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元トップ会員がニューウエイズを損賠提訴
ストック・オプション問題がとうとう訴訟に発展
ニューウエイズのストック・オプション(新株予約権)問題がとうとう訴訟に発展。
ニューウエイズジャパン(本社横浜市、戸田廣美社長、電045-440-1510)の元上位会員2人が
6月4日、「ニューウエイズがストック・オプションについて、不実告知、不当表示などをして
大々的にあおったために被害を受けた」として、ニューウエイズやオーナーのゴールデン・
ゲート・キャピタル(GGC)など法人7社、個人7人を相手どり、総額3億円の損害賠償を
求める訴えを横浜地裁に起こしていたことが明らかになった。
提訴したのは、ニューウエイズジャパンではトップリーダーにあたる元クラウン・ダイヤモンド
の野波眞美子氏と柴冨哲也氏の2人。柴冨氏は、07年のジャパンコンベンションで
「ディストリビューター・オブ・ザ・イヤー」を授与された実力者だった。
野波氏は08年11月14日に、柴冨氏は同年9月4日に退会している。
両者が訴えたのはニューウエイズジャパンや米親会社、GGCなど関連会社7社に加えて、
ニューウエイズジャパンの戸田廣美社長や米親会社のエリック・ラーセン元CEO、
GGC代表者のプレスコット・アッシュ氏ら個人7人。
訴状によると、原告の野波・柴冨両氏は、自分が築いた人脈を通じて知った会員に対し、
ニューウエイズ以外のネットワークビジネス(NB)の勧誘をすることへの妨害を止めるよう
ニューウエイズに求めている。
さらに、オーナーのGGCが主導して始めたストック・オプションについても言及。
日本流通産業新聞 2010年6月17日号
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