfc.net)

図鑑関係をネット検索かけてみたりもしたんだが全然わからん
ナニコレ?
外来生物かな? 殺した方が良い?

294:五本大黒黄金
12/09/13 01:06:15.17
4本の角で予想できた
ゴホンダイコクコガネ
立派な個体で羨ましい

295:293
12/09/13 01:08:16.62
もしかしたらスカラベかも?
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.google.co.jp)
=1228&bih=814&q=%E3%83%95%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%82%B7+%E6%97%A5%E6%9C%AC&oq
=%E3%83%95%E3%83%B3%E3%81%93%E3%82%8D&gs_l=img.3.1.0i4l4j0i5i4.3602.7858.0.11849.8.8.0.0.0.0.194.1008.1j7.8.0...0.0...1ac.1j4.tkSlP_lVCNM
明日逃がしてあげる

296:293
12/09/13 01:21:00.10
>>294
僅差で書き込みありがとうございます!
ゴホンダイコクコガネでググリました。 これですこれです
あぁ日本のスカラベ君なのねw
「準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)に指定されている。」
逃がしてあげやう

297:291
12/09/13 07:53:03.88 /pyZw6ca
>>292
どうもありがとうございました。

298:名無虫さん
12/09/13 11:09:29.51 PRjGXyQR
ツチノコは獲物を丸呑みして腹が膨らんだ蛇ということでいいんですね?

299:名無虫さん
12/09/13 12:42:16.17
それもあくまでも想像での話し

300:名無虫さん
12/09/13 17:38:51.31
アオジタトカゲという説もあるらしい

301:名無虫さん
12/09/14 09:22:01.90
>>298
それは推測のひとつ
他にも>>300さん紹介の仮説やヒメハブ説などいろいろあり
珍ものではイタチ説も聞いたことがある

302:名無虫さん
12/09/14 12:20:48.97 A0tUm769
人口稠密な国で一定程度大きな生物で未発見新種など有りえない。

303:名無虫さん
12/09/14 14:10:02.50
>>302
近縁種と外見がそっくりなので見間違われていたが
遺伝子解析してみたら別種でありしかも未発見の新種だった
みたいな新種発見話ならありうる

304:名無虫さん
12/09/15 01:49:40.84 eSYrrYiy
おお!けっこう濃い投稿がある!
論文になってるのだろうか?

「つちのこ」って本当にいますか?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)



いくつかの候補がありますが一番の候補は、アフリカに産する“パフアダー”です。まだ証明できる段階ではありませんが、まず第一次ツチノコブームが巻き起こったのが江戸時代の後期で、
この頃より前にアフリカの猛獣や大蛇などがオランダ経由でかなりの種類が輸入されていました。
当時はこれらを輸入し、見世物小屋で披露していました。更にはそのときの記述に、パフアダーらしきヘビの姿も見えます。
そして、そのパフアダーは、“いびきをかく”“跳ねる”“毒を飛ばす”“とても太い”などなど、身体的特徴はツチノコかなり一致します。更に、明治時代に書かれたツチノコ図には、模様などパフアダーにそっくりなものもあります。
まだまだ根拠はありますが、とりあえずここまで。要するに、オランダの商人が、江戸の見世物小屋に販売するために、持ち込んだパフアダーが売れなかったため、捨てて帰った、
又は、パフアダーを買った見世物小屋が何らかの理由で捨てた、逃げてしまった等の理由により、野へ出たパフアダーが目撃されたというのが、ツチノコなのでしょう。」

305:名無虫さん
12/09/15 01:51:57.28
>>302
深海性の種とか。
あとは、一定程度がどの程度を想定しているのか分からないが
洞窟性の種など移動能力の低いものは調査が進めば新種になる可能性はある。


306:名無虫さん
12/09/15 09:20:59.72
>>305
302ではないけれど。

「人口」と書いている時点で、海洋生物は除外しているのでは?
まぁ海ならメートル級の体長があっても、まだまだ新種は出ると思いますよ。
確か2003年くらいにツノシマクジラという新種が出た
(まぁ、これは既知種と混同されていたものだけど)

307:名無虫さん
12/09/15 20:06:49.94
質問です
犬とか狼とかの毛皮を抜いたあたの皮膚(真皮というんでしょうか?)の色って何色なんですか?
鼻の色が黒っぽいから黒かと思ったのですが

308:名無虫さん
12/09/15 23:40:29.09
毛皮は抜くのではなく剥ぐのでは?

それはともかく、毛皮の下は脂肪層。その下は筋肉じゃね?
だから、剥いだ毛皮(生皮)はまず内側の肉や脂肪をこそげ落とし、
さらに薬剤等で脱脂する

309:名無虫さん
12/09/16 00:25:34.84
>>307
犬とか狼の皮をはいだことはないが・・・。
マウスの皮を剥いだことはあるよ。l

真皮の色はピンクでした。
真皮には色素がある必要がないので、
白っぽい色でOKでしょう。

310:名無虫さん
12/09/16 08:34:00.25
いま調べたんだが、真皮って皮革を加工したもののことだったのね

じゃ、307の表現(抜く)も合ってたんだ
そもそも毛と一緒に剥いでしまうもので、動物本体に残ってはいないものなんだな
と一人納得

311:名無虫さん
12/09/16 11:35:28.71
>>307
毛の下の皮の色って意味ならうちの犬はピンク色してたはず。
飼い犬は腹の毛が薄いことが多いからわかりやすいと思う。他の場所もたまに禿げ作ってたとき同じ色だったからたぶんそんな感じ。
狼は知らん。直接見たこと無いし。ただまぁ、犬と変わらないかと。

皆真皮(しんぴ)の事書いてるけど鼻とか書いてるしこういうことだと思うのよね。

312:名無虫さん
12/09/16 12:23:22.45
毛を抜いたあとの皮膚は、真皮じゃなくて表皮だなw

313:名無虫さん
12/09/16 20:46:47.43
表皮か
イヌ科で見たのだと、介せんで丸ハゲになったタヌキは濃いグレーだった
うちの犬はピンクだな


314:名無虫さん
12/09/17 07:06:07.70
シマウマの肌は縞だと聞いた

315:名無虫さん
12/09/17 09:51:54.17
黒地に白の縞?それとも白地に黒の縞?

316:名無虫さん
12/09/19 21:09:14.39 rK892H4y
雨上がりの夜などに室内の蛍光灯に数十~100匹程度の羽虫というかコバエのようなやつらが集まってきます
網戸はしているのですが、どこからともなくです とはいえまあ隙間を縫って外から侵入してきているのだとは思いますが
ググって一番最初に出てきたショウジョウバエとかノミバエとかクロバネキノコバエとかっていうのではなさそうです
これなんですけど↓正式名称がわかる方はいらっしゃいますでしょうか 2mmくらいのものだと思います(羽を入れればもうちょっと)
こういう小粒のやつらを「羽虫」とひとくくりにしないで、ぜひ正確に認識したいです
URLリンク(cdn.uploda.cc)

それとこいつはコオロギの幼体?でしょうか
それともカマドウマ的な何かでしょうか
これも家の中にいました
2cmくらいだったと思います
ちなみに東京です
URLリンク(cdn.uploda.cc)

よろしくお願いします

317:名無虫さん
12/09/20 14:47:34.79
>>316
下はカネタタキのメスと思う。
樹上性(広葉樹全般)で、特に最近公園や街路樹で増えている。
ときどき幼虫やメスは家屋に入ってくる事があるらしい。

318:316
12/09/20 21:57:09.44 ReplfFQn
>>317
どうもありがとうございます
調べてみたら、確かにカネタタキというやつっぽいですね
メスには羽がないんですね
どこかに行ってしまいましたが、今度見かけたら外に逃がしてやろうと思います


上の羽虫をご存知の方がいらっしゃいましたら、引き続きよろしくお願いします

319:名無虫さん
12/09/20 22:08:07.68
>>316
見られない
別のロダにあげてほしい

320:名無虫さん
12/09/21 08:59:50.58
普通に見れるよ(自分は見てもわからんけどw)

>>317
316ではありませんが、自分も「最近台所でよく見るが何だろう?」と思ってました
コオロギとシミを足して2で割った感じ、とか思ってた
どうもありがとう!

321:名無虫さん
12/09/21 19:05:35.28
コマユバチとか?

322:名無虫さん
12/09/22 02:25:38.31
ダウンロード自体されないので見られない

323:名無虫さん
12/09/22 09:03:55.78
>>322
316の画像のことなら、たぶん322のほうに問題があるのでは?
設定とか

324:名無虫さん
12/09/22 09:48:37.10
このアップローダは見られるけれど,最近プロバイダに対して規制が掛かっているアップローダが増えているようだ。
URLリンク(2ch-dc.mine.nu)
URLリンク(provyake.jog.buttobi.net)
なんかはOCNでは見られない。(403 Forbidden)

325:316
12/09/22 18:29:28.59 hOHqJrx5
>>321
どうもありがとうございます
コマユバチというのは寄生バチの一種の総称で、特定の種ではないみたいですけど、
それでもさすがに大きさから考えて違うかと思われます
たぶん2mmやそこらくらいのものだと思いましたので
(背景の「国政」などの文字は、新聞の活字です)

別のアップローダーにもあげてみましたので、ご存知の方がいらっしゃいましたよろしくお願いします
URLリンク(up3.viploader.net)

326:316
12/09/22 18:34:04.61 hOHqJrx5
あ、上のURLはアップローダーでしょうか
URLリンク(2ch-dc.mine.nu)
URLリンク(provyake.jog.buttobi.net)
を使えということだったのでしょうか
このスレ御用達とか
そのあたり詳しくなくてよくわからなかったもので、すみません

327:名無虫さん
12/09/22 22:19:31.95
>>325
どうもです、拝見できました。
画像の虫はキイロシリアゲアリ♂です。頭が黒っぽいのが特徴的ですね。
この時期はちょうど結婚飛行にあたり、夕方頃に翅を持った雄と雌(次期女王)が多く飛び交い、それぞれが出会って交尾をします。
今は下旬なのでそろそろ飛行も終わるでしょうね。

328:名無虫さん
12/09/22 22:46:59.98 CLocWSfQ
海・川・池を泳いでいる人を「食べるため」に攻撃する可能性のある肉食魚は、
・カンディル
・ピラニアの一部
・サメの一部
・カマスの一部

以外にいますか?いるとすれば何と言う魚でしょうか?
ウツボや雷魚に噛まれる事はあっても、別に人を食おうとしているのではないでしょうし。

329:名無虫さん
12/09/23 09:55:41.93
巨大ナマズなら子供くらい丸のみしそうだな

ウツボや雷魚を外すのなら、
カマスにしても別に人を食べるために攻撃するわけじゃないと思う

330:名無虫さん
12/09/23 10:49:05.94
一瞬ホルムズ海峡の魚雷の話しかと思ったw

331:名無虫さん
12/09/23 15:28:58.16 SjTmFMgR
近所の直近でセアカゴケグモの巣を見つけました。
(奈良県北部 3日前発見)
繁殖してる様子だったので周囲を確認したところ
近所の複数箇所でも発見しました。
通学路、というか小学校のどまん前の電柱とガードレールの中なので
市に通報しましたがパッとしない反応でした。
もしかしてもう全国的にメジャーな生き物なのですか?

332:名無虫さん
12/09/23 17:25:19.00
役所仕事なんてそんなもんでしょう

うちは滋賀県南部で国道1号線に近いから探してみたことあるけど全く見ない。
奈良・京都とは季候が違うみたい。ジャンボタニシもいないし、全国的にはいないと思う

333:名無虫さん
12/09/23 18:03:27.02
>>314
それ嘘ですよ。
本とかにはそう書いてあるものがありますが
実際には黒っぽいグレーです。しかもフワフワの柔らかい毛でした。
(飼育係に見せてもらったことあります。)

334:名無虫さん
12/09/23 18:34:38.31
>>>333
肌の話なのに、
>フワフワの柔らかい毛でした
ってなに?

335:名無虫さん
12/09/23 19:01:01.40 ouFbTDgx
単なる毛刈りだと毛の根本部分の色が模様として出ちゃうんんじゃないかな

336:名無虫さん
12/09/23 19:08:10.29
>>334
すみません妙なことを言ってしまった。
本に「シマウマの縞々毛を刈るとその下も縞々」とあり
試しに縞々毛を掻き分けて下の肌を見ようとした飼育係がいたんです。

で、白と黒の縞々毛は剛毛で犬の外側の毛のようなので
その下に黒っぽいグレーのフワフワの密毛が生えていて
更にその下は普通に一色の皮膚だったのです。
そしてその皮膚はどちらかというと黒っぽい皮膚でした。

337:316
12/09/23 23:55:12.67 TQBAXYNu
>>327
どうもありがとうございます
確かにそのキイロシリアゲアリというやつっぽいですね
結婚飛行も9月あたりということで、本当にちょうどこの時期ですね
こんな誰も知らないようなちっちゃい虫でもあんな画像ひとつあるだけで、
やっぱりわかる方にはわかるものなのかと感嘆しています
ただの「羽虫」から正式に「キイロシリアゲアリ」という認識に変わったとたん、
急に駆除するのが可哀相になってくるのが人間の悲しい性ですけど、
まあそうも言っていられないのでやむを得ずこれからもガンガン駆除することにします

338:名無虫さん
12/09/23 23:57:18.62 Jbp74Mci
空の飛び方教えて下さい

339:名無虫さん
12/09/24 03:54:20.43
>>325
大きさを無視してごめんなさい。

340:名無虫さん
12/09/24 08:41:10.44
>>338
飛行機やヘリコプターなどのマシンを利用する
ハングライダーは「飛ぶ」というより滑空だが、
それでもよければどうぞ



341:名無虫さん
12/09/24 09:25:10.09
>>339
コマユバチには2mmほどの微小種はたくさんいるので、大きさでは見当違いってこともないですよ

342:名無虫さん
12/09/24 21:59:29.49
なんかの卵が車のサイドガラスに・・・
何の卵だろうか?
幅2センチ長さ5センチくらいのゼリー状のなかに
ポツポツと卵が(卵自体は1~2ミリ)
場所は北関東の山(標高500m)
カエルなのかな、でも水のないガラスに産み付けるとは・・・
何かお分かりの方よろしくお願いします

URLリンク(2ch-dc.mine.nu)

343:名無虫さん
12/09/24 23:22:47.02
>>342
トビケラの仲間の卵塊かも

344:名無虫さん
12/09/25 00:17:47.46
モリアオガエルの産卵場所も卵が孵る頃には下に水があるっていうし
その車も孵る頃には水の中っていうこと?

345:名無虫さん
12/09/25 08:24:38.08
342です

>>343
トビケラもこんな卵生むのですか?

>>344
こちらはモリアオの生息地でもあるんですが
うーむ、どうなんでしょうね

環境としては近くに沢、川があり山の中です

346:名無虫さん
12/09/25 08:40:13.35
342です
少し調べましたがトビケラのようですね
ありがとうございました
私以外にも何の卵か?という方が多くちょっとびっくりしました
身近な生き物なのに、こんな卵とは知らなかったです

347:名無虫さん
12/09/25 08:41:35.99
>>345
アオガエルの卵塊は泡状だよ
「トビケラ 卵」でググって味噌

348:名無虫さん
12/09/25 09:20:51.10
トビケラって水生昆虫と思ってた(幼虫時)
だから卵も、
トンボのように水辺または水中に産卵するのかと。

車の窓などに産卵するケースはよくあるんでしょうか?
あるいはガラスを水面と誤認したのでしょうか?

349:名無虫さん
12/09/25 09:34:25.70
水中に直接産むタイプと陸上にゼラチンで包んで産むタイプがある
ゼラチンのものは川や湖沼など水辺の近くに産み、孵化した幼虫はその後雨とともに流れて移動する

350:名無虫さん
12/09/25 09:47:45.12
すごいなあと思ったのは自分の体重や体長と同じくらいの
卵を産むこと
結構な質量でした

351:名無虫さん
12/09/25 16:28:54.12
ああいうゼラチン質のモノは体外に出されてから水分を吸ってふくらむようになっている。
要は紙おむつの吸水材と同じようなもの。なもんで体の中にあるときは卵本体+αで大してかさばらないのですよ。

352:名無虫さん
12/09/25 17:49:13.38
へえ。
水無しの高分子吸収体を産むのか。

353:名無虫さん
12/09/26 09:45:04.28
>>349
ありがとう!
すると質問者の車の近くには、
川とか池とかがあるってことなんでしょうね

354:名無虫さん
12/09/28 13:52:32.17
雌のお猿さん達にも生理痛やPMSがあるのですか?
また経血を舐めとるようですが結構な量と時間が掛かりますよね
月経期間中はどのように過ごすのでしょうか

355:名無虫さん
12/09/28 22:08:10.14
どう過ごしているかは山に詳しい人の登場を待つしかないけれど、
ニホンザルの月経周期は冬にだけ訪れ、効率よく排卵前後だけ発情する
年寄りには子宮内膜症など婦人病が出るらしいので、月経痛もあるかもな

356:名無虫さん
12/09/29 00:47:41.15 m2gSMj5E
魚は潮が止まるとなぜ釣れなくなるのですか?

357:名無虫さん
12/09/29 03:40:24.32 OmGEYI3b
休憩タイムだから

358:名無虫さん
12/09/29 08:32:14.02
潮の流れが止まると流れてくるプランクトン等が減る
そのためプランクトン食の魚や底生生物の行動が不活発になり、
つられて魚食魚も休憩タイムに入るから

359:名無虫さん
12/09/29 09:22:53.00
釣り師の腕の差が正解じゃないだろうか?

