13/03/10 15:31:26.96 LaKV9k2+0
全く逆の話が書いてあるんだと思うのだが
素材を適当に、営業面の理由で揃えて脳内で「これで完璧、売れるはず」と勝手な計算をし、
作品に会う会わないとか方向性とか完全にシカトの机上の空論設計が企画として立ち上がる
その後、こんな素材でこのアニメを作る?!無理だろボケ!というしわ寄せが現場を襲う、という構図の話だろ?演出の
声優で言えば、アニメ製作営業部とがっちり握手の能無しプロデューサーが
「時代は歌でアイドルでグループで手垢のついてない新人だ!」という偏った営業思考でキャスティングの方針を決定
オーディションやキャスティング会議でもそういった方針が幅を利かせ、
「それでは作品の質が・・・」という意見を「空気読めない奴」として暗黙の封殺
段々とそういう意見すら挙がらない空気が現場を包む
あとはもう各社Pと各社マネの営業合戦で終了
音監?いいから言うことを「はい!はい!」って聞いてろボケ!仕事回さねえぞこのぺこぺこバッタがw
お前の演技論なんざどうでもいいから、どの声優とどの声優を組み合わせたらラジオやイベントで受けるかの提案をしてろ!
という残念な空気が昔よりも更に現場に立ち込めてますよね、というお話だろこれ?
シロクマカフェとかあれはあれで好きだけどね、確かにキャスティングの理由は谷口よろしく点数制だよなーwとは思う