12/02/10 05:23:36.12 ZynFV0eW
>>535
北海道の寿司は寿司にあらず!"酢飯の魚載せ"といった表現が適当であろう。
なぜ私がここまで北海道の寿司を酷評するかと言えば、多くの北海道の寿司職人は"ネタ"の良さにかまけ過ぎの嫌いが散見されるからである。
ここで断っておくが全ての北海道の寿司職人がそうであると言っている訳ではない。しかしながら私が巡った所謂"北海道の名店"はどこもかしこも良質なネタに寿司の味の全てを頼り切った味気無いものばかりであった。
私の言っている事が解らない諸君には私の贔屓にいている中区の"吉鮨"に行く事を強くおすすめしたい。腹八分目なら3万、腹一杯なら4万(酒の料金は含まない)と言った所謂高級店ではあるが、寿司の味を知りたければ向学のつもりで行ってみても損は無いと思う。
今朝の朝飯は、昨日家内がそごうで晩の肴に買って来た赤身の残りを漬けにした物があるので炊きたての飯に載せて漬け丼にして食そうと思っている。ちなみにこの漬けの秘訣は前記の吉鮨の職人から教わったやり方で調理している。