10/01/11 05:40:50 mYr0ca6Q0
彼女がトラハ2に出演したときの経緯が、アーカイブで読める
当時の事務所はシグマセブン
URLリンク(web.archive.org)
とらハ2との出会いは新しい発見がたくさんできる大切な作品でした。
声優と言っても、「自分はナレーターなのだ」という意識の基で仕事をしてきてたので
ゲームのお話を頂いた時はビックリしました。
その上、18禁!!(;゜゜)ワーッ!
ゲーム初体験が18禁だなんていいの~!
オーディションもせず、主役に抜擢いただいたのはすごくうれしかったけど
ほんとに私でいいのかしら?という、
不安と期待で胸をときめかせながら、事務所に台本をとりに行くと、
ええ~~~~~~?これ全部? こんなにいっぱい?
大きな紙袋にぎっしり詰まった台本が2つも!
事務所の入り口にドン!ドン!・・・と置いてある。
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家に帰って、台本に目を通す。
「いろんなキャラクターがいておもしろそう~」というのが初見の正直な感想だった。
でも、最後まで見たけど全然18禁じゃな~い。???普通のストーリーじゃない???
正直言っちゃうと、18禁という言葉をこのとき初めて知った私は、
「18歳未満禁止?」なんだあ…と漠然と思っただけで、あまり深く考えていませんでした。
マネージャーから、「18禁用に芸名つける?」ときかれた時も、
そうする意味(メリット、デメリット)さえ、理解していませんでした。
当然、「いえ、別にいいです。」と簡単に断り、通常の仕事と変わらぬ感覚で台本に目を通 していました。
そして… 愛ちゃんの役作りにのめり込んでいきました。