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名大教授を出勤停止処分 5450万円の不正経理
2011.7.4 17:14
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名古屋大は4日、研究費を取引業者への「預け金」とする約5450万円の不正経理をしていたとして、大学院理学研究科の60代男性教授を同日付で出勤停止6カ月の懲戒処分とした。
約2600万円の走査電子顕微鏡や、器具洗浄機などを購入していたが、私的流用はなかったという。
名古屋大によると、教授は薬品など消耗品を購入したとする書類を業者に偽造させ、大学に提出。
支給された代金を業者に預け金としてプールし、書類とは異なる研究用の備品を買っていた。
大学の内部調査で発覚。
不正経理をしていたのは平成16年度までで、教授は分割して返還するという。