出版社を設立して7年目に入ります。。。at VENTURE
出版社を設立して7年目に入ります。。。 - 暇つぶし2ch14:〇〇出版
09/06/15 15:41:09 iqiGFNG40
>>8
自費出版の本を取次に通すと、
その版元の信用は一気に失墜します。
たとえば、文芸社は、「自費出版請負最大手」ですから
資金力も営業力もあるため、A型自分の説明書などのヒットを
出せますが、零細版元がその真似事をしたら、
得られる経済的利益よりも、失う経済的信用のほうがはるかに
大きいのです。
知っている版元で、自費出版の本を書店に流している版元がありますが、
企画出版しても、1000冊も取次ぎにとってもらえなくなってしまった
会社を知っています。

15:〇〇出版
09/06/15 15:43:01 iqiGFNG40
>>14の理屈で破綻した会社が、いわゆる「へきてんしゃ」です。

16:〇〇出版
09/06/15 15:44:17 iqiGFNG40
また、文芸社とならぶ、自費出版請負大手だった、新風舎は
経営破たんしてしまっています。
自費出版の本を書店に流すのは、零細版元にとっては、
命取りです。

17:名無しさん@どっと混む
09/06/17 06:24:55 EUxwsbax0
幻冬舎新書「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」は2008年5月から
2008年8月で9刷になっている。かなり売れてるんだろね。
10万冊くらいは行くのでは?もうすでに突破しているかも。
 印税10%としたら著者で800万円。
もし1さんが書いて、出版もしたら、利益は倍以上になる。?
 感覚的には年1回、軽いヒットを出せば十分暮らしていける。

幻冬舎は設立13年目だから、おそらく小さな出版社なんでしょ。
作家を選ぶセンスってのも重要なのかもしれないですね。
「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」の著者は高卒、自衛隊上がりだが文章は
すごくしっかりしている。題名にしろ、時流を捕らえた引き込み方にしろかなり上手い。
 同じ出版社で「続ける力」伊藤真 も読んだが非常に面白い本だった。この本が
きっかけで幻冬舎が目に留まるようになった。
ただ「肉体マネジメント」朝原宣治 は題名に引かれて買ったがいまいちだった。最初に
この本を買ったら、幻冬舎は忘れ去っていたかも知れない。 朝原が悪いわけじゃ
ない。題名と内容が一致しない。重要なことはもし今後書店で朝原を目にしても、手にも
取らないだろうということ。だから最初の一発は作家にとってはかなり重要。
 出版としてもたまには駄作があっても仕方ないが、概ね面白い本を出していると
印象がかなり違う。
 いづれにせよ作品ありき。その意味では目標は簡単。自分がいいものを書くか、よい
作品を選ぶか。駄作をだせば、取次ぎからの返品もあるが、読者の頭の中からも返品される。
つまり加速度的に経営は苦しくなる。


18:名無しさん@どっと混む
09/06/18 10:03:45 PDF5R6yk0
幻冬舎はJASDAQ上場企業ですよ

19:宅建太郎
09/06/18 14:11:41 yi/IMbpV0
あげ

20:名無しさん@どっと混む
09/06/18 19:49:58 HWRJhfg60
>幻冬舎はJASDAQ上場企業ですよ

そうなの? おじちゃんが一人でやってるのかと思った。



21:宅建太郎
09/06/22 09:25:21 SWn7UyCA0
age

22:名無しさん@どっと混む
09/06/28 10:04:17 SZnILbhz0
age

23:名無しさん@どっと混む
09/12/02 22:07:27 F7QLRPDQ0
投資家の視点で言わせてもらえば、出版業界ほど投資甲斐のない産業はめったにない。

必死にヒット作を出して毎年食いつなぐようなビジネス。
「ビジネス」とは言えないようなビジネスモデルだわ。
水商売って言うんだよ。こういうのを。

24:名無しさん@どっと混む
10/02/26 21:42:05 cg4sWLox0
知能低すぎw

25:名無しさん@どっと混む
10/07/29 09:53:11 exYBvBp30
>>7
営業力強化という意味では、外部の書店営業専門会社と
契約し、2010年5月から、毎月20万円前後のお金が
通帳に入金されるようになりました。
念願の「年商100万円」の達成も現実味が帯びてきました。
それまでは、年商20万円~40万円くらいが限界でしたが、
やはり営業力の強化が経営を軌道に乗せるのに、一つのターニングポイントでしたね。

26:来年は勝負をかける
10/07/29 09:59:06 exYBvBp30
来年3月、1200円の本を3000冊出版します。
外部の営業専門会社を活用して、全部売りきることを目指しています。
入金は240万円。
さらに、2011年9月には、1500円の本を2000冊。
これも、外部の営業専門会社を活用して、全部売ることを目指します。
来年の目標は「年商300万円」。

27:名無しさん@どっと混む
11/08/02 02:24:07.46 z1F64Ji50
age

28:名無しさん@どっと混む
11/08/14 15:46:44.53 KuCU+uDK0
無駄な存在
清算すべき

29:名無しさん@どっと混む
11/11/20 06:40:42.04 Fjd+56Tt0
URLリンク(sky.geocities.jp)

30:名無しさん@どっと混む
12/01/14 14:32:44.87 q9iVkiXQ0
age

31:出版経営10年目
12/01/14 14:40:26.68 q9iVkiXQ0
今年は勝負の年になります、
2月と9月に新刊を出版し、
「年商200万円」を目指します、

32:名無しさん@どっと混む
12/01/17 14:59:02.09 gzOm9DUh0
age

33:井狩春男
12/07/08 14:00:17.97 qz4nUJAI0
23への回答
「水商売にも必勝の法則がある」
「水商売だからと理由にしている人から先に消えていく厳しい世界」

34:ガウス
12/07/24 14:55:06.16 VVxVmXtC0
出版業において、いたずらに出版点数ばかりを
増やす傾向がある
新聞の書籍広告をみても、「まえにどっかでみたことのある本だなあ」
と感じるのがほとんどです

いま、出版業界に必要なことは、いかに出版点数を絞り込むかということ

35:名無しさん@どっと混む
12/10/31 20:09:01.09 AiUgSH0P0
これから素人がPDFをアマゾンで売り始めると思いますがそうなってくると出版社の存在意義というのは0なのですが
どうお考えでしょうか。お先真っ暗ではないでしょうか?

36:1です
12/11/20 10:18:10.01 FJJC9AT+0
35へ返信
ある出版社で、全ての電子書籍の総売上が、紙の本1冊の売り上げに
遠く及ばないという話を聞いたことがあります
電子書籍は、まだまだ紙の本には、到底及ばないと思います


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch