12/10/28 16:10:56.60
25日のプロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスに2巡目で
指名された三重中京大(三重県松阪市)の則本昂大(のりもと・たかひろ)投手(21)は、
来春の閉校が決まっている大学のエース。遠征先の名古屋市内で記者会見し
「大学はなくなってしまうが、(指名で)名前を残すことができた」と誇らしげに語った。
滋賀県立八幡商高から進学した直後の09年4月、大学は入学者減を理由に
新入生の募集停止を発表した。多くの部員が退部したが、「せっかく知り合った
チームメートと最後まで野球をしたい」と残った。下級生がいない中、4年生(24人)だけで
雑用もこなした。最速154キロの直球を武器に三重学生野球リーグなどで
大学通算35勝2敗の好成績を上げ、4年の秋季リーグも制覇した。
「小学生のころからプロで活躍することが夢だった」と指名を喜び、「(楽天の本拠地・
仙台市は)震災で被災されたので、少しでも元気付けたい」と活躍を誓った。
大学生活の集大成として、26日開幕の明治神宮大会愛知・東海・北陸代表決定戦に
出場する。「仲間と最後までプレーし、勝利に貢献する」と表情を引き締めた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「大学はなくなってしまうが、(指名で)名前を残すことができた」
「大学はなくなってしまうが、(指名で)名前を残すことができた」
「大学はなくなってしまうが、(指名で)名前を残すことができた」
「大学はなくなってしまうが、(指名で)名前を残すことができた」
「大学はなくなってしまうが、(指名で)名前を残すことができた」