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何と、現役の教育ジャーナリストが朝日新聞から出版した、大学の生き残り競争
について書いた新書本「危ない私立大学 残る私立大学」(木村誠・著,2012年5月 刊行)
において、
URLリンク(publications.asahi.com)
流通経済大学の学術と教育内容が評価されているのである。
しかも、結構なスペースを割いて。具体的に引用してみよう。
この本では、首都圏と関西圏の高校の進路指導担当教員に、「生徒に勧めたい
大学とその理由」について、アンケート調査を行った結果を掲載している。
そこには、関東地方の高校の進路指導担当教員から、生徒に勧めたい大学
として流通経済大学があげられている。
理由について、同書から引用してみよう。
「発展途上の大学であるとはいえ、財務体質は全国私立大学中で最優良に位置する。
就職実績が手堅く、最大手の流通企業である日通が開学した大学であることから、
流通業界及び金融業界で強い人脈を形成しつつある。近年は公務員試験対策にも力を入れている。」
と掲載されている。
【究極の実学主義である日通学園】の【物流の流通経済大学】は、
高校の進路指導担当教員も注目する、「入ってから得する大学」なのである。
嘘だと思うのなら、今すぐ書店でこの本を購入して確かめてみよう。