360:名無虫さん
12/09/29 17:59:23.57 HJU0Y9lX
ナルトビエイがトビエイの仲間(科)だというのは判るのですが
最初の「ナル」って何の意味でしょうか?

361:名無虫さん
12/09/29 21:29:09.03
>>359
スクーバダイビングで眺めててもわかるが、
魚や海洋生物の行動量は、
明らかに潮の動きによる影響が大きいよ


362:名無虫さん
12/09/30 02:04:02.85
>>360
ググってたらこういう記述が見つかった
真偽のほどはわからない
>日本近海で”最初の生息域として目撃された処”が長崎県の五島列島・鳴嶋海域だったので「ナルトビエイ」の名前で呼ばれるようになったそうです

363:名無虫さん
12/09/30 09:50:42.96
でも、それってTV番組で聞いただけなんでしょ?
もちろん合っていることもあるけど、TVってすげーいい加減だぞ
その番組がどこからその情報を得たか、ここを確認しないことに意味はない

364:名無虫さん
12/09/30 10:29:24.22 CsXPMvXs
猫がしとめたネズミの死骸が庭に転がってるんですが、庭に埋めても疾病対策的に問題有りませんか?
焼却は無理です
生ゴミとして出す場合は、火曜日ですので、あんまり長く置いておきたくない

365:名無虫さん
12/09/30 11:23:29.33
>>364
とりあえず埋めました
線香炊いて簡易的に猫避け

366:名無虫さん
12/09/30 18:27:15.40
こいつ何てー名前?

URLリンク(twitpic.com)

367:名無虫さん
12/09/30 19:39:03.19
>>364
疫病が問題になるならネコの処分も必要じゃないのか?
ネズミが1匹死んだくらいで何故大騒ぎするんだろう?
交通事故に合う確率のほうがはるかに高い気がするけど。

368:名無虫さん
12/09/30 19:56:21.95
ネズミの死体からはダニがわらわら出てきて人間からも吸血するからな。
肉眼でも見えるデカイ奴が。
うちの屋根裏でネズミが死んでた時は大変だった。

369:名無虫さん
12/10/01 01:27:53.72 XeBB0Ghr
生物は卵などが無い限り自然発生しません!

370:名無虫さん
12/10/01 02:14:24.98
ウナギは泥から自然発生するって、アリストテレスが言ってた。

371:名無虫さん
12/10/01 03:31:34.02
>>366
モグラっぽいね

372:名無虫さん
12/10/01 10:20:28.45
>>370
違いますぅ~。山芋がウナギになるんですぅ~

373:名無虫さん
12/10/01 11:06:25.11
>>369
ほほう、すると、卵さえあれば、『自然発生』すると?
たとえばゆで卵からウジが生じるとか。

374:名無虫さん
12/10/01 12:18:27.95
初歩的過ぎてつっこむのもめんどいから釣りってことにしとくわ

375:名無虫さん
12/10/01 16:25:57.23
>>366 ハリモグラを正面から見たんでしょ。先が4つに分かれてるのは有名な話。

376:名無虫さん
12/10/01 19:03:04.20
>362
鳴嶋って…奈留島のことかね?

377:名無虫さん
12/10/02 10:08:26.00
>>373
つまんねぇ

378:名無虫さん
12/10/04 20:59:40.53
動物の模様で、頭のところに一本の白い縦線がよくありますが、
あれってなにか名前ありましたっけ?

379:名無虫さん
12/10/05 09:37:10.08
どの線のことかわからん
具体的な動物の名前を出してみてくれ


380:名無虫さん
12/10/05 10:04:56.35
ハクビシンみたいな奴か?名前は知らないけど・・・

381:378 ◆GZrABNwtFc
12/10/05 10:59:09.16
すみません
ツートーンカラーの犬とかウサギとか馬とかです
ハクビシンほどぱっかりはしてません

382:名無虫さん
12/10/05 12:57:56.77
URLリンク(www.studbook.jp)
これの事?

383:378 ◆GZrABNwtFc
12/10/05 13:31:54.65
>>382それです
「白斑」ていうのでしょうか
なかでも「小流星」というのが、おもってたのと近いです
馬以外の動物にも結構ありますよね?
ありがとうございます

384:名無虫さん
12/10/05 14:04:13.77
額斑,鼻斑,眼斑など部位によって呼び名は異なる.

385:378 ◆GZrABNwtFc
12/10/05 17:14:47.74
>>384
額斑(がくはん?)ていうんですね
どうもありがとうございます

386:名無虫さん
12/10/07 07:36:43.87
URLリンク(2.bp.blogspot.com)

ニュー速のミミズトイレのスレに貼られていたのですが
これミミズじゃないですよね?
何の生き物でしょうか?

387:名無虫さん
12/10/07 14:18:25.78
電子顕微鏡っぽいけど、
歯並びが妙に脊椎動物っぽくてなんかアヤシイ気も……


388:386
12/10/07 16:21:16.84
>>387
ありがとうございます
やっぱ加工っぽいですよね~

389:名無虫さん
12/10/07 23:53:14.13
>>387
ゴカイの一種ではないか? たしかに歯が奇妙だけど

390:389
12/10/07 23:53:56.62
×>>387 ○>>386

391:名無虫さん
12/10/08 00:30:46.90
>>386
URLリンク(karapaia.livedoor.biz)
これ?

392:名無虫さん
12/10/08 00:31:48.32
そのままの白黒有ったよ
URLリンク(karapaia.livedoor.biz)

393:386
12/10/08 01:24:58.92
386ですありがとうございます
歯がありえない、加工画像かなと思いましたが
まさか実在するとは。

394:名無虫さん
12/10/08 05:28:24.29
>>391
画像見て、うぎゃぁぁぁぁぁ~~~だったんだけど、1分くらい見ていたら慣れた。
この1分凝視できるかどうかが、虫好きと虫嫌いの境目なんだろうな、と思えた。
雑談スマソ

395:名無虫さん
12/10/08 10:03:27.81
polychaeteということは多毛類(ゴカイなど)なんだろうね
しかし、
どうして全身をUPしてくれないんだろうな、そのサイト


396:名無虫さん
12/10/08 12:04:35.67
あの口で何を食ってるのか興味深い

397:389
12/10/08 13:12:31.29
というか、共生細菌が体内にいるから餌を喰わなくても済むと思っていたんだけど、
この口だと何かしら餌も食べるんだね

398:名無虫さん
12/10/08 21:03:03.77
ヤクザ顔の山中と同時授賞のじいさん、おまけみたいな授賞でかわいそうだな。
なんでいままで受賞しなかったんだろう?

399:名無虫さん
12/10/09 09:17:59.64
>>397
熱水鉱床の生態系にも消費者(捕食者)がいるから、
このワームもそうなんじゃない?
化学合成細菌と共生している生物(またはその遺骸)を食べている

400:名無虫さん
12/10/09 09:21:53.18
>>398
基礎科学すぎて受賞対象にならなかったんでしょう
今回iPSの山中氏に賞を与える以上、出発点のあの研究も対象となったんだよ

数年前に化学賞を受賞した、
発光クラゲの下村氏と似たような感じかな

401:名無虫さん
12/10/10 11:28:44.93 Z5V+9idJ
クロイソカイメンは垂直分布でどのあたりに生息しますか?

402:名無虫さん
12/10/10 23:59:47.70
潮間帯下部より下?

403:名無虫さん
12/10/11 07:04:12.06
普通種だけど、ちょっと読んだだけでなんかすごいな>クロイソカイメン
毒にも薬にもなる


404:名無虫さん
12/10/12 21:07:00.68 sjdCUS2L
冬毛でないテンとイタチを一瞬で見分ける方法はありますか。
たまに林道を横切るのです。


405:名無虫さん
12/10/13 01:02:01.64
>>404
大きさがかなり違わないかな?(イタチの方が小さい)

406:名無虫さん
12/10/13 08:19:04.62
車の前を横切る一瞬でなかなかサイズを把握するのが難しいですが、今度見たらサイズに気をつけてみます。


407:名無虫さん
12/10/13 10:23:40.96
「車の前を横切る一瞬」で見分けられる、
と考えるのが大きな間違いだと思う

イタチとテンどころか、タヌキや子ぎつね、野良犬・野良猫、タイワンリスwって可能性までありそうだ

408:名無虫さん
12/10/13 10:33:48.19
車の前を横切る一瞬・・・事故を起こしそうで怖いな.

409:名無虫さん
12/10/13 15:33:44.22
横切った動物ではっきり見えてわかったのは、ウサギ、タヌキ、キツネ、イノシシ、サル、ニホンジカ、とコジュケイ、ネコ、でした。
イタチっぽい胴の長いのが最近いるので伺ったものです。山の中に住んでいるもので、夜間は徐行に近い速度で帰ります。

410:名無虫さん
12/10/13 19:43:57.73
里では人馴れしたキジバトさんとハシボソガラスさんが車が近づいても
避けてくれないので困っています。降りてシッシッとすることもしばしばです。
キジバトさんは素直にどいてくれますがカラスさんはこちらを睨み返してくるので怖いです。


411:名無虫さん
12/10/13 22:26:25.43
>>409
今まで見た動物のどれかだったのかもしれないじゃん

412:名無虫さん
12/10/14 05:42:12.62
しっぽが違うような気がする。

413:名無虫さん
12/10/14 08:52:21.84
>>410
カラスなら大丈夫。ひき殺そうとしても目鼻先でちゃんと回避してくれる
試したから間違いない

414:名無虫さん
12/10/14 15:46:22.29 Dq178TCQ
earthとか動物奇想天外でサバンナの動物とかのドキュメンタリーの映画みたいなのってearth以外にオススメってありますか?

415:409
12/10/14 17:49:28.79
>>411
とりあえず遠目に全身は見えて、イタチ型の体型でした。


416:名無虫さん
12/10/15 11:20:30.89 Gg0vhJl1
昆虫のサナギの状態って中身は液状ですよね
サナに細い針を貫通させておいたら、そのままの状態で羽化するんでしょうか

417:名無虫さん
12/10/15 11:27:08.39
うまくやればそうなるんじゃない?
前体部と後体部を切り離してパイプでつなぐ、という実験があるよ。それでもちゃんと羽化したみたいだから。

418:名無虫さん
12/10/15 11:43:20.24
そんな実験やった人いるんだスゲー、神経とか切れても大丈夫なんだ。
なら針貫通ぐらい余裕で羽化しそうですね、ありがと

419:名無虫さん
12/10/15 12:22:18.64
>>416
蛹の皮が脱げなくなるので結果的に羽化はできない

420:名無虫さん
12/10/15 13:41:57.43
昆虫は何かとアバウト
ゴキブリは頭をすげ替えても一週間くらいは生きているそうな

421:名無虫さん
12/10/15 14:20:54.65
ゴキブリは頭もいでも餓死するまでは生きてるな。

422:名無虫さん
12/10/15 19:08:59.42
脱皮の失敗で死んだ昆虫や甲殻類はよく見る
なんで脱皮動物は脱皮しないで済むようには進化しなかったんだろうな


423:名無虫さん
12/10/15 19:55:49.63 LbTiWppZ
変態やからね

424:名無虫さん
12/10/15 20:28:27.52
脱皮のリスク背負ってでも、表面を固くしたかったのでは?

425:名無虫さん
12/10/15 22:24:08.97
>>419
パイプで繋いだサナギも、人の手でサナギの皮を取ってあげるんだったっけ

426:名無虫さん
12/10/15 23:16:55.98
いっぺん液体に戻すとか、リスクもデカイが得るものの自由度の高さは脊椎動物の比じゃない
不完全変態の虫でもたいしたもんだと思う


427:名無虫さん
12/10/16 01:46:20.07
しかし、脱皮のフォーマットが出来上がったのは
おそらく節足動物がセンチュウや胴甲動物などと分岐する前だから
かなり原始的な段階だった筈。

その当時の脱ぎ捨てフォーマットを
巨大化して非常に複雑な構造の体を持つに至った現在も命がけで続けているというのは
律儀というか、呪われているというか
もっと楽な生き方もあったろうにと、つい思ってしまう。

428:名無虫さん
12/10/16 02:25:37.78
これ入ってるよね?
URLリンク(www.youtube.com)

429:名無虫さん
12/10/16 08:10:31.73
脱皮組から我々を見たら、「一度手足が切れたら再生不能だなんて気の毒に。」というだろう
彼らもあるがままを受け入れるしかないのさ


430:名無虫さん
12/10/16 09:15:13.93
>>427
脱皮のリスクは多少あれど、
それを上回るメリットがあったんだろう

現に脱皮動物の代表、節足動物は大繁栄している

431:名無虫さん
12/10/16 11:22:03.04
>>429
手足が再生できなくたったのなんて
最近の軟弱者だけ
軟体、扁形、棘皮動物無双、四肢動物でも両生類など骨まで再生する。


432:名無虫さん
12/10/16 15:43:07.77
>>431
その軟弱者が気の毒がってるのがおかしいと思っただけだよ
節足動物は種の多様性でいけば海陸の覇者。ここに異論はない

433:名無虫さん
12/10/16 18:38:13.62
それにしてもルール無用の生物界で脱皮の作法はよく保存されている
それも上門や枝といった広大な領域にまたがって

もしかしたら脱皮動物には脱皮しないという選択肢が取れない
もっと根本的な理由があるのかもしらんね。

434:名無虫さん
12/10/16 18:52:02.63
ミジンコも脱皮するのですか?

435:名無虫さん
12/10/16 19:00:43.52
するよ!

436:名無虫さん
12/10/17 10:09:40.96
>>433
節足動物の場合は、
外骨格という体の構造上、成長するために脱皮するしかないでしょう

それだけのことでは?

437:名無虫さん
12/10/17 13:36:07.03
巻貝が渦巻状に育っていくのは知ってるけど、二枚貝ってどうやって育つんだろうな。
脱皮する訳はないし、既存の殻に積み重ねて育ってるようにも見えないし。

438:名無虫さん
12/10/17 16:16:25.70
いや、どう見ても積みかさねて育っているようにしか見えないが
テーブルにおいてあるアサリの貝殻をみてそう思った

439:名無虫さん
12/10/17 16:26:36.78
>>436
人間の頭蓋も袋状だけどそのまま成長できるし、亀だって甲羅は脱がない
あの固いウニの殻も徐々に大きくなるのだし
セルロース入りの頑丈なマボヤの被嚢も脱皮することなく育つ

何かしらやりようはあると思うんだけどね

フジツボなんてあんな硬い殻を装備して中は防衛不要ですっかり軟化してしまっている
にも関わらずやはり律儀に全身脱皮している。
なんでそんなに脱皮が好きなのかとw

440:名無虫さん
12/10/17 16:30:16.81
カメの甲羅は脱皮するお。

441:名無虫さん
12/10/17 16:54:37.81
ウニなど棘皮動物は、カニなどの殻とは違い、殻の上に薄い生体膜を被せているらしい
だから脱皮せずとも成長したり形を変えられる

よくわからんけど、体内と外を完全に遮断できるのは大きなメリットがあるんじゃないかな?
例えば棘皮動物は淡水や陸地には住めないし、
ミミズとかは地上に出るとすぐ干からびるのに昆虫は平気

442:名無虫さん
12/10/17 17:04:53.22
ナメクジさんがなにか言いたそうに>>441を見ています。

443:名無虫さん
12/10/17 17:10:59.51
ヌメクジたん…

444:名無虫さん
12/10/17 19:18:38.17 UUI6tM7s
生物進化の本を読んでいたら、一番最初に陸地に上がったのは
「ウミサソリ」の仲間とありました

でも、ウミサソリって、捕食動物ですよね
獲物になる他の動物が居ない地上に進出する理由が判らないのですが
こいつら何のために陸上に上がったのでしょうか?

445:名無虫さん
12/10/17 19:22:05.55
そういや棘皮動物がまったく淡水域に進出していないのは不思議だな
古くからいる系統なのに

まあ、体内と体外を遮断できるかどうかはあまり関係ないと思うが、
ヒドラやプラナリアや貝類は問題なく適応してるからな

446:名無虫さん
12/10/18 09:17:37.44
>>439
キチン質でできた外骨格を身にまとう以上、
脱皮は必須。それだけ

生物は理屈で生きているわけじゃない。
機械じゃないから、不合理な部分や無駄も合わせて生きている
「進化の歴史」も体内に包括してんの

447:名無虫さん
12/10/18 10:56:24.20
棘皮動物の場合、水管系で体内に海水を取り込むのが淡水進出の上で一番の問題点なのでは?
といいつつ、じゃあ胃水管系の腔腸はどうなのかと。

ウミサソリの場合、それ以前に何か上陸してたんじゃないかな?ただ、あまりあとが残ってない。
あるいは、陸上動物とは言い難い連中が波打ち際あたりに住んでた。いまだって、浜に打ち上げられた海藻の下なんか、
ほとんど海中動物と変わらないのが住んでる。


448:名無虫さん
12/10/18 17:01:37.81
>>446
その情報自体は正しいけどさ

脱皮はコストもリスクもなかなかかかるものなのに
節足動物が大繁栄してるってことは 
キチン質の殻は、そのコストを補って余りあるものをもたらしてるってことでしょう?
問題はそれが何かって辺りじゃないかな

449:名無虫さん
12/10/18 17:19:24.29
カメやワニの脱皮と、昆虫の脱皮は異質のものなのだろうか?

450:名無虫さん
12/10/18 18:09:17.69
>>446
おそらくキチンという素材が問題なのではなく、
もっと生理的な理由があるのではないかと想像するのだが…

>>448
節足動物と線虫以外の脱皮動物はたいして繁栄はしていないと思うんだ。

451:名無虫さん
12/10/18 23:02:47.15
オキアミは脱皮するの?

452:名無虫さん
12/10/18 23:20:59.97
>>450
節足動物と線虫は、下手すれば生物種の大半を占めちゃうよ。それを除外するのは暴挙だね。

あと、キチンだけの問題じゃないよね。甲殻類だと、石灰質がずいぶんあるし。

453:名無虫さん
12/10/19 09:37:11.10
>>444
外敵……はあんまりいなかったかもだけど、普段は陸に隠れて、餌をとるために水に潜るってのはどうかな。
もしくは今でも肉食のグループで草食がいないって訳ではないから、もしかしたら植物食だったとか。


クチクラ質の外骨格の大きな利点と言えば、体外との強い隔離、高い運動能力、堅い殻、ってのが一般的かと。
まぁ、だからこそ脱皮が必要なわけだが、十分以上に見合う対価だと思うよ。
ただ、今はやたら複雑化してるのばっかりだからあれだが、昔はそこまでリスクがあるわけじゃなかったんでない?

個人的に脱皮するしないは、細胞の混じってない殻で全身を覆うってのがポイントだと思うんだ。

454:名無虫さん
12/10/19 11:27:16.45
>>448
外骨格なので防御はまぁまぁOK、
体内にややこしい循環系も必要なので低コスト そのへんじゃないの?

っつーか、そもそも脱皮のリスクなんてそんなに高いんだろうか?
自分は実験でエビ・カニ・ヤドカリを長期水槽飼育した経験があるが、
脱皮で死んだ例はほとんどない
また、ヤドカリのゾエア幼生も飼育したが、これも脱皮で死ぬものはめったにいなかったよ
(ゾエア→グローコテの脱皮段階で死亡する例は多発したが、飼料や環境の問題が大きいと推測)


455:名無虫さん
12/10/19 12:34:49.00
>>454
>実験でエビ・カニ・ヤドカリを長期水槽飼育した経験があるが脱皮で死んだ例はほとんどない
むしろ飼育下だからじゃ?外敵はいないわけだし。
クモだと、脱皮中にイソウロウグモに食われたスズミグモ、というのは見た記憶があるな。
少なくとも虚弱な状態なのは確かなわけだし。

456:名無虫さん
12/10/19 12:46:38.31
外骨格はいいよね
なんたって持ち易くていいわあ

457:名無虫さん
12/10/20 00:38:01.01
>>452
ちょっと論点がずれてるかな
脱皮という戦略が特別に優秀というわけでもないだろうと言ったつもりなんだが。
成功者がいるということで他を無視してその方式全体の評価にはできないだろう

むしろ節足動物と線虫が脱皮動物の中から選びぬかれた精華と言えなくもない
近縁の有爪動物門は今や一綱一目二科を残すのみとなっている
もう一皮脱ぎたりなかったようだ。

458:名無虫さん
12/10/20 01:40:18.20
そもそも脱皮そのものが生存に有利な訳ではあるまい
あくまで硬い体表を持つという戦略が有利なのだ。

この外皮を強化するという方法は、偏見なく見れば実にメジャーで
細菌から菌、植物に至るまで見いだせる基本的な生存戦略の一つといえる

節足動物以外でも棘皮動物もナマコを除けばかなり硬いし、
軟体動物も貝殻を標準装備している
脊椎動物の中にも甲冑魚やアルマジロのような非常に頑丈な外皮を持つものがおり
原生動物にも有孔虫、珪藻類、有殻アメーバ等硬い殻を持ったものは多い

しかし、アメフラシやタコ・イカは、逆に殻を脱いだ事で繁栄した
ヤドカリも貝殻を捨ててカニにブレイクした
進化は皮肉でもある

その流れで節足動物が外骨格を脱いだら…と、そんな想像もしてみるのだが
いかんせん脱皮の呪いを逃れた節足動物を俺は知らなかった。

459:名無虫さん
12/10/20 08:12:12.13
>>458
いやお前、そこでヤドカリはどうよ?
>ヤドカリも貝殻を捨ててカニにブレイクした
ヤドカリは元々貝殻もってたわけじゃないぞ。むしろ、エビが殻を拾い上げたわけで。

460:名無虫さん
12/10/20 09:28:02.44
>>455
脱皮による死亡率は低い、ということですよ
また、ゾエア幼生の場合は外敵の存在は脱皮中だろうとなかろうと条件は同じです

>クモだと、脱皮中にイソウロウグモに食われたスズミグモ、というのは見た記憶があるな。

確かに脱皮中、脱皮直後は弱い存在になるでしょうが、
必ずしも食われるとは限らない
また、逆にいえばそこさえ逃れれば通常は有利、ということでしょう


461:名無虫さん
12/10/20 09:30:33.86
>>458
>ヤドカリも貝殻を捨ててカニにブレイクした

ヤドカリ→カニと進化したとは限らないと思われます
むしろ共通祖先からヤドカリとカニに分化したと考えるほうが自然
なぜなら、カニ型のタラバガニなどは「ふんどし」が曲がったまま
あれがそのうち「まっすぐになる」とは考えづらいし、その必要もないので。

第一、ヤドカリもそこそこ成功しているほうでしょう

462:名無虫さん
12/10/20 09:57:40.23 ZYSn0b2X
仮宿を出てはいけない
懐郷病にかかったクモが
手足を半分もがれるまで
それでもクモは止まらない

463:名無虫さん
12/10/20 12:39:18.00
>クモだと、脱皮中にイソウロウグモに食われたスズミグモ、というのは見た記憶があるな。

そりゃ食われているから見ただけのことで、
捕食者からも逃れて無事に脱皮している個体のほうがずっと多いと推測できるのでは?

464:名無虫さん
12/10/20 20:04:27.59
>>457
カギムシも薄いクチクラがあるのは知ってたが……。
あれも脱皮するのか、そうか……。想像できんなぁ。
いや芋虫も脱皮するんだからおかしくはないんだが、何だろうこの違和感。

ついでにあいつら、それなりに繁栄した時代もなかったっけ?海にもいたはずだし。
衰退した原因はまず間違いなく運動能力の不足だろうな。主に体液の圧変化で歩いてるんだぜ、あいつら。

465:名無虫さん
12/10/20 20:24:03.53
>>463
>捕食者からも逃れて無事に脱皮している個体のほうがずっと多いと推測できるのでは?
当たり前のことをぬかすなアホ。
脱皮の時に死ぬ方が多いくらいなら、とうに脱皮動物なんて全滅してるだろうが。
実例一つあげただけのこと。それもわからないなら、こんな所に口出しすな。

466:名無虫さん
12/10/20 20:52:01.75 qgzbtSfO

本日このヘビに遭遇しました
このヘビなんていうヘビですか?
URLリンク(uproda.2ch-library.com)

毒ありますか?

467:名無虫さん
12/10/20 21:16:31.98
>>466
マムシの黒化型みたいだな。

URLリンク(baikada.com)
ここの真ん中下のあたりに写真があります。

468:名無虫さん
12/10/20 22:26:48.98 /KWHF7Ag
>>467
やっぱりマムシでしたか.....orz
よく噛まれなかったものです
確かに近くに最近マムシが出没とか看板出てました
兵庫県の県立一庫公園の散歩道での遭遇です

469:名無虫さん
12/10/21 00:59:15.95
咬まれるようなことしたの?

470:名無虫さん
12/10/21 03:03:52.54
>>459 >>461
もちろん定説ではないのだけど、自分はヤドカリ→カニ説を支持している。

進化には昆虫の翅の獲得ような本当にそれ一回しかチャンスがなかったようなものもあれば、陸貝のナメクジ化のように独立に何度も起こるものもある。ヤドカリのカニ化は後者に該当する。

まずエビ→カニの進化がいかに極端なプロポーションの変更を伴っているかを考えて欲しい。
昆虫は膨大な多様化を遂げたが、カニのようにほぼ頭胸部だけになってしまったなんて種はいるだろうか? カニの体はそれ程奇矯である。
尾部はエビの最大の移動器官だ、それをまるまる失っている。
いったエビに何が起こったのか?

その難題に答えてくれるのがヤドカリの存在だ。
ヤドカリを経由していればカニの進化は非常に合理的なものになる。
ミシスとグラウコトエとメガロパを並べてみればその進化の方向性は一目瞭然だろう。

そして、タラバガニはホンヤドカリ類から、ヤシガニはオカヤドカリ類から、分化してきている。
そう考えてくるとそもそもカニ(短尾目)自体がヤドカリから出ていると考えるのがオッカムのカミソリ的に妥当だと思う。

コシオリエビやスナホリガニのような貝をまとわないものから進化した可能性もあるが、どのみちヤドカリ(異尾目)は経由しているのは間違いないと思われ。

471:名無虫さん
12/10/21 05:54:18.77
>>470
ヤドカリ→カニ説に異議あり。
確かにヤドカリ類でカニ化した種がいくつもあるのはわかる。
しかしそれらのどれも、歩脚の最終肢を退化させているのはどう思う?
これは明らかにヤドカリがカニ化し多彩の問題点を示していると思うんだよ。

472:名無虫さん
12/10/21 10:32:04.48
>>470
エビ→カニのほうが、ヤドカリ→カニという形態変化より無理がないと思うのだが

>ミシスとグラウコトエとメガロパを並べてみればその進化の方向性は一目瞭然だろう。

エビ類の幼生の代表としてミシス(根鰓類=クルマエビ類)だけもってくるのは妥当だろうか
根鰓類は他のエビ類とかなりいろいろ異なるでしょう

あと、腹部形態でいうならカニはヤドカリよりエビにずっと近いでしょう
いったん歪んだものが再び真っ直ぐに戻るということは考えづらい

473:名無虫さん
12/10/21 10:35:11.81
また>>471さんの言うように、
いったん退化した歩脚が再び元に戻るという変化も考えづらい

ヤドカリ→カニという進化は非常に無理がある

474:名無虫さん
12/10/21 12:15:39.63 dLP91nEy
>>469
写真を取るために近づいて
寝ていた蛇の警戒心を刺激しました

475:名無虫さん
12/10/21 16:28:18.82
退化したものが元に戻るという進化の例ってあるのかな?

ヤドカリからタラバ型というのはなんとなく理解しやすい
たまたまカニと同様な方向に進化したとか

476:名無虫さん
12/10/21 16:43:04.82
行って来いした進化の例で有名なのはクジラ類かな?
ヒレが足になってまたヒレになったのは、進化したものが元に戻った例かな?

477:名無虫さん
12/10/21 17:22:13.87
いやいや "進化"して戻る例はけっこうあるよ

"退化"したものが戻る例は滅多にないと思う

478:名無虫さん
12/10/21 17:58:04.83
>>476
魚のひれと鯨のひれの構造が同じというバカは出て行け。
見かけが似ていても、骨格が全然違うだろうが。

479:名無虫さん
12/10/21 18:17:11.43
まあそう怒るなよ
スレのタイトルでも見て、落ち着いてから書いた方がいい

480:名無虫さん
12/10/21 18:31:51.23
>>478
進化や退化は構造が変わるもんだろうが。

481:名無虫さん
12/10/21 18:53:55.81
生物は退化などしない、深海魚の目は退化したのではなく
より深海に適した形に進化した結果、目が小さくなったのだ。
って主張する人もいるから、難しいわな。

イカの殻がなくなったのは、進化なのか退化なのかとか……。

482:名無虫さん
12/10/21 18:59:49.27
>>475の言う「退化したものが元に戻るという進化の例」が、失われた機能が復活するって意味なら、
クジラは一旦失った水中生活機能を取り戻した例だろうけど、水中から陸上に上がる時に水中生活に
必要な機能を捨て陸上生活に必要な機能を得たことを普通は退化とは言わないしなぁ。
なにかを得ることと失う事は表裏一体だから。

483:名無虫さん
12/10/21 21:03:23.09
>>481
それは「進化と退化が反意語」だという生物学分野以外の無知による間違い。
>>481
進化は生物自体について論じるべきもので、退化は器官や機能の個々についてのもの。
退化は往々にして進化の一部をなす。

>>481,>>482
魚から両生類の段階ではひれに骨格が発達して指も出来た。鯨やウミガメでは、指の間に肉が発達して
ひれ型になってる。ちなみにどっちでも指の骨は残ってるから、退化といえる部分は少ない。

484:名無虫さん
12/10/21 21:17:08.78
機能の喪失はもちろんだけど、低下も退化に入るのかな?
農耕前の人類の視力は5.0くらいがザラだったそうだけど、今の日本人の平均視力は1.0を切る。
機能が低下した退化なのか、手元の作業がしやすい様に進化したのか、単なる環境要因による
成長過程での違いなのか。
低視力はある程度遺伝すると聞くけど。

485:名無虫さん
12/10/21 21:35:50.43
>>484
それは進化とかのレベルじゃないね。単なる生活習慣の差でしょ。
今でも世界広く見れば目のいい連中はいくらでもいる。

486:名無虫さん
12/10/21 21:42:43.23
>>485
でも、日本人の赤ちゃんをマサイ族と同様に育てても、基本的に視力5.0にはならないそうだよ。
視細胞の大きさがほんのちょっと違うそうな。
今のところリアルタイムで進化が観測された事は無いとされてるけど、種類によっては数千年で
亜種レベルまで進化した種もあるんだし、進化までいってなくても過程なのかも知れない。
人間に亜種と分類学とか持ち込むと、烈火のごとく怒りだす人達がいるから大っぴらには言えないけど。

487:名無虫さん
12/10/21 22:26:36.35
>>484
視力とは違うけど、顎の発達なんかは3世代で変わるそうな。
将軍1代目は顎が張ってて、3代目は細面になるんだと。戦に出て硬いものを食わずに住むようになるからだとか。
だから数台くらいでも目に見えて変化はあり得る。けど、それは進化ではないだろうな。

あと、日本人が農耕に入る前は視力5.0あったの? そんなのどうやってはかるの?

488:名無虫さん
12/10/21 22:36:20.58
>>487
日本人とは限ってなかったけど、ミイラや壁画・現代の狩猟民族からの推測だそうだ。
テレビでやってた話だから、ホントかと迫られると弱いな。

489:名無虫さん
12/10/21 23:07:16.31
>>488
なるほど、そこは一応了解。

490:名無虫さん
12/10/22 03:45:18.27
>>472
ミシスはべつにクルマエビだけじゃなく
十脚目長尾下目一般に共通する幼生だったと思うが。例外はあるけど

ゾエア→ミシス→長尾類
ゾエア→グラウコトエ→異尾類
ゾエア→メガロパ→短尾類

こんな理解で良いかと

491:名無虫さん
12/10/22 09:26:36.33
>>476
イルカ・クジラのヒレ(元は腕や尾)がサメのヒレと酷似しているのは収斂進化と呼ばれるもので、
別にイルカ・クジラのヒレが先祖がえりしたわけじゃないよ

>>481
だから「退化」という概念は「進化」の一部
「進」という字に惑わされないことが大切です

>>490
エビの幼生過程を「長尾類」でひとくくりするのはちょっと乱暴でしょう
また「長尾類」という分類はもう忘れたほうがいいです
分類体系がかなり変わりました

492:名無虫さん
12/10/22 10:19:14.52
>>491
ここではアミやカブトエビやヨコエビやムカデエビなどは除いて
十脚目長尾類というかなり具体的な分類群を指している
もちろんフィロソーマのような例も承知してるけど。

そしておそらく長尾類ははっきりした側系統で、
異尾と短尾を入れてやっと単系統になる可能性がある。

これはわりと常識的な認識と思っていたんだけど
どんな風に変わってきてるのかな?

493:名無虫さん
12/10/22 11:38:12.41
元に戻った例として昆虫の気管鰓はどうだ?
気管系が確立してるから中身は別物っちゃ別物だが
機能や部位的な相同性はあるし、一度ほぼ完全に失われてたはず。

494:名無虫さん
12/10/22 15:14:09.42 9UjHHlw1
進化とか退化とか誤解を招きやすい言葉だね
適応変化とかだと合目的的と言われそうだしなあ

劣性遺伝子優性遺伝子もそう
陰性遺伝子顕性遺伝子とか言えばいいのに

495:名無虫さん
12/10/23 00:11:37.72 ioJrc1bX
蚊が絶滅したら生態系に悪影響ある?
まだ飛んでるの見ると、いなくなればいいのに…とか思っちゃう。
トンボは蚊がいないと困るんだっけ?
あんまり悪影響が無いなら根絶やしにしてやりたいw

496:名無虫さん
12/10/23 00:13:46.85 hx/2I5hZ
都市部では影響ないだろうね

497:名無虫さん
12/10/23 00:16:26.55
根絶やしにするのが困難だから問題ない。

498:名無虫さん
12/10/23 00:30:20.36
絶滅しても大した影響はなかったという例も多数あるのも事実だし
蚊は大した影響が無い部類な気がする

499:名無虫さん
12/10/23 00:43:47.11
ユスリカが絶滅したら結構な影響がありそうだけど、イエカの仲間やハマダラカが絶滅しても
あまり影響なさそう。

500:名無虫さん
12/10/23 01:15:44.57
マラリアや日本脳炎やデング熱や西ナイル熱がなくなって、人口爆発のリスクが!

501:名無虫さん
12/10/23 01:28:51.44
カがいないと困るのはトンボよりコウモリだな

502:名無虫さん
12/10/23 02:40:55.10
中華料理

503:名無虫さん
12/10/23 09:30:55.06
>>492
基礎知識はあるみたいだから自分で調べたほうが早いよ

>>494
それには賛成だ
食肉目をネコ目なんて改悪してる場合じゃないよなw

504:名無虫さん
12/10/23 16:08:55.92
>>494
漢字的には進化とは前進、進歩、改良する事であり、退化はその反対語だ
人は生物より国語のスキルの方が高いので、そのような言葉が使われている限り
そのように理解されるのは致し方がない。

実際過去には専門家もそう理解していた時期があるのだし
新しい知見に照らして言葉の意味を変えてきた結果、一般語とずれが大きくなってしまったというのが実情。

俺はより誤解の少ない言葉の新調にはやぶさかではないな

505:名無虫さん
12/10/23 22:07:56.32
やはり専門用語には一般用語と混乱して使用したり、
誤解を生じさせたりない様により適切なものを改め当て嵌めていく事が大切だな。

506:名無虫さん
12/10/24 02:36:54.80
じゃあまず「変態」から変えようか。

507:名無虫さん
12/10/24 09:49:28.30
「変態という用語を“変身”に変えろ」と斉藤美奈子も書いていたが、
自分は大反対だ
意味やニュアンスがまったく違うのだし、そもそも変態の第一の意味として合っている

508:名無虫さん
12/10/24 10:03:15.06
だいたい「キャ~変態!」と言われるような行為は
おおむね正常な行動だしな。

509:名無虫さん
12/10/24 11:43:26.36
変態好きが多いのか…

510:名無虫さん
12/10/24 11:50:53.47
俺は完全変態が好きだな。
ロマンだと思うんだよね。

511:名無虫さん
12/10/24 12:38:50.35
うむ、変態は男のロマンだな。
仮面ライダーも、変身ではなく変態と言うべきだ。

512:名無虫さん
12/10/24 12:56:57.68
いい年した大人が変なベルトして「へ~ん たい!」とポーズ決める光景を想像したが、間違いなく変態だな

513:名無虫さん
12/10/24 15:03:34.38
完全変態というのもかなり語弊の多い用語だがな

蛹化する昆虫が完全でそれ以外は不完全という意味だから。

514:名無虫さん
12/10/24 17:31:05.30 xqA1ty8O
>>511
皮が変わってるだけだからねぇ変態とまではいかなんじゃないかな

515:名無虫さん
12/10/24 19:02:33.14
仮面ライダーは不完全変態型ヒーロー
イナズマンが完全変態型ヒーロー

516:名無虫さん
12/10/26 08:54:28.10
>>513
わからないでもないが、
その程度のことで用語をいちいち変更することには反対だ
そもそも専門用語なのだから、一般人がきちんと理解していなくてもしかたない

ただ、優性/劣性遺伝は一般人にも普及しているる触れる機会も多いので、
変えてもいいかもしれないなぁ。誤解だけならいいが差別にも繋がりかねない

517:名無虫さん
12/10/28 11:14:38.56
参考:URLリンク(ars.els-cdn.com)

これを見ていると、長尾+異尾+短尾群のルート近辺にアナジャコがいて
アナジャコは脱殻ヤドカリではないかと考えられているから
ヤドカリ→カニどころか
長尾+異尾+短尾群そのものがいったんヤドカリ化→脱殻化を経験している可能性がまである

そうなると長尾類がエビ帰りの進んだ脱殻ヤドカリ系統という逆転劇もあるか?

518:名無虫さん
12/10/28 21:59:35.51
ちなみに上の参考図はここからパクってきたもの
URLリンク(www.sciencedirect.com)

英語(ラテン語?)の苦手な俺のために図を一部翻訳
URLリンク(uploda.cc)

519:名無虫さん
12/10/28 23:03:55.37
くだらないですけど、クロヒョウみたいにブラックタイガー、
ブラックライオン、ホワイトタイガーみたいに、シロヒョウとかは生まれ
ないのですか?


520:名無虫さん
12/10/28 23:16:18.07
まさか学名のことじゃないよな…。

521:名無虫さん
12/10/28 23:34:40.19
>>519
黒いのはともかく
白子は常にうまれてるよ

522:名無虫さん
12/10/29 00:16:01.37
ブラックタイガーはスーパーで売ってるよ。

523:名無虫さん
12/10/29 06:55:49.89
>>519

白い虎 動物園やサーカスでお馴染み

黒い虎 動物園で産まれたというニュースを見た
    文献によると昔の中国で野性での目撃例もあるらしい

白いライオン 野性でもいる


ようするにメラニン色素がなくなったり少なくなったり多すぎたりすることでおこるから
理論上は、白いヒョウや黒いライオンもいてもおかしくない。
猫科はこの手の色素異常がおこりやすいそうだし。

524:名無虫さん
12/10/29 07:09:24.22
>>522
茹でると赤くなるやつな


525:名無虫さん
12/10/29 09:40:09.45
>>517
君は系統樹の意味がまったくわかってない

これ(が正しいとして)観てわかることは、
ある共通ルーツから、
いわゆる「エビ祖先」と「カニ&ヤドカリの共通祖先」がかなり早い段階で分岐し、
その後「カニ&ヤドカリの共通祖先」からまったく別々にカニとヤドカリに分岐したということです

526:名無虫さん
12/10/29 11:05:27.16
>>523
ちーす!理論上は可能なんですか、いつか見てみたい。

527:名無虫さん
12/10/29 15:33:51.74
猫っていろんな毛色がいるもんね

528:名無虫さん
12/10/29 15:59:45.00
>>525
まあそこだけ見ても短尾と異尾が近縁で
従来の長尾から別々に別れたという考えは否定されてるよね

カニ&ヤドカリの共通祖先の姿はここからは見えない
それはエビ型だったかもしれないしヤドカリ型だったかもしれないし
アナジャコ型だったかもしれない(カニ型はないだろうね)

529:名無虫さん
12/10/29 18:09:45.37
底生のエビは沢山いるがザリガニもイセエビもカニ型には進化しなかった
遠縁のシャコからもカニ型は出ていない
中ではウチワエビなどがけっこう頑張っていると見れなくもないが
みなあのエビっぽい形で十分適応的なのだ。

しかし異尾類の近辺にだけカニ型が何タイプもうろうろしている
どういう訳だろう?

俺は異尾類に起こった修復不能なまでの腹部の退化が
カニという腹部を持たない奇怪なエビの形のルーツだと考えるのだが。

530:名無虫さん
12/10/29 22:38:36.52
>>528
>カニ&ヤドカリの共通祖先の姿はここからは見えない

えーと、どちらも腹部を縮退させる方向でしょう
かなりはっきりしている

>>529
>しかし異尾類の近辺にだけカニ型が何タイプもうろうろしている

だから腹部を縮退させる方向に一歩踏み出したからでしょう

>カニという腹部を持たない奇怪なエビの形のルーツだと考えるのだが。

カニも腹部はありますけど。


531:名無虫さん
12/10/30 00:04:48.25
>>530
カニの腹部縮退は非常に進んでいて痕跡器官程度にまでなっている
卵を抱かないなら完全になくなっていたかもしれない。
しかしそれほど形が変わったのにもかかわらず、エピとカニの中間と考えられる生物は存在していない。

一方エビ→アナジャコ+ヤドカリ→カニのルートにはさまざま中間型が存在する。
ヤシガニなどはわかり易い例で、初期を海底でヤドカリとして暮らし、上陸してからは殻を捨て
カニとして生きる。ちなみに成体は水に溺れる。

先の系統分析は当たり前だがあくまで現存種のものだ
個人的には現代ヤドカリとカニの共通祖先が古代のヤドカリだった可能性が高いと思っている。


繰り返すが豊富なエビ型生物で溢れた軟甲類の中で
カニ型は異尾類近縁にしか存在していない。
エビ→カニという進化は自然には起こらないと考えたほうが良いと思う。

きみは単に方向といったが、ヤドカリの腹部が退化したのには合理的な理由がある
そしてカニが腹部を失っている事にもちゃんと理由があるのだ。

532:名無虫さん
12/10/30 07:47:22.45
続きはこっちでやっとけ

甲殻類総合スレッドpart1
スレリンク(wild板)

533:名無虫さん
12/10/30 10:04:00.16
>>531
>エビ→アナジャコ+ヤドカリ→カニのルート

こんなルートは半世紀以上前の考え方ですよ

534:名無虫さん
12/10/30 13:40:24.98
>>533
で、今はどうなってんの?

535:名無虫さん
12/10/31 08:53:53.64
上で系統樹(>>517)が紹介されているが、あれが主流だよ
つまり、>>525の下2行


536:名無虫さん
12/10/31 10:08:48.65
>519
ユキヒョウではだめかね?

537:名無虫さん
12/10/31 20:18:18.52
ユキヒョウはもともといる種だけど、あのもふもふ感で真っ白、真黒
だったらみてみたいかも。

538:名無虫さん
12/11/02 17:32:41.22 +P12bHpb
庭に置いてあったビニールの一部を楕円に切り取り、それを掛け布団のようにして、ビニールとビニールの間にはさまって寝ていた幼虫がいた
なんの幼虫か知ってる?

539:名無虫さん
12/11/03 09:54:48.48
せめて模様や大きさくらい書きなさいよw

540:名無虫さん
12/11/03 12:50:59.63
>>538
情報が不足、これでは君が知ってる以上には回答できない。
せめて画像位はうpして欲しい。


541:538
12/11/03 15:06:18.72 qBcoyktG
カナブンの幼虫が細くなったような
伸ばすと1cm強

542:名無虫さん
12/11/03 15:25:09.99
メイガ類の幼虫では

543:名無虫さん
12/11/04 11:29:43.35
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

庭にいたんだけどなんて動物?

544:名無虫さん
12/11/04 12:32:35.04
たぬき

545:名無虫さん
12/11/04 12:34:30.46 89UVLqnV
タヌキキャワ(*´Д`)

546:名無虫さん
12/11/04 15:03:18.20
お手しないかな…

547:名無虫さん
12/11/04 15:56:47.29
これ狸なんですね
ありがとうございました
近づいても逃げなかったです

548:名無虫さん
12/11/04 22:31:06.42
ペットにしてモフモフしたいぞ

549:名無虫さん
12/11/05 14:10:20.77
>>543
モコモコふわふわー!

550:名無虫さん
12/11/07 23:53:37.88
【ネット】「ムササビとモモンガの違い」のページが『はてなブックマーク』新着にエントリーされる その理由は『WiiU』?
スレリンク(newsplus板)

551:名無虫さん
12/11/08 15:36:58.18
コンクリートの上に赤い小さなタラバガニがいたのですが食べてもいいですか

552:名無虫さん
12/11/11 22:01:06.70 X0Or/Pig
質問させてください。種類にもよるでしょうが、

1 昆虫の視力は悪いそうです。人間で言うと0.1程度の視力だとか。
  なぜ、視力が悪いのでしょうか?

2 動体視力は良いそうですしかし、。視力そのものが悪いと、動く物体自体を視認できないように思うのですが、
  どういった構造で動体視力が良いのでしょうか?

553:名無虫さん
12/11/11 23:31:48.29
>>552
ヒント:複眼と単眼(書こうと思ったが時間がないのでヒントだけでごめん)

554:名無虫さん
12/11/12 03:30:51.26
>>553
単眼を持っていない鞘翅目の昆虫は?

555:名無虫さん
12/11/12 17:27:16.19
>>552

1、可変焦点レンズがないから
2、視力というのは静止画での画素数や画像解像力といった意味だが
動体視力というのは瞬時に変化する画像をどの程度認識できるかといった意味
いわば時間方向の画像解像力。
視力以上に見える事はないだろうが、
「何か動くものが近づいてくる」という認識ができ、反応ができれば
そこそこ長生き出来ると思われ

556:552
12/11/12 22:53:07.87 shJPzfa9
皆さんレスありがとうございます。なるほどなあ。

557:名無虫さん
12/11/18 01:00:45.63 v+yKzNrW
大量の毛虫?(グロ注意)
URLリンク(www.youtube.com)

宮城県の公園の一角で一昨日撮影
かなり大量いたんだけど、翌日には一匹もいなかった
なんでこんなことになってるの?
なんかの死体に群がってる様子でもなかったし

558:名無虫さん
12/11/18 16:20:29.81
>>557
ぐえー、気持ち悪いよぉ。でも見てしまうw
秋になるとでてくるね。たぶんケバエ類の幼虫
なぜ固まりになるのかがわからんが、
このあと地面に潜って蛹になるのではないかと思う

559:名無虫さん
12/11/18 21:14:04.33
犬のフンにでも集まってたんじゃない?

560:名無虫さん
12/11/19 17:56:36.35
ありがとう
ケバエでググったらまさしく動画と同じ物が出てきた

あとかたもなくいなくなってたから鳥にでも食われたのかと思ってたけどあの場所にまだいるかもしれんのか
掘り返したいけど勇気がいるな

561:名無虫さん
12/11/20 04:44:22.60 bPSU+65t
ラウンジから誘導を頂きました。
すいません。 質問をさせて下さい。

庭に変な生き物がいて、写真を撮りました。
生き物の名前が知りたいです。
まだ子供らしく、大きさは子猫位。ネズミににた鳴き声(ネズミより大きい声)です。
URLリンク(up.null-x.me)

1 神奈川県 県央
2 住宅地 家の敷地内
3 今先程 曇                           宜しくお願い致します。

562:名無虫さん
12/11/20 05:05:41.74
ハクビシンかな。駆除した方がいいかも

563:名無虫さん
12/11/20 05:12:53.34
ありがとう御座います。
ハクビシンでしたか。 害獣的な部分があるようですね。
明日まで居るようでしたら、役所に相談してみます。

564:名無虫さん
12/11/20 09:15:15.31
まだ子供ですね
うちの近所に子供のハクビシンを拾って、
もう15年も可愛がっている人がいるのだが

なかなかそんな幸運はないんだろうね

565:名無虫さん
12/12/14 13:55:39.94 kXD7LwuJ
鹿には、人間の全裸死体を骨までバリバリ食べる能力がありますか?

566:名無虫さん
12/12/14 17:54:09.17
ないよ。
少なくとも頭蓋骨は無理。

567:名無虫さん
12/12/14 20:13:31.90 caGg4/4h
頭蓋骨が無理なら、骨盤なんか絶対無理のはずだろ
何が少なくともだw
肋骨の太いやつも無理だろ

568:名無虫さん
12/12/14 20:32:51.69
アゴの力じゃなくて、口の開く大きさで考えた。

569:名無虫さん
12/12/14 22:46:56.37
>>565
> 鹿には、人間の全裸死体を骨までバリバリ食べる能力がありますか?

まあ、質問の意味(意図)を教えてくれよ。

570:名無虫さん
12/12/15 13:13:07.18
ハツカネズミやスズメくらいなら食えるかもね

571:名無虫さん
12/12/16 10:27:33.45
>>569
単なる好奇心だ。

鹿の消化能力だけじゃなく、鹿の死体や糞が生物学的に検分される機会は
有るのか無いのかも教えてくれ。
鹿だけじゃなく、猪でも同様のことを教えてくれ。

俺の仮説では、日本の行方不明者のかなりが野生動物の腹にまるごと納まってる。

572:名無虫さん
12/12/16 10:36:33.77
動物のフンの調査は、
その動物の食性や、そのエリアの生物相調査など、
いろいろな名目で実地されるケースはある
が、常時調査しているわけではない

なお、シカは基本的に草食性でイノシシは草食寄りの雑食性
人間の死体を食べることはあまりないし、
ましてや骨まで食べることはまずない

可能性としてはヒグマが挙げられるが、
意外なことにヒグマは肉食ではなく雑食性。こちらも骨まで食べることはないでしょう

他にもキツネやイタチなどが死体を食べることは考えられるが、
やはり骨まで食い尽くすことは考えづらい

573:名無虫さん
12/12/16 14:42:36.57
>>571
鹿の消化管内容成分の分析は昔から野生動物管理の獣医学系の人が良くやってる。
俺も手伝った事があるけど、季節ごとに獲って来た鹿やイノシシなどを解剖室でいつも掻っ捌いていた。
糞分析は草食獣では殆ど原型が残らないから、肉食獣や雑食性の動物が対象だが生態調査でもよくやっているよ。

574:名無虫さん
12/12/16 17:20:44.38
でも、仮に人間食っててもわかんないよな。
そこまで調べないでしょ。
髪の毛でも出てくれば別だけど。

575:名無虫さん
12/12/16 20:13:19.68
映画ハンニバルでは人食い癖をつけた豚が出てきたが
家畜の豚が人間を食い殺した事件や
弱った旅人をイノシシが食い殺した事件は実際あるそうだ。

山で遭難したり自殺のために自ら入山した人間が
心臓止まるの待たずに雑食獣の餌になるのは普通にあるだろう。

ハイエナのように死肉をあさるための進化はしてない動物なら
骨までは食べられないだろうが。


農家の豚に人間が食われた事件
URLリンク(www.cnn.co.jp)

576:名無虫さん
12/12/16 22:29:00.38
草食動物が肉や骨を消化できるの?

577:名無虫さん
12/12/16 22:57:41.39
>>576
逆だよ。動物にとっては、植物の方が消化するのが大変なんだよ。
セルロースの分解は難しい。

家畜(草食性/雑食性)の成長を早めるために、
動物性の飼料を与えるのは普通だな。

まあ、肉骨粉でググれ。


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