10/09/27 02:43:49
流通経済大学公式サイトで2009年度卒業生の就職実績が公表された。
2009年度といえば、リーマンショックに始まる世界的な大不況の年。
そんな年に就職活動を行い、2010年の春に社会人となった人達の就職実績は、
以下の通りである
URLリンク(www.rku.ac.jp)
輝かしい実績の一端を挙げるならば・・・
清水建設、住友不動産販売、東急リバブルと言った建設・不動産大手
昭和産業(サラダ油や小麦粉で有名な超大手食品メーカーですね)、
パナソニック電工、日立化成工業、ヤマハ発動機、リコー、トヨタ自動車と
言った日本を代表する超大手製造業、
栃木銀行、千葉銀行と言った堅実な地方銀行、
野村證券、日本興亜損保、明治安田生命、富国生命と言った大手証券・生保
もちろん、【物流の流通経済】と言う歴史と伝統を反映し、
日本通運、JR東日本(東日本旅客鉄道)、ヤマト運輸、三菱化学物流
と言った物流・交通の有力大手企業
白洋社、ファーストリテイリング(ユニクロ)と言った大手サービス業
など、優良な民間企業へ就職しているほか、
また、教員や警察・消防を中心とする公務員の世界にも数多くの内定者を輩出
しているのが大きな特徴であろう。
特に、教育の世界に多く人材を輩出したのは、新しい傾向として素晴らしい。
世界的な大不況で、大半の学生が大きな苦戦を強いられた就職戦線の中でも、
流通経済大学の【究極の実学主義】が素晴らしい実績を残していることが分かる。
そのほかの内定先についても、東証2部やJASDAQの堅実な企業に数多く
内定している事が分かる。伝統に根ざした地に足についた究極の実学主義。
流通経済大学の最大の実力が、最大の不況において発揮されたと言っても
過言ではない。