12/08/01 22:16:48.42 m+kt0rAO
すまん、同期じゃなくて、動機ね。
【問題】典型契約
Aはその所有する建物をBに賃貸し、BはAの承諾を得てその建物をCに転貸している。
この状況下、A・B間の賃貸借契約が終了した為、AはCに建物の明け渡しを求めたい。
以下、1~5の記述に付き、当該事例を検討した上で妥当と言えるものを抜き出しなさい。
1 A・Bが賃貸借契約を合意解除した場合には、Aは当然Cに対抗できる
2 Bが賃借権を放棄した場合には、AはCに対抗できない
3 Bの債務不履行によってA・B間の賃貸借契約が解除された場合には、
Aは予め催告しなくとも、Cに対抗できる
4 A・B間の賃貸借契約が期間満了によって終了した場合には、AはCに通知なく対抗できる
5 Aからの正当事由を伴う解約申し入れにより、A・B間の賃貸借契約が終了した場合には、
AはCに通知しなければ、Cに対抗する事ができない。
ここら辺、なんかややこいけど、重要だよね・・・。