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毎日新聞 2012年05月22日 19時06分(最終更新 05月22日 19時19分)
残業手当や交通費が支払われない賃金規則は労働基準法違反に当たるとして、
タクシー会社大手「国際自動車」(東京都)の運転手15人が22日、
同社に未払い賃金1967万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。
訴状などによると、同社の賃金規則では、深夜手当と残業手当、
公出手当(休日出勤手当)の合算を「割増金」と規定。
給与支払い時は、割増金と通勤の交通費を1乗務当たりの基本給と歩合給からいったん差し引いた上で、支払われている。
賃金規則は労使間合意を得ているが、運転手15人は「意図的に分かりづらくしているが、
実はどれだけ働いても支給額が増えない悪質な規則」と主張。
10年3月から12年2月までの残業手当や交通費の支払いを求めている。
国際自動車人財部は「法に基づいた賃金規則で給与を支払っており、会社側に問題はない」としている。【市川明代】
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