12/11/16 19:11:29.07
「ロジスティクス改善演習-物流施設シミュレーション-」が開講
URLリンク(www.rku.ac.jp)
「ロジスティクス改善演習」は、シミュレーションや最適化手法を用いてロジスティクス
における改善を検討し、ロジスティクス・物流の専門家としての能力を身につける科目です。
今年度の内容は次の通りです。
夏休み期間中
トヨタL&Fカスタマーズセンターを見学し、最新の物流設備やシステムを見学し、
物流改善のポイントを学習しました。
秋学期の前半
方眼紙と模造紙で配送センターのミニチュアモデルを自作し、このミニチュアモデルを
使って、配送センター内施設の設計を行いました。
また、3DシミュレーションソフトRALCの操作方法とモデル作成方法を学びました。
秋学期の後半
3DシミュレーションソフトRALCを用いて、ミニチュアモデルにより求めた配送センター内
施設案をシミュレーション分析し、より効率的な設計に改善していきます。
↑
「流通経済の経済学」の何が日本に数多ある大学の、ありふれた経済学とどう
違うのか?を端的にあらわしている。
スポーツだけじゃない流通経済の専門性と実績。
こういう事をもっとアピールしないと「単なるスポーツ大学」になってしまう。
本当に優秀なスポーツエリートは、スポーツ選手の選手寿命が短いことを
知っているから、セカンドキャリアとして何か知識を身に付けようと考える。
流通経済の専門性がきちんと知られていれば、そういった本物のスポーツエリートも
早慶やMARCHに学術と教育の内容を吟味せず「偏差値」や「知名度」だけを基準に
進学してしまう事も避けられる。
そしてこれは、近年、スポーツで急速に力をつけてきた付属高校で、手塩にかけて
育てた優秀なスポーツエリートが他大学に流出する事態も避けるためでもある。