12/01/01 16:52:03.26 amZ1tmk0
受刑者社会復帰を後押し 神戸刑務所で矯正展
2011.11.7 02:22
近畿などの刑務所で受刑者がつくった革靴などの製品を展示・販売し、
刑務所内の施設を紹介する「第34回ひょうご矯正展」が神戸刑務所
(明石市)で開催。5、6日の2日間で約1万1千人が訪れた。
同展は施設への理解を深めてもらい、受刑者の社会復帰に役立てようと、
同刑務所の主催で毎年開催。今年は期間中、作業工場などの施設の一部を
開放し、入場者が見学できるようにした。
靴や子供服の工場や、受刑者の部屋を再現したジオラマなどを見学した
神戸大付属小3年、前中優大君(8)=同市=は「製品を作ったり、
節約した生活をしたりすることが社会に出る第一歩になるのだと分かった」
と話していた。
同刑務所には現在約1750人の受刑者がおり、更生に向けて作業に
取り組んでいる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